鍋島直紹参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法案は、チリ地震津波による被害か甚大である点にかんがみまして、その対策として、災害を受けた地方公共団体に対し起債の特例を認めんとするものであります。 その要点は、第一に、地方財政法第号五条の特例としまして、今回災害を受けました地方公共団体のうち政令で定めのるものが地方税、使用料、手数料等の減免により生ずる歳入の不足を補う場合、または一定の災害対策に要する費用の財源とする場合におきましては、地方債をも……
○鍋島直紹君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
【次の発言】 裁判官訴追委員予備員その他の各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 裁判官弾劾裁判所裁判員予備員及び裁判官訴追委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 ただいまの米田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 ただいまの中田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 ただいまの坂本君の動議に賛成いたします。
○鍋島直紹君 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名は、いずれも議長に一任することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 裁判官弾劾裁判所裁判員その他各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 私は、木村君の動議に賛成をいたします。
○鍋島直紹君 私は、藤原君の動議に賛成いたします。
○鍋島直紹君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名することとし、裁判官訴追委員予備員及び皇室経済会議予備議員の職務を行なう順序は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 ただいまの選挙につきましては、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました参議院予備金支出の件につきまして御報告申し上げます。 今回御報告いたします本院予備金の支出額は、昭和四十年度分六十八万円、昭和四十一年度分五百万円、合計五百六十八万円であります。この支出は、すべて在職中死亡されました議員の遺族に対する弔慰金であります。 すなわち、昭和四十年度分につきましては、故議員岩沢忠恭君の遺族に、昭和四十一年度分につきましては、故議員草葉隆圓君及び松本治一郎君の遺族に対する弔慰金でございます。 以上は、いずれも、そのつど議院運営委員会の承認を経て支出いたしたものでありますが、ここに国会予備金に関する法律第三条の規定によりまして、……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、議院運営委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の内容は、秘書の給料月額を、現在、秘書官三号俸相当の給料を受けている秘書については秘書官五号俸相当額に、また、行政職俸給表(一)の七等級三号俸相当の給料を受けている秘書については、同俸給表の六等級十一号俸相当額に、それぞれ改めるとともに、これに伴う所要の改正を行なうほか、滞在雑費及び閉会中雑費は、これを廃止しようとするものであります。 なお、本法律は、本年四月一日から施行することになっております。 議院運営委員……
○国務大臣(鍋島直紹君) お答えを申し上げます。 科学技術庁におきましては、国立防災センターにおきまして、いわば防災に関する基本的な科学の基礎研究を行なっておるわけでございますが、今回の問題について申し上げますと、地震予知の問題でございます。この点は先ほど運輸大臣が大竹議員の御質問にお答え申し上げましたように、前期・後期五カ年計画――十カ年計画で、大体一カ年に約十億円もの施設をして十分これを行なっていけば、少なくとも予知がある程度でき得る方策ができるというようなことになっておりますので、これに全面的に御協力を申し上げまして、この方面の予算の獲得なり、その他運輸省と十分打ち合わせをして進めたい……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました法律案の内容は、特別職の国家公務員の給与の改定に伴い、国会議員に支給する期末手当の基礎額を改定しようとするものでありまして、本法は、本年五月一日に遡及して適用されることになっております。 委員会におきましては、審査の結果、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました参議院予備金支出の件について御報告申し上げます。 今回御報告いたします本院予備金の支出は、昭和四十五年十二月二十六日から昭和四十六年十二月二十八日までの間に支出されたものでありまして、支出額は、昭和四十五年度分百一万二千四百円、昭和四十六年度分五百万円、合計六百一万二千四百円であります。 これは在職中に死亡されました議員の御遺族に対しまして弔慰金として支給されたものであります。 これら支出につきましては、そのつど議院運営委員会の承認を経ておりますが、ここに国会予備金に関する法律第三条の規定により本院の承諾をお願い申し上げる次第であります。(拍手)
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました法律案について御報告申し上げます。 改正の第一点は、国会議員互助年金法の一部改正でありまして、これは、互助年金の最低基礎歳費月額十八万円を二十四万円に改めることとし、これに伴い納付金の額を改定するとともに、公務傷病等にかかる遺族扶助年金を増額しようとするものであります。 第二点は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正でありまして、議会雑費の日額の限度額を、千五百円から二千五百円に改めようとするものであります。 第三点は、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部改正でありまして、立法事務費を月額八万円から十万円に改め……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました法律案は、政府職員の住居手当に関する規定の改正に伴い、国会議員の秘書に対し政府職員と同様の住居手当を支給することができるようにすることとし、本年四月一日から適用しようとするものであります。 以上が本法律案の内容でありますが、委員会におきましては審査の結果、全会一致をもって可決すべきものと決定をいたしました。 以上御報告を申し上げます。(拍手)
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外四件について御報告申し上げます。 第一は、昭和四十五年四月三十日以前に退職した者等に給する互助年金について、基礎歳費月額を四十万円とする額に改定し、国庫納付金を歳費月額の百分の八・四相当額に改めようとするものであります。 第二は、永年在職表彰議員に、特別交通費として月額二十万円を支給しようとするものであります。 第三は、立法事務費の月額を二十万円に改めようとするものであります。 以上三件は、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました法律案は、政府職員に対する住居手当の額の改定に伴い、国会議員の秘書に対しましても政府職員と同様の住居手当を支給できるようにすることとし、本年四月一日から適用しようとするものであります。 以上が本法律案の内容でありますが、委員会におきましては、審査の結果、全会一致をもって可決すべきものと決定をいたしました。 以上御報告を申し上げます。(拍手)
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました参議院予備金支出の件について御報告申し上げます。 今回御報告いたしますのは、昭和四十九年十二月二十七日から昭和五十年十二月二十六日までの間に支出されたものでありまして、支出額は昭和四十九年度分四百二十五万九千円であります。 これは、在職中に死亡されました議員の御遺族に対しまして弔慰金として支給されたものであります。 この支出につきましては、あらかじめ議院運営委員会の承認を経ておりますが、ここに国会予備金に関する法律第三条の規定により本院の承諾をお願いいたす次第でございます。(拍手)
○鍋島直紹君 ただいま議題となりましたロッキード問題に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党及び第二院クラブを代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読いたします。 ロッキード問題に関する決議 今回の米国上院外交委員会多国籍企業小委員会におけるロッキード問題が、わが国の国民感情に与えた影響は甚大であり、国民の間に高まりをみせている政治不信を除き、議会制民主主義をまもるためにもその真相の解明は徹底的かつ迅速になされなければならない。 本院は、本問題に関するすべての疑惑を解明することが、国民の要望にこたえる道であり、真の日米友好にとつ……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外三件について御報告を申し上げます。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案は、昭和四十八年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、基礎歳費月額を五十万円とする額に改定するとともに、国庫納付金を歳費月額の百分の九相当額に引き上げることといたしております。 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、文書通信交通費の月額を五十五万円に引き上げるとともに、弔慰金の額を歳費月額の十六カ月分に、特別弔慰金の額を歳費月額の四カ月分にそれぞれ増額することとし、本年四……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案について御報告申し上げます。 本法律案は、国会議員の秘書に対する勤勉手当につきまして、今回の政府職員の給与改定に伴う勤勉手当の支給割合の改定に準じ、同様の措置を講じようとするものでありまして、本年四月一日から適用することといたしております。 委員会におきましては、審査の結果、全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました日ソ漁業交渉に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読いたします。 日ソ漁業交渉に関する決議 三月十五日より東京及びモスクワにおいて開催されている日ソ両国間の漁業交渉は、ソ連の二〇〇海里漁業専管水域の設定により、かつてない厳しいものとなつている。 北洋漁場は、我が国が古くから開発し、資源の保護とその有効利用に努力してきた主力漁場であり、これに依存する漁業者は遠洋漁業から沿岸漁業にわたり零細多数の船主が中心で、従事する漁船員も極めて多数にのぼつている……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外二件につきまして御報告申し上げます。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案は、昭和四十八年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、基礎歳費月額を五十二万円とする額に改定することとし、本年四月一日から適用することといたしております。 本件は、委員会におきましては、審査の結果、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。 次に、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案は、立法事務費の月額を四十万円に改定することとし、本年四月一日から適用すること……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました昭和五十二年度補正予算三案につきまして、委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 今回の補正予算は、最近の内外経済情勢にかんがみ、先般政府が決定いたしました総合経済対策を推進することによって、景気の着実な回復を図るとともに、対外均衡にも資するため、一般公共事業、災害復旧事業等のほか、社会福祉、文教等の施設整備の追加を行うとともに、人事院勧告完全実施のための給与改善費、北洋漁業救済対策費、中小企業等特別対策費等の計上を行い、歳出の追加総額は五千二百四十七億円となっております。 他方、一般行政経費の節減一千三百四十億円を初め、予備費、地方交……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました昭和五十二年度補正(第2号、特第2号及び機第2号)、以上三案につきまして、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 今回の補正予算は、第八十二国会における公共事業等の追加補正後の経済情勢にかんがみ、景気の着実な回復を図るため、五十三年度予算とあわせて十五カ月予算の構想に基づき、景気対策の切れ目のない執行を図ることを主眼としたものであります。 また、景気の停滞等により租税、印紙収入が大幅に減少する見込みとなったことによる補てん措置、決算調整資金制度創設に係る同資金への繰り入れ等を行っております。 歳出につきましては、公共事業費の追加三千六……
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました昭和五十三年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和五十三年度予算は、財政の節度維持に配慮しつつ、国の内外から強く求められている景気の速やかな回復と国際収支の黒字幅の縮小を図るため、財政が主導的な役割りを果たすため、臨時異例の財政運営を行うこととしております。 昭和五十三年度一般会計予算は、景気浮揚のための公共事業関係費の拡大を柱に、前年度当初予算に対し二〇・三%増の三十四兆二千九百億円の規模となっております。 また、財政投融資計画は、民間資金の活用を図りつつ、一般会計に準じ、事業部門の投融資に重点を……
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