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吉田忠三郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

吉田忠三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP100(参)
86位

7期TOP25
18位
8期TOP5
4位
11期TOP5
5位
8期(非役職)TOP5
2位
11期(非役職)TOP5
2位

吉田忠三郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

6期
(1962/07/01〜)
発言数
3回
92位
発言文字数
12279文字
64位

7期
(1965/07/04〜)
発言数
4回
58位
発言文字数
23120文字
18位
TOP25

8期
(1968/07/07〜)
発言数
8回
18位
発言文字数
53536文字
4位
TOP5

9期
(1971/06/27〜)
発言数
1回
146位
発言文字数
9528文字
78位

10期
(1974/07/07〜)
発言数
1回
126位
発言文字数
698文字
158位

11期
(1977/07/10〜)
発言数
4回
43位
発言文字数
23320文字
5位
TOP5


参議院在籍時通算
発言数
21回
319位
発言文字数
122481文字
86位
TOP100

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

6期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
12279文字
60位

7期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
23120文字
16位

8期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
53536文字
2位
TOP5

9期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
9528文字
72位

10期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
698文字
153位

11期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
23320文字
2位
TOP5


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
21回
122481文字
61位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第43回国会 参議院本会議 第15号(1963/03/27、6期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 ただいま運輸大臣から御説明のございました日本鉄道建設公団法案について、私は、日本社会党を代表いたしまして、その中心的な問題について質問するものであります。  まず、その第一は、日本鉄道建設公団の設立に対する政府の基本的な考え方であります。御説明によりますと、その理由の中心は、経済基盤の強化と地域格差の是正に寄与するために鉄道交通網の整備をはかるにあるとのことでございますけれども、元来、鉄道網整備は、申し上げるまでもなく、日本の産業、経済、文化の基盤であり、これがため、今日まで政府は、国鉄をして細々ながらその建設に当たってこられたものと信じます。そうであるとするならば、ただいまの……

第47回国会 参議院本会議 第6号(1964/12/15、6期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました政府提出の天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに関係大臣に質問するものでございます。  提案理由説明でも明らかなように、改正せんとする趣旨は、第四十六国会終了後今日までの各様の天災、特に北海道における冷害に対処するものであると存ずるのであります。御承知のとおり、本年、北海道の冷害による被害総額は五百七十三億をこえるものでございます。被害農家十五万戸をこえ、その被害の規模と深さは、かつてないものであります。  さて、今次災害を顧みるときに、明らかに私は天災であ……

第48回国会 参議院本会議 第13号(1965/04/09、6期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は日本社会党を代表して、ただいま説明されました新東京国際空港公団法案について質問をいたすものでありますが、質問の前に、私は、今後の国会運営のあり方について、若干、自由民主党の総裁たる佐藤総理大臣に伺っておきたいことがございます。そのことは、申すまでもなく、本院の運営がここ数日間遅滞したことであります。御承知のとおり、このことの最大の原因は、農林水産常任委員会において、仲原委員長が、理不尽な、自由民主党のみで単独審議、強行採決をしたことによるもので、まさに民主的な議会運営と国会ルールを無視したもので、断じて許されない行為であります。  総理は、昨年の十一月二十五日の本会議におき……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第11号(1965/12/08、7期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました寺尾豊君の問責決議案に対し、賛成の討論を行なうものであります。  開会冒頭、議長のいかがわしい時間制限がございましたけれども、その時間の抑制を受けつつ、提案者でございますわが党の藤田進議員によって、その提案の理由がかなり詳細に説明が行なわれました。しかも、矢山、瀬谷両同僚議員の質問に対して、親切丁寧なる、しかも、手をとり足をとるような、りっぱな答弁がなされまして、おそらくは、自民党の諸君は、たいへん失礼な言い方を申し上げますけれども、かなりお年を召された方々が多いので、よく手をとられ、教えられたのではないかと、私は確信をいたす……

第51回国会 参議院本会議 第11号(1966/02/07、7期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま報告のありました羽田沖での全日空機遭難事故に関して、総理並びに運輸大臣に質問を行ないます。  御承知のとおり、去る四日夕刻、羽田沖合いで、一瞬にして百三十三人のとうとい命が失われた全日空ジェット旅客機の遭難、一機の墜落事故としては世界史上最大の死者を出した、まことに悲しい重大なできごとであります。いまや全国民、こみ上げてくる悲しみ、何ものにぶっつけてよいのかわからぬ怒り――私は、質問に先立ち、犠牲となられました百三十三人の方々に、みたまよ安かれと、心の底から御冥福を祈るとともに、御遺族の方々に対し、心からなる御同情を申し上げる次第でございます……

第51回国会 参議院本会議 第14号(1966/03/04、7期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました国鉄運賃法の一部を改正する法律案に反対の意思を表明し、国民大多数とともに、国鉄史上最大といわれる運賃値上げ、及び、政府のたび重なる、国民を無視し、政治的民主主義を否定してきた強硬な反動的態度に、強い怒りを示すものであります。  私は、政府自民党が、不況下にあえぐ国民の生活を圧迫する国鉄運賃を、国民の切実なる要求に耳をかさず、運輸審議会を無視し、さらに運輸委員会における強行採決など、相次いで歴史の歯車を逆回転するかのファッショ的態度で強行し、ここに至ったことを、断じて許すことはできないのであります。(拍手)運輸委員会では、わが党の……

第56回国会 参議院本会議 第7号(1967/08/17、7期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は日本社会党を代表して、ただいま議題となりました沢田一精君の動議に対し、反対の討論を行ないます。  その前に、議長に若干申し入れをいたしたいと思います。そのことは何かというと、ただいままでに理不尽にも動議、動議の連発で、私たちは一睡もできないのであります。したがいまして、私は非常に疲労こんぱいをいたしております。ために、早口で申しますと、健康にきわめて害を及ぼすのであります。したがって、私はわずか十分に時間を制限されておりますが、この時間内にはとうてい私はこの反対討論を終えるわけにはまいりません。やや言語障害になっておりますから、この際はゆっくり討論をいたしますことを議長に申……


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第19号(1969/04/18、8期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 ただいま議題となりました自然公園法の一部を改正する法律案の社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  この法律案は、国立公園と国定公園における海中の景観を保護するために、新たに海中公園地区を創設して、必要な規制を行なおうとするものであります。  委員会におきましては、第一に、全般的な自然公園制度に関する今後の基本的方策、特に自然の開発利用と自然保護との調整策。第二には、自然公園整備のための財政的裏づけと管理体制の拡充。第三には、海中公園地区の指定基準と海中景観の保全施策。第四には、東海自然歩道計画の構想等を中心に質疑が行なわれました。  質疑を終了し、別に……

第61回国会 参議院本会議 第31号(1969/07/04、8期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 ただいま議題となりました二法律案について、社会労働委員会における審査の経過と結果を申し上げます。  まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部改正を主体として、これを補完する他の五つの関連法律の一部改正を含むものであります。  まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部改正は、別途、本国会に提案されている恩給法の改正に対応して、現行の給付を改善する措置を講ずること、すなわち、軍人、軍属、準軍属であった者にかかる障害給付を増額するとともに、これらの遺族に対する遺族給付について、支給額の改善及び支給要……

第61回国会 参議院本会議 第32号(1969/07/09、8期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過と結果を申し上げます。  原子爆弾被爆者に対しては、昭和三十二年から、原子爆弾被爆者の医療等に関する法律によって、健康診断の実施と、特別の医療措置がなされてきたほか、昨年からは、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律によって、特別手当、医療手当、健康管理手当、介護手当の支給がなされているのであります。この法律案は、これらの措置に加えて、新たに葬祭料の支給をも行なうこととするものであります。  社会労働委員会におきましては、医療面及び社会面における……

第61回国会 参議院本会議 第37号(1969/07/25、8期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 先刻、国会法第五十六条の三の規定に基づいて、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案に関する社会労働委員会の審査の経過について、中間報告を求められました。  私は、社会労働委員長の立場から、本院の議決を尊重し、その要請に沿うような報告を行ないたいという熱意を持っておりますが、それに先立って、一言、議長並びに議場の諸君の御了解を得ておかなければなりません。それは多数の力によって中間報告を求められておるわけでありますが、事実は、いまだ社会労働委員会で趣旨説明がなされていない。したがって、審査に入っていないのであります。しかも、社会労働委員会が去る十四日……

第61回国会 参議院本会議 第39号(1969/07/30、8期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 ただいま議長から要請がありました健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案に関する社会労働委員会の審査経過を御報告申し上げます。  私は、社会労働委員会の運営をあずかる委員長として、これまで委員会に付託されてきたすべての法律案について、この席から、審査の経過と結果とを報告してまいりました。しかるに、付託を受けた法律案の中でも重要度の最も高いとされるこの法律案に至るや、ただ経過のみしか御報告できなくなったことにふんまんを込めた遺憾の意を表してこの報告を始めることにいたします。(拍手)  最初にお断わりいたしますが、本法律案の取り扱いは、すでに本会議で中……

第61回国会 参議院本会議 第40号(1969/07/31、8期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 渡辺君にお答えをいたします。  私に対する御質問は、委員会の運営について支障を来たした点は何か、こういうことだと思います。私は、率直に申し上げまして、最大の原因は、第一に、わが国の国会が始まってから初めてだといわれる院議をもって期限付きで委員会に送付をされてきたことがその最大の支障を来たしたことだろうと考えております。  第二は、何と申し上げましても、衆議院段階における憲法違反ではないのか。さらには、参議院におきましては、異例の、これまた初めてでございますけれども、中間報告を行なったことが国会法違反ではないのか。そして相次ぐ強行採決というのは不当ではないのかという法律論がその第……

第62回国会 参議院本会議 第3号(1969/12/02、8期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 ただいま議題となりました八法律案について、社会労働委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  まず、失業保険法及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案は、失業保険及び労災保険の適用を五人未満事業所へ拡大し、失業保険の諸給付を改善し、保険料率を千分の一引き下げるほか、特別保険料の新設、被保険者期間の合理化等の措置を講ずるものであります。

第65回国会 参議院本会議 第9号(1971/03/29、8期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表して、昭和四十六年度予算三案に対し、反対の意思を表明いたします。  佐藤内閣は、政権の座にあることすでに六年有余の長きに及んでおります。その政権の長さと反比例して、国民の不満はますます増大しているのであります。その理由は、佐藤内閣の公約が少しも実現されていないからであります。佐藤内閣は、池田内閣の経済政策を生産第一主義の高度成長政策であると批判し、経済の安定成長によるひずみの是正、人間尊重の政治と社会開発を進めることを最大の公約とし、昭和三十九年に政権を担当して以来、この問題を提起をいたしておったのであります。しかし、その後の実績は、公約とはうらはらに、池……


9期(1971/06/27〜)

第72回国会 参議院本会議 第2号(1973/12/04、9期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表して、田中総理の所信表明並びに福田大蔵大臣の演説に対し、今日焦眉の課題である基本的な問題について、若干総理及び大蔵大臣並びに関係大臣にお尋ねをいたし、それぞれ御所見を承りたいと思うのでございます。私は端的に伺いますから、どうぞ答弁者の各大臣も率直に誠意をもって国民の前にその疑問を晴らすために答弁をいただきたいと思うのであります。  今日、国民の間には、田中内閣の政治に対し、不信がかつてないほど高まっております。国民生活の危機は、国民の間にきわめて深刻で、しかも不満と不安を高め、随所に怒りが吹き出しつつあるのであります。政府は、この異常な物価高、インフレ、公……


10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第18号(1975/06/27、10期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 ただいま議題となりました自動車安全運転センター法案について、交通安全対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近の交通事故の減少傾向を定着させるための施策の一環として、自動車安全運転センターを設立し、交通事故等の防止及び自動車の運転者等の利便の増進に資するための業務を行わせようとするものでございます。  その主な内容は次のとおりであります。  第一に、自動車安全運転センターを政府の全額出資により設立すること。  第二に、本センターの業務として、道路交通法の規定等に違反したことにより、運転者の累積点数が運転免許の効力の停止を受ける直前の段階に……


11期(1977/07/10〜)

第82回国会 参議院本会議 第3号(1977/10/07、11期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表して、政府三演説に対し質問し、当面する諸問題について国民の立場から明らかにしていただきたいと存ずるものであります。  まず、今回のハイジャック事件であります。  ハイジャックは、平和で善良な一般乗客を人質とし、人命に脅威を与える卑劣な暴力行為であります。絶対に許されるものではないと考えます。政府は今回緊急措置としてとった対応は、何よりも人命尊重、何よりも人命最優先とする方針で、私は支持をするものであります。しかし、この種の犯罪行為を繰り返させないために、毅然たる方針と再発防止の対策をとらなければならないと考えます。総理は、これが再発防止に万全を期すと言明さ……

第84回国会 参議院本会議 第13号(1978/04/04、11期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算及び昭和五十三年度政府関係機関予算案に対し、反対の討論を行うものであります。  現在の日本経済は、とどまるところを知らない円高相場に象徴されているように、前途に明るさの見出せない混迷の中を漂う日本丸といった状況にあります。政府は、本予算編成に当たって、景気回復と対外均衡の達成を目標に、歳入の三七%を借金に依存した公共事業一本やりの財政運営を図ったのでありますが、予算執行を前にして、すでにその誤りが現実となってあらわれているのであります。  経済成長率七%目標の背景となってい……

第85回国会 参議院本会議 第5号(1978/10/12、11期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました昭和五十三年度補正予算三案に反対の討論を行うものであります。  まず指摘さるべきは、福田内閣の経済政策の失敗であります。  いまから六カ月前、当初予算審査に際し、政府は五十三年度経済成長率七%、経常収支六十億ドルの達成を強弁したことは、すでに御承知のところでございます。わが党は、たびたび政府見通し実現の困難を指摘し、国民福祉本位の財政政策への転換、すなわち一兆円減税、福祉年金の大幅かさ上げ、生活関連事業の増額こそが政府のとり得る道であり、それなくしては政府の目標の達成もあり得ないことを再三にわたって指摘をしたのであります。これに……

第87回国会 参議院本会議 第10号(1979/03/30、11期、日本社会党)

○吉田忠三郎君 私は、日本社会党を代表して、租税特別措置法の一部を改正する法律案につき、反対の討論を行うものであります。  わが国の財政危機は、予算の三九・六%を国債収入に頼る膨大な借金予算にあります。この国債依存の財政運営によって、政府の財政収支試算によっても来年度末の国債残高は五十九兆円の巨額に達し、将来にわたって重荷を背負ったことになるわけでございます。このような深刻な財政危機をもたらした原因は、一言で言えば、成長優先の放漫財政運営にあるのは明らかであります。  それは歳出面で見れば、公共事業、特に道路投資中心の景気対策をとり続けてきたことに代表されています。歳入面では、資本蓄積のための……


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ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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