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小林武 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

小林武[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

7期TOP25
19位

小林武参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
2回
115位
発言文字数
8453文字
89位

発言数
4回
58位
発言文字数
22836文字
19位
TOP25

発言数
1回
120位
発言文字数
2010文字
139位

発言数
10回
7位
発言文字数
18918文字
28位


参議院在籍時通算
発言数
17回
458位
発言文字数
52217文字
315位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8453文字
83位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
22836文字
17位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2010文字
133位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
18918文字
26位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
17回
52217文字
276位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第48回国会 参議院本会議 第17号(1965/04/28、6期、日本社会党)

○小林武君 私は、日本社会党を代表し、ただいま趣旨説明のありました国民の祝日に関する法律一の一部を改正する法律案に対し、総理並びに関係一大臣に対し、以下九点について質問をいたしま三  まず第一に、紀元節復活を主たる内容とするこの法案は、昭和三十二年、第二十六国会に提出されて以来、今日に至るまで、すでに提案されること七度に及んでいるのであります。このような政府、自民党の異常な熱意にもかかわらず、ついに、いまに至るまで成立を見るに至らなかったのであります。この事実は、言うまでもなく、国民の総意がそれを許さなかったからであります。総理は、このような経過をどう把握しているのか、また、何ら反省するものが……

第48回国会 参議院本会議 第22号(1965/05/27、6期、日本社会党)

○小林武君 私は、ただいま提案されました重宗参議院議長の不信任決議案に対しまして、社会党を代表して、賛成の討論をいたします。  言うまでもなく、議長の職責は、院を代表し、院の秩序の保持と議事の整理を行なうことにあります。主権在民の憲法のもとにおける国権の最高機関である国会の使命の重大性を考えるとき、議長の責任はきわめて重大であると言わなければなりません。国会両院の議長が内閣総理大臣と同等の栄誉と待遇を受けるいわれも、またそこにあるのであります。すなわち、議長に対する栄誉、待遇は、国会そのものの権威に出発するものであり、また、議長が、人民意思の代議体としての議会が国家権力の最高機関としての本質を……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第11号(1965/12/08、7期、日本社会党)

○小林武君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案になっております日韓条約等特別委員会の委員長寺尾登君の問責決議案に対し、賛成の討論をいたします。  寺尾豊君の問責決議を強く主張いたしますところの理由を私は申し述べます。  十二月四日において、非常な異常な、採決と称するものが行なわれましたことにつきましては、先ほど藤田進君から、るる、目の前にほうふつとしてあらわれるような説明がございました。なお、質疑がたくさんございまして、この点について明らかになりましたので、私はこの点について重複はいたしません。しかし、ここで私が取り上げたいことは、このことについて、重宗議長に対しまして、わが党は……

第51回国会 参議院本会議 第13号(1966/02/23、7期、日本社会党)

○小林武君 私は、日本社会党を代表して、授業料値上げ等にからまる早稲田大学学内紛争問題と、この問題の解決と全く切り離して考えることのできない、全私学の振興に対する政府のとるべき責任と政策について、総理大臣及び関係大臣に対して、以下若干の質問をいたします。  早大問題も、遺憾ながら、型のごとく進行していると言ってよいのであります。二千五百の警官隊が学園に突入し、実力をもって占拠の学生を排除した。その次に来たるものは、予定されたごとく、学生の逮捕、これに学校側の学生の処分となれば、全く型のごとくと言わざるを得ないのであります。さらに、事態は、学生たちの再占拠によりまして、大学史上かつてない、警官警……

第55回国会 参議院本会議 第7号(1967/04/01、7期、日本社会党)

○小林武君 私は、日本社会党を代表して、昭和四十二年度暫定予算三案に対し、反対の立場に立って討論を行なうものであります。  言うまでもなく、財政法上、暫定予算の性格は、本来の予算成立までの暫定的なものであり、本予算の成立によってその効力を失うところの仮のものであります。財政法第三十条に、「内閣は、必要に応じて、一会計年度のうちの一定期間に係る暫定予算を作成し、これを国会に提出することができる。」とあるだけで、その性格がどういうものでなければならないというような規定はないが、しかし、本来、国の予算は、あくまでも憲法第八十六条による年度予算でなければならないのであって、暫定予算はこの原則に対する重……

第57回国会 参議院本会議 第4号(1967/12/09、7期、日本社会党)

○小林武君 私は、日本社会党を代表して、主として昭和四十二年度補正予算案を中心とする次の諸点について、総理並びに関係大臣に対して質問をいたします。  わが党は、自民党政府の昭和四十二年度予算はわが国の財政、経済に次のような矛盾の激化を引き起こすことを、指摘したのであります。  第一に、公債発行の恒久化によって、一そうインフレは促進し、国債の急速な累増を招き、財政を破綻に追い込み、国民に耐えがたい負担を与える。  第二に、消費者米価、公共料金の値上げを初め、物価上昇に拍車をかける。昭和四十二年度の消費者物価の上昇は、とうてい政府見通しの四・五%にとどまらないことが明らかである。  第三に、一般会……


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第8号(1969/02/26、8期、日本社会党)

○小林武君 私は、皆さまのお許しを得まして、議員一同を代表し、去る二月十四日逝去されました参議院文教委員・従四位勲二等・故北畠教真君の御霊に対し、つつしんで御冥福をお祈り申し上げますとともに、君の生前の功績をしのびつつ、心からなる追悼のことばを申し述べたいと存じます。  君は、明治三十七年八月、福岡県に生まれ、齢六十四歳、参議院議員として、また、宗教家として、今後いよいよその御活躍が期待されておりましたのに、不幸病魔におかされるところとなり、薬石効なく、卒然としてその生涯を閉じられました。いま私は、君の生前の温顔を思い浮かべ、悲痛の胸に迫るのを禁じ得ないのであります。君の六十四年の生涯を傾けた……


9期(1971/06/27〜)

第68回国会 参議院本会議 第10号(1972/04/14、9期、日本社会党)

○小林武君 ただいま議題となりました治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、現行の治山及び治水事業にかかわるそれぞれの五カ年計画を改定して、新たに昭和四十七年度を初年度とする治山事業五カ年計画及び治水事業五カ年計画を策定し、治山治水事業を計画的に実施して、国土の保全と開発をはかろうとするものであります。  本委員会においては熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願うことといたします。  質疑を終了、討論に入りましたところ、自由民主党の山内委員から、施行期日を公布の日に改める修正案が提出……

第68回国会 参議院本会議 第11号(1972/04/24、9期、日本社会党)

○小林武君 ただいま議題となりました都市公園整備緊急措置法案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、昭和四十七年度を初年度とする都市公園整備五カ年計画を策定し、総事業費九千億円の規模をもって、都市公園を整備し、都市環境の改善をはかろうとするものであります。  本法律案の対象となる都市公園は、都市公園法に規定する都市公園のほか、国営公園及び官民混合方式による大規模の公園・緑地であります。  委員会における質疑のおもなものは、都市公園の概念、用地の取得と財源対策、レクリエーション都市の整備方針及び周辺地の環境保全等、各般にわたり質疑が行なわれましたが、……

第68回国会 参議院本会議 第13号(1972/05/10、9期、日本社会党)

○小林武君 ただいま議題となりました住宅金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。  まず、本法案の要旨を申し上げます。  第一に、都市の再開発を推進するため、都市再開発法による施設建築物等で、相当の住宅部分を有するものについて、その建築資金にあわせて土地または借地権の取得に要する資金の貸し付けを行なうこと。  第二に、公庫の融資を受けて建設された施設建築物または中高層耐火建築物を購入する者に対しましても、その購入資金の貸し付けを行なうこと。  第三に、個人住宅等に対する貸し付け対象床面積の限度を引き上げ、六十七平方メートル以……

第68回国会 参議院本会議 第16号(1972/05/24、9期、日本社会党)

○小林武君 ただいま議題となりました下水道事業センター法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、下水道事業の拡大に対応する執行体制の現状にかんがみ、下水道事業センターを設立して、下水道の整備を促進しようとするものであります。  その要旨は、第一に、本センターは、建設大臣の認可を受けて設立する法人とし、資本金は、政府及び地方公共団体からの出資金の合計額とすること、第二に、本センターの業務としては、地方公共団体の委託に基づき、下水道に関する技術的援助及び根幹的施設の建設を行なうこと、また、技術者の養成、技術の開発、実用化のための研究を行なうこと、第……

第68回国会 参議院本会議 第17号(1972/05/26、9期、日本社会党)

○小林武君 ただいま議題となりました河川法の一部を改正する法律案並びに日本勤労者住宅協会法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず河川法の一部を改正する法律案についてであります。  本案は、都市地域における水需要の増大と、治水環境の悪化に対処し、河川管理者は、河川の流水の状況を改善するため、二以上の河川を連絡させる河川工事により、新たに流水を占用することとなる特別水利使用者に、その工事等に要する費用の一部を負担させることができること及び一級河川または二級河川の法定外河川についても、その管理の適正を期するため、準用河川制度の拡大をはかっ……

第68回国会 参議院本会議 第18号(1972/05/31、9期、日本社会党)

○小林武君 ただいま議題となりました特定多目的ダム法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案の内容は、第一に、緊急に多目的ダムの建設に着手する必要がある場合、都市用水にかかるダム使用権の設定予定者が特定していない段階であっても、建設に関する基本計画を作成し、また変更して建設に着手することができること、第二に、多目的ダムの建設に要する費用のうち、特定していない都市用水にかかるダム使用権の設定予定者の負担金相当額の財源に充てるため、治水特別会計の特定多目的ダム建設工事勘定に借入金制度を設けること、等であります。  委員会においては、……

第68回国会 参議院本会議 第20号(1972/06/09、9期、日本社会党)

○小林武君 ただいま議題となりました琵琶湖総合開発特別措置法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、琵琶湖の自然環境の保全と、汚濁した水質の回復をはかりつつ、水資源の利用と関係住民の福祉をあわせて増進する必要があるため、琵琶湖総合開発計画を策定し、近畿圏の健全な発展に寄与しようとするものであります。  そのおもな内容は、第一に、琵琶湖及びその周辺地域の保全開発に関する基本的な方針と、その方針により実施する各事業の概要については、内閣総理大臣が、滋賀県知事の作成した案に基づいて決定すること。  第二に、総合開発計画の実施に要する経費を負担する地方公……

第68回国会 参議院本会議 第21号(1972/06/16、9期、日本社会党)

○小林武君 ただいま議題となりました新都市基盤整備法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果につきまして御報告申し上げます。  本法案は、人口集中の著しい大都市周辺地域において、大規模な宅地開発を行ない、新都市を建設するに必要な基盤を整備する制度を創設するもので、その要旨は、第一に、新都市基盤整備事業は、地方公共団体または日本住宅公団が施行するものとし、その区域を都市計画で決定し、当該区域について、幹線道路等の根幹公共施設と市街地を形成する上で中核となるべき教育、医療及び商業、住宅等の施設を誘致する開発誘導地区の配置計画を定めること。  第二に、これに必要な用地の取得については、……

第71回国会 参議院本会議 第38号(1973/09/24、9期、日本社会党)

○小林武君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました参議院文教委員長永野鎮雄君の解任決議案に対する賛成討論を行ない、各位の御賛同を賜わりたいと存ずるものであります。  すでに、永野鎮雄君の解任の理由につきましては、提案者よりきわめて明白かつ具体的な事実がるる述べられたところであります。私は、これらの趣旨説明を踏まえて、本決議案に対する賛成の理由を述べたいと思います。  申すまでもなく、参議院常任委員長は、国会法第十六条による議長、副議長に並ぶ院の役員としての重責をになうものであります。また同法第二十五条によって、常任委員中から選挙されたものであります。したがって、議長、副議長……

第72回国会 参議院本会議 第23号(1974/05/27、9期、日本社会党)

○小林武君 私の持ってまいりましたこれは、演説の原稿ではございません。正当に開かれた委員会で質疑をやろうという、そういう原稿でございます。私は、大学紛争のときにおける大学臨時措置法、さらには筑波大学法案といわれたあの法律案、さらに今度の教頭法案、この審議にあたってただの一度も委員会で質問をやることはできませんでした。これは重要な法律案であると、そういうふれ込みで、日本の教育の将来に影響するような重大な法案でありながら、委員の一人としてあるいは理事の一人として、どの場合も発言が許されなかったというこの事実は、私はやはり将来の日本の議会制度のためにもなくしてもらいたいものだと思うのであります。きよ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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