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牛田寛 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

牛田寛[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

牛田寛参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
3452文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
13744文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
5回
17196文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

第34回国会 参議院本会議 第21号(1960/05/13、5期、無所属クラブ)

○牛田寛君 私はただいま行なわれました輸出入取引法の一部を改正する法律案の趣旨説明について、総理大臣初め関係閣僚に対し、若干の質疑を行なうものでございます。  周知の通り近年のわが国の経済成長は、まことにめざましいものがあると言われております。この事実はだれしも認めるところではありますが、ひるがえって国民大衆の一人々々の生活内容と、その環境に目を向けるならば、はたして政府当局が述べられている三十五年度における経済の順調な発展の予想、あるいは国民総生産六・六%の実質増加の見込みというような、その表現から受ける明るい希望のある見通しというものが、現実の生活の上にどのように具体化されているか、まこと……


6期(1962/07/01〜)

第43回国会 参議院本会議 第7号(1963/02/13、6期、公明会)

○牛田寛君 私は公明会を代表して、ただいま説明のありました農業年次報告並びに農業施策について、総理大臣及び農林大臣に重点的に質問申し上げたいと存じます。  質問の第一は、所得格差縮小の目標と、その見通しについてであります。  農業と他産業との所得格差を縮小することは、農業基本法の根本問題でありますが、わが国農業の理想的なあり方として、この格差をどの程度まで縮小させるべきであるか、その目標と、これに到達するのはいつごろになるか、その見通しを立てられているかどらか、この点を明らかにしていただきたいのであります。  質問の第二は、農業の生産性についての問題であります。  近代化、協業化等が進んでいる……

第45回国会 参議院本会議 第4号(1963/12/11、6期、公明会)

○牛田寛君 私は公明会を代表して、総理大臣の所信表明に対し若干の質問を行なうものであります。  昭和三十五年第一次池田内閣成立より今次の第三次池田内閣成立までの三年間に、総理が国民に約束された数々の施策がどのように実行され、どのようにその実を結んだか、これをこの際、国民の前に明らかにしておきたいと思うのでございます。  三十五年十月、所得倍増計画の初年度において、総理は、「経済成長の過程において、物価の騰貴、インフレ等の懸念や国際収支の悪化の心配はない」、また、「地域間あるいは産業間の所得格差は、経済成長の過程で縮小することができる、」また、「農業、中小企業の近代化をはかり、他産業とつり合いが……

第46回国会 参議院本会議 第7号(1964/02/14、6期、公明会)

○牛田寛君 私は公明会を代表して、ただいま議題となりました経済協力開発機構条約の締結について承認を求めるの件につきまして、総理並びに関係閣僚に対して質問いたします。  いまわが国は、国際収支の悪化という問題に当面しておりますが、このため、金融引き締め等の調整措置の影響を受けて、中小企業の倒産を目立って増加するという結果を見るに至りました。また一方、九二%の貿易自由化を達成し、自由化は最後の仕上げの段階に差しかかっております。自動車、重機械、農産物など、最も国際競争の力のない品目が残されていることは、周知のとおりであります。  この時期において、完全なる自由化というものを前提とした経済協力開発機……

第46回国会 参議院本会議 第18号(1964/04/22、6期、公明会)

○牛田寛君 私は公明会を代表して、肥料価格安定等臨時措置法案につきまして、総理並びに農林、通産各大臣に若干の質問を行ないたいと思います。  この法律案は、すでに昭和三十六年以来問題とされていた現行のいわゆる肥料二法にかわるものであって、この問題については現在なお数々の異論のあることは周知の事実であります。現行二法は、この十年間、肥料の安価で安定した供給を確保するということと、肥料工業の合理化を促進するということとの二つの役割りを果たしてまいりました。現在において、すでに合理化は実現され、安定した供給も一応確保されて、現行二法の役割りは終わったと言うことができますが、ただ一つ残された問題は、安い……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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