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白木義一郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

白木義一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

白木義一郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



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 (うち議会役職
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3回
10791文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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5回
11442文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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4回
21232文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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2回
7619文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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2回
7119文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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3回
20341文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
0回
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2回
3153文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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参議院在籍時通算
21回
81697文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

第33回国会 参議院本会議 第4号(1959/10/29、5期、無所属クラブ)

○白木義一郎君 昨日行なわれました岸総理及び各大臣の演説に対しまして、全国の被災者諸氏の再起を心より祈りながら、私は、災害、内政、外交の三点について質問をいたしたいと思います。今次伊勢湾台風の大災害をあらゆる角度から検討、批判し反省するために、種々の問題を考えてみたいと思います。  そこで第一に、気象台はやや満足な気象概況をキャッチしていち早く各地へ暴風雨並びに高潮の警報を発したにもかかわらず、あのような無惨な大災害が起きたことについては、寝巻姿で死んでいた人さえあったことを見ても、犠牲者の油断というよりは、頼ってはならない不完全な堤防に信頼をしていたという事実を認めなければならないのでありま……

第39回国会 参議院本会議 第7号(1961/10/06、5期、無所属クラブ)

○白木義一郎君 総理大臣が外国のお客様とお約束がある、急いでやれと、このようなお話がありましたので、こまかいところは他日の委員会に譲ることにいたしまして、ごく重要な点をお伺いしたいと思います。  わが国民の財産、生活、生命というものが、台風その他の災害によって毎年必ず破壊されている現状からするならば、台風こそ日本国民の今日における最大の外敵と見なければならないと思います。したがいまして、国民の税金も、国民の知識も、技術も、その労働も、必ず毎年襲ってくる台風や地震その他、あらゆる自然の脅威との戦いにつぎ込んでいくのが、わが国の政治をつかさどる者の真剣に取り組んでいかなければならぬ問題であると考え……

第40回国会 参議院本会議 第21号(1962/05/06、5期、無所属クラブ)

○白木義一郎君 去る五月三日未明、東北本線古河駅構内で、旅客列車に居眠り運転の貨物列車が追突、四十人の重軽傷者を出して、わずか二十時間余たって起きたこのたびの大惨事は、十年前の桜木町事件を思い出さずにいられないほどの大悲劇で、犠牲者の方々、御遺族の方々には、お慰めの言葉もないほどの大事件であり、衷心よりつつしんで弔意を表する次第であります。  昭和三十七年五月三日、憲法記念日の夜は、一億国民をゴールデン・ウィークの泰平の夢から一瞬にして地獄のどん底へ突き落としてしまった日でありました。国民の生命、自由、幸福追求を保障するわが国憲法の、しかもその記念日に、百数十名の死者、二百数十名の重軽傷者を出……


6期(1962/07/01〜)

第46回国会 参議院本会議 第24号(1964/05/25、6期、公明会)

○白木義一郎君 私は、公明会を代表いたしまして、ただいま議題となっております部分核停条約の承認につきまして、悲惨な戦争の思い出を新たにいたし、人類の幸福を破壊する戦争への憎しみの念をかみしめながら、賛成の討論をせんとするものであります。  原爆の被爆体験と死の惨禍を身をもって味わった唯一の民族として、原水爆禁止運動の先頭に立って戦っていく自覚と信念が、われわれ日本民族並びに政府に課せられた大きな責任であると思うものであります。地下核実験の継続など、この条約が至って不完全なものであることは否定できませんが、しかし、いかに欠陥はありましても、それは核戦争の恐怖から脱出するための国際政治上の大きな成……

第48回国会 参議院本会議 第11号(1965/03/24、6期、公明党)

○白木義一郎君 ただいま議題となりました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。  この法律案は、国が負担する国会議員の選挙等の執行経費で都道府県及び市区町村に交付するものの基準を、実情に即するよう改正しようとするものでありまして、第一に、最近における公務員の給与改定、賃金の変動及び選挙事務執行の実情等にかんがみ、超過勤務手当、人夫賃、嘱託手当及び運搬費の単価をそれぞれ引き上げ、投票所及び開票所の経費等の基準額を改定するとともに、個人演説会立札費及び不在者投票特別経費の……

第48回国会 参議院本会議 第12号(1965/03/31、6期、公明党)

○白木義一郎君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和四十年度一般会計等の三案に対し、反対の討論をするものであります。  新年度の日本経済は、昨年の開放経済への移行に続いて、再編成の年であるといわれ、昭和三十九年一カ年の景気調整の結果、金融の逼迫は、企業全般にわたり、倒産、不況のあらしを巻き起こすに至ったのであります。このような不況下に迎える四十年度予算でありますが、その性格は、均衡予算といいながら、精一ぱいの伸びをした、破綻を招くおそれのある予算であると言えるのであります。  いま、四十年度予算の前提となる昭和三十九年度予算の執行状況を見てみますと、不況を反映して、……

第48回国会 参議院本会議 第17号(1965/04/28、6期、公明党)

○白木義一郎君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過並びに結果を報告いたします。  御承知のとおり、補充選挙人名簿の登録手続並びに連呼行為ができる時間等はつきましては、昨年七月改正が行なわれたのでありますが、本案は、さらにそれらの事項の制度面並びに運用面につきまして合理化をはかろうとするものでありまして、  第一に、補充選挙人名簿は、選挙の期日の公示または告示の前日までに登録の申し出をした者について調製することとして、選挙期日の公示または告示後に登録の申請ができる制度を廃止することといたしております。また、登録……

第48回国会 参議院本会議 第23号(1965/05/28、6期、公明党)

○白木義一郎君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっている農地報償法案について、総理及び関係大臣に若干の質問をせんとするものであります。  まず初めに、本法律案については世論が強い反対を示していることであります。すなわち、政府設置の調査会報告によりましても、各民間の調査によっても、旧地主全部に対し報償すべきだとする意見は二割、困窮地主だけにすべきであるとするものが六割と圧倒的に多く、旧地主の生活は一般的に困っていないと判明しております。すなわち、金銭的なごほうびは要らないことが判明しているのであります。これが認められるならば、膨大な在外財産、戦災、強制疎開など、戦中戦後の被害に対する補償……


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 参議院本会議 第2号(1965/07/30、7期、公明党)

○白木義一郎君 私は、ただいま上程になりました、議長、副議長の党籍離脱に関する決議案につきまして、日本社会党、公明党、民主社会党、日本共産党、第二院クラブを代表いたしまして、賛成の討論をいたしたいと思います。(拍手)  賛成の理由につきましては、申し上げるまでもないことでありますが、簡単明瞭に申し上げたいと思います。  議長は、国会運営を公正にするという立場から、不偏不党の立場を堅持しなければならないことは当然のことであります。こういう議長の中立性を十分に確保するためには、議長は進んで党籍を離脱すべきであると考えるものであります。わが国会の正副議長は、院の最高の責任者であり、外部に対しては議院……

第51回国会 参議院本会議 第13号(1966/02/23、7期、公明党)

○白木義一郎君 政府は今回国鉄運賃の値上げを断行せんとしておりますが、物価高のおりから、ますます国民大衆の生活を圧迫するものとして、公明党は深く遺憾の意を表するものであります。この際、次の諸点について総理初め関係大臣にお尋ねいたします。  まず第一に、国鉄の第三次計画によれば、大都市における通勤ラッシュの改善、幹線の過密ダイヤの緩和、事故防止対策の強化などがうたわれていますが、現在の殺人的通勤ラッシュも、息の詰まるような過密ダイヤも、おびただしい交通惨事の発生も、基因するところは、人口の都市集中とそれに伴う無秩序な都市形成にあるのであります。この根本的な人口配置、都市配置に、総合的な計画性を持……

第56回国会 参議院本会議 第8号(1967/08/18、7期、公明党)

○白木義一郎君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案に対し、総理並びに関係大臣に若干の質問をいたします。  およそ健康と生命を守ることは、働く人々の幸福と社会の繁栄を築く最も基本的な問題であり、わが国憲法においても、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」と規定されております。したがって、人間として生まれた以上、生きる権利とそれを守る健康とは、社会全体の責任として保障されるべきであります。  健康保険法は、働く国民の健康と生命を守る大切な制度でありますが、政府は、保険財政の大幅赤字を理由に、保険料率等の値上げ……

第58回国会 参議院本会議 第4号(1968/02/01、7期、公明党)

○白木義一郎君 私は、公明党を代表して、総理大臣並びに関係各大臣に質問をいたします。  今国会の再開にあたり、国民がひとしく期待していたことは、沖縄問題や原子力空母エンタープライズの寄港にからんで、国内への核兵器持ち込みに対する不安について、佐藤総理がどのように政府の立場を明らかにするかということでありました。この点について総理は、「核兵器の絶滅を念願し、みずからもあえてこれを保有せず、その持ち込みも許さない」と、その決意を披瀝しました。これに対し、木村官房長官は記者会見の席上、「総理の決意の表明は、核時代に日本国民が生きる道を示したある意味の非核宣言といえる決意を明らかにしたものである」と述……


9期(1971/06/27〜)

第71回国会 参議院本会議 第8号(1973/03/07、9期、公明党)

○白木義一郎君 私は、ただいま答弁の最中に、どこからともなく、のんきなことを言っているなあと、こういう声を聞きまして、私も同じような気持ちで公明党を代表いたしまして、ただいま議題になりました税制三法に対し、総理並びに大蔵大臣に対し質問を行なうものであります。  田中内閣が初めて手がける昭和四十八年度の税制改正については、組閣当時の一兆円減税、日本列島改造に伴う各種の新税及び増税プラン等、まさに百家争鳴の形で打ち出され、国民はひとしく何かやるなと大きな期待と希望でこれを見守り、生産第一主義の産業優先政策から、福祉優先、国民生活第一主義への転換、そして税負担の不公平の是正と所得再配分の推進等、政治……

第71回国会 参議院本会議 第32号(1973/09/10、9期、公明党)

○白木義一郎君 私は、公明党を代表して、このたびの金大中氏強制連行事件に対し、総理並びに関係大臣に緊急質問を行なうものであります。  本事件は、わが国民を大いに驚かしており、また、日を追って世論は高まっているのであります。かねて治安の良好なことにおいては世界に評価の高かった日本の首都東京で、組織的な外国人犯罪者により、白昼公然と誘拐されたこの事件は、わが司法警察権に対する信頼をそこない、法治国日本の威信を傷つけたことにおいて、前代未聞の怪事件であります。  われわれがその真相究明を強く要求し、政府の責任を追及してやまない理由は何か。  その第一は、この事件はわが国の主権が侵害された疑いがきわめ……


10期(1974/07/07〜)

第73回国会 参議院本会議 第5号(1974/07/31、10期、公明党)

○白木義一郎君 私は、ただいま提出されました内閣総理大臣田中角榮君問責決議案に対し、公明党を代表し、賛成の討論を行なうものであります。(拍手)  このたびの第十回参議院選挙の持つ意味は、単なる定期的な国政レベルの選挙ではなく、七〇年代後半の政治路線を決定する重要な意義を持つものであったことは周知の事実であります。すなわち、昨年秋以来の物価狂乱、悪性インフレの中で、国民生活は深刻な不安に襲われ、破綻の一途をたどりつつあったその中で、国民みずからが政治の選択を求められたという重大性を持つ選挙であったのであります。この重要な意義を持った参議院選挙を国民がいかにとらえ、また、みずからの主権によっていか……

第75回国会 参議院本会議 第21号(1975/07/03、10期、公明党)

○白木義一郎君 私は、公明党を代表して、公職選挙法改正特別委員会において審査中の、公職選挙法の一部を改正する法律案及び政治資金規正法の一部を改正する法律案の両案について、速やかに公職選挙法特別委員長の中間報告を求めるの動議を議題とする動議に反対の立場をもって質疑を行うものであります。(拍手)  最初に、発議者の剱木亨弘君にお尋ねいたします。  もう皆様御承知のとおり、議長不信任問題まで起こしました今回の議長あっせん案による自民、社会、民社三党の合意書によりますと、参院地方区の定数については人口の動態の著しい変化に基づきこれを是正する要あることを認め、次期参院通常選挙を目途として実施するよう取り……


11期(1977/07/10〜)

第82回国会 参議院本会議 第4号(1977/10/08、11期、公明党)

○白木義一郎君 私は、公明党を代表して、政府の所信表明に対し、総理並びに関係閣僚に質問をいたします。  昭和四十八年十月のあの歴史的な石油ショック以来、すでに満四年を経過しようとしています。当時、福田さん、あなたが胸を張って述べた日本経済全治三年論、よもやお忘れでないでしょう。その期限はすでに一年前に過ぎておりますが、わが国の現況は、幾多の山積する難問を抱え、依然として病床にあると言わねばなりません。福田内閣によってつくられた今年度の予算も、昨年に引き続いて大型プロジェクトを中心とする公共事業に力を入れ、しかも、本年度は、公共事業予算の七三%以上を上半期に集中して契約するという応急対策までやっ……

第88回国会 参議院本会議 第4号(1979/09/07、11期、公明党)

○白木義一郎君 私は、公明党を代表して、大平総理の所信表明演説に対し質問をいたします。  総理は、所信表明において、一連の航空機輸入に絡む疑惑に対し、政治倫理の確立を呼びかけておられますが、いまや国民の大きな関心事ともなっているこの航空機疑惑解明に積極的な姿勢で臨むことが政治倫理の確立への基本であると考えます。ところが、総理の所信には、疑惑解明への言葉だけあって、具体的内容が全く述べられておりません。ある世論調査では、国民の実に七一%が疑惑解明に対する政府の姿勢に対し不満を持っていることが明らかにされております。私たち公明党を初め野党が具体的提言を発表し、その実現を強く迫っている以上、政府みず……

第91回国会 参議院本会議 第6号(1980/03/05、11期、公明党)

○白木義一郎君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、総理大臣並びに関係大臣に若干の質問をいたします。  まず第一に、総理は、施政方針演説におきまして、「公債に対する過剰依存の体質を改め、八〇年代に向けてその対応力を回復するため、昭和五十五年度の予算編成において、公債発行額を前年度に比べ一兆円減額し、歳入面においては、新規の増税を避け、企業関係の租税特別措置の整理などにより必要な財源を確保することとし、財政再建の第一歩を踏み出したところであります。」と言われました。  それを受けて大蔵省が提出した……


12期(1980/06/22〜)

第93回国会 参議院本会議 第11号(1980/11/26、12期、公明党・国民会議)

○白木義一郎君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となっております郵便法等の一部を改正する法律案について反対討論を行うものであります。  反対の第一の理由は、財政民主主義を否定する郵便料金の法定制の緩和を図っているということであります。  郵便料金は、言うまでもなく政府の独占的な事業であり、それゆえに国会において料金の引き上げを審議し議決を受ける義務を有しております。この意味で、法定制緩和の導入は、憲法、財政法で明記された財政民主主義の原則を葬り去るとともに、国会の財政コントロールをなし崩しにするきわめて危険な暴挙と言わねばなりません。法定制の緩和が断行されている国鉄を例にとるなら……

第94回国会 参議院本会議 第5号(1981/02/13、12期、公明党・国民会議)

○白木義一郎君 一言、御礼の言葉を申し述べさせていただきます。  本日、私が永年勤続のゆえをもちまして、議長より院議による表彰を賜り、かつまた、先ほどは本院を代表して町村先生より身に余る御祝辞をちょうだいいたしまして、まことに感激にたえません。  顧みますれば、昭和三十一年、公明党初の国会議員として大阪地方区で初当選をさせていただいてより二十五年、現在ではわが党も衆参六十一名を数えるに至りました。三十六歳より五たびの試練を乗り越え、ただ一筋に議会活動の中で生きてきた私にとりまして、現在の党の陣容を見ますとき、一段と感慨を深くするものでございます。  このたび、不徳非才の私がこのような栄誉に浴し……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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