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塚田大願 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

塚田大願[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

塚田大願参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
5049文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
12283文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
5回
17332文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

9期(1971/06/27〜)

第67回国会 参議院本会議 第9号(1971/11/09、9期、日本共産党)

○塚田大願君 私は、日本共産党を代表いたしまして、昭和四十六年度補正予算三案に対して反対討論を行ないます。  この予算案の最大の特徴は、高度経済成長政策の破綻とアメリカの戦争政策によるドル危機の日本への転嫁によって引き起こされた今日の経済的困難を、一方では大企業本位の景気刺激をはかりながら、他方では国民のために必要な経費を徹底的に削減することによって切り抜けようとしていることであります。  第一に指摘すべき問題は、膨大な赤字公債の増発についてであります。今回の補正予算では、七千九百億円もの赤字公債の増発が計上されておりますが、当初予算の分を加えれば、今年度の赤字公債発行額は戦後最高の一兆二千二……

第71回国会 参議院本会議 第7号(1973/03/02、9期、日本共産党)

○塚田大願君 私は、日本共産党を代表して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  現在、大商社、大企業による木材、大豆、米、羊毛、綿糸、肉など、おもな生活必需物資に対する買い占め、投機がきわめて重大なものになっております。昨年来の土地投機、株式投機に引き続く、国民生活を踏みにじって顧みない大商社、大企業のこのような横暴を放置しておくならば、インフレの悪性化、消費者物価の一そうの全般的な大幅な値上げを避けることができないことは、議論の余地のないところでございます。  しかも、これらの大商社こそ、一昨年の円の変動相場制移行にからんで、大規模なドル売り、円買いの投機によって、数千億円と推定される為替……


10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第19号(1975/06/30、10期、日本共産党)

○塚田大願君 ただいま提案されました議長河野謙三君に対する不信任決議案に対しまして、私は日本共産党を代表して、以下五点について質問申し上げたいと思います。  まず第一に、議長河野謙三君は、本院公職選挙法改正に関する特別委員会における公職選挙法一部改正案、政治資金規正法一部改正案が審議され、その審議を通じて、両改正案の反動的本質がますます明らかになりつつあり、また、同委員会小委員会においては、参議院地方区定数是正問題の協議が各党の合意のもとで継続中であるにもかかわらず、去る二十七日、突如としてみずから定数是正問題のあっせんと称して、わが党と公明党の再三の申し入れを無視しながら、同委員会小委員会の……

第76回国会 参議院本会議 第8号(1975/10/20、10期、日本共産党)

○塚田大願君 私は、日本共産党を代表して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  いま国民がこの臨時国会に求めているものがインフレと不況の克服であることは、最近の世論調査で三木内閣を支持しないということの最大の理由がインフレと不況にあることを見ただけでも明白であります。ところが総理、あなたがこの臨時国会で真っ先におやりになったことは、先国会で本院において廃案となった酒、たばこ、郵便料金値上げ法案の再提出とその強行採決の連続でありました。このやり方は、まさにパンを求める者に対して石を与うるがごとき残酷なやり方だと言わなければなりません。あなたはこれに何の反省も感じないのでしょうか。この際、国民の……

第80回国会 参議院本会議 第9号(1977/04/16、10期、日本共産党)

○塚田大願君 私は、日本共産党を代表して、昭和五十二年度予算三案に対し、反対の討論をいたします。  今日、わが国は、長引くインフレと不況、日ソ漁業交渉や日米核燃料交渉の行き詰まり、政治の腐敗など、政治、経済、外交、文化のすべてにわたって深刻な危機に落ち込んでいます。国民が暮らしの安定と政治の革新を切実に求めていることは言うまでもありません。昨年末の総選挙で国民の厳しい審判を受けた自民党政府が、この要求に厳粛にこたえることは当然の義務と言わなければなりません。ところが、五十二年度予算案は、そのようなものではありませんでした。  わが党は、予算委員会その他での審議を通じ、物価その他の生活問題や教育……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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