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川村清一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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川村清一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
10813文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
5709文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
15221文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
7198文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
1762文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
13回
40703文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

7期(1965/07/04〜)

第51回国会 参議院本会議 第17号(1966/03/23、7期、日本社会党)

○川村清一君 私は、日本社会党を代表し、ただいま御報告になりました、いわゆる漁業白書について、佐藤総理並びに農林大臣に対し若干の質問をいたします。  この白書を一読して端的に感ずることを率直に申し上げるならば、まさに優等生の作文であります。政府当局に都合の悪いところは、意識的に巧みに避けながらも、一般的にはまんべんなく、そつなく記述されておりますが、何が重点なのか、胸にこたえるものは何一つありません。沿振法により義務づけられておるため、義務的作業として、形式的に報告書をまとめたにすぎないとのそしりを免れることはできないと思うのであります。少なくとも、政府の提出する白書には、政策がなければ無意味……

第58回国会 参議院本会議 第20号(1968/05/13、7期、日本社会党)

○川村清一君 私は、日本社会党を代表して、ただいま説明されました昭和四十二年度の漁業の動向に関する年次報告、いわゆる漁業白書に対し、佐藤総理並びに関係大臣に若干の質問をいたします。  まず、佐藤総理大臣にお伺いします。  質問の第一点は、水産物の需給関係についてであります。  国民食生活の高度化は、動物性たん白質食糧として水産物の需要を年々拡大しているのであります。これに対し、生産の伸びは停滞あるいは鈍化しているとこは、御承知のとおり四十二年度は七百十万トンの生産をあげており、これはいままでの最高でありますが、需要を満たすことができず、総額六百三億円に及ぶ輸入を行なっており、輸入の伸びは、ここ……


8期(1968/07/07〜)

第60回国会 参議院本会議 第1号(1968/12/10、8期、日本社会党)

○川村清一君 私は、各位のお許しを得て、議員一同を代表し、このたび逝去されました参議院農林水産委員・正四位勲二等・故岡村文四郎君の御霊に対し、つつしんで御冥福をお祈り申し上げるとともに、生前の御功績をしのびつつ、一言追悼の辞を申し述べたいと存じます。  君は、明治二十三年九月、南国土佐・高知県に生まれられ、齢七十八歳、参議院議員として天寿を全うされました。その七十八年の生涯は全く農業と農村にささげられたのであります。そして農民の父として尊敬せられ、土に生まれ、土を耕し、ついに参議院議員に選ばれましたが、君こそ農民議員であり、いまやその土に帰られたのであります。哀悼の至りであります。  君は、土……

第65回国会 参議院本会議 第13号(1971/05/19、8期、日本社会党)

○川村清一君 私は、日本社会党を代表して、昭和四十五年度の漁業白書について、佐藤総理並びに関係各大臣に質問いたします。  まず第一に、佐藤総理に、漁業政策の基本方針について伺いたいと思います。  総理が誇るわが国経済の高度成長の中で、国民の食生活も高度化し、水産たん白質の需要が年々拡大しているのでありますが、これに対し供給する水産業は、他の成長産業の谷間にあって、生産の伸びは鈍化し、横ばい状態にあるのは御承知のとおりであります。したがって、わが国における水産物の需給ギャップはますます拡大しようとしているのであります。こうしたきびしい日本漁業の現状を総理はどのように考えておられるのか、漁業生産向……


9期(1971/06/27〜)

第67回国会 参議院本会議 第13号(1971/12/15、9期、日本社会党)

○川村清一君 私は、日本社会党を代表して、沖繩返還協定に関連する国内法案について、総理並びに関係大臣に対して質問をいたします。  衆議院沖繩返還協定特別委員会において不当不法にも強行採決された十一月十七日、琉球政府屋良主席は、沖繩問題の重大な段階において、将来の歴史に悔いを残さないため、また歴史の証言者として、沖繩県民の要求や考え方をここに集約し、県民を代表し、あえて建議をするとして、建議書を携行、上京したのであります。屋良主席上京の日程は、政府・自民党は知っていたはずです。それにもかかわらず、口を開けば、沖繩県民の声を聞き、平和な豊かな沖繩県をつくり、県民をあたたかく本土に迎えると言っていた……

第71回国会 参議院本会議 第8号(1973/03/07、9期、日本社会党)

○川村清一君 私は、日本社会党を代表して、ただいま政府から趣旨説明のありました資金運用部資金並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の長期運用に対する特別措置に関する法律案について、田中総理並びに関係大臣に対し質問をいたします。  政府は、今回の特別措置法案の成立をもって、財政投融資計画を国会議決事項に付したものとして、野党の要求にこたえたと弁明しようとしております。しかし、この措置は、長い間のわれわれの主張に沿ったものではなく、また、財政民主主義を発展させるものでもありません。財政投融資計画が第二の予算ともいえる実態と機能を持っている現在、政府は、それを予算審議の単なる資料として提出するのでは……

第71回国会 参議院本会議 第38号(1973/09/24、9期、日本社会党)

○川村清一君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案になりました文部大臣問責決議案に対し、賛成の討論を行ないます。  文部大臣奥野誠亮君は、ただいま提案理由にもありましたとおり、八月三十日の全国都道府県教育委員長・教育長協議会の合同会議において、一国の文部大臣としてきわめてその見識が疑われる重大な発言を行ない、心ある多くの国民の憤激を買ったのであります。私は、この国民の心を心として、文部大臣奥野誠亮君の責任を断固追及するものであります。  文部行政の最高責任者である文部大臣は、まず憲法、教育基本法の精神と理念を根本に教育行政を進めなければならないことは申すまでもありません。憲法十三条は「すべ……

第72回国会 参議院本会議 第15号(1974/03/30、9期、日本社会党)

○川村清一君 ただいま議題となりました案件について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和四十九年度収支予算、事業計画及び資金計画にかかわるものでありまして、その概要を申し上げますと、まず、収支予算におきましては、事業収支は収入、支出とも一千三百九億五千万円で均衡しておりますが、経常事業収支では四十五億五千万円の赤字となっております。  この赤字は、前年度において東京放送会館の売却収入の一部を保留した事業安定化資金三十四億九千万円の使用などにより補てんすることとしております。  また、資本収支の規模は百九十五億九千万円となっております。  次に……

第72回国会 参議院本会議 第16号(1974/04/05、9期、日本社会党)

○川村清一君 ただいま議題となりました法律案について、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、郵便貯金の預金者貸し付けの限度額を現行の十万円から二十万円に引き上げようとするものであります。  逓信委員会におきましては、郵便貯金の預金者貸し付け制度の拡充改善策、インフレ高進下における郵便貯金の目減り対策、郵便貯金の財形貯蓄制度への参入促進等について熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。以上御報告申し上げます。(拍手)

第72回国会 参議院本会議 第19号(1974/04/26、9期、日本社会党)

○川村清一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法案は、簡易生命保険の加入者に対する保障内容の充実をはかるため、保険金の最高限度額を現行の三百万円から五百万円に、また最低限度額を現行の十万円から二十万円に、それぞれ引き上げるとともに、不慮の事故死等により保険金の倍額支払いをする場合にも剰余金を分配することとするほか、経済の現状に即応する臨時の措置として簡易生命保険にくじ引きにより割り増し金をつけることができるようにすること等を内容とするものであります。  逓信委員会におきましては、簡易保険事業運営めあり方、くじ引きによる割……

第72回国会 参議院本会議 第22号(1974/05/17、9期、日本社会党)

○川村清一君 ただいま議題となりました両案件について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、日本放送協会昭和四十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書について申し上げます。  本件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出されたものでありまして、その概要を申し上げますと、同協会の昭和四十六年度末における財政状態は、資産総額一千三百四十億八千六百万円、負債総額五百四十三億七千六百万円、資本総額七百九十七億一千万円となっております。  また、当年度中の事業収支の状況は、事業収入一千九億八千六百万円に対し、事業支出……


10期(1974/07/07〜)

第80回国会 参議院本会議 第4号(1977/02/05、10期、日本社会党)

○川村清一君 私は、日本社会党を代表して、福田総理大臣の施政方針演説に関連して、漁業、教育、地方財政等の国民生活上緊急の問題について、総理初め関係大臣に質問し、所信をお伺いいたします。  まず最初に、わが国漁業をめぐる領海十二海里、経済水域二百海里の問題について質問をいたします。  第一に、領海十二海里を問題にいたします。  社会党は、沿岸漁民の命と暮らしを守り、漁民の利益を確保するために、領海十二海里を設定すべきであると、ここ十年間主張し続けてきました。私自身もこの壇上から、党を代表して、二度もこのことを政府に要求してきました。  昭和四十六年五月十九日、本院本会議において、当時の佐藤総理大……


11期(1977/07/10〜)

第85回国会 参議院本会議 第5号(1978/10/12、11期、日本社会党)

○川村清一君 ただいま議題となりました天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。  御承知のとおり、わが国は世界でも有数の災害国であり、毎年自然災害により幾多のとうとい人命と貴重な財産が失われておりますことは、まことに遺憾にたえないところであります。  特に、六月十二日の宮城県沖地震、六月中旬から下旬に至る梅雨前線豪雨及び高温による激甚災害が発生し、振興著しい仙台市とその周辺地域及び新潟県等において、中小企業者、農林漁業者等はきわめて甚大な……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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