国会議員白書トップ参議院議員稲葉誠一>本会議発言(全期間)

稲葉誠一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

稲葉誠一[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

7期TOP25
15位

稲葉誠一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

6期
(1962/07/01〜)
発言数
3回
92位
発言文字数
17606文字
33位

7期
(1965/07/04〜)
発言数
2回
105位
発言文字数
24651文字
15位
TOP25


参議院在籍時通算
発言数
5回
1121位
発言文字数
42257文字
412位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

6期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
17606文字
31位

7期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
24651文字
13位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
42257文字
365位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第46回国会 参議院本会議 第10号(1964/03/13、6期、日本社会党)

○稲葉誠一君 私は、日本社会党を代表し、目下急激な進展を見せている日韓会談に関し、主として池田総理に緊急質問を行なうものであります。  わが党は、日韓会談が朝鮮の統一を妨げ、かつ、アジアの平和を乱し、アメリカの極東戦略に奉仕する軍事目的を露骨に持っていること、また日本資本主義の進出により旧植民地支配を再現すること等、高い次元に立って反対していることは、再三国会の質疑を通じ明らかにしておるところであります。この反対は、わが党を中心とし、国民各層に非常な勢いで高まっておりますが、総理は、かかる院内外の反対を押し切り、今国会において、会期を延長してまでこの会談を妥結批准せんとする意思であるかどうか。……

第46回国会 参議院本会議 第30号(1964/06/20、6期、日本社会党)

○稲葉誠一君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、反対の意見を表明します。あわせて、公明会、民主社会党の修正案に対しても、同様反対をいたします。  なぜ反対するかの前に、一言どうしても論じねばならない点があります。それは、言うまでもなく、六月十七日の夜、自由民主党の諸君により、全く法を無視した、法案の強行採決が行なわれたことに関してであります。申すまでもなく、国会は言論の府であります。六月二十六日の国会最終日まで十日もあるにかかわらず、自由民主党の諸君は本法案をしゃにむに通過せしめんといたしました。質疑打ち切り、討論省略の……

第48回国会 参議院本会議 第23号(1965/05/28、6期、日本社会党)

○稲葉誠一君 私は、いまの委員長の中間報告を聞き、答弁を聞いておりまして、実は、あ然といたしました。そして、非常に私自身、恥ずかしく思ったのであります、こういうような形で国会の審議が行なわれていいものであるかどうか、私は非常に大きな疑問を持ちます。そこで、時間もございませんから、まず、最初の中間報告に関連をいたしまして、二、三点質問をして、そこから始めてまいります。  委員長の中間報告は、どのような手続を踏んであの報告書ができ、委員長はここで発表をするようになったのであるか、これが第一の点であります。  第二に、五月七日、十一日、十三日、これは予備審査の段階でありますが、そこで審議に入り得なか……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第12号(1965/12/09、7期、日本社会党)

○稲葉誠一君 ただいま渡辺議員から、条約を国会の承認にかからしめた日本国憲法の趣旨からいって、重宗議長のとった態度は、日本国憲法の規定なり、精神というものに合致をするかどうか、――非常に高い次元の論点から、この問題を論じられたのでありまして、私に対しましても、さような点から、より詳細に、憲法なり何なりから、重宗議長不信任の論拠をさらに明らかにすべしという御質問のようでございますので、以下数点にわたりまして、主として自由民主党の議員諸君によくわかるように、お話を進めてまいりたい、かように考える次第でございます。(拍手)  そもそも、日本国の憲法におきまして、条約の問題を取り上げておりまするのは、……

第58回国会 参議院本会議 第3号(1968/01/31、7期、日本社会党)

○稲葉誠一君 私は、日本社会党を代表しまして、今日、国民が最も不安に思い、明らかにしてほしいと考えていることを、率直にお尋ねいたします。どうもいままで、本質を避け、何かその場をごまかすというような答えが多かったのですが、これではいけません。ぜひ、問題を避けることなく、率直に国民に答えていただきたいと思います。  第一は、外交、防衛と憲法問題です。国民は、日米会談後の急速な事態の進展に対し、驚きの目をみはって、ことに平和との関連において大きな不安を感じています。これというのも、佐藤・ジョンソン会談で一体何があったのか、ベールに包まれ、真相が少しも明らかにされていないことに大きな原因があります。こ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

稲葉誠一[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。