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矢山有作 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

矢山有作[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP250(参)
205位

6期TOP25
18位
8期TOP25
22位

矢山有作参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

6期
(1962/07/01〜)
発言数
5回
61位
発言文字数
25766文字
18位
TOP25

7期
(1965/07/04〜)
発言数
3回
82位
発言文字数
18695文字
35位

8期
(1968/07/07〜)
発言数
9回
13位
発言文字数
17993文字
22位
TOP25

9期
(1971/06/27〜)
発言数
2回
113位
発言文字数
9222文字
82位


参議院在籍時通算
発言数
19回
381位
発言文字数
71676文字
205位
TOP250

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

6期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
25766文字
16位

7期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
18695文字
32位

8期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
17993文字
18位

9期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9222文字
76位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
19回
71676文字
170位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第43回国会 参議院本会議 第25号(1963/06/14、6期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、日本社会党を代表し、このたびの異常な長雨による災害に対し、政府にその対策をただすものであります。この際、まず被災農民の諸君に心からお見舞を申し上げます。  さて、昨年末から本年当初にかけての異常寒波に引き続く、四、五月以来の長雨による災害は、西日本全域において想像に絶するものがあり、加うるに、この災害は現在東日本にも及びつつ、次第に全国的な広がりを示し、その被害は日増しに増大し、まさに未曾有の災害というべき様相を呈しております。すなわち、四月下旬から降り始めました長雨は、関東以西の各地方において気象台創設以来の降雨日数となり、また日照時間がきわめて短く、しかも降水量は平年の……

第43回国会 参議院本会議 第30号(1963/06/30、6期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、日本社会党を代表いたしまして、職業安定法及び緊急失業対策法の一部を改正する法律案についてなされた、適法な意味での中間報告にあらざる中間報告と称するものについて、ただいま自民党から提出された、本案を直ちに本会議の審議に付するの動議、及びわが党提出の、期限をつけて委員会の審査に付するの動議についての討論を行なうものであります。  本法案は六月七日、衆議院社労委員会において審査を開始されましたが、わが党にはただ一人の質問を許したのみで、まだ十一人の質問者があるのにもかかわらず、自民党が不当な質疑の打ち切り強行採決を策したために、以後の審議は不能となり、六月十八日に至り、ついに抜き……

第46回国会 参議院本会議 第15号(1964/04/03、6期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、甘木社会党を代表いたしまして、最近の米不足の実情にかんがみまして、国民化活安定のために欠くべからざる食糧確保の問題について、政府にその所信をたださんとするものでございます。  三十八年産米は史上第三番目の豊作という政府の宣伝にもかかわらず、国内の米不足は、 いまや、おおいがたい事実となってあらわれてまいっております。すなわち、政府はこの一月から配給要綱を改正して、従来一カ月一人十キロのワク外であった準内地米、徳用米を、ワク内に入れ、過去の配給実績をもとにして新基準で米屋に割り当てたために、たとえば大阪では、内地米だけで一人一カ月五・六キロ、東京では六キロに減らされ、場所によ……

第46回国会 参議院本会議 第26号(1964/06/03、6期、日本社会党)

○矢山有作君 私は日本社会党を代表して、去る五月六日、アメリカ上院で可決され、同月二十日、大統領の署名によってついに発効するに至った「合衆国の領海及びその他の特定水域における合衆国の船舶以外の船舶及び当該船舶の責任者による漁業を禁止するための法律」、いわゆるバートレット法が、わが国漁業に及ぼす重大な影響と、こに対応するための方策について、池田総理並びに外務、農林の各大臣に質問を行なわんとするものであります。  この法律は、合衆国の領海及び大陸だなから外国漁船の操業を締め出すことを目的としており、これを犯した者は、一万ドル以下の罰金もしくは一年以下の懲役に処し、または、これらを併科することを規定……

第48回国会 参議院本会議 第15号(1965/04/21、6期、日本社会党)

○矢山有作君 私は日本社会党を代表し、ただいま提案されました加工原料乳生産者補給金等暫定措置法案に対し、総理並びに関係各大臣にお尋ねいたします。  まず、佐藤総理の酪農振興に対する基本方針についてであります。  いま、わが国の農業と農民は、自民党政府の強行する貿易自由化体制の中で、その経営と生活は破壊されようとしており、農民の人間性を疎外し、食料の自給体制を放棄する自民党農政は、みずから最大の成長部門と宣伝する酪農をも崩壊の危機に追い込んでおります。生産者乳価は値下げされ、これに追い打ちをかけるように、学校給食用脱脂粉乳など大量の乳製品が輸入されている。また、このような乳価の不安定とは逆に、飼……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第11号(1965/12/08、7期、日本社会党)

○矢山有作君 ただいまの藤田議員の寺尾委員長問責決議案に対しまして、いささか御質問を申し上げたいと存じます。  いまの提案説明によりまして、参議院における特別委員会の審議の経過というものは大体私どもわかったような気がいたします。しかしながら、まだまだ私にはわからない点がありますので、ひとつこれらの点について詳しく御説明をいただきたいと思います。それは、参議院においては、ただいま藤田議員の御説明のような経過をたどってまいりましたが、それ以前に、衆議院の段階においても、参議院におけるこの無謀な審議にまさるとも劣らないような、でたらめなことが、自民党の手によって行なわれております。衆議院の日韓特別委……

第51回国会 参議院本会議 第14号(1966/03/04、7期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、日本社会党を代表して、ただいま農林大臣から説明のありました「昭和四十年度農業の動向に関する年次報告及び昭和四十一年度において講じようとする施策」に関して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  農業と他産業との生産性及び生活水準の格差是正を政策目標として、農業基本法が制定されて以来五年になりますが、この間、その期待に反して、日本農業はますます危機的な様相を強めております。今回の年次報告で特に注目されるのは、今日の不況が農業に及ぼしている影響であります。年次報告は、この点について、農家経済は所得形成の面で、ほとんど不況の影響を受けず、全国的に見て、農家所得の高率な増勢持続、消……

第55回国会 参議院本会議 第15号(1967/06/09、7期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました「昭和四十一年度林業の動向に関する年次報告」及び「昭和四十二年度において講じようとする林業施策」に対し、数点にわたり質問いたします。  まず、総理に伺います。  従来のわが国の林政は、山を見て人を見ない資源政策であるといわれてきたのであります。すなわち、零細な山村民の上に大山林地主が君臨し、独占資本に奉仕する体制を是認したまま、ただ山を緑にすればよいとしたのが従来の林政であったのであります。林業基本法は、さすがの自民党政府も、この林政の立ちおくれを悟って、経済政策的な林政に転換しようとしたものでありましたが、その実体は、資源維持……


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第12号(1969/03/24、8期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、日本社会党を代表して、農地法の一部を改正する法律案について、政府に対し質問いたします。  御承知のようにわが国農業は、その生産が、不足基調から過剰基調に変わったといわれ、農業各部門に深刻な影響を与えるに至っております。しかし、この過剰基調は、飼料をはじめ膨大な食料輸入が前提にあってできたものであり、しかも、農産物自由化は、今後さらに拡大される情勢にあるのであります。一方、農業白書も指摘しているように、農地改革によって創設された自作農は、いまや階層分化の傾向を明らかに示しつつあります。言うまでもなくこの階層分化の傾向は、膨大な食糧輸入によって生じた見かけだけの過剰基調によって……

第61回国会 参議院本会議 第34号(1969/07/22、8期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、若干の質問をいたします。  まず、防衛関係二法案質疑の前提として、佐藤内閣の政治姿勢について総理に伺いたい。  第六十一国会は、本来五月二十五日をもって会期を終了しておったはずであります。しかるに、政府・与党は一方的に議会史上まれに見る七十二日間という会期の大幅延長を行ない、あまつさえ、国鉄運賃値上げをはじめ、数々の暴力採決の新記録をつくり、異常国会と非難される状態をつくり出したのでありますが、その行き着くところ、さきの健保関係法案の衆議院通過にあたっては、ついに憲法じゅう……

第63回国会 参議院本会議 第2号(1970/02/14、8期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、ただいまの船田君の動議に賛成いたします。

第63回国会 参議院本会議 第4号(1970/02/19、8期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、ただいまの佐藤君の動議に賛成いたします。

第63回国会 参議院本会議 第16号(1970/05/12、8期、日本社会党)

○矢山有作君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第64回国会 参議院本会議 第5号(1970/12/04、8期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、ただいまの佐藤君の動議に賛成をいたします。

第64回国会 参議院本会議 第6号(1970/12/17、8期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、ただいまの佐藤君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの佐藤君の動議に賛成いたします。

第65回国会 参議院本会議 第2号(1971/01/22、8期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、各位のお許しを得まして、議員一同を代表し、旧臘十六日に逝去されました参議院議員農学博士正四位勲三等故任田新治君のみたまに対し、つつしんで御冥福をお祈り申し上げますとともに、生前の御功績をしのびつつ、心から哀悼のことばを申し上げるものでございます。  君は、明治四十二年五月、石川県金沢市にお生まれになり、よわい六十一歳、この間、農業土木の技術者、農政の担当者、はたまた参議院議員として、大いにその手腕をふるわれ、今後の御活躍が期待されておりましたのに、不幸にも病魔のおかすところとなり、その生涯を閉じられたのであります。まことに哀悼の至りでございます。  君は、金沢市の瓢=町小学……

第65回国会 参議院本会議 第8号(1971/03/24、8期、日本社会党)

○矢山有作君 私は日本社会党を代表し、ただいま提案のありました環境庁設置法案に対し質問をいたします。  昨年の臨時国会において、公害対策基本法をはじめとする十四件の法律が成立し、おくればせながら、わが国の公害対策もようやくその第一歩を踏み出したのでありますが、今国会の冒頭明らかにされた石原産業の工場排水問題をはじめ、東邦亜鉛のカドミウム公害などに見られるごとく、行政官庁と企業の癒着公害が大きな問題になっております。これらの癒着公害にあらわれた特色は、専門家や研究家が公害の危険性ないしその発生を指摘すると、きまって、監督官庁は企業と一体になってそれを無視しようとし、データがあっても役所特有のマル……


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 参議院本会議 第4号(1971/07/20、9期、日本社会党)

○矢山有作君 私は、日本社会党を代表し、総理の所信表明演説に対し、以下数点にわたって、総理並びに関係各大臣の見解をお尋ねいたします。  先日のニクソン大統領の北京訪問に関する発表は、世界に大きな驚きをもって迎えられました。これはいかなる舞台回しがあったにせよ、米国がまず事実上中国を承認することを発表したものにほかならないと言うべきではないでしょうか。ついに米国は世界の大きな流れに船を乗り入れたのであります。まさに、戦後の歴史に新たな一ページを開く劇的なできごとであったと言えましょう。ニクソン訪中の実現によって、国際政治、特にアジアの政治には大きな影響があらわれると思います。まず、このニクソン大……

第71回国会 参議院本会議 第22号(1973/06/22、9期、日本社会党)

○矢山有作君 ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案は、原爆被爆者に対する特別手当の額を月額現行一万円から一万一千円に引き上げること、及び健康管理手当の支給対象を五十五歳以上の者から五十歳以上の者に拡大することを内容とするものであります。  委員会におきましては、慎重に審議を重ね、六月十九日質疑を終了し、採決の結果、全会一致をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、質疑の過程において論議の重点となった事項を内容とした附帯決議を、全会一致をもって付することといたしました。  そのおもな事項は、  原爆被爆が人道的にも、……


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データ入手日:2024/10/10

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