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上田稔 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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上田稔参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



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0文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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0回
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 (うち議会役職
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0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
8027文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
10630文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
12162文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
3回
4897文字



参議院在籍時通算
10回
30819文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
3回
4897文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

13期
環境庁長官政府、第101回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

10期(1974/07/07〜)

第77回国会 参議院本会議 第7号(1976/03/31、10期、自由民主党)

○上田稔君 ただいま議題となりました二法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、地方税法等の一部を改正する法律案は、住民負担の軽減及び合理化を図るため、個人事業税の事業主控除額の引き上げ、ガス税の税率の引き下げ等を行うほか、地方税負担の適正化、地方税源の充実強化等の見地から、住民税均等割り及び自動車関係諸税の税率の引き上げ、固定資産税における評価がえに伴う税負担の調整、事業所税の課税団体の範囲の拡大、固定資産税における非課税措置等の整理合理化を行うとともに、地方道路譲与税を新たに市町村に譲与するための必要な措置等、所要の改正を行おうとするものでありま……

第77回国会 参議院本会議 第11号(1976/05/14、10期、自由民主党)

○上田稔君 ただいま議題となりました二法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、地方交付税法等の一部を改正する法律案は、昭和五十一年度分の地方交付税の総額につき、現行の法定額に、一般会計から交付税及び譲与税配付金特別会計に繰り入れられる臨時地方特例交付金六百三十六億円、同特別会計の借入金一兆三千百四十一億円を合算した額とする特例を設けるとともに、普通交付税の算定方法について、社会福祉の向上、教育の充実等に要する財源確保のための単位費用の改定等を行い、昭和五十一年度に限り、地方財政法第五条の規定による場合のほか、適正な財政運営を行うにつき必要とされる財……

第77回国会 参議院本会議 第13号(1976/05/21、10期、自由民主党)

○上田稔君 ただいま議題となりました消防法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における屋外タンク貯蔵所の事故の実態にかんがみ、屋外タンク貯蔵所の規制を強化するため、必要な措置を講じようとするものであり、その主な内容を申し上げますと、  まず第一に、屋外タンクを有する製造所、貯蔵所等のタンクに係る工事について、その工程ごとに特定の事項につき完成検査前の検査を受けなければならないこととするとともに、屋外タンク貯蔵所のうち大規模なものにあっては定期に、中規模なものにあっては不等沈下等が生じた場合に、それぞれ保安に関する検査を……

第80回国会 参議院本会議 第13号(1977/05/18、10期、自由民主党)

○上田稔君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました政府提出にかかる沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案に賛成し、日本社会党、公明党、日本共産党の三党提出の修正案に反対の討論を行うものであります。(拍手)  国民期待の沖繩の復帰が実現をいたしましてから、早くも五年を迎えました。太平洋戦争の惨禍と四半世紀に及ぶ異民族支配のもとにおける沖繩県民の御労苦に報いるため、わが党は、復帰後の沖繩の復興と社会経済の発展、生活水準の向上に、これまで各般の施策を傾注してきたところであります。  申すまでもなく、沖繩県の特色は、嘉手納基地を初めとする米軍及び自衛隊の基地を抱え、わが……


12期(1980/06/22〜)

第96回国会 参議院本会議 第23号(1982/07/16、12期、自由民主党)

○上田稔君 ただいま議題となりました法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、現行の全国区選挙制度の問題点を改善し、国政に国民の意思を適正に反映させる等のため、参議院全国区選出議員の選挙制度を改め、新たに拘束名簿式比例代表制による選挙制度を設けようとするものであります。  その主な内容は、政党その他の政治団体は、比例代表選出議員の候補者となるべき者を選定し、当選順位を記載した名簿を選挙長に届け出ることができるものとすること。名簿を届け出ることができる政党等の要件としては、五人以上の所属国会議員を有するか、直近の国政選挙で全有効投票の四%以上の得票を得た……

第97回国会 参議院本会議 第4号(1982/12/09、12期、自由民主党)

○上田稔君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、総理の所信表明並びに当面する内外の重要課題について、中曽根総理ほか関係閣僚に若干の質問をいたすものであります。  今回の中曽根内閣の組閣名簿を拝見いたしますと、これまでの党内派閥均衡による選任の殻を破って、全党的立場から広く人材を選び、大臣を任命しておられると思うのであります。私は、その人物とポストを吟味すればするほど実によく検討され、適材を適所に登用しておられまして感服をいたすものであります。そこには中曽根総理の強い信念が貫かれており、かかる内閣によってこそ今日の重大な危機を突破できるものと確信いたします。  私は、新総理の手腕に……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 参議院本会議 第5号(1984/02/10、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:環境庁長官】

○国務大臣(上田稔君) 丸谷先生の地下水の汚染に対する質問に対しましてお答えを申し上げます。  環境庁は、先生に大変御心配をいただいておりますが、全国主要都市に対しまして実態調査を行いました。そして、その結果を昨年の八月に発表させていただいたのでございますが、その結果によりますと、洗浄剤などに使っておりますトリクロロエチレンなどの化学物質による汚染が広範囲に認められたのでございます。しかし、幸いにWHOの基準を大きく超えておりますものはごくわずかでございました。この基準を超えました井戸水を水源としております水道に対しましては、水源を表流水へと転換を図りまして、また、飲み水に使用しておりました井……

第101回国会 参議院本会議 第18号(1984/06/18、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:環境庁長官】

○国務大臣(上田稔君) 湖沼水質保全特別措置法案について、その趣旨を御説明申し上げます。  湖沼は、古来人々の生活と生産活動を支えてきたかけがえのない国民的資産であり、現在及び将来の国民がその恵沢を享受することができるようにこれを保全していくことが必要であります。  しかしながら、湖沼の水質の現状を見れば、閉鎖性水域という自然的条件に加え、湖沼周辺で営まれている生活及び生産活動に起因する汚濁が近年特に著しく、その水質の改善を図るためには、水質汚濁防止法による排水規制等の従来の制度では不十分な状況にあります。  この法律案は、こうした状況にかんがみ、湖沼の水質の保全を図るため、湖沼水質保全基本方……

第101回国会 参議院本会議 第19号(1984/06/27、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:環境庁長官】

○国務大臣(上田稔君) 久保田先生の御質問にお答えを申し上げます。  白神山地のブナ林の問題でございますが、総理からもお答えをいただいたのでございますが、それに補足いたしまして、ブナの原生林の保全につきましては十分に配慮をしていかなければなりませんので、自然環境保全地域の候補地というよう なことを考えまして、関係の方面と折衝をいたし研究をいたしておるところでございます。  それから青秋林道につきましても、総理のお答えのとおりでございますが、林業振興ということも考えましていろいろ折衝をさせていただいております。  次に、アセス法案でございますが、これも総理からお答えをいただきましたが、今、政府・……

第104回国会 参議院本会議 第3号(1986/01/30、13期、自由民主党・自由国民会議)

○上田稔君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、当面の内外の重要課題につきまして、総理ほか関係閣僚に対し若干の質問を行うものであります。  本日は、浩宮徳仁親王殿下の本会議御傍聴をいただきまして、心より御歓迎申し上げます。私にとりまして、この上もない光栄に存じます。  本年は天皇陛下御在位六十年の記念すべき年であり、天皇陛下の御長寿を心からお祝い申し上げるとともに、皇室の弥栄を祈念いたします。  質問に先立ち、まず国内では、去る二十六日、新潟県能生町において発生した雪崩により、不幸にしてとうとい人命を失われました御遺族の方々及び被災者の皆様方に対し衷心より御冥福を祈り、お見舞い申……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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