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桧垣徳太郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

桧垣徳太郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

桧垣徳太郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



7回
313文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

6回
6913文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
4275文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

9回
4792文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
842文字

2回
3166文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
1450文字

5回
26595文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
34回
46054文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
2回
2292文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

12期
郵政大臣政府、第98回国会)

13期
郵政大臣政府、第100回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

9期(1971/06/27〜)

第70回国会 参議院本会議 第5号(1972/11/13、9期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第71回国会 参議院本会議 第4号(1973/01/31、9期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官訴追委員予備員の職務を行なう順位は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。

第71回国会 参議院本会議 第5号(1973/02/15、9期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 私は、ただいまの竹田君の動議に賛成いたします。

第71回国会 参議院本会議 第17号(1973/06/01、9期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第71回国会 参議院本会議 第22号(1973/06/22、9期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 私は、ただいまの竹田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの竹田君の動議に賛成いたします。

第71回国会 参議院本会議 第25号(1973/07/04、9期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 私は、ただいまの竹田君の動議に賛成いたします。

第72回国会 参議院本会議 第1号(1973/12/01、9期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動機を提出いたします。


10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第5号(1975/02/14、10期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、昭和四十九年度に政府から交付される稲作転換奨励補助金等について、所得税法及び法人税法上の軽減措置を講じようとするものであります。すなわち、同補助金等のうち、個人が交付を受けるものについては、これを一時所得とみなすこととし、農業生産法人が交付を受けるものについては、交付を受けた後二年以内に、事業の用に供する固定資産の取得または改良に充てた場合には、圧縮記帳の特例を認めようとするものであります。  本法施行に伴う昭和四十九年度の減……

第75回国会 参議院本会議 第7号(1975/03/14、10期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、当面の財政事情及び国債整理基金の資金状況等を勘案し、財政資金の効率的活用を図るため、昭和四十八年度の一般会計歳入歳出の決算上生じた剰余金に限り、当該剰余金のうち、公債等の償還財源に充てるべき率について、財政法第六条に定める「二分の一」を、「五分の一」とする特例措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、本案の措置と財政法との関係、公債政策及び公債管理政策のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終了し、討論なく、採決……

第75回国会 参議院本会議 第8号(1975/03/26、10期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、入場税法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、今次の税制改正の一環として、最近における入場税の負担の状況にかんがみ、その軽減を図るため、現行百円の免税点を映画の場合は千五百円に、演劇、演芸、音楽、スポーツ等の場合は三千円にそれぞれ引き上げるとともに、税率につきましては、現行五%及び一〇%を一律一〇%とするほか、所要の規定の整備を図ろうとするものであります。  本法施行に伴う減税額は平年度百二十億円と見込まれております。  委員会におきましては、入場税改……

第75回国会 参議院本会議 第9号(1975/03/31、10期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、所得税法の一部を改正する法律案外二法律案について申し上げます。  所得税法の一部を改正する法律案は、基礎控除、配偶者控除、扶養控除、障害者控除等の引き上げ及び退職所得控除額の引き上げによりその負担の軽減を図るとともに、医療費控除を拡充し、山林所得等の特別控除額等を引き上げるほか、所要の規定の整備を図ろうとするものであります。  この結果、給与所得者の課税最低限は、夫婦子二人の場合で昭和四十九年分の百五十万円より昭和五十年分百八十三万円に引き上げられることとなります。  ……

第76回国会 参議院本会議 第14号(1975/12/13、10期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、二法律案の概要を申し上げます。  現行の酒税の税率及びたばこの定価は昭和四十三年以来据え置かれており、最近におけるこれらの税負担が相当程度低下しているので、その調整を行うとともに財政収入の確保を図ろうとするものであります。  まず、酒税法の一部を改正する法律案は、酒類に対する従量税率を、清酒特級、ビール、ウイスキー特級等については約二二%、清酒一級については約一五%それぞれ引き上げるとともに、酒税の納期限の延長、戻し入れ控除の適用範囲の拡大等、所要の整備合理化を図ろう……

第76回国会 参議院本会議 第18号(1975/12/24、10期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、景気の停滞等により、昭和五十年度の補正予算において見込まれる租税収入及び専売納付金の減少を補うため、財政法第四条第一項ただし書きの規定によるいわゆる建設公債のほか、予算をもって、国会の議決を経た金額の範囲内で、特例公債を発行できることとする等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、償還財源計画の具体化、国債発行の歯どめのあり方、昭和五十一年度以降の財政再建の展望、国債増発に伴うクラウディング・アウトの対応策、日銀……


11期(1977/07/10〜)

第85回国会 参議院本会議 第7号(1978/10/20、11期、自由民主党・自由国民会議)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、給与関係三法律案について申し上げます。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、本年八月の人事院勧告を完全実施するため、一般職の職員について、指定職を除く全俸給月額を平均三・六%引き上げるとともに、初任給調整手当、扶養手当、通勤手当及び義務教育等教員特別手当を改定するほか、十二月に支給する期末手当の支給割合の引き下げ等の措置を本年四月一日から実施しようとするものであります。  特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、一般職職員の給与改……

第87回国会 参議院本会議 第10号(1979/03/30、11期、自由民主党・自由国民会議)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国家公務員の旅行の実情等にかんがみ、内国旅行における旅費の定額のうち、日当、宿泊料及び食卓料については一八%ないし二七%、また移転料については一〇%程度、それぞれ引き上げるとともに、現下の財政状況等にかんがみ、当分の間、特別車両料金等の支給対象者の範囲を縮小し、行政職俸給表(一)の一等級相当以下の職務にある者には原則として支給しないこととするほか、所要の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、旅費の改定時期の適正化、宿泊料等の等級区分、地域区分……

第87回国会 参議院本会議 第13号(1979/04/27、11期、自由民主党・自由国民会議)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、身体障害者の福祉の向上を図るため、厚生省の付属機関として新たに国立身体障害者リハビリテーションセンターを埼玉県所沢市に設置して、身体障害者の治療、訓練及び指導、調査研究等を行わしめるとともに、この際、国立身体障害者更生指導所及び国立ろうあ者更生指導所を廃止するなど規定の整備を行おうとするものであります。  委員会におきましては、本センターを視察の後、質疑に入りましたが、その主なる内容は、施設の着工と設置法提出時期との関連、移転後の職員の処遇、リハビリ関係専門職員の……

第87回国会 参議院本会議 第17号(1979/06/06、11期、自由民主党・自由国民会議)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました元号法案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、元号が国民の日常生活において長年使用され、広く国民の間に定着しており、かつ、大多数の国民がその存続を希望しているところから、元号を制度として明確で安定したものとするため、その根拠を法律で明確に規定する必要から提出されたものでありまして、その内容は、第一に、元号は政令で定めること、第二に、元号は皇位の継承があった場合に限り改めることとするほか、昭和の元号はこの法律の規定に基づいて定められたものとすることであります。  委員会におきましては、十人の参考人から二日間に……

第88回国会 参議院本会議 第4号(1979/09/07、11期、自由民主党・自由国民会議)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、現行の恩給年額を昭和五十三年度における国家公務員給与の改善を基礎として、本年四月分以降平均三・六%増額するとともに、普通恩給等の最低保障額の引き上げ、旧軍人等の加算年の年額計算への算入要件の緩和、八十歳以上の高齢者に対する算出率の特例措置の改善、短期在職者並びに旧海軍特務士官等の仮定俸給の改善等を行うほか、所要の措置を講じようとするものであります。  委員会における質疑の詳細は、会議録に譲りたいと存じます。  質疑を終わりましたところ、野田……


12期(1980/06/22〜)

第93回国会 参議院本会議 第12号(1980/11/28、12期、自由民主党・自由国民会議)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、議員の歳費月額を明年三月三十一日までの間は従前の額に据え置くこととするものでありまして、委員会におきましては、審査の結果、全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第94回国会 参議院本会議 第10号(1981/03/31、12期、自由民主党・自由国民会議)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました武器輸出問題等に関する決議案につきまして、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党・国民連合を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読いたします。     武器輸出問題等に関する決議案   わが国は、日本国憲法の理念である平和国家としての立場をふまえ、武器輸出三原則並びに昭和五十一年政府統一方針に基づいて、武器輸出について慎重に対処してきたところである。   しかるに、近時右方針に反した事例を生じたことは遺憾である。   よって政府は、武器輸出について、厳正かつ慎重な態度をもつて対処すると共に制度上の改……

第94回国会 参議院本会議 第11号(1981/04/02、12期、自由民主党・自由国民会議)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして御報告申し上げます。  まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案は、昭和四十九年三月三十一日以前に退職した国会議員に給する互助年金について、本年四月から基礎歳費月額を現行の五十八万円から六十万円に改定するとともに、高額所得者に給する普通退職年金について、その一部支給停止の規定を設けようとするものであります。  次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、本年四月から永年在職表彰議員特別交通費の月額を現行の二十万円から二十五万円に改定しようとするものであります。  以上二件は、いずれも、委員会におきま……

第94回国会 参議院本会議 第22号(1981/06/03、12期、自由民主党・自由国民会議)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました裁判官弾劾法の一部を改正する法律案につきまして御報告申し上げます。  本法律案は、最高裁判所から裁判官訴追委員会に罷免の訴追をすべきことを求められ、または裁判官訴追委員会から裁判官弾劾裁判所に罷免の訴追をされている裁判官については、公職選挙法第九十条の立候補による公務員の退職に関する規定を適用しないこととしようとするものでありまして、委員会におきましては、審査の結果、可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第96回国会 参議院本会議 第2号(1981/12/22、12期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、国会議員の秘書の給料月額等が、特別職の職員の給与に関する法律の一部改正に伴い本年四月から改定されますが、昭和五十六年度の期末手当及び勤勉手当の額の算出の基礎となる給料月額等につきましては、政府職員と同様、従前のとおりとする措置を設けようとするものでありまして、委員会におきましては、審査の結果、可決すべきものと多数をもって決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

第96回国会 参議院本会議 第8号(1982/03/03、12期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました参議院規則の一部を改正する規則案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  本案は、今次の参議院改革協議会の答申に基づき総予算審査方式の改善を行うため、所要の本院規則の改正を行おうとするものであります。  本改正は、全議員に予算審査への参加を求めるため、予算委員会が総予算審査の過程において、当該総予算について他の委員会にその所管に係る部分の審査を委嘱する方式を取り入れようとするものであります。  以下、本案の概要について御説明申し上げます。  第一に、予算委員会は、他の委員会に対し、審査中の総予算について、当該委員会の所管に係る部分の審査を期限を付……

第96回国会 参議院本会議 第10号(1982/03/31、12期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして御報告申し上げます。  まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、昨年の特別職の職員の給与に関する法律の一部改正により、本年四月から政務次官の俸給月額が改定されることに伴い、同様に改定される予定の議員の歳費月額を昭和五十八年三月三十一日までの間は従前の額に据え置くとともに、政務次官等のうち国会議員から任命されたものの俸給月額についても同様に据え置こうとするものであります。次に、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、在職期間が二十五年以上の国会議員の秘書に、本俸の二五%の勤続特別手当……

第96回国会 参議院本会議 第19号(1982/05/28、12期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の四派共同提案に係る第二回国際連合軍縮特別総会に関する決議案につきまして、提案者を代表し、提案の趣旨を御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。     第二回国際連合軍縮特別総会に関する決議案   核軍縮を中心とする世界の軍縮の促進は、恒久の平和を願い非核三原則を国是として堅持する我が国国民の一致した願望であり、真の平和と安全を希求する諸国民の共通した念願でもある。   かかる諸国民の共通の悲願にもかかわらず、現下の国際情勢は極めて厳しく、核兵器、通常兵器の区別なくはてし……

第98回国会 参議院本会議 第13号(1983/05/11、12期、自由民主党)【政府役職:郵政大臣】

○国務大臣(桧垣徳太郎君) 勝又議員の御質問についてお答えをいたします。  まず、郵便貯金につきまして、臨調答申は各種の指摘、提言を含んでいるのでございますが、なかんずく定額郵便貯金の見直しに関する臨調答申の指摘につきましては、利用者国民に深くかかわる問題でもありますので、今後、関係方面の御意見を伺いながら十分慎重に検討すべきものであるというふうに考えております。  次に、電電公社の改革につきましては、昨年秋、閣議決定されました行革大綱により、政府・自由民主党行政改革推進本部常任幹事会において調整を進めることとされております。郵政省といたしましては、この行革大綱に沿って対処することとしておりま……


13期(1983/06/26〜)

第100回国会 参議院本会議 第7号(1983/10/07、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:郵政大臣】

○国務大臣(桧垣徳太郎君) 穐山議員の御質問にお答えをいたします。  御質問は、電電公社の改革の展望と年金のあり方についてであったと承っております。  まず、電電公社の改革につきましては、先ほど総理のお答えにもありましたように、新行革大綱の定めるところに従いまして、所要の法律案を次期通常国会に提出すべく準備を進めることといたしております。そのため、政府・自由民主党行政改革推進本部常任幹事会において関係者の出席を求めつつ調整を進めるとの政府方針が閣議決定されているところであります。  この常任幹事会が去る九月十三日に開催され、橋本自由民主党行財政調査会長から示された「日本電信電話公社の改革につい……

第102回国会 参議院本会議 第17号(1985/05/17、13期、自由民主党・自由国民会議)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案につきまして、補助金等に関する特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国の財政収支の改善を図るとともに、財政資金の効率的使用を図るため、累次の臨時行政調査会の答申の趣旨を踏まえ、国の負担金、補助金等に関する整理及び合理化並びに臨時特例等の措置を定めたものであります。  その主な内容は、第一に、地方公共団体の事務または事業として同化定着している補助金等を整理し、地方公共団体の一般財源による措置への振りかえ等を行うこと。第二に、職員設置等人件費に係る補助金等の交付金……


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 参議院本会議 第9号(1986/11/11、14期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました昭和六十一年度補正予算三案の委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の補正は、九月十九日、政府が決定した総合経済対策を推進するため、公共事業費の追加を行うほか、給与改善費等当初予算作成後に生じた事由に基づき、特に緊要となった事項について措置を講ずることとしており、歳出の追加総額は一兆四千三十五億円となっております。  他方、既定経費の節減、普通国債償還財源の予算繰り入れ停止等によって、一兆六千六百七十三億円の歳出削減を行っております。  歳入につきましては、最近までの収入実績にかんがみ、租税及び印紙収入、日銀納付金等の減額措置を講……

第108回国会 参議院本会議 第3号(1987/01/30、14期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 本院議員岩動道行君は、去る一月二十五日、心筋梗塞のため、大田区の東邦大学附属大森病院において忽焉として逝去されました。まことに痛惜、哀悼の念にたえません。  私は、ここに同僚議員各位の御賛同を得て、議員一同を代表し、従三位勲一等故岩動道行君のみたまに、謹んで追悼の言葉をささげたいと存じます。  岩動道行君は、大正二年十月、岩手県紫波郡柴波町において、俳句をたしなむ医師の父君と政治家の家に育った母君の次男として出生されました。  県内のエリート校と言われた盛岡中学校を経て、人文地理学を専攻すべく、旧制東京府立高等学校理科甲類に進まれましたが、在学中、次第に経済社会問題に関心が強ま……

第108回国会 参議院本会議 第9号(1987/03/31、14期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました昭和六十二年度暫定予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の暫定予算は、昭和六十二年度予算の年度内成立が困難な事情にありますので、国政運営に支障を来さないよう、四月一日から五月二十日までの期間について編成されたものであります。  暫定予算の編成は、本予算成立までの応急措置であることにかんがみ、歳出につきましては、暫定予算期間中における人件費、事務費等の経常的経費のほか、行政運営上必要最小限度の額にとどめ、新規施策の経費は、教育及び社会政策上の配慮から特に措置することが適当と認められるものを除き、原則として計上しないこ……

第108回国会 参議院本会議 第11号(1987/05/20、14期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 ただいま議題となりました昭和六十二年度予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和六十二年度予算は、現下の経済情勢にかんがみ、内需主導型経済成長への転換と景気の着実な拡大に資するとともに、他方、我が国財政の大幅な不均衡の改善を図るため、歳出の徹底した節減合理化を行う方針に従って編成されておりますが、その内容は既に宮澤大蔵大臣より財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきたいと思います。  昭和六十二年度予算三案は、一月二十六日国会に提出され、二月十九日宮澤大蔵大臣より趣旨説明を聴取いたしました。衆議院での予算審議が売上税導……

第112回国会 参議院本会議 第3号(1988/01/28、14期、自由民主党)

○桧垣徳太郎君 私は、自由民主党を代表して、現下の内外の重要課題について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  国民的期待の中でスタートした竹下内閣は、組閣以来既に土地国会をこなし、ASEAN首脳会談で貢献し、財政再建と内需拡大を盛り込んだ新年度予算を編成したほか、日米両国の友好発展の基礎を固めるなど、成熟への対応を求め努力しているその政治姿勢を高く評価するものであります。  今、為政者にとって一番重要なことは、政治が未来への戦略を示し、展望を切り開くことであると考えます。これから総理が先頭に立って行わんとする税制改革、教育改革、経済構造の転換、対外不均衡の是正など数々の改革は多くの痛みや……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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