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杉原一雄 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

杉原一雄[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

8期TOP25
19位

杉原一雄参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

8期
(1968/07/07〜)
発言数
5回
35位
発言文字数
20351文字
19位
TOP25

9期
(1971/06/27〜)
発言数
2回
113位
発言文字数
12571文字
57位


参議院在籍時通算
発言数
7回
985位
発言文字数
32922文字
539位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

8期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
20351文字
15位

9期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
12571文字
53位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
32922文字
501位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第5号(1969/02/14、8期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、社会党、公明党、民社党を代表いたしまして、緊急質問をいたします。  それは、二月八日正午、金沢市の住宅密集地帯のどまん中に自衛隊機F104ジエット機が墜落し、自衛隊機の事故として最大の被害を与えた、惨たんたるF104ジェット機の墜落事故についてであります。  まず、被害者の皆さんに心からのお見舞いを述べるとともに、とうとい命を失われた四人の犠牲者の冥福を心から祈ります。そしてまた、二度とこんなおそるべき事故が起こらぬように心から念願しながら質問に入りたいと思うのであります。  まず第一に、なぜこのような大事故が起こったのかということであります。  私は、二月十日、社会党の堂……

第61回国会 参議院本会議 第12号(1969/03/24、8期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、ただいま報告された日本農業の動向と今後の農政の基本構想について、日本社会党を代表して質問いたします。  まず第一に、佐藤総理に伺います。  総理は、昨年四月十六日、衆議院本会議において、農業白書に対するわが党の美濃政市議員の質問に答えて、「古来から農は国のもとだ、かようにいわれております。今日におきましてもやはり農は国のもとであります。」と農政の最高責任者としての政治信条を述べておられますが、今日もなお、その高邁な政治信念にいささかも変わりはないと思うがどうだろうか。そこで総理は、「農は国のもとである」という確固たる政治信念で、一年間農政の最高指導者としてその仕事を担当して……

第61回国会 参議院本会議 第32号(1969/07/09、8期、日本社会党)

○杉原一雄君 ただいま提案された法案に対し、日本社会党を代表して質問いたします。  まず第一に、七月上旬、警察庁発表によると、今年一月から六月までの交通事故件数はおそるべき伸びを示しています。七千二百五十六人の死亡者、四十二万三千六百六十二人の負傷者、昨年に比しそれぞれ一四・八%、二八・五%というおそるべき増加を示しているのであります。交通戦争は激化し、国民は不安と恐怖の中に暮らしています。総理は、本会議場を通じ、全国民に対し、人間尊重を基調とし、祈りをこめて、交通戦争絶滅、交通安全宣言に相当する交通事故ゼロを目ざして努力する決意を表明していただきたいのであります。第二に、交通政策の基本構想を……

第64回国会 参議院本会議 第7号(1970/12/18、8期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は日本社会党を代表して、ただいま提案されました公害対策基本法の一部を改正する法律案に反対の討論をいたします。  間もなく一九七一年になります。七〇年代は環境問題の世代であるとニクソンが公害教書の中で国民に訴えています。私もそうだと思います。米議会上院本会議において、一月、ネルソン議員は、「すべての国民が正当な環境を享受することができるという奪うことのできない権利を認め、かつ擁護するよう憲法を改正せよ」と迫ったそうであります。そのアメリカにおいて、上下両院協議会は、去る十六日、大気汚染防止法案について、上院、下院の見解の食い違いを調整し、一九七五年一月一日までに自動車排気ガス中の……

第65回国会 参議院本会議 第12号(1971/05/12、8期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は日本社会党を代表して、ただいま報告、説明された農業白書と農業施策について質問いたします。  農業基本法制定すでに十年、したがって、第十回目の白書の報告をいま受けました。しかるに今日、日本農業は重大な危機に直面していると判断いたします。われわれは、農業は国土を利用して国民の食糧生活資源など社会的な価値生産を行い、全産業の基盤を構築する重大な任務を持っていると考えます。したがって、農業を経済合理主義だけで取り扱うことなく、その特殊性を重視して保護育成し、食糧の安定的供給と農民所得増大の体制を確立すべきだと思います。そのためにこそ食糧自給度を総合的に高めるべきだと考えるわけでありま……


9期(1971/06/27〜)

第70回国会 参議院本会議 第4号(1972/11/01、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 田中総理はたいへんお疲れでしょう。どうも御苦労さまでございます。代表質問はちょうど私で終わります。日本社会党を代表して質問いたします。  実は私、今日まで約六年間、百三十戸の団地の町内会長をつとめております。幸いにしてかきね越しに市民と語る喜びを持っておるわけです。総理もまた、所信表明の中で国民との対話を力説しています。しかし、歴史は、太閤秀吉の政治を誤らせたのは淀君だと規定しています。田中内閣の命運を左右するのは、実は国民でなくて、外、ワシントン政府、内、日本の財閥だと危惧するものは非常に多いのであります。とりわけ三十日以来の答弁の姿勢の中にそれを痛感するのは非常に悲しいことで……

第71回国会 参議院本会議 第25号(1973/07/04、9期、日本社会党)

○杉原一雄君 私は、日本社会党を代表して、農業白書等に関連し、農政の基本問題について質問いたします。  いまや、内外はきわめて緊迫した食糧の危機、農業の危機に直面しています。  まず第一に、農業基本法の改廃を要求する。なお、自民党政府が進めてきた農政に鋭い分析を行ない、農政の大転換を行なうべきだと思うが、総理の見解はどうか。  その一つは、日米貿易経済合同委員会が十六、十七の両日外務省で開かれるそうだが、先月二十八日、米国政府は大豆、綿実の輸出を停止、またきのう、輸出大豆は一律五〇%に削減すると言明している。ここで特に総理から、大豆の今後の見通しについて、昨日は農林大臣が農林水産委員会に発表し……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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