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田中寿美子 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

田中寿美子[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

田中寿美子参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
18175文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
5590文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
10439文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
10876文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
8288文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
12回
53368文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

7期(1965/07/04〜)

第51回国会 参議院本会議 第15号(1966/03/11、7期、会派情報なし)

○田中寿美子君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました所得税法、法人税法、租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、多くの質問点について意見を述べ、主として総理大臣、大蔵大臣並びに関係大臣に御質問いたしたいと考えます。  まず、第一に指摘せねばならないのは、今回の減税の欺瞞性であります。政府は、このたびの減税総額三千六百億円をもって史上最大の大規模減税であると宣伝しておられます。また、大蔵大臣は、この減税をもって中小所得者の減税を重点とし、「蓄積ある企業、たくわえある家計」を目ざすものであると言明されております。この合いことばは、現実の経済生活のきびしさにあえぐ中小企業者や一般勤……

第55回国会 参議院本会議 第13号(1967/05/31、7期、日本社会党)

○田中寿美子君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案並びに租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、反対の立場から討論をいたしたいと存じます。  まず最初に、私は、これら三法の改正案における政府の基本的姿勢に対して、きびしく批判せざるを得ません。現在の税制は、昭和二十五年シャウプ勧告によって体系づけられて以来、今日まで、資本の蓄積に重点が置かれ、勤労大衆に重く、高額所得着と大資本優遇の方向をたどってまいりましたが、歴代の政府の手で、たびたび、この方向に向かっての改正が行なわれてまいりましたため、税負担の公平……

第58回国会 参議院本会議 第11号(1968/04/10、7期、日本社会党)

○田中寿美子君 私は、日本社会党を代表して国立病院特別会計法の一部を改正する法律案について、佐藤総理並びに関係各大臣に対し、若干の質問をいたしたいと存じます。  政府は、昭和四十三年度予算編成にあたり、財政硬直化を口実にして、酒、たばこなど間接税の増税を行ない、受益者負担の原則を振りかざして、国鉄定期代の引き上げなど、公共料金を中心とした物価値上げにより、国民大衆からの収奪をもって財源調達をはかる一方、社会保障の国庫負担を削減し、総合予算主義の名のもとに、公務員給与ベースアップ分、あるいは生産者の米価の上昇にワクをはめるとともに、消費者米価のスライドによる引き上げをもくろむなど、もっぱら国民生……


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第29号(1969/06/20、8期、日本社会党)

○田中寿美子君 私は、日本社会党を代表して、政府提出のいわゆる公害白書について若干の質問を行ないたいと存じます。  最近における産業公害、都市公害並びに基地公害は、その量の増大と質の深刻化においておそるべきものがあり、緊急に対策を講じなければ、国民の生命は、あるいは急速に、あるいは緩慢に死に追いやられ、国土や自然は破壊され尽くすおそれがあります。まさに公害の成長のテンポは産業の成長のテンポを上回っているのであります。日本社会党は昨年末以来、命と暮らしを侵す公害追放運動に取り組み、全国に公害総点検を実施いたしました。この運動の成果に立って、去る五月二十日、私たちも「住民の公害白書」を発表いたしま……


9期(1971/06/27〜)

第71回国会 参議院本会議 第14号(1973/04/25、9期、日本社会党)

○田中寿美子君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました政府の厚生年金法の一部を改正する法律案に対し、野党四党共同提案の改正案を支持する立場から、総理大臣をはじめ関係閣僚に対して若干の質疑を行ないたいと存じます。  政府は、一方に長年の自民党政府の伝統である生産第一主義の経済政策を掲げながら、他方において福祉型経済への切りかえを目ざすもののごとき言辞を弄しております。  さきに発表されました経済社会基本計画には、「活力ある福祉社会のために」と、サブタイトルがついているほどであります。しかし、単にことばをもてあそぶのではなく、真実に福祉の実現を目ざしているのであれば、今回の政府提案の年……

第72回国会 参議院本会議 第22号(1974/05/17、9期、日本社会党)

○田中寿美子君 ただいま議題となりました昭和四十七年度一般会計国庫債務負担行為総調書一件、並びに昭和四十七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件、昭和四十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その一)外二件、合計七件の事後承諾を求めるの件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  当委員会におきましては、以上八件につきまして、去る四月十二日、大蔵当局から説明を受けた後、質疑に入りました。その詳細は会議録で御承知願いたいと存じます。  五月十五日、質疑を終了し、採決の結果、国庫債務負担行為一件につきましては全……


10期(1974/07/07〜)

第74回国会 参議院本会議 第4号(1974/12/18、10期、日本社会党)

○田中寿美子君 私は日本社会党を代表して、主として経済、国民生活問題について三木総理並びに関係閣僚に質問いたしたいと存じます。  三木総理は、このたび田中内閣二年半の失政のあとを受けて、政治的、経済的に最悪の事態を収拾すべき至難の任務を背負って内閣首班として登場されました。まことに御苦労さまでございます。が、国民はいまやあなたがことばでなく具体的な政策を示されることを渇望しております。あなたが野党との話し合いを進めると言われるのが真意であれば、野党の意見を十分取り入れ、具体的で誠意ある御回答をいただきたいということを最初に念を押しておきたいと存じます。  まず最初に、三木内閣の経済政策の基本姿……


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 参議院本会議 第12号(1978/03/31、11期、日本社会党)

○田中寿美子君 ただいま議題となりました公害健康被害補償法の一部を改正する法律案につきまして、公害対策及び環境保全特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、大気汚染による健康被害に対する補償給付の支給等に要する費用の二〇%に相当する部分について、自動車重量税の収入見込み額の一部に相当する金額を公害健康被害補償協会に交付する措置を昭和五十三年度及び昭和五十四年度においても引き続き行おうとするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、日本共産党沓脱委員より、本法律案に対し、自動車負担分を重量税でなく自動車メーカー……

第84回国会 参議院本会議 第17号(1978/04/21、11期、日本社会党)

○田中寿美子君 ただいま議題となりました鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の一部を改正する法律案につきまして、公害対策及び環境保全特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国土の開発等に伴い鳥獣の生息環境及び狩猟の実態が大きく変貌していることに対応するため、鳥猟保護の充実、狩猟者資質の向上及び秩序ある狩猟の確保を図ろうとするものであります。  その主な内容は、まず第一に、特別保護区における撮影等のための立ち入りを許可制にし、規制を強化すること、第二に、特定の鳥猟の輸入に当たって、相手国に輸出証明の制度がある場合には、輸出証明書を添付させること、第三に、狩猟事故の発生を……

第84回国会 参議院本会議 第24号(1978/06/07、11期、日本社会党)

○田中寿美子君 ただいま議題となりました瀬戸内海環境保全臨時措置法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案につきまして、公害対策及び環境保全特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案の内容でありますが、まず、瀬戸内海環境保全臨時措置法の改正部分につきましては、第一に、失効規定を削除して法律の題名を瀬戸内海環境保全特別措置法とすること、第二に、関係府県は、国の定める基本計画に基づいて府県計画を定めるものとすること、第三に、瀬戸内海において水質の総量規制制度を設けること、第四に、富栄養化による漁業被害等の防止のため、燐その他の政令で定める物質の削減につき必要な措置と指……

第85回国会 参議院本会議 第7号(1978/10/20、11期、日本社会党)

○田中寿美子君 ただいま議題となりました水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法案につきまして、公害対策及び環境保全特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、水俣病にかかった者の迅速かつ公正確実な救済を行うため、旧公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法による水俣病に係る認定の申請をした者について認定に関する処分を行う機関の特例を臨時に設けようとするものであり、その主な内容は、 一、旧救済法による水俣病に係る認定申請をしていた者で認定に関する処分を受けていないものは、環境庁長官に対して、水俣病に係る認定を政令で定める日から五年以内に申請することができるものと……

第87回国会 参議院本会議 第14号(1979/05/23、11期、日本社会党)

○田中寿美子君 私は、日本社会党を代表し、ただいまの大平総理の報告に対して若干の質問を行います。  申すまでもなく、今回の日米首脳会談は、来るべき東京サミットに備えて日米両国間の見解の調整を図るために行われたものであります。ところが、今回の日米首脳会談の印象は、アメリカ側が日本の国際的地位の向上を口実として、日本に防衛上、経済上過大な負担を要求し、日本側が結果として従来同様米国の要求を甘んじて受諾した従属的な姿であります。たとえば、防衛においては、わが国の防衛力は画期的増強を迫られ、アメリカの世界戦略の必要上、わが国の国際的協力の範囲が遠く中東地域にまで及ぶ結果となっているのであります。このよ……


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データ更新日:2022/12/09

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