藤田正明参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○藤田正明君 ただいま議題となりました通行税法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 このたびの日本国有鉄道の運賃の改定に関連して、寝台等の料金につきましても引き上げが予定されており、その結果、現行の通行税法のままでは、汽車等の二等寝台の一部が新たに課税されることになりますので、本案は、従来どおり、汽車等の二等寝台料金について非課税とするため、寝台料金の課税最低限を千円から千四百円に引き上げようとするものであります。 委員会におきましては、租税体系からみた消費税としての通行税の意義、通行税の改廃を検討する意思の有無、通行税課税の実態等につ……
○藤田正明君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、並びに租税特別措置法の一部を改正する法律案について、まず、総論において、続きまして、三法の各論において、賛成の討論を行なうものであります。 いわゆる租税三法の改正は、税制調査会の答申を受け、さらに政府が検討を加えた結果、昭和四十一年度税制改正として、画期的な大減税により、国民生活の安定をはかるとともに、有効需要の拡大等を通じて、経済の安定的成長に資することを目的とするものであります。 その内容は、中小所得者の負担軽減のための所得税減税、企業の体質改善、特……
○藤田正明君 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名は、いずれも議長に一任することの動議を提出いたします。
○藤田正明君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○藤田正明君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○藤田正明君 私は、ただいまの永岡光治君の動議に賛成いたします。
○藤田正明君 常任委員長の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○藤田正明君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名することとし、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員予備員、皇室会議予備議員及び皇室経済会議予備議員の職務を行なう順序は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。
○藤田正明君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○藤田正明君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○藤田正明君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
【次の発言】 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員、同予備員、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員の職務を行なう順位は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。
○藤田正明君 ただいまの瀬谷君の動議に賛成をいたします。
○藤田正明君 この際、選挙を省略いたしまして、議長に一任をいたしたいと存じます。
○藤田正明君 ただいま議題となりました法律案について申し上げます。 本案は、去る十月二十日、政府において決定を見た対外経済関係の調整を主眼とする総合的な施策の一環として、既存の輸出優遇税制を整理する一方、輸入を促進するための関税上及び金融上の措置等を講ずるため、関係法律を整備しようとするものであります。 すなわち、租税特別措置法の一部改正において、現在の海外市場開拓準備金制度の適用対象から資本金十億円をこえる法人を除外することといたしております。 次に、関税暫定措置法の一部改正においては、輸入拡大をはかる見地から、鉱工業生産品及び農産加工品一千八百六十五品目について関税率を一律二〇%引き……
○藤田正明君 私は、同僚議員各位のお許しを得まして、本院を代表し、去る十一月十日に逝去されました議員松井誠君に対し、つつしんで追悼の辞をささげたいと存じます。 松井君は、大正元年十月、新潟県佐渡郡真野町にお生まれになり、すでに青少年時代から俊秀の誉れ高く、第四高等学校を経て、東京帝国大学法学部を優秀な成績で御卒業の後、旧満州国司法官として奉職されましたが、当時の軍国主義的世情にいれられず、郷里に帰られ、弁護士として、終始、国民大衆の側にあって活躍され、特に、貧しい人々のためには、無報酬の弁護をお引き受けになることがしばしばであったと伺っております。 また、戦後の日本再建にあたっては、将来を……
○藤田正明君 ただいま議題となりました四法律案について申し上げます。 まず、相続税法の一部を改正する法律案及び有価証券取引税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 相続税の改正案は、最近における相続税負担の状況より、相続税の遺産にかかる基礎控除額をそれぞれ引き上げるものであります。これによりまして、配偶者を含む相続人五人の場合の課税最低限は、現行の千二百万円から千八百万円に引き上げられることとなります。 その他、未成年者控除額、障害者控除額、贈与税の配偶者控除額を引き上げ、相続税、贈与税にかかる利子税の割合を引き下げるものであります。 有価証券取引税の改正法案は、近年における証……
○藤田正明君 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案は、税制調査会の答申に基づき、昭和四十八年度税制改正の一環として、平年度三千五百四十八億円となる減税を行なおうとするものであります。 その内容は、第一に、最近における所得、物価水準の推移を考慮して、中小所得者を中心とした所得税負担の軽減をはかるため、課税最低限の引き上げを行なうものであります。すなわち、基礎控除額、配偶者控除額をそれぞれ二十万円より二十一万円に引き上げるほか、扶養控除額、給与所得控除額等を引き上げることによりまして、夫婦子二人の給与所得者の場合、課税最低限は、現行の約百三万円……
○藤田正明君 ただいま議題となりました二法律案について申し上げます。 法人税法の一部を改正する法律案は、中小企業の内部留保の充実に資するため、同族会社の留保所得に対する課税についての定額控除額を現行三百五十万円より五百万円に引き上げるほか、役務の提供についても割賦基準による所得計算を認めるものであります。 租税特別措置法の一部を改正する法律案は、当面の経済社会情勢に即応した諸措置を講じようとするものでありまして、そのおもな改正点は、土地の投機的取引を抑制するため、法人の譲渡益に対する重課制度の創設、重要産業用合理化機械等の特別償却制度、価格変動準備金の積み立て制度等の産業関連の租税特別措置……
○藤田正明君 ただいま議題となりました三法律案について申し上げます。 まず、入場税法の一部を改正する法律案及び物品税法の一部を改正する法律案は、今次税制改正の一環として、最近における入場税負担の実情並びに物品税の課税物品の消費態様、取り引き状況等に照らし、入場税、物品税の負担を軽減、合理化しようとするものであります。すなわち、入場税法の一部改正案は、催しものの種類、入場料金の高低にかかわらず、一律一〇%となっている現行税率を、映画千円以下、演劇、音楽等二千円以下の入場料金の場合、それぞれ五%に引き下げるほか、入場税の非課税範囲の拡大、特別入場券の検印制度の簡素化等、所要の規定の整備を行なおう……
○藤田正明君 ただいま議題となりました法律案について申し上げます。 本法律案は、最近における中小企業の状況に即応して、中小企業金融制度の整備改善をはかるため、相互銀行の同一人に対する融資限度の引き上げ、及び外国為替取引の認可、信用金庫の会員資格要件の緩和、信用金庫連合会の機能拡充、信用協同組合の員外預金の認可、及び代理業務範囲の拡大等、所要の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、本案に対し、参考人より意見を聴取するとともに、金融引き締め下における中小企業金融、歩積み両建ての規制、中小企業金融機関の資金コスト等の諸問題について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲……
○藤田正明君 ただいま議題となりました二法律案について申し上げます。 国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改正する法律案は、最近における社会的要請に応じ、国有財産の無償貸し付け及び減額譲渡等をすることができる場合を追加するとともに、国有財産の有効利用並びに管理処分の適正化及び合理化をはかるため、行政財産について特別の場合には私権を設定することができることとするほか、特定の普通財産についての処理の特例を設ける等、所要の規定の整備を行なおうとするものであります。 次に、物品の一時輸入のための通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案は、物品の一時輸入のための通関手帳に関……
○藤田正明君 ただいま議題となりました通行税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 現在、通行税法は一般の乗客が利用する国鉄のB寝台については課税しない趣旨から、免税点をその最高料金である千六百円として定めておりますが、今回の国鉄運賃の改定に伴い、B寝台料金も改定され、その一部が課税対象となりますので、本案は、これを回避するため、通行税の非課税範囲を、一般の乗客が通常利用する寝台に係る料金として政令で定めるものに改めようとするものであります。 委員会におきましては、今回の運賃改定実施時期との関連からする本法施行期日の適否、免税点の金額表示を政令に委任することと租税法定主義との関係等……
○国務大臣(藤田正明君) ただいま喜屋武議員から沖繩開発庁に対しては二つの御質問があったと思います。 その一つの質問は、沖繩県における昭和五十二年に期限切れとなりますところの復帰特別措置についてでありますが、この復帰特別措置は、沖繩県当局を初めとしまして、地元県民の方々の期間延長の希望は強くわれわれも感じておりますし、また、その必要性を認めております。そういうことでございまして、開発庁といたしましては十分に地元の方々と協議を重ねておりまして、地元の要望はほぼ取り入れられたという内容の現状になっておると考えております。税、関税事案につきましては、県民生活に与える影響の大きいものは五年以内延長を……
○藤田正明君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、総理の帰国報告について若干の質問をいたします。 今回の大平総理の三国首脳との会談は、わが国国会の連休期間を利用されてのあわただしい日程でありましたが、世界の諸情勢が激しく動いておる時期に行われた首脳会談でもあり、国民も関係各国も強い関心をもって見守っていた首脳会談でありました。 総理は、この三カ国のみならず、不幸な出来事でありましたけれどもチトー・ユーゴスラビア大統領の国葬にも参列され、二十数カ国の首脳とも時間の多少はありましょうけれども交流を持たれたことは、今後の国際的な行事にあってもよい機会を持たれたものと思います。 さ……
○藤田正明君 本院議員永野嚴雄君は、去る十月八日静岡県伊豆韮山温泉病院において、心不全のため逝去されました。 昨年六月の衆参両院のダブル選挙に、参議院議員として再選を果たされた直後、健康診断のために東京女子医科大学病院に入院され、その入院中に脳梗塞で倒れられたと聞いたときは、驚き、早速に御見舞いに伺ったものでありました。その後病状は快方に向かわれ、最近は機能回復のため伊豆の病院で療養なさり、日一日と薄紙をはがすようによくなられつつあると聞いておりました。ようやく愁眉を開き、いずれ元気なお姿を院内で拝見できるものとして喜んでいたやさき、十月八日の夜の悲報に接したのであります。まことに痛措哀悼の……
○藤田正明君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、当面する内外の重要課題について、総理ほか関係閣僚に対し若干の質問をいたすものであります。 いまや世界の経済活動の一割を占めるに至ったわが国が、今後進むべき道は、外にあっては世界の中の日本として諸外国との相互理解の一層の推進であり、また、内にあっては、曲がり角に来た日本経済の引き続きの活性化と行財政の抜本的改革にあると思います。 鈴木総理は、就任以来、これらの課題に責任を持って誠実に対処してこられたことをまずもって評価いたしたく存じます。このことは、国民世論の高い支持によってはっきりとこれが裏づけられております。すなわち、世論調……
○藤田正明君 お許しをいただきまして、私は議員一同を代表し、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました徳永正利先生に対し、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。 徳永先生は、昭和三十四年第五回参議院議員通常選挙に御当選され、自来今日まで二十五年の長きにわたり、本院議員として御活躍をされてこられました。その間、大蔵委員長、議院運営委員長及び予算委員長を歴任されるなど本院の枢要な役職にあって議会政治発展のため力を尽くされ、昭和五十五年七月には全会派一致の推挽を得て本院議長に当選され、三年間にわたりその重責を全うされたものであります。議長御在任中は、その豊かな政治経験と明朗闊達なお人柄に……
○藤田正明君 本院議員新谷寅三郎君は、旧臘十六日、御回復を祈る私どもの心からの願いもむなしく、御自宅において、忽然として逝去されました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。 私は、同僚議員各位の御同意を得まして、議員一同を代表し、正三位勲一等故新谷寅三郎君のみたまに、謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。 新谷君は、明治三十五年、奈良県八木町に生まれ、少年時代から俊秀の誉れ高く、郷里の畝傍中学四年から第一高等学校に進み、大正十四年、東京帝国大学卒業と同時に逓信省に入られましたが、入省当時から、まれに見る逸材として嘱望され、同省の重要部門である海運畑において要職を歴任し、戦時中は、戦時海上輸……
○藤田正明君 一言就任のごあいさつを申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして第十六代の参議院議長に就任をさしていただきました藤田正明でございます。心から皆様方に対してお礼を申し上げる次第でございます。 ただ、歴代の議長が大変御苦労なさいまして、特に前議長の木村議長は大変御苦労いただきまして参議院の改革をお進めいただきました。しかしながら、現今におきましても参議院に対する批判はなおかつ相当に厳しいものがあると存じます。これらに関しまして、私は、短い期間ではございますが、全身全霊をもって一生懸命にこの改革をやっていきたいと思います。どうぞ皆様方の御支持、御協力のほどをお願い申し上げる次……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第四十九番、選挙区選出議員、佐賀県選出、三池信君。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、国立国会図書館の館長の任命についてお諮りいたします。
国立国会図書館の館長に指宿清秀君を両議院の議長において任命いたしたいと存じます。これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、承認することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、宇宙開発委員会委員に久良知章悟君を、
労働保険審査会委員に高橋久子君を
任命したことについて、それぞれ本院の承認を求めてまいりました。
まず、宇宙開発委員会委員の任命について採決をいたします。……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十二日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。対馬孝且君。
【次の発言】 中村太郎君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 議院運営委員長から、参議院の組織及び運営の改革に関する協議会について発言を求められております。この際、発言を許します。議院運営委員長嶋崎均君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十分散会
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。田代富士男君。
【次の発言】 吉岡吉典君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、宇宙開発委員会委員に曽山克巳君を、 公正取引委員会委員に伊従寛君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に太田壽郎君、榊孝悌君、首尾木一君を、 公安審査委員会委員に中谷瑾子君を、 運輸審議会委員に降矢敬雄君、柳井乃武夫君を、 日本放送協会経営委員会委員に大塚正士君、竹見淳一君、前田四郎君を、 労働保険審査会委員に北村孝生君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、宇宙開発委員会委員、日本放送協会経営委員会委員のうち大塚正士君、竹見淳一君……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 特別委員会設置の件
日本国有鉄道の改革に関連する諸法案を審査するため、委員三十五名から成る日本国有鉄道改革に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、日本国有鉄道改革に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午前十時三分散会
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。 日程第一 日本国有鉄道改革法案、旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律案、新幹線鉄道保有機構法案、日本国有鉄道清算事業団法案、日本国有鉄道退職希望職員及び日本国有鉄道清算事業団職員の再就職の促進に関する特別措置法案、鉄道事業法案、日本国有鉄道改革法等施行法案、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案、日本鉄道株式会社法案(参第一号)、日本国有鉄道の解散及び特定長期債務の処理に関する法律案(参第二号)及び日本鉄道株式会社退職希望職員等雇用対策特別措置法案(参第三号)(趣旨説明) 十一案につ……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
大蔵大臣から財政について発言を求められております。これより発言を許します。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。福間知之君。
【次の発言】 和田教実君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 昭和六十一年度一般会計補正予算(第1号)
日程第二 昭和六十一年度特別会計補正予算(特第1号)
日程第三 昭和六十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長桧垣徳太郎君。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。渡辺四郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、中央更生保護審査会委員に金平輝子君を、
公安審査委員会委員に堀田勝二君、山内一夫君を、
電波監理審議会委員に生田正輝君を、
地方財政審議会委員に木下和夫君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、中央更生保護審査会委員の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、全会一致をもってこれに同意することに決しました。
次に、公安審査委員会……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。選挙制度に関する特別委員長岩上二郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 昭和六十年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長井上裕君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
佐々木満君外六名発議に係る雇用の安定に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。佐々木満君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
ただいまの決議に対し、労働大臣から発言を求められております。平井労働大臣。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 地方公共団体の執行機関が国の機関として行う事務の整理及び合理化に関する法律案
日程第二 臨時行政改革推進審議会設置法案
日程第三 一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案
日程第四 特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案
日程第五 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上五案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長岩本政光君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、地方公共団体の執行機関が国の機関として行う事務の……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
選挙制度に関する調査のため、委員二十五名から成る選挙制度に関……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、近藤国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 倉成外務大臣。
【次の発言】 宮澤大蔵大臣。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
議員岩動道行君は、去る二十五日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに大蔵委員長の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました議員従三位勲一等岩動道行君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 桧垣徳太郎君から発言を求められております。この際、発言を許します。桧垣徳太郎君。
【次の発言】 日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、国家……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
広中和歌子君から海外旅行のため十四日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可するしとに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。安永英雄君。
【次の発言】 井上吉夫君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
宣仁親王殿下には、昨三日薨去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同殿下に対し弔詞を奉呈することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同殿下に対する弔詞を朗読いたします。
大勲位宣仁親王殿下にはにわかに
薨去あらせられました まことに
哀悼に堪えません
参議院はここに恭しく
弔意を表し奉ります
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。黒柳明君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 昭和六十一年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長井上裕君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本案は可決されました。
【次の発言】 この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。
議員熊谷太三郎君、瀬谷英行君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって両君の永年の功労を表彰するこ……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百七十八番、選挙区選出議員、岩手県選出、小川仁一君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、小川仁一君を逓信委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、欠員中の中央選挙管理会委員一名の指名を行います。
【次の発言】 本岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、中央選挙管理会委員に水嶋晃君を指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、検査官に中島隆君を、
中……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 昭和六十二年度一般会計暫定予算
日程第二 昭和六十二年度特別会計暫定予算
日程第三 昭和六十二年度政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長桧垣徳太郎君。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、三案は可決されました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
国会法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題とすることに御異議ございませんか……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、臨時行政改革推進審議会委員に江田虎臣君、大槻文平君、木下和夫君、鈴木治君、瀬島龍三君、武田誠三君、宮崎輝君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、江田虎臣君、木下和夫君、鈴木治君、瀬島龍三君、武田誠三君、宮崎輝君の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、全会一致をもってこれに同意することに決しました。
次に、大槻文平君の任命について採決をいたします。
内閣……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
黒柳明君から海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員中の国土審議会委員一名の選挙を行います。
【次の発言】 中野君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、国土審議会委員に原田立君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、日程に追加して、
昭和六十二年度一般会計予算
昭和六十二年度特別会計予算
昭和……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。 日程第一 アジア=太平洋郵便連合憲章の締結について承認を求めるの件 日程第二 アジア=太平洋郵便連合一般規則及びアジア=太平洋郵便条約の締結について承認を求めるの件 日程第三 南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第八条、第十七条、第十九条及び第二十一条の改正並びに南東大西洋の生物資源の保存に関する条約第十三条1の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第四 千九百八十六年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件 日程第五 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
議員服部信吾君は、去る四月二十五日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました議員従五位勲三等服部信吾君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 鈴木和美君から発言を求められております。この際、発言を許します。鈴木和美君。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、公正取引委員会委員に佐藤徳太郎君を、
公害……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。 日程第一 文化交流に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第二 商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約及び商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約の改正に関する議定書(千九百八十六年六月二十四日にブラッセルで作成)の締結について承認を求めるの件 日程第三 原子力事故の早期通報に関する条約の締結について承認を求めるの件 日程第四 原子力事故又は放射線緊急事態の場合における援助に関する条約の締結について承認を求めるの件 日程第五 多数国間投資保証機……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 議員江島淳君は、去る五月二十五日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は我が国民主政治発展のため力を尽くされました議員従四位勲二等江島淳君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます。
【次の発言】 中野明君から発言を求められております。この際、発言を許します。中野明君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る六日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。青木薪次君。
【次の発言】 伊江朝雄君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
飯田忠雄君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、抜山映子君から裁判官訴追委員予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、
裁判官弾劾裁判所裁判員、
裁判官訴追委員予備員、
検察官適格審査会委員、同予備委員各一名、
国土開発幹線自動車道建設審議会委員二名、
日本ユネスコ国内委員会委員一名の選挙
を行います。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十四番、選挙区選出議員、山口県選出、二木秀夫君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、二木秀夫君を運輸委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、国家公安委員会委員に石井成一君を、
公安審査委員会委員に中川順君を、
社会保険審査会委員に大谷藤郎君を、
航空事故調査委員会委員に薄木正明君を、
労働保険審査会委員に倉橋義定君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、国家……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
山田勇君から海外旅行のため十四日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(昭和六十年度決算の概要について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。田渕勲二君。
【次の発言】 峯山昭範君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法案及び日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法の実施のための関係法律の整備に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。及川一夫君。
【次の発言】 猪熊重二君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
田英夫君から海外旅行のため来る二十八日から十日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国際緊急援助隊の派遣に関する法律案(第百八回国会内閣提出、第百九回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長森山眞弓君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、公正取引委員会委員長に梅澤節男君を、 同委員に宇賀道郎君を、 日本銀行政策委員会委員に武田誠三君を、 中央社会保険医療協議会委員に三藤邦彦君を、 電波監理審議会委員に浅見喜作君、岡村総吾君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 まず、公正取引委員会委員長、同委員、日本銀行政策委員会委員、電波監理審議会委員のうち浅見喜作君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 公害健康被害補償法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。稲村国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。丸谷金保君。
【次の発言】 高桑栄松君。
【次の発言】 沓脱タケ子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
両案について提出者の趣旨説明を求めます。栗原国務大臣。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
所得税法等の一部を改正する法律案、地方税法の一部き改正する法律案、以上両案について提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 葉梨自治大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。赤桐操君。
【次の発言】 渡辺四郎君。
【次の発言】 片上公人君。
【次の発言】 近藤忠孝君。
【次の発言】 山田勇君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
元内閣総理大臣岸信介君は、去る八月七日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、同君に対し、弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました元内閣総理大臣正二位大勲位岸信介君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一 労働基準法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。平井労働大臣。……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
嶋崎均君外十七名発議に係る日中国交正常化十五周年に当たり、日中友好関係の一層の増進に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。鳴崎均君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本案は可決されました。
ただいまの決議に対し、内閣総理大臣から発言を求めら……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 所得税法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長村上正邦君。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。丸谷金保君。
【次の発言】 梶原清君。
【次の発言】 塩出啓典君。
【次の発言】 橋本敦君。
【次の発言】 三治重信君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百三十二番、選挙区選出議員、神奈川県選出、佐藤謙一郎君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
運輸委員長田代富士男君から常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
土地問題及び国土利用に関する対策樹立に資するため、委員三十名から成る土地問題等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、土地問題等に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
議長の指名した委員は左のとおり
土地問題等に関する特別委員
井上 孝君 石井 一二君
……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 議員森下泰君は、去る十四日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって、同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに航空機輸入に関する調査特別委員長エネルギー対策特別委員長の重任にあたられました議員正四位勲二等森下泰……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十一月二十七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。対馬孝且君。
【次の発言】 答弁の補足があります。竹下内閣総理大臣。
【次の発言】 坂野重信君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。塩出啓典君。
【次の発言】 上田耕一郎君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。柳澤錬造君。
【次の発言】 柳澤君、時間が超過しております。
【次の発言】 上野雄文君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時十七分散会
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、国土審議会委員一名の選挙を行います。
【次の発言】 井上君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、国土審議会委員に太田淳夫君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、原子力安全委員会委員に内田秀雄君、寺島東洋三君、内藤奎爾君及び宮永一郎君を、
科学技術会議議員に武安義光君及び森井清二君を、
社会保険審査会委員に佐分利輝彦君及び山縣習作君を、
運輸審議会委員に安田道夫君を、
航空事故調査委員会委員に竹内和之君……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案
日程第二 特別職の職員の給与に関する法律及び国際花と緑の博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案
日程第三 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案。
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長名尾良孝君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
選挙制度に関する調査のため、委員二十五名から成る選挙制度に関……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十六番、選挙区選出議員、大阪府選出、坪井一宇君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、坪井一宇君を地方行政委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
去る十九日、田代富士男君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
昭和六三年一月一八日
参議院議員 田代富士男
参議院議長 藤田 正明殿
辞 表
私は、参議院議員を辞職いたしたく存じますので、参議院規則第一九〇条に基づき辞表を提出いた……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
宮崎秀樹君から海外旅行のため九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十五日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。小山一平君。
【次の発言】 桧垣徳太郎君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。多田省吾君。
【次の発言】 小笠原貞子君。
【次の発言】 これにて午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時六分休憩
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員吉武恵市君は、去る三日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもつて永年の功労を表彰せられさきに社会労働委員長の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました元議員正三位勲一等吉武恵市君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやう……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
秋山肇君から海外旅行のため明二十一日から十日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 昭和六十二年度一般会計補正予算(第2号)
日程第二 昭和六十二年度特別会計補正予算(特第2号)
日程第三 昭和六十二年度政府関係機関補正予算(機第2号)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長原文兵衛君。
━━━━━━━━━━━━━
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百七番、選挙区選出議員、大阪府選出、吉井英勝君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、吉井英勝君を外務委員に指名いたします。
【次の発言】 議員三池信君は、去る二月二十日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに衆議院の院議をうもつて永年の功労を表彰せられまた国務大臣としての重任にあたられました議員三池信君の長逝に……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 原材料の供給事情の変化に即応して行われる水産加工業の施設の改良等に必要な資金の貸付けに関する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長岡部三郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時四十四分散会
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 道路整備緊急措置法及び奥地等産業開発道路整備臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
並びに本日委員長から報告書が提出されました
特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案及び
農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
を日程に追加し、三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。建設委員長村沢牧君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 昭和六十三年度一般会計暫定予算
日程第二 昭和六十三年度特別会計暫定予算
日程第三 昭和六十三年度政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長原文兵衛君。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、三案は可決されました。(拍手)
本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十七分散会
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 昭和六十三年度一般会計予算
日程第二 昭和六十三年度特別会計予算
日程第三 昭和六十三年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長原文兵衛君。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。久保亘君。
【次の発言】 久保君、時間が超過いたしております。簡単にお願いいたします。
【次の発言】 伊江朝雄君。
【次の発言】 矢原秀男君。
【次の発言】 吉川春子君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十五番、選挙区選出議員、佐賀県選出、陣内孝雄君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、陣内孝雄君を逓信委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約第六条及び第七条の改正の受諾について承認を求めるの件
日程第二 国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件(衆議院送付)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長森山眞弓君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 国民健康保険法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。藤本厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。山本正和君。
【次の発言】 中西珠子君。
【次の発言】 内藤功君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
土屋義彦君及び西村尚治君から裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、裁判官訴追委員二名の選挙を行います。
【次の発言】 吉村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官訴追委員に林ゆう君及び堀江正夫君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一 船舶整備公団法の一部を改正する法律案(内閣提出)……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
昭和六十三年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。丸谷金保君。
【次の発言】 和田教美君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
国立学校設置法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。中島文部大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。久保亘君。
【次の発言】 議運理事によって協議中でございますので、若干お待ち願いたいと存じます。
【次の発言】 佐藤昭夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
教育公務員特例法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。宇野外務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小川仁一君。
【次の発言】 伏見康治君。
【次の発言】 伏見君、時間が超過いたしております。簡単にお願いいたします。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、原子力委員会委員に大山彰君を、
原子力安全委員会委員に都甲泰正君を、
日本銀行政策委員会委員に両角良彦君を
それぞれ任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
まず、原子力委員会委員の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、これに同意することに決しました。
次に、原子力安全委員会委員の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。科学技術特別委員長飯田忠雄君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二 農村地域工業導入促進法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長岡部三郎君。
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
さきに院議をもつて永年在職議員として表彰されました元議員足鹿覺君は、去る十六日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもつて永年の功労を表彰せられさきに決算委員長災害対策特別委員長の重任にあたられました元議員従三位勲二等足鹿覺君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげま……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員植竹春彦君は、去る五月二十日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられさきに運輸委員長の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました元議員正三位勲一等植竹春彦君の長逝に対し……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
堀江正夫君から裁判官訴追委員を、また、及川順郎君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、
裁判官訴追委員、同予備員各一名、
国土審議会委員二名及び
北海道開発審議会委員一名の選挙
を行います。
【次の発言】 柳川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官訴追委員に名……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る七月二十九日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。野田哲君。
【次の発言】 斎藤栄三郎君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十七分散会
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。
議員植木光教君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって同君の永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する表彰文を朗読いたします。
議員植木光教君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました
参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します
【次の発言】 土屋義彦君から発言を求められました。発言を許します。土屋義……
○議長(藤田正明君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第六十五番、選挙区選出議員、福島県選出、石原健太郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、石原健太郎君を運輸委員に指名いたします。
【次の発言】 さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員木内四郎君は、去る八月三十一日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもつて永年の功労を表彰せられさきに議院運……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。