木村睦男参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○木村睦男君 ただいま議題となりました法律案は、北海道における公共事業にかかる国庫負担の特例に関する調整措置の一環として、昭和四十七年度から、国または港湾管理者が北海道において港湾工事をする場合の国の費用負担割合を、外郭施設または水域施設について、十分の十を十分の九・五に改める等の調整を行なおうとするものであります。 委員会におきましては、本案をめぐり熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、別に討論もなく、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○木村睦男君 ただいま議題となりました法律案は、最近の大都市における通勤・通学等の輸送需要の増加に対処し、大都市圏における鉄道輸送力を増強するため、日本鉄道建設公団に対し、緊急整備の必要ある複々線化工事、大規模住宅団地に必要な鉄道新線の建設など、地方鉄道にかかる鉄道施設の建設及び改良を行なわせ、完成後その施設を地方鉄道業者に譲渡しようとするものであります。 委員会におきましては、都市計画と都市交通のあり方、資金計画、譲渡価格等について熱心な質疑が行なわれました。その詳細については委員会会議録により御承知願いたいと存じます。 以上で質疑を終了し、討論に入りましたところ、別に発言もなく、採決の……
○木村睦男君 ただいま議題となりました法律案は、最近における軽自動車の普及の実情にかんがみ、その安全性の確保及び公害の防止をはかるため、軽自動車に対して昭和四十八年十月一日から検査を実施することとするとともに、これを行なうことを目的とする政府全額出資の軽自動車検査協会を設立しようとするものであります。 委員会におきましては、自動車の検査体制並びに自動車公害の防止対策等について熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと思います。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、別に発言もなく、採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に……
○木村睦男君 私は、自由民主党を代表して、ただいま報告のありました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案並びに動議のありました修正案に対し賛成の討論をするものであります。 日本国有鉄道は、百年の輝かしい歴史の中で、かつては国の予算のドル箱とまで言われたのでありますが、昭和三十九年度には黒字経営から一挙に三百億円の赤字に転じ、その後、さらに悪化の一途をたどり、昨年度の決算におきましては赤字が三千四百億円、累積赤字は実に一兆一千四百億円、長期借り入れ金は総額三兆八千億円となり、その利息の支払いだけでも毎日六億円を要し、いまや国鉄経営は崩壊寸前と言わざるを得ない……
○国務大臣(木村睦男君) 私に対します質問、四点ほどございますので、順を追ってお答えいたしたいと思います。 個別資本の利益の増大が優先されて、交通体系の改革をさらに図らなければいかぬじゃないかという御質問でございますが、戦後の、最近の特に経済の高度成長、それからそれに伴います国民生活の向上の結果、一番われわれの日常生活の足として便利のいいマイカー、値段は高いが、それが買えるようになったということで、非常にマイカーの普及ということで交通事情というものが変わってまいったことは事実でございます。十年前の陸上交通のシェアを見ますというと、鉄道によるものが五十数%で自動車は四十数%でございましたが、最……
○国務大臣(木村睦男君) 御質問は、わが国の海運、特に内航海運の不況対策、もう一つは造船業に対する不況対策でございますが、まず第一の海運業の不況対策でございますが、この不況の中で海運の輸送量がだんだんと減ってまいっております。前年度に比しまして四十九年では一三・四%、ことしは大体一〇%以内におさまる見込みでございます。したがって、対策といたしましては、船腹の需給バランスを維持するということが非常に重要なことでございまして、これにつきましては、日本内航海運組合総連合会が自主的な船腹調整に努力をいたしておりますので、政府といたしましては、この自主的な調整ができ得るように適切な指導を与えなければなら……
○国務大臣(木村睦男君) 小柳さんの御質問の中で、貨物輸送の面についてお答えを申し上げます。 自家用トラックは、生産あるいは販売、サービス業等が自分の業務として使っておりますので、その機動性とかあるいは便利性ではるかに営業用トラックとは違うわけでございます。そういうことで、同一には論じられない面がございますが、そのために現在自家用トラックの方が営業用トラックの十倍にもふえておるということでございます。にもかかわりませず、貨物の輸送の総量から言いますと、トンキロから言いますというと、十倍も多い自家用車の方が営業車による総輸送トンキロよりは少ないということでございまして、その辺に物価安定に非常に……
○木村睦男君 参議院の組織及び運営の改革に関する協議会の設置について御報告申し上げます。 参議院の組織及び運営の改革につきましては、かねてから院の内外を通じ多くの論議が交わされ、ここ数年来特にその関心が高まり、本院といたしましても種々改革の成果を上げてまいりましたが、本年七月の通常選挙後、安井議長主宰のもとに開かれました各会派代表者懇談会において、さらに積極的に改革問題に取り組むこととし、そのための公的な協議機関を設置することが合意され、その協議機関の構成等については議院運営委員会において検討することとなりました。これを受けまして検討を重ねてまいりました結果、本日の委員会におきまして、本院の……
○木村睦男君 ただいま議題となりました、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党の共同提案に係る原子力衛星の規制に関する決議案について、発議者を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 原子力衛星の規制に関する決議案 ソ連の原子炉積載コスモス衛星が、去る一月二十四日カナダ北部に墜落し、我が国民に強い衝撃を与えた。この事件は、あらためて、宇宙の軍事利用競争の防止と、すべての人工衛星の安全管理に、万全を期せざる限り、人類の生存と世界の平和にとつて、きわめて重大な脅威となり得ることを明らかにした。かかる事故の再発により、人類が放射……
○木村睦男君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外二件について御報告申し上げます。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案は、昭和四十九年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、本年四月から基礎歳費月額を五十四万円に引き上げようとするものであります。 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、本年四月から文書通信交通費の月額を六十五万円に改めようとするものであります。 以上二件は、いずれも、委員会におきましては、審査の結果、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。
○木村睦男君 ただいま議題となりました自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党の共同提案に係る新東京国際空港問題に関する決議案につきまして、発議者を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 新東京国際空港問題に関する決議案 去る三月二十六日の成田新東京国際空港における過激派集団の空港諸施設に対する破壊行動は、明らかに法治国家への挑戦であり、平和と民主主義の名において許し得ざる暴挙である。 よつて、政府は毅然たる態度をもつて事態の収拾に当たり、再びかかる不祥事をひき起こさざるよう暴力排除に断固たる処置をとるとともに、地元住……
○木村睦男君 ただいま議題となりました自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党及び民社党の四派共同提案に係る国際連合軍縮特別総会に関する決議案につきまして、提案者を代表し、提案の趣旨を御説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 国際連合軍縮特別総会に関する決議案 広島、長崎に原爆が投下されてより、すでに三十三年を経過し、その間あらゆる機会を通じ核兵器の廃絶を訴え続けてきた日本国民の努力にもかかわらず、現在、核兵器を中心とする果てしない軍拡競争が展開されている。このような国際情勢の中で、本年五月国際連合軍縮特別総会が開催されることは意義深いものである。 よつてこの際、本……
○木村睦男君 ただいま議題となりました航空機輸入問題に関する決議案につきまして、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 航空機輸入問題に関する決議案 今回の米国証券取引委員会の調査報告にかかるマクダネル・ダグラス社及びグラマン社の航空機輸入をめぐる問題が、我が国の国民感情に与えた影響は甚大であり、その真相の解明は徹底的かつ迅速になされなければならない。 本院は、本問題に関するすべての疑惑を解明することが、真の日米友好にとって重要であるのみならず、我が国の政治の信頼をとりもどし、……
○木村睦男君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外四件につきまして、御報告申し上げます。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案は、昭和四十九年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、本年四月から基礎歳費月額を現行の五十四万円から五十六万円に改定するとともに、普通退職年金の若年停止に関する規定を設けようとするものでありまして、委員会におきましては、審査の結果、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。
○木村睦男君 ただいま議題となりました昭和五十五年度補正予算三案につきまして、委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 今回の補正は、歳出につきまして農業保険費、災害復旧事業費、給与改善費など、当初予算作成後に生じた事由に基づき、特に緊要となった事項について措置を講ずることにしており、歳出の追加額は一兆二千八十四億円でありますが、他方、既定経費の節減等により一千百五十九億円の修正減少を行うことにしておりますので、歳出の純追加額は一兆九百二十五億円となっております。 歳入につきましては、租税印紙収入で七千三百四十億円、専売納付金等税外収入で三百二十億円の増収を見込むとともに前……
○木村睦男君 ただいま議題となりました昭和五十六年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和五十六年度予算は、公債発行額を前年度当初予算より二兆円減額すること、一般歳出を極力圧縮することにより、対前年度当初予算比伸び率を一けたにとどめること、また、歳入面では現行税制の範囲内で一兆三千八百三十億円の増収を図ること等となっております。 五十六年度一般会計予算の規模は四十六兆七千八百八十一億円と相なっておりますが、予算の内容はすでに渡辺大蔵大臣の財政演説で説明されておりますので、これを省略いたします。 予算三案は、一月二十六日国会に提出され、一月……
○木村睦男君 ただいま議員諸君の御推挙により、はからずも私が議長の職につくことと相なりました。まことに身に余る光栄であり、感激のきわみであります。 このたびの選挙で新たに導入された比例代表制度による議員を迎え、国民の本院に対する関心と期待はこれまでになく大なるものがあると存じます。このようなときに当たり議長の職をお受けすることになり、その職責の重かつ大なることを考えますと、身の引き締まる思いがいたします。 微力非才ではございますが、公正無私を旨とし、議院の正常にして円滑なる運営を図り、本院の使命達成のため全力を尽くす覚悟でございます。 どうか議員各位におかれましては、一層の御支援と御協力……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、国会議員として永年にわたり在職されました前議員の表彰についてお諮りいたします。
国会議員として二十四年の長きにわたり在職されました中尾辰義君、柏原ヤス君、小平芳平君に対し、永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
表彰状の贈呈方は、議長において取り計らいます。
【次の発言】 日程第一 裁判官弾劾裁判所裁判員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件
寺田熊雄君、白木義一郎君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、藤原房雄君、近藤忠孝君から裁判官訴追委員を、小笠原貞子君から同予備……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
これにて休憩いたします。
午前十時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第二 会期の件
議長は、会期の件について議院運営委員会に諮りましたところ、会期を七十日間とすべきであるとの決定がございました。
会期を七十日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、会期は七十日間と決定いたしました。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十分散会
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
藤野賢二君から海外旅行のため明十四日から九日間、岡部三郎君、成相善十君からいずれも海外旅行のため来る十五日から十一日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
遠藤要君外九名発議に係る大韓航空機撃墜事件に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。多田省吾君。
【次の発言】 小笠原貞子君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。井上計君。
【次の発言】 中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 喜屋武眞榮君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
行政改革に関連する諸法案を審査するため、委員三十五名から成る行政改革に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。
本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 日程第一 北海道開発審議会委員の選挙
来る十月五日に任期満了となる北海道開発審議会委員一名の選挙を行います。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
鳩山威一郎君から海外旅行のため明八日から九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、宇宙開発委員会委員に大塚茂君を、
公正取引委員会委員に宗像善俊君を、
公害健康被害補償不服審査会委員に榊孝悌君、首尾木一君を、
日本銀行政策委員会委員に武田誠三君を、
中央社会保険医療協議会委員に高橋勝好君を、
運輸審議……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員古池信三君は、去る十月七日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くし特に院議をもつて永年の功労を表彰せられさきに法務委員長予算委員長の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました元議員正三位勲一等古池信三君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 元本院議長河野謙三君は、去る十月十六日逝去されました。……
○議長(木村睦男君) 日程第一より第一七までの公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件十七件(いずれも第九十九回国会内閣提出、第百回国会衆議院送付)を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長石本茂君。
【次の発言】 これより十七件を一括して採決いたします。
委員長の報告は、いずれも公共企業体等労働委員会の裁定のとおり実施することを承認すべきものとすることであります。
十七件は、いずれも委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、十七件は全会一致をもって委員長報告……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十六番、地方選出議員、静岡県選出、藤田栄君。
【次の発言】 議席第五十五番、比例代表選出議員、下村泰君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午前十時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第二 会期の件
議長は、今期国会の会期を百五十日間といたしたいと存じます。
会期を百五十日間とすることに賛成の諸君の起立を求……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。 日程第一 北西太平洋のソヴィエト社会主義典和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第二 日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト桂金主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上両件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外務委員長後藤正夫君。 ━━━━━━━━━━━……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
浦田勝君から海外旅行のため来る八日から九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました前議員郡祐一君は、昨年十二月二十八日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもつて永年の功労を表彰……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る六日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。八百板正君。
【次の発言】 中山太郎君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、中央更生保護審査会委員に貞閑晴君を、 電波監理審議会委員に前田陽一君を任命したことについて、それぞれ本院の承認または同意を、 また、日本銀行政策委員会委員に村上素男君を、 社会保険審査会委員長に加藤信太郎君を、同委員に新津博典君を、 中央社会保険医療協議会委員に伊藤善市君、伊東光晴君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、中央更生保護審査会委員、電波監理審議会委員、社会保険審査会委員長、同委員、中央社会保険医療協議会委員の任命について採……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
前島英三郎君から海外旅行のため明二十五日から九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 永年在職議員表彰の件
議員徳永正利君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって同君の永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する表彰文を朗読いたします。
議員徳永……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 法人税法の一部き改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
三案について、提出者の趣旨説明を求めます。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。竹田四郎君。
【次の発言】 塩出啓典君。
【次の発言】 吉川春子君。
【次の発言】 抜山映子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十五分散会
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(昭和五十九年度地方財政計画について)
日程第二 地方説法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、自治大臣の報告及び趣旨説明を求めます。田川自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。稲村稔夫君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第三 酒現法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、物品……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、人事官に内海倫君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一 昭和五十九年度一般会計暫定予算
日程第二 昭和五十九年度特別会計暫定予算
日程第三 昭和五十九年度政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長西村尚治君。
……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長後藤正夫君。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございません……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
抜山映子君から海外旅行のため来る十三日から十六日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和五十九年度一般会計予算
昭和五十九年度特別会計予算
昭和五十九年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長西村尚治君。
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○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
増田盛君から海外旅行のため九日間、高桑栄松君から海外旅行のため来る二十五日から十二日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 日本国とマレイシアとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件
日程第二 日本国政府とペルー共和国政府との間の文化協定の締結について承認書求めるの件
日程第三 国際電気通信条約及び紛争の義務的解決に関する国際電……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
大鷹淑子君から海外旅行のため十日間、小西博行君から海外旅行のため十二日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員中の中央選挙管理会委員及び同予備委員各一名の指名を行います。
【次の発言】 名尾君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、中央選挙管理会委員に中尾辰義君を、
同予備委員に大谷操君を、それぞれ指名いたし……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
江島淳君から海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 北西太平洋における千九百八十四年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長後藤正夫君。
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【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
日本原子力研究所法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。岩動国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。梶原敬義君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
関西国際空港株式会社法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。細田運輸大臣。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
雇用保険法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂本労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。糸久八重子君。
【次の発言】 中西珠子君。
【次の発言】 中西君、時間が超過しております。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、地方運輸局及び海運監理部の設置に関し承認を求めるの件(衆議院送付)を議……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員松澤兼人君は、去る五月二十三日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、既に弔詞を贈呈いたしました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられさきに商工委員長産業公害及び交通対策特別委員長の重任にあたられました元議員従三位勲一等松澤兼人君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(内閣総理大臣の帰国報告)
……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(内閣総理大臣の帰国報告)(第二日)
去る十五日の報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。河本嘉久蔵君。
【次の発言】 対馬孝且君。
【次の発言】 答弁の補足があります。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 和田教美君。
【次の発言】 小笠原貞子君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、公害等調整委員会委員長に大塚正夫君を、同委員に三ツ木正次君を、 土地鑑定委員会委員に青木茂男君、浅村廉君、幾代通君、大神三千雄君、久保田誠三君、中村友治君、松尾英男君を、 中央更生保護審査会委員長に新谷正夫君を、 漁港審議会委員に岡部保君、神尾徹生君、倉武二君、懸塚新吾君、下門律義君、松田廣一君、宮原九一君、矢野照重君、横山信立君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、公害等調整委員会委員長、同委員、土地鑑定委員会委員のうち青木茂男君、淺……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日本ユネスコ国内委員会委員一名の選挙を行います。
【次の発言】 橋本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、日本ユネスコ国内委員会委員に吉川春子君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
日本育英会法案について提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。森文部大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。粕谷照美君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
風俗営業等取締法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。田川国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。志苫裕君。
【次の発言】 原田立君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 昭和五十六年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十六年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十六年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十六年度政府関係機関決算書
日程第二 昭……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
臨時教育審議会設置法案、国民教育審議会設置法案、以上両案について提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。森文部大臣。
【次の発言】 久保亘君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。田沢智治君。
【次の発言】 小野明君。
【次の発言】 太田淳夫君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 健康保険法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。渡部厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。浜本万三君。
【次の発言】 高桑栄松君。
【次の発言】 安武洋子君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。鈴木和美君。
【次の発言】 藤原房雄君。
【次の発言】 近藤忠孝君。
【次の発言】 山田勇君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案及び日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(趣旨説明)
三案について提出者の趣旨説明を求めます。奥田郵政大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。片山甚市君。
【次の発言】 服部信吾君。
【次の発言】 佐藤昭夫君。
【次の発言】 中村鋭一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十九分散会
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、検察官適格審査会委員、同予備委員各一名の選挙を行います。
【次の発言】 名尾君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、検察官適格審査会委員に安孫子藤吉君を、
同君の予備委員に杉山令肇君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。坂本労働大臣。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 道路運送法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。運輸委員長矢原秀男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二 原子爆弾被害者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
日程第一二より第一九までの公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件十七件(いずれも衆議院送付)
以上十八……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長石本茂君。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。本岡昭次君。
【次の発言】 中野鉄造君。
【次の発言】 神谷信之助君。
【次の発言】 柄谷道一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の委員長報告は修正議決報告でございます。
本案を委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 臨時教育審議会設置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長高平公友君。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。穐山篤君。
【次の発言】 太田淳夫君。
【次の発言】 下田京子君。
【次の発言】 伊藤郁男君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本案は可決されました。
本日はこれにて散……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 租税特別措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長伊江朝雄君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 風俗営業等取締法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長大河原太一郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めま……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十六番、比例代表選出議員、石井道子君。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する総合的かつ長期的な調査のため、委員三十名から成る国民生活・経済に関する調査特別委員会を、
外交・総合安全保障に関する総合的かつ長期的な調査のため、委員三十名から成る外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を、
科学技術振……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の両国の地先沖合における漁業の分野の相互の関係に関する協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長平井卓志君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 日本電信電話株式会社法案
日程第三 電気通信事業法案
日程第四 日本電信電話株式会社法及び電……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、原子力安全委員会委員に内田秀雄君、田島英三君、山本寛君を、 科学技術会議議員に芦原義重君、武安義光君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に岸野駿太君、島田晋君を、 中央更生保護審査会委員に緒方節郎君、西岡正之君を、 社会保険審査会委員に松浦十四郎君、山縣習作君を、 運輸審議会委員に安田道夫君を、 日本放送協会経営委員会委員に天野歓三君、池田敬子君、岩村精一洋君、永倉三郎君、林卓男君を、 労働保険審査会委員に田中清定君、宮野美宏君を 任命することについて、本……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
議員新谷寅三郎君は、昨年十二月十六日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しまして、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもつて永年の功労を表彰せられさきに地方行政委員長予算委員長等の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました議員正三位勲一等新谷寅三郎君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 藤田正明君から発言を求められております。この際、発言を許します。藤田正明君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
議員村田秀三君は、去る五日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに社会労働委員長災害対策特別委員長の重任にあたられました議員正四位勲二等村田秀三君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 降矢敬義君から発言を求められております。この際、発言を許します。降矢敬義君。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十五日の国務大臣の演……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。鈴木一弘君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。小西博行君。
【次の発言】 小西君、時間が参っております。
【次の発言】 鈴木和美君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第四十九番、地方選出議員、奈良県選出、服部安司君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、服部安司君を建設委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、来る二十三日に任期満了となる北海道開発審議会委員二名の選挙を行います。
【次の発言】 名尾君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に高木正明君、工藤万砂美君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和五十九年度一般会計補正予算……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百六十二番、選挙区選出議員、福島県選出、添田増太郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、添田増太郎君を逓信委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
伏見康治君から海外旅行のため来る二十四日から九日間、立木洋君から海外旅行のため八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
昭和六十年度地方財政計画についての国務大臣の報告並びに地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案についての趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。古屋自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。上野雄文君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といた……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
佐藤栄佐久君から海外旅行のため来る四月五日から九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、社会保険審査会委員長に河角泰助君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、全会一致をもって……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
昭和六十年度一般会計予算
昭和六十年度特別会計予算
昭和六十年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長長田裕二君。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。志苫裕君。
【次の発言】 梶木又三君。
【次の発言】 太田淳夫君。
【次の発言】 内藤功君。
【次の発言】 伊藤郁男君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
関嘉彦君から海外旅行のため明十三日から九日間、山田勇君から海外旅行のため来る十五日から十二日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございません
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、緊急質問の件についてお諮りいたします。
鳩山威一郎君、竹田四郎君、田代富士男君、市川正一君、井上計君から、それぞれ対外経済問題に関する緊急質問が提出されております。
これらの緊急質問を行うことに御異議ございませんか。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案を審査するため、委員三十名から成る補助金等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。
本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、補助金等に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
堀江正夫君外八名発議に係る北方領土問題の解決促進に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。堀江正夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
ただいまの決議に対し、安倍外務大臣から発言を求められまし……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 国立学校設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教委員長真鍋賢二君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案(第百一回国会内閣提出衆議院送付)
日程第三 職業訓練法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
以上……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 漁業の分野における協力に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長平井卓志君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時四十五分散会
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長平井卓志君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 貿易研修センター法を廃止する等の法律案
日程第三 基盤技術研究円滑化法案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(農業基本法に基づく昭和五十九年度年次報告及び昭和六十年度農業施策、林業基本法に基づく昭和五十九年度年次報告及び昭和六十年度林業施策並びに沿岸漁業等振興法に基づく昭和五十九年度年次報告及び昭和六十年度沿岸漁業等の施策について)
農林水産大臣から発言を求められております。発言を許します。佐藤農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。村沢牧君。
【次の発言】 藤原房雄君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
杉元恒雄君から海外旅行のため来る六月五日から十五日間、小西博行君から海外旅行のため来る六月六日から十一日間、秦豊君から海外旅行のため来る六月四日から十一日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(昭和五十八年度決算の概要について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。竹下大蔵大臣。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岩動道行君から海外旅行のため来る十二日から九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、科学技術会議議員に米澤滋君を、 宇宙開発委員会委員に吉山博吉君を、 公正取引委員会委員に海原公輝君、宮代力君を、 公害等調整委員会委員に小熊鐵雄君、三ツ木正次君を、 運輸審議会委員に横田不二夫君を、 電波監理審議会委員に芦部信喜君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、科学技術会議議員、宇宙開発委員会委員、公正取引委員会委員のうち宮代力君、公害等調整委員会委員のうち小熊鐵雄君、運輸審議会委員の任命について採決をいたします。 内閣申……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長平井卓志君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 日本放送協会昭和五十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長松前達郎……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する総合的かつ長期的な調査のため、委員三十名から成る国民生活・経済に関する調査特別委員会を、
外交・総合安全保障に関する総合的かつ長期的な調査のため、委員三十名から成る外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を、
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岩動道行君から海外旅行のため十四日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 議員園田清充君は、去る九月七日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに農林水産委員長の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました議員従三位勲一等園田……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、社会保険審査会委員に佐分利輝彦君を、
中央社会保険医療協議会委員に三藤邦彦君を任命したことについて、それぞれ本院の承認を求めてまいりました。
まず、社会保険審査会委員の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これを承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、これを承認することに決しました。
次に、中央社会保険医療協議会委員の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これを承認することに賛成の諸君……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十六番、地方選出議員、熊本県選出、守住有信君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、守住有信君を逓信委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。建設委員長小山一平君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決され……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、許可、認可等民間活動に焦る規制の整理及び合理化に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。後藤田国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。野田哲君。
【次の発言】 太田淳夫君。
【次の発言】 内藤功君。
【次の発言】 山田勇君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、原子力委員会委員に向坊隆君……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、以上両案について提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 古屋自治大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。佐藤三吾君。
【次の発言】 中野鉄造君。
【次の発言】 近藤忠孝君。
【次の発言】 井上計君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案及び私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
両案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。佐藤農林水産大臣。
【次の発言】 松永文部大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。本岡昭次君。
【次の発言】 刈田貞子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十二分散会
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 関税暫定措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長山本富雄君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二日本放送協会昭和五十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長大森昭君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件は委員長報告のとおり是認……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一ないし第一二の議案を一括して議題といたします。
順次委員長の報告を求めます。内閣委員長亀長友義君。
【次の発言】 法務委員長二宮文造君。
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審査報告書
裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案
右は多数をもって可決すべきものと議決した。
よって要領書を添えて報告する。
昭和六十年十二月十一日
法務委員長 二宮 文造
参議院議長 木村 睦男殿
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要領書
一、委員会の決定の理由
本法律案は、一般の政府職員の給与……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二 政治倫理審査会委員の選任を行います。
政治倫理審査会委員の選任は、参議院政治倫理審査会規程第七条により、議長の指名によることとなっております。
議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり政治倫理審査会委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する総合的かつ長期的な調査のため、委員三十名から成る国民生活・経済に関する調査特別委員会を、
外……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員羽生三七君は、昨年十二月三十日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもつて永年の功労を表彰せられさきに農林委員長懲罰委員長の重任にあたられました元議員羽生三七君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。小野明君。
【次の発言】 ただいま徳仁親王殿下が御傍聴のためお見えになりました。
【次の発言】 答弁の補足があります。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 上田稔君。
【次の発言】 ただいま徳仁親王殿下が御退席になられます。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時十三分散会
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
鈴木省吾君、古賀雷四郎君から裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、
裁判官訴追委員、
検察官適格審査会委員予備委員各二名、
国土審議会委員、
日本ユネスコ国内委員会委員各一名の選挙を行います。
【次の発言】 藤井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官訴追委員に石本茂君、平井卓……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、国家公安委員会委員に平岩外四君を、 中央社会保険医療協議会委員に伊東光晴君、館龍一郎君を、 航空事故調査委員会委員長に武田峻君を、同委員に東昭君、榎本善臣君、幸尾治朗君、西村淳君を、 労働保険審査会委員に浦田純一君、溝邊秀郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、国家公安委員会委員の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
三月一日の福岡市における渡辺通商産業大臣の発言について、内閣総理大臣及び通商産業大臣から発言を求められております。これより順次発言を許します。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 渡辺通商産業大臣。
【次の発言】 日程第一 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。選挙制度に関する特別委員長原文兵衛君。
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【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(木村睦男君) 御紹介いたします。
本院の招待により来日されましたフィンランド
共和国国会議長エレキ・プュストネン閣下の御一
行がただいま貴賓席にお見えになっております。
ここに、諸君とともに、心からなる歓迎の意を
表します。
【次の発言】 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
山内一郎君から裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、裁判官弾劾裁判所裁判員一名の選挙を行います。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
三月二十五日の閣議後の記者会見における平泉国務大臣の発言について、内閣総理大臣及び平泉国務大臣から発言を求められております。これより順次発言を許します。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 平泉国務大臣。
【次の発言】 日程第一 関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件
日程第二 関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し又は撤回するための欧州経済共同体との交渉の結果に……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
昭和六十一年度一般会計予算
昭和六十一年度特別会計予算
昭和六十一年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長安田隆明君。
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【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。和田静夫君。
【次の発言】 降矢敬義君。
【次の発言】 太田淳夫君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 井上計君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
フィリピンに対する経済援助等に関する調査のため、委員二十五名から成る対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会を、
国の補助金等の臨時特例等に関する法律案を審査するため、委員三十名から成る補助金等に関する特別委員会を、それぞれ設置いたしたいと存じます。
まず、対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会を設置することについて採決をいたします。
本特別委員会を設置することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会を設……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 農業改良資金助成法による貸付金等の財源に充てるための日本中央競馬会の国庫納付金の納付等に関する臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長成相善十君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案
日程第三 日本下水道事業団法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
議員元本院議長安井謙君は、去る三月十日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに参議院議長として憲政の発揚につとめ特に院議をもつて永年の功労を表彰せられまた国務大臣としての重任にあたられました議員従二位勲一等安井謙君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 秋山長造君から発言を求められております。この際、発言を許します。秋山長造君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 扶養義務の準拠法に関する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長二宮文造君。
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【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 天皇陛下御在位六十年記念のための十万円及び一万円の臨時補助貨幣の発行に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長山本富雄君。
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○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十一年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。三塚運輸大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小柳勇君。
【次の発言】 矢原秀男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 国の補助金等の臨時特例等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
馬場富君外六名発議に係るソ連邦チェルノブイル原子力発電所の事故に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。馬場富君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本案は可決されました。
ただいまの決議に対し、河野国務大臣から発言を求められました。河野国務大……
○議長(木村睦男君) 御紹介いたします。
両院議長の招待により来日されましたニュージーランド国会副議長ジョン・ジェームス・テリス閣下の御一行がただいま貴賓席にお見えになっております。
ここに、諸君とともに、心からなる歓迎の意を表します。
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 安全保障会議設置法案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。後藤田国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。久保田真苗君。
【次の発言】 太田淳夫君。
【次の発言】 内藤功君。
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
成相善十君外八名発議に係る森林・林業・林産業の活性化と国有林野事業の経営改善に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。成相善十君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
ただいまの決議に対し、農林水産大臣か……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、運輸審議会委員に渡辺芳男君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、全会一致をもってこれに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府と中華人民共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長最上進君。……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 昭和五十八年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十八年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十八年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十八年度政府関係機関決算書
日程第二 昭和五十八年度国有財産増減及び現在額総計算書
日程第三 昭和五十八年度国有財産無償貸付状況総計算書
以上三件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。決算委員長丸谷金保君。
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【次の発言】 これより採決をいたします。
初めに、日程第一の昭和五十八年度決算について採決をいたします。
本件の委員長報告は、本件決算を是認……
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。 日程第一 議席の指定 議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 これにて休憩いたします。 午前十時七分休憩
○議長(木村睦男君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおり指定いたします。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいまは八百板正君から御懇篤なそして身に余るお言葉をいただき、まことにありがとうございました。
まず、今回厳しい選挙を戦い抜かれて重ねて当選されました同僚議員各位並びに見事初当選の栄冠を得られました議員各位に心からお喜びを申し上げます。
さて、私は、今回の通常選挙により参議院が新しい構成となりました機会に、お許しを得まして議長を辞任いたしました。顧みまするに、満三年間、光栄ある議長の……
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