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中村順造 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

中村順造[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

中村順造参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
81位
発言文字数
16848文字
37位

発言数
11回
18位
発言文字数
13145文字
60位

発言数
7回
24位
発言文字数
19579文字
33位


参議院在籍時通算
発言数
21回
319位
発言文字数
49572文字
334位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
16848文字
33位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
13145文字
56位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
19579文字
31位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
21回
49572文字
296位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

第38回国会 参議院本会議 第11号(1961/03/10、5期、日本社会党)

○中村順造君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案につきまして、池田総理大臣及び関係各大臣に質問をいたすものであります。  今回提案をされました運賃値上げは、旅客運賃一四・六%、貨物運賃一五%、その内容は別といたしまして、そのいずれもが国民生活にことごとく影響することは当然のことであります。さらに、この国鉄運賃値上げは、池田内閣の所得倍増に先がけて物価倍増の根源となることは、いかなる釈明をしても否定することのできない事実であります。(拍手)従来、国鉄は、国の動脈として、国の産業経済の発展に即応いたしまして、その輸送力の拡充強化を並行的……

第40回国会 参議院本会議 第7号(1962/01/24、5期、日本社会党)

○中村順造君 私は、日本社会党を代表いたしまして、去る十九日に行なわれました池田総理大臣の施政方針演説を中心にいたしまして、総理大臣並びに関係各大臣に対し質問いたすものであります。  本論に入ります前に、先ほどの高校急増対策に対する文部大臣の答弁の中で、「いわば終戦処理」という言葉が使われておりますが、これは、私は非常に穏当を欠いた発言だと考えます。いずれ私の質問の中で高校急増対策の質問もございますから、私としては、この不穏当な字句を、言葉を取り消してもらいたい、こういう考え方に立っておりますから、文部大臣のお答えをいただきたいと思います。  それでは本論に入りますが、まず、「諸君とともに新し……

第40回国会 参議院本会議 第21号(1962/05/06、5期、日本社会党)

○中村順造君 私は、去る五月の三日、国鉄常磐線三河島駅ににおける国鉄事故に対しまして、日本社会党を代表して政府に質問をいたすものでありますが、質問に先だちまして、この事故により遭難された犠牲者の霊に心から哀悼の意を表すとともに、御遺族に対し深くお悔やみを申し上げ、また、負傷された方々の一日も早く御回復されることをお祈りいたす次第であります。  およそ、物事を結果から見て批判をし、その責任を追及することは、情においてはまことに忍びないものがあるのであります。しかし、この際は、一私情の問題でなく、事態は国鉄輸送の使命に関する問題であり、しかも、一刻を争う急を要する問題でありますので、私はこの際、こ……


6期(1962/07/01〜)

第42回国会 参議院本会議 第7号(1962/12/22、6期、日本社会党)

○中村順造君 私は、戸叶議員の提案をされました重宗議長不信任案に対しまして、若干の質問をいたすものであります。特に私が今回の議長不信任に対しまして申し上げることは、提案者の言われましたように、重宗議長は山口県の岩国の出身である、こういうことでございまして、これは、この要覧にも書いてありますが、これが間違いなかったらそのとおりだと思いますが、そこで、私があえて山口県の出身だという前提の上に立ちまして質問をするということは、私も同じ山口県の出身でございます。山口県には、人から不信任を受けるような人は大体おらないであろうという考え方に立ちました場合に、なるほど提案者も、重宗議長の人格、識見、力量、手……

第43回国会 参議院本会議 第6号(1963/02/05、6期、日本社会党)

○中村順造君 私は、村上君の動議に賛成をいたします。

第43回国会 参議院本会議 第7号(1963/02/13、6期、日本社会党)

○中村順造君 本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第43回国会 参議院本会議 第11号(1963/02/27、6期、日本社会党)

○中村順造君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました海運関係二法案に関しまして、総理並びに関係大臣に質問をいたすものであります。  本案は、ただいまの趣旨説明によりますと、海運業を基幹産業と認め、極度に悪化した企業内容と企業間の過当競争を是正し、企業再建のため、条件として海運企業に一定の集約併合を行なわしめ、五カ年間日本開発銀行の利子を猶予するものであり、さらにまた、外航船舶の建造に要する借入金の利率を引き下げ、利子補給期間を延長することを内容としたものであります。  今日、わが国海運業は、戦後計画造船を中心とした船腹増強によりまして、戦前保有量をこえる七百九十五万総ト……

第43回国会 参議院本会議 第15号(1963/03/27、6期、日本社会党)

○中村順造君 本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第43回国会 参議院本会議 第25号(1963/06/14、6期、日本社会党)

○中村順造君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第46回国会 参議院本会議 第25号(1964/05/27、6期、日本社会党)

○中村順造君 ただいまの村上君の動議に賛成をいたします。

第48回国会 参議院本会議 第10号(1965/03/19、6期、日本社会党)

○中村順造君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、佐藤総理大臣並びに関係大臣に若干の質問をいたすものであります。  本法律案の内容は、ただいま厚生大臣の趣旨説明のとおり、従来、本法によって定められていた医療手当月額二千円を改めて、政令によって二千円をこえて支給することができることとした、きわめて単純な内容のものであります。そこで、私は、ただこれだけの内容では、原爆被爆者は決して救われないという前提に立ち、以下、今日までの若干の経過を付して、具体的に質問いたすものであります。  原子爆弾投下という具体的……

第48回国会 参議院本会議 第19号(1965/05/17、6期、日本社会党)

○中村順造君 ただいま議題となりました首都圏整備法及び首都圏市街地開発区域整備法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  本法案の趣旨は、首都圏整備の現状から、首都近郊地帯の無秩序な市街地化の防止、都市開発区域の建設の促進等をはかろうとするものでありまして、改正の主要な点は、  まず、首都圏整備法については、現行の「近郊地帯」を「近郊整備地帯」に、「市街地開発区域」を「都市開発区域」に改め、既成市街地周辺地域の計画的な整備と、立地条件にふさわしい衛星都市としての開発地域の整備をはかることにしております。  首都圏市街地開発区域整備法については……

第48回国会 参議院本会議 第20号(1965/05/24、6期、日本社会党)

○中村順造君 ただいま議題となりました九州横断自動車道建設法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  本法案は、九州地方の総合的な開発を強力に推進するため、九州を横断する高速自動車道を建設しようとするものであります。本自動車道の予定路線は、別に法律で定めるものといたしておりますが、その路線の基準は、起点を長崎市、終点を大分市とし、主たる経過地を、佐賀市付近、鳥栖久留米市付近及び日田市付近とするものであります。  本委員会における質疑の内容は、会議録によって御承知願いたいと存じます。  別に討論もなく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決……

第48回国会 参議院本会議 第24号(1965/06/01、6期、日本社会党)

○中村順造君 ただいま議題となりました二法案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、地方住宅供給公社法案について申し上げます。  本法案は、最近の宅地価格の騰貴、住宅建設費の増大に伴って、勤労者の自家住宅の取得が次第に困難となってきた実情にかんがみ、住宅を必要とする勤労者に対して、積み立て分譲の方法等により、計画的に住宅や宅地を供給するため、地方住宅供給公社制度を創設しようとするものであります。  本委員会における審議の詳細は、会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終了、討論、採決の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしま……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第15号(1965/12/13、7期、日本社会党)

○中村順造君 本院議員岩沢忠恭君は、去る十二月八日、病気のため、慶応病院において逝去されました。ここに私は、各位の御了承を得て、つつしんで哀悼のことばをささげたいと存じます。  岩沢君は、明治二十四年広島市に生まれ、大正七年京都帝国大学土木工学科を卒業、直ちに内務省に入られたのであります。自来、内務技師、国土局道路課長、関東土木出張所長を経て、国土局長兼内務技監に栄進され、建設院技監、建設省設置に伴い、建設事務次官、建設技監として、技術陣の最高責任者の地位に立たれ、昭和二十五年建設事務次官を退官されるまで、実に三十有余年の長きにわたり、国土建設行政に精根を傾けてこられたのであります。  君は、……

第51回国会 参議院本会議 第5号(1965/12/29、7期、日本社会党)

○中村順造君 ただいま議題となりました「古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法案」について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、わが国固有の文化的資産として後世に継承されるべき古都における歴史的風土を保存するため、国、地方公共団体において講ずべき特別の措置を定めようとするものでありまして、衆議院議員田中伊三次君外五十一名の発議によるものであります。  本法案の概要の第一は、わが国往時の政治、文化の中心として、歴史上重要な地位を有する京都市、奈良市、鎌倉市及び政令で定めるその他の市町村を「古都」と定義し、内閣総理大臣は、その古都における歴史的風土を保……

第51回国会 参議院本会議 第17号(1966/03/23、7期、日本社会党)

○中村順造君 ただいま議題となりました海岸法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  今回の改正案は、津波、高潮及び地盤の変動等に対する海岸保全事業の重要性が、特に臨海地帯における各種産業の発展に伴って、ますます緊要になってきている現況にかんがみ、この重要海岸のうち、政令で定める一定の地域において、主務大臣が施行する海岸保全施設に関する工事に要する費用について、国の負担率を二分の一から三分の二に引き上げて、事業を推進しようとするものであります。  本委員会における質疑のおもなる点は、海岸管理体制の一元化、保全事業の統一調整及び補助率等について……

第51回国会 参議院本会議 第19号(1966/03/31、7期、日本社会党)

○中村順造君 ただいま議題となりました三法案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、都市開発資金の貸付けに関する法律案は、東京、大阪等の既成市街地の再開発、または大都市における公共施設を計画的に整備するための用地を、地方公共団体が先行的に取得する場合に、国が長期低利の資金を貸し付ける制度を創設しようとするものであります。  貸し付けの対象となるのは、首都圏の工業等制限区域及び近畿圏の工場等制限区域内にある工場等の移転あと地の買い取りと、政令で定める大都市の主要な道路、公園、緑地、広場等の公共施設で、都市計画で決定されたものの予定地の買い取りであります。な……

第55回国会 参議院本会議 第24号(1967/07/12、7期、日本社会党)

○中村順造君 私は、日本社会党を代表いたしまして、昭和四十二年七月豪雨の被害に関連をする防災並びに対策一般について、政府に、その対策と今後の防災についての質問をいたすものであります。  質問に先立ちまして、まず今次災害におきまして、あるいは濁流にのまれ、あるいは土砂の下敷きとなって、とうとい生命を失われた三百数十人の被災者の方々に深く哀悼の意を表するとともに、被害者の各位に心からなるお見舞いを申し上げる次第であります。  戦後、梅雨前線豪雨による被害で、死者百人をこえる災害発生は、昭和二十八年以来、三十二年、三十六年、三十七年、三十九年、そして今回と、実に六回の多きに達しておるのであります。そ……

第56回国会 参議院本会議 第7号(1967/08/17、7期、日本社会党)

○中村順造君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提出されました健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案の審査の過程における中間報告を求める動議と、まず反対党の言論を抑圧して行なうこの暴挙に対し、激しい憤りをもって断固反対の意思を表明、反対討論を行なうものであります。(拍手)  本法律案自体、社会保障の基本理念を遠くかけ離れ、単なる一片の保険行政で、その行き詰まり打開の方策として、低所得階層の国民を対象に、保険料率の引き上げ、薬代負担の増加など、国民生活を圧迫する悪法であり、国民の名によって廃案にすべき法律案であることは、いまさらあらためて議論をする必要のないものでありますが、……

第58回国会 参議院本会議 第12号(1968/04/12、7期、日本社会党)

○中村順造君 私は、ただいま趣旨説明のありました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律案に対しまして質問をいたすものでありますが、私の質問は、日本社会党を代表するものであると同時に、いまから二十三年前、世界人類史上初めての原子爆弾の強烈な熱線、爆風、放射能によって瞬時に生命を失った幾十万の同胞と、みずからの身体を放射能障害におかされつつ、戦争を憎み、アメリカの非人道をのろい、日本政府の非情と無策を嘆きつつ、平和を求めて世を去った幾万の原爆犠牲者や、今日、かろうじて生命を失うことは避け得たとはいえ、おそるべき原爆障害にさらされ、大量無差別殺傷による家族の破壊は相互の肉親を支離滅裂にし、一瞬に……


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