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上田哲 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

上田哲[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

上田哲参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
17405文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
16418文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
26460文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
5714文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
14回
65997文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第15号(1969/04/07、8期、日本社会党)

○上田哲君 国民年金法の一部改正案につきまして、日本社会党を代表して、佐藤総理をはじめ政府の見解をただしたいと思います。  国民年金の願うところは、零細な企業に働く人たち、自営業者、農民、つまり、比較的恵まれない立場に働く人々も、老人となって後は、区別なく、豊かな生活を保障されるという姿であります。この立場に立ってこの改正案を見て、総括的に指摘をしたいことは、どうしてもこの改正案の中には、その理想を目ざす政府の意気込みが感じられません。この改正案の骨組みの中には、どうしても老人が豊かに安らかにいこうていく姿が見出すことができないのであります。それは単に、現実と未来とのはなはだしい遊離を意味する……

第63回国会 参議院本会議 第11号(1970/04/10、8期、日本社会党)

○上田哲君 ただいま提案されました防衛庁設置法等の一部を改正する法律案につきまして、私は日本社会党を代表し、安全保障論の基本に触れて政府の所見をただしたいと思います。  われわれの国では、近く国の骨格を変えるような膨大な軍事計画が発足しようとしています。われわれの国にいま求められているものは、七〇年代を見通す冷徹な展望と的確なナショナル・コンセンサスであります。一口で言えば、今日以降、七二年当初までは、今後の日本の安全保障をどうしていくのかについて、政府や国会の中だけでなく、広く全国民参加の中で真剣な討議が進められなければならない歴史的に重要な期間だと思います。きわめて率直に言いますが、今後と……

第65回国会 参議院本会議 第6号(1971/02/24、8期、日本社会党)

○上田哲君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました防衛二法案につき、あわせて安全保障論の現状認識に触れながら、総理はじめ関係閣僚に質問いたします。  まず、明らかにしていただきたいのは、総理の専守防衛国家像であります。すでに、五兆八千億円に達する第四次防衛力整備計画構想は、ほとんどその大ワクに変更のない形で、来月は防衛庁案、数カ月後には政府案として決定されることが、これまでの委員会審議の中で明らかになりました。昭和三十三年、四千億円台の規模で発足した一次防は、二倍二倍に膨張し、しかも、三次防最終年度の四十六年度政府予算案では、その達成率九七%を誇りつつ、さらに、四十七年度以降は、新……


9期(1971/06/27〜)

第71回国会 参議院本会議 第20号(1973/06/15、9期、日本社会党)

○上田哲君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました防衛二法案につき、総理大臣及び関係大臣の所信をただしたいと思います。  私は、これまで多くの機会を通じて、わが国の自衛隊がいまや近代戦遂行能力を具備するに至っている、つまり憲法九条に禁止する戦力を保有するに至っていることを明らかにしてまいりました。  ここでは、政府のいわゆる防衛政策が、一つには対米関係において無理押しの肩がわりを進め、もう一つ国内的には、いまや全く時代錯誤の軍事優先体制を深めようとしていることを明らかにしつつ、この両側面から政府の姿勢を問いたいと存じます。  まず、対米関係において総理にお伺いを申し上げたい。  ……

第71回国会 参議院本会議 第36号(1973/09/22、9期、日本社会党)

○上田哲君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提出されました防衛庁長官山中貞則君の問責決議案に、賛成の討論を行ないたいと思います。  私がこの問責決議案に賛成をする論拠の第一は、すでに論理的にも実体的にも完全に破綻し去った日本の軍事防衛構想を、さらに強引に推し進めようとする態度そのものにあります。  今日の日本の自衛力は、たとえば防衛費そのものについて見ましても、イギリス「ミリタリー・バランス」の示すところによれば、たとえば、かの三次防中葉においては、世界の第十三位でありました。インドの下でありました。四次防に入らんとするに至って、十一位のランクを得、今日四次防二年目にして、すでに世界の七位……

第72回国会 参議院本会議 第20号(1974/05/10、9期、日本社会党)

○上田哲君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました内閣法の一部を改正する法律案並びに国際協力事業団法案につきまして、わが国の対外経済協力のあり方、それに伴う企業の海外進出のあり方、さらに内閣の行政運営のあり方について、田中総理以下に若干の質問を行ないたいと存じます。  田中総理が国政を担当されて一年十カ月、この間の内政上の諸政策が今日一点に凝集するところは、史上かつてない悪性インフレであります。物価狂騰を招き、石油値上げを発火点として電力、私鉄の値上げ推進政策によって、まさに第二インフレ段階に入ったと考えます。まじめに働く国民にとってまことに憤りにたえないところであり、私はこ……


10期(1974/07/07〜)

第78回国会 参議院本会議 第5号(1976/09/28、10期、日本社会党)

○上田哲君 第七十八臨時国会の劈頭に当たり、私は、日本社会党を代表して、三木内閣の所信を問います。  三木さん、あなたを総理に据えて、いま日本議会は憲政百年の揺れの中にあります。私は、保守、革新を問わず、およそ政治を動かす原理の中には、国民からの進歩への期待と言うべき力があると信じております。国民不信の長い自民党派閥抗争の中で、三木さんに寄せるちまたの声の多くには、この進歩への期待と言うべきものがあったと私は思うのであります。しかし、いま三木さんは、ゆらゆらと揺れ動くように見える総理のいすの上で、その一番大切な国民からの期待を裏切っているのではありませんか。進歩への期待とは、民主主義への前進の……

第80回国会 参議院本会議 第12号(1977/05/13、10期、日本社会党)

○上田哲君 ただいま議題となりました雇用保険体等の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案の主なる内容は、第一に、景気の変動、産業構造の変化等により事業活動の縮小等を余儀なくされた場合における失業の予防その他雇用の安定を図るために、雇用保険事業の一環として新たに雇用安定事業を行うこと。第二に、新たに行う雇用安定事業に要する経費に充てるため、雇用保険の保険料率のうち事業主のみの負担に係る部分を千分の〇・五引き上げること。第三に、雇用安定事業を効果的に実施するために、労働保険特別会計の雇用勘定に雇用安定資金を設置すること等であり……

第80回国会 参議院本会議 第14号(1977/05/20、10期、日本社会党)

○上田哲君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案は、戦傷病者戦没者遺族等援護法のほか、関連する五法律を改正しようとするものであります。  その主な内容は、第一に、戦傷病者戦没者遺族等に対する障害年金、遺族年金等の額を恩給法に準じて引き上げるとともに、遺族年金等の支給範囲を拡大し、遺族一時金にかえて遺族年金等を支給すること、第二に、未帰還者留守家族に支給される留守家族手当の月額を、遺族年金の増額に準じて引き上げること、第三に、満州事変において、公務上の傷病にかかり……

第80回国会 参議院本会議 第15号(1977/05/25、10期、日本社会党)

○上田哲君 ただいま議題となりました二つの法律案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案は、第一に、原爆症で、認定に係る負傷または疾病の状態にある者に支給する特別手当を月額二万七千円から三万円に、その状態にない者に支給する特別手当を月額一万三千五百円から一万五千円にそれぞれ引き上げること、第二に、健康管理手当を月額一万三千五百円から一万五千円に、保健手当を月額六千八百円から七千五百円に、それぞれ引き上げること等を内容とするものであります。  委員会に……

第80回国会 参議院本会議 第18号(1977/06/09、10期、日本社会党)

○上田哲君 ただいま議題となりました労働安全衛生法及びじん肺法の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案の主なる内容は、最近における労働災害の動向等にかんがみ、労働者の安全と健康の一層の確保を図るため、化学物質による労働者の健康障害を防止するための措置を強化するとともに、機械等についての検定体制等を充実するほか、粉じん作業に従事する労働者の健康管理のための措置を最近の医学水準に対応させようとするものであります。  委員会における質疑の詳細ば会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代……


11期(1977/07/10〜)

第81回国会 参議院本会議 第3号(1977/07/30、11期、日本社会党)

○上田哲君 本院議員高田浩運君は、去る十七日、転移性肝腫瘍のため東京国立医療センターで逝去されました。昨年暮れ、病に倒れられ、心配申し上げていたのでありますが、薫夫人を初め家族の方々、病院関係者の必死の御看護もかいなく、ついに計報を聞くに至りました。まことに哀惜にたえません。  私は、皆様の御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで従三位勲二等故高田浩運君のみたまに追悼の言葉をささげたいと存じます。  高田浩運君は、大正三年、熊本県三名市の素封家高田幾平氏の長男として出生されました。三名市は西南戦役の激戦地として有名な田原坂のすぐ近くでありまして、高田君の祖父禎次郎氏もこの地でかつての十年戦役に参……

第82回国会 参議院本会議 第12号(1977/11/25、11期、日本社会党)

○上田哲君 ただいま議題となりました特定不況業種離職者臨時措置法案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における深刻な雇用失業情勢にかんがみ、特定不況業種離職者等の失業の予防、再就職の促進等について特別の措置を講じようとするものであります。  その主なる内容は、第一に、国の施策等に基づき、事業規模の縮小等がなされ、これに伴い相当数の離職者が発生する業種を特定不況業種として指定すること、第二に、再就職援助等に関する計画の認定を受けた事業主に対し、雇用安定事業の事業転換等雇用調整事業を行うこと、第三に、特定不況業種離職者求職手帳の所持者に……

第83回国会 参議院本会議 第2号(1977/12/09、11期、日本社会党)

○上田哲君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、特定不況業種離職者臨時措置法案は、最近における深刻な雇用失業情勢にかんがみ、特定不況業種離職者等の失業の予防、再就職の促進等について特別の措置を講じようとする大切な法案であります。  その主なる内容は、第一に、国の施策等に基づき事業規模の縮小等がなされ、これに伴い相当数の離職者が発生する業種を特定不況業種として指定すること、第二に、再就職援助等に関する計画の認定を受けた事業主に対し、雇用安定事業の事業転換等雇用調整事業を行うこと、第三に、特定不況業種離職者求職手帳……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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