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柳岡秋夫 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

柳岡秋夫[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

柳岡秋夫参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



13回
33244文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

16回
20008文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
29回
53252文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第42回国会 参議院本会議 第4号(1962/12/13、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま本院に提案をされました石炭関係四法案について、総理並びに関係大臣に質問をいたしたいと思うのでございます。  今回召集されておりまする臨時国会は、一般に石炭国会といわれ、危機に直面をしている石炭問題の抜本的な解決の方途を国民の前に明らかにする責務を負っていると思うのであります。生活権を奪われんとする炭鉱労働者は、きょうも、この寒空のもとで、命をかけて石炭政策の転換を求め、陳情活動を続けております。さらに、疲弊のどん底にあえいでいる産炭地域住民は、国の手厚い施策を求めて、連日熱心な行動を進めているものでございます。世論も、石炭対策の解決を急……

第42回国会 参議院本会議 第8号(1962/12/23、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、昭和三十七年度一般会計補正予算並びに昭和三十七年度特別会計補正予算に対する修正案に対しまして、ただいまから若干の質問をいたしたいと思うのでございます。  なお、前もってお願いをしておきたいと思いますが、ただいまの大矢議員の質問に対する各大臣の答弁が、非常に抽象的にして具体性がございませんので、どうぞ私の質問に対しましては誠意のある答弁をお願いしたいと思うのでございます。  災害復旧事業費に関する昭和三十七年度補正予算額について百三十四億三千四百七十五万四千円の追加計上との、先ほどの委員長の報告がありましたが、私はこれに対しまして全く不満であります。政府は、総理の口をして、最……

第43回国会 参議院本会議 第14号(1963/03/20、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、ただいま政府から提案説明のありました失業保険法の一部を改正する法律案について、日本社会党を代表して、総理並びに関係大臣に質問をいたしたいと思うのであります。  改正案の具体的問題に入る前に、まずもってお伺いしたいことは、今日、政治的・社会的重要課題である失業と雇用に関する政府の基本政策についてであります。なぜならば、わが国における本来の失業対策としての唯一の失業保険制度は、雇用政策の補完的措置として、短期間待機労働者の生活を保障するにとどまるものであります。失業問題の根本的解決は、完全雇用政策の確立以外にないと思うからであります。今日わが国の雇用問題は政府の総合的かつ計画的……

第43回国会 参議院本会議 第30号(1963/06/30、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました職業安定法及び緊急失対法の一部を改正する法律案につきまして、質問を行なうものでございます。  質問に入る前に、本法案は、御承知のように、衆議院におきましても、また本院におきましても、全く論議をされておらないのでございます。したがいまして、この法律案可否が論ぜられないままに強行採決をするという異常な事態の中で、これからたくさんの国民を束縛することになると思うのでありますから、この点を十分に考慮をされまして、関係各大臣には、誠意ある具体的な答弁をまずもってお願いをする次第でございます。  質問の第一点は、この職安法及び緊急失……

第46回国会 参議院本会議 第11号(1964/03/18、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました国民年金法及び児童扶養手当法の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに関係大臣に質問をいたすものであります。  今回の改正案を通読いたしまして、まず、だれもが感じますことは、その内容があまりにも貧弱なことであります。総理は、常に福祉国家の建設を唱え、特に今国会の施政演説の中では、「豊かで平和な生活を営み得る社会をつくるために、疾病、失業、老齢を原因とする貧困と不幸に対し、社会保障を確立していくことは、単に一内閣の目標たるにとどまらず、私は信念のもとに精進する」と強調されておりますが、しかし、その内容のいかに空虚なものであるか……

第46回国会 参議院本会議 第22号(1964/05/13、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました厚生年金保険法の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに関係大臣に質問をいたすものであります。  まず、総理にお伺いをいたします。厚生年金制度の根本的改善は、単に被保険者たる千六百万労働者の要求であるばかりでなく、社会保障の確立を念願する全国民の久しく待望してまいったところであります。しかるに、今回の改正案は、この国民の期待を裏切る改悪案となっていることは、まことに遺憾であります。政府は、みずから社会保険審議会に諮問しながら、原案を固執してその答申を無視し、一部大企業の主張に迎合いたしまして、社会保障のベールをもって……

第48回国会 参議院本会議 第5号(1965/01/29、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、ただいまの亀井君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第48回国会 参議院本会議 第12号(1965/03/31、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 鉄道建設審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第48回国会 参議院本会議 第14号(1965/04/14、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、ただいまの亀井君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案のありました公害防止事業団法案について、総理並びに関係大臣に若干の質問をいたすものであります。  公害は人災であり、社会的犯罪であります。生産第一主義の経済成長政策は、金や物を尊重し、人の生命や生活を無視してきたのであります。ここ数年間、ばい煙、粉じん、臭気ガス、汚水、地盤沈下、騒音などの工場公害は至るところで発生し、交通事故、じんあい、し尿等々の都市公害も激増して、いまや日本の緑の国土は公害によって著しく荒廃され、住民の日常生活は重大な脅威を受けているのであります。東京……

第48回国会 参議院本会議 第15号(1965/04/21、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第48回国会 参議院本会議 第17号(1965/04/28、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、ただいま議題となりました決議案に対し、賛成の討論を行なわんとするものであります。  申すまでもなく、沖縄及び小笠原諸島の施政権の返還は、現地同胞の多年にわたる悲願であるばかりではありません。全国民あげての要望であります。沖縄現地の同胞は、過去十一回にわたる琉球政府立法院の決議や、その他あらゆる機会を通じて、祖国復帰の心からなる願望を訴えているのであります。本院におきましても、これにこたえ、すでに第四十回国会において「沖縄及び小笠原諸島における施政権回復に関する決議」を全会一致をもって議決し、政府に対し、一日も早くこれを実現するよう最善の努力を尽くすことを強く要求してまいった……

第48回国会 参議院本会議 第18号(1965/05/12、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第48回国会 参議院本会議 第24号(1965/06/01、6期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 参議院本会議 第2号(1965/07/30、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、ただいまの亀井君の動議に賛成をいたします。

第49回国会 参議院本会議 第4号(1965/08/11、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私はただいまの亀井君の動議に賛成いたします。

第50回国会 参議院本会議 第6号(1965/10/18、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、ただいまの栗原君の動議に賛成いたします。

第51回国会 参議院本会議 第1号(1965/12/20、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、ただいまの栗原君の動議に賛成をいたします。

第51回国会 参議院本会議 第4号(1965/12/27、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私はただいまの栗原君の動議に賛成をいたします。

第51回国会 参議院本会議 第5号(1965/12/29、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 各種委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第51回国会 参議院本会議 第8号(1966/01/28、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、ただいまの栗原君の動議に賛成いたします。

第51回国会 参議院本会議 第13号(1966/02/23、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、ただいまの栗原君の動議に賛成をいたします。

第51回国会 参議院本会議 第24号(1966/04/22、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、ただいまの栗原君の動議に賛成いたします。

第51回国会 参議院本会議 第26号(1966/05/11、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第51回国会 参議院本会議 第29号(1966/05/27、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 各種委員の選挙は、その手続を省略して、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第51回国会 参議院本会議 第34号(1966/06/25、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま大きな政治問題となっております新東京国際空港建設問題について、総理並びに関係大臣に質問をいたすものであります。  本問題は、昭和三十八年、航空審議会の答申がなされてから、国民の大きな関心事となり、当院におきましても幾たびか論議をされてまいりました。特に、候補地として取り上げられている千葉県富里地区並びにその周辺地域の住民は、まさに死活の問題として絶対反対の意思を表明し、前後百数十回にわたりまして、政府や運輸省、並びに県に対して、空港設置反対の陳情を続けてきたところでございます。ところが今回、政府は、突如として富里村隣接の成田市三里塚に建……

第51回国会 参議院本会議 第35号(1966/06/27、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第55回国会 参議院本会議 第17号(1967/06/16、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました公害対策基本法案について、総理並びに関係大臣及び提案者に質問をいたしたいと思います。  はなやかな工業開発の裏で、国民はいま公害におびえております。明るい太陽がほしいという声は、単に、一時的、局地的なものではなく、常に広く全国的に広がっておるのであります。そうして公害都市四日市では、企業と政府の人命軽視の無責任な態度に対して、死をもって抗議をするという悲劇が再び起きているのであります。公害が社会問題としてやかましく論議をされましてから十年を経過いたしますが、その被害は深刻かつ重大化しつつあり、わが国の美しい国土と健康な国民生活を破……

第55回国会 参議院本会議 第20号(1967/06/28、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました最低賃金法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問いたしたいと思います。  八年前に、多くの労働者の反対を無視しまして制定をした業者間協定による最低賃金の決定が、本来の最低賃金制としての役割りを果たし得ないことは、日とともに明らかになってまいっております。わが国の賃金水準が、近年少しずつ高まってきたと言われておりますが、欧米諸国に比しましてなお著しく低いことは御承知のとおりであります。そしてその生活水準も、実質賃金の上昇に伴って向上していることは事実でございますが、エンゲル係数が低下したといいながら、国民栄養……

第58回国会 参議院本会議 第11号(1968/04/10、7期、日本社会党)

○柳岡秋夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました最低賃金法の一部を改正する法律案について、総理並びに労働大臣に質問いたしたいと思います。  賃金は、労働条件の最たるものであります。労働者保護の基本法である労働基準法は、その第一条において、「労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない。」と宣言し、ILO憲章もまた、その前文において、社会状態を改善する主要な手段の一つとして、「妥当な生活賃金の支給」を掲げております。そして去る昭和三十三年、すなわち現行最低賃金法制定の前年に、ジュネーブで開かれた最低賃金制に関する条約・勧告……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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