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村田秀三 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

村田秀三[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

村田秀三参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
4416文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
24704文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
4945文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

8回
10847文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
10861文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
18回
55773文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

7期(1965/07/04〜)

第56回国会 参議院本会議 第7号(1967/08/17、7期、日本社会党)

○村田秀三君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっております自民党沢田一精君の提出にかかわる健康保険及び船員保険等臨時特例法案について、直ちに本会議において審議することの動議に対し明らかに反対、社会党加瀬君提出の動議に絶対賛成の討論をいたさんとするものであります。(拍手)  まず、沢田君提出の動議に反対する第一の理由は、この動議が自民党より提出されたことであります。審議不十分な本法案について、委員会審査の中間報告を強引に求め、あまつさえ本会議において審議し、もって成立の強行をはかろうとすることは、明らかに間違いであります。  第五十六国会における本法案の審議経過を見るに、衆議院におい……


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第24号(1969/05/16、8期、日本社会党)

○村田秀三君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました行政機関の職員の定員に関する法律案に対し、反対の討論を行なうものであります。(拍手)  まず問題なのは、本法案の示す性格とその本質が、佐藤内閣の憲法無視、国民不在の政治姿勢を象徴しているとみなされることであります。  そもそも、民主主義制度におきましては、単に政治のみならず、行政においてもまた、常に、人民のための人民の手による行政が行なわれなければなりません。その意味において、政府は、行政の現状を国民の前に明らかにするとともに、その質と量に対応する適正な人員配置を行ない、かつ、国民の行政に寄せる要望を可能な限りすみやかに実現する……

第61回国会 参議院本会議 第34号(1969/07/22、8期、日本社会党)

○村田秀三君 私は、日本社会党を代表して、内閣委員長八田一朗君の解任決議案を提出いたします。  まず最初に、決議案を朗読いたします。    決議(案)   本院は、内閣委員長八田一朗君を委員長の職より解任する。   右決議する。     理 由   内閣委員長八田一朗君は、七月十七日の内閣委員会で防衛二法案に対するわが党委員の質問中、突如として質疑を打ち切り、喧噪の中で採決を行なったと称している。  そもそも防衛二法案は、一九七〇年の日弁安保条約の改定期を控え、自衛隊の増員を図ろうとするものであり、第三次防衛力整備計画を補完し、自主防衛の突破口を切り開く重要法案である。しかも、これは沖縄返還と……

第63回国会 参議院本会議 第11号(1970/04/10、8期、日本社会党)

○村田秀三君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま報告、そして趣旨説明されました農業白書、農業者年金基金法案及び農民年金法案に対し、ごく基本的な事項について若干の質問を行なおうとするものであります。  まず、農業白書についてお伺いをいたします。昭和三十六年に制定されました農業基本法の目的は、その第一条に明記されているように、生産性の向上と所得の均衡であります。しかるに、白書によりますると、昭和四十三年度農業の比較生産性は、製造業の三五・一%と、前年より三・四%も落ち込み、四十一年度の水準に逆戻りしておりまして、生産性は相対的に見て著しく低下しているのであります。また、政府が構造政策の中……


9期(1971/06/27〜)

第71回国会 参議院本会議 第29号(1973/07/13、9期、日本社会党)

○村田秀三君 私は、日本社会党を代表して、ただいま報告されました林業白書について、総理及び関係大臣に質問いたします。  わが国の林業は、林業基本法の目的と大きく乖離し、いまや崩壊の危機にあると言って過言ではありません。すなわち、外材の輸入量は総供給量の五四%を占めるに至り、国内林業を圧迫し、林家の生産意欲を減退させ、林業労働力の減少と老齢化をもたらし、それがために木材の正常な流通は阻害され、価格の不安定、なかんずく昨年秋以降の用材の常軌を越える暴騰は、国民に多大な損害を与えました。加うるに、林地の乱開発は森林の公益機能をもそこなうこととなり、各般にわたってまさに重大な局面に逢着していると言わざ……


10期(1974/07/07〜)

第73回国会 参議院本会議 第5号(1974/07/31、10期、日本社会党)

○村田秀三君 私は、日本社会党を代表し、ただいま提案されました田中総理大臣問責決議案に対して賛成の討論を行ないます。(拍手)  人類は、有史以来、さまざまな社会を形成し体験してまいりました。近代民主主義の歴史においても希望と発展の中に築かれていく社会、絶望と退廃に沈んでいく社会をわれわれは幾つも見出すことができます。今日の日本はいかなることばで表現さるべきでありましょうか。私は、悲しむべきことに、それは不公正と非民主主義であると言わざるを得ないのであります。(拍手)  われわれ日本人は、いまを去る二十九年前、悲惨な戦争の廃墟の中で新しい憲法を制定し、これに夢を託し、希望に燃えて刻苦に耐え祖国の……

第75回国会 参議院本会議 第9号(1975/03/31、10期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法案は、公共企業体等労働委員会の事務の円滑な遂行を期するため、同委員会の委員の定数を、公、労、使、各側それぞれ二人増加して、公益委員を七人に、労働者委員及び使用者委員を各五人にすること、これに伴って、公益委員の政党所属に関する規定を整理することを内容とするものであります。  委員会におきましては、委員の適正な選任、三公社五現業における職員の労働基本権、労使関係の正常化、強制労働の禁止に関する条約の扱い等について質疑が行われた後、採決の結果……

第75回国会 参議院本会議 第11号(1975/04/25、10期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法案は、一般廃棄物処理業者等が下水道の整備等によって受ける著しい影響を緩和するため、市町村が定める合理化計画に基づいて、その経営の近代化及び規模の適正化を図るとともに、その業務の転換及び従業員の転職に対する援助を行おうとするものであります。  その主な内容は、第一に、本法が適用対象とする一般廃棄物処理業等は、市町村長の許可を受け、または市町村の委託を受けて行う屎尿処理業、その他政令で定める事業とすること。  第二に、市町村は下水道計画等との調整を考慮し、一般廃棄物処理業等についての合理化事業計画……

第75回国会 参議院本会議 第12号(1975/05/23、10期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案につきまして、委員会の審査の経過と結果を御報告いたします。  本案は、勤労者の財産形成促進制度を改善するために、第一に、財形貯蓄の範囲を拡大して、新たに一定の郵便貯金、生命保険などを加えるほか、勤労者が転職した場合の財形貯蓄の継続措置を講ずること。  第二に、事業主の拠出金による財産形成給付金制度を新設するとともに、中小企業に対してこの制度の導入を容易にするため、中小企業勤労者財産形成助成金制度を創設すること。  第三に、勤労者の持ち家建設の推進策として、財形持ち家個人融資制度を新設すること等を主な内容としておりま……

第75回国会 参議院本会議 第13号(1975/05/30、10期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました特別児童扶養手当等の支給に関する法律等の一部を改正する法律案は、第一に、特別児童扶養手当を月額一万八千円に、児童扶養手当を月額一万五千六百円に、児童手当を月額五千円にそれぞれ引き上げること。  第二に、国民年金二級に相当する中程度の障害児に対して月額一万二千円の手当を新たに支給すること。  第三に、常時の介護を必要とする重度障害者に対し、月額四千円の福祉手当を新設すること等を内容とするものであります。  委員会におきましては、慎重に審議を行い、採決の結果、全会一致をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本案に対して、各手当の支……

第75回国会 参議院本会議 第14号(1975/06/06、10期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました五法律案について、社会労働委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、医療法の一部を改正する法律案は、外科的診療技術が専門分化していることにかんがみ、診療科名として新たに神経内科及び形成外科を加えるものであります。  次に、優生保護法の一部を改正する法律案は、都道府県の指定を受けて受胎調節の実施指導を行う者が、受胎調節のため必要な医薬品を販売することができる期間が本年七月三十一日をもって切れることになっているので、この期間をさらに五年間延長しようとするものであります。  次に、薬事法の一部を改正する法律案は、薬局の開設等についての地域的制限……

第75回国会 参議院本会議 第21号(1975/07/03、10期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました法律案は、  第一に、爆心地から二キロメートルの区域内で被爆した者であって、特別手当または健康管理手当の支給を受けていない者に新たに月額六千円の保健手当を支給すること。  第二に、原爆症で厚生大臣の認定を受けている者に支給する特別手当を月額二万四千円に、治癒した者に支給する特別手当を一万二千円にそれぞれ引き上げること。  第三に、健康管理手当を月額一万二千円に引き上げるとともに、その年齢制限を撤廃し、新たに重度の障害者について家族介護手当を支給すること等を内容とするものであります。  委員会におきましては、広島市、長崎市にそれぞれ委員を派遣して実情調査を行……

第78回国会 参議院本会議 第8号(1976/10/15、10期、日本社会党)

○村田秀三君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました昭和五十一年度の公債の発行の特例に関する法律案について、反対の立場から討論を行うものであります。  すでに執行後半年余を経ております昭和五十一年度予算は、わが国の経済、金融並びに税制、財政のあり方について抜本的な転換を迫るほどの重要な意義を内包しておると思うのであります。  すなわち、昨年度歳入欠陥を補てんするための特例国債二兆二千九百億の発行に続いて、国債発行総額は特例国債三兆七千五百億円を含めて七兆二千八百億円の巨額に上る深刻な赤字財政、借金財政に転落したのであります。  このことは、一言にして、今日まで無計画に続けられた高度……


11期(1977/07/10〜)

第81回国会 参議院本会議 第4号(1977/08/02、11期、日本社会党)

○村田秀三君 私は、日本社会党を代表して、福田総理の所信表明に対し質問をいたします。  まず初めに、福田内閣発足以来、ロッキード疑獄に対する公権力の追及が緩やかになったのではないかとする国民の疑念は高まっております。加えて、最近、米国下院フレーザー委員会における金炯旭元韓国KCIA部長の証言から、金大中事件や経済援助をめぐる日韓政財界癒着の構造が次々と明るみに出されつつある今日、総理みずからが、退官した人の無責任な発言とか、また伝聞による発言とか、むしろこれらを隠蔽するがごとき言辞を弄し、ますます疑惑を深めておることは、まことに遺憾と言わざるを得ないと思うのであります。「信なくば立たず」とは古……

第82回国会 参議院本会議 第11号(1977/11/21、11期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党及び第二院クラブの共同提案に係る活動火山の爆発降灰等による災害対策等の充実強化に関する決議案について、発議者を代表して提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    活動火山の爆発降灰等による災害対策等の充実強化に関する決議案   有珠、桜島、阿蘇等活動火山の爆発及び降灰等による被害対策は、現行の法令及び財政措置によって対応してきたところであるが、最近における噴火による被害の実態にかんがみ、火山周辺地域住民の生命、身体の安全確保と生活及び産業の安定に資するため、政府は、……

第84回国会 参議院本会議 第9号(1978/03/17、11期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及び要旨を御説明申し上げます。  御承知のとおり、わが国は世界でも有数の災害国と言われており、毎年自然災害により、幾多のとうとい人命と貴重な財産が失われておりますことは、まことに遺憾にたえません。特に、最近における災害の傾向は、集中豪雨によるがけ崩れ、台風による家屋の流失、倒壊の頻発に加え、活動火山の噴火による降灰被害、さらには大地震による激甚被害の発生等、全国的に多様化を深めており、個人災害の面においても、悲惨な事態が繰り返されているのであります。  こうし……

第84回国会 参議院本会議 第14号(1978/04/10、11期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました活動火山周辺地域における避難施設等の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案について、災害対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における火山の爆発、これに伴う多量の降灰その他の火山現象による被害の実情にかんがみ、火山の周辺の地域における住民等の生命及び身体の安全と住民生活及び農林漁業等の経営の安定を図るため、新たに、防災林業経営施設等の整備、降灰除去事業の実施、教育施設等に係る降灰防除のための施設の整備、中小企業者等に対する降灰防除のための資金の融通等を促進するほか、火山現象に関する調査研究の推進及び研究観測体制……

第84回国会 参議院本会議 第24号(1978/06/07、11期、日本社会党)

○村田秀三君 ただいま議題となりました大規模地震対策特別措置法案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、大規模な地震から国民の生命、身体及び財産を保護するため、地震防災体制の整備を図るとともに、地震防災施策に関し特別の措置を講じようとするもので、主な内容は、  第一に、内閣総理大臣は、大規模な地震が発生するおそれがあり、地震防災対策を強化する必要がある地域を地震防災対策強化地域として指定すること、  第二に、国、地方公共団体、施設管理者等は、地震防災対策強化地域において地震防災計画を作成し、地震防災応急対策等について定めること、  第三に、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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