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宮之原貞光 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

宮之原貞光[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

宮之原貞光参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
25614文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
4364文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

8回
27910文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
12回
57888文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

9期(1971/06/27〜)

第71回国会 参議院本会議 第24号(1973/06/29、9期、日本社会党)

○宮之原貞光君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案をされました国立学校設置法等の一部を改正する法律案について、強く反対をする立場から、総理並びに文部大臣に対して質問を行なうものであります。  この法案は、緊急にその実現が望まれている旭川医大の創設や、山形、愛媛大学の医学部設置等、国立学校設置法の一部を改正することのみでこと足りる部分と、わが国高等教育のあり方の根本にかかわる筑波大学の創設という、まさに国民的な合意を得るために慎重に審議をされなければならない部分を意図的に抱き合わせて提出をされておるのでありますが、この二つの部分が全く異質のものであることは、だれの目にも明らかなところであり……

第71回国会 参議院本会議 第38号(1973/09/24、9期、日本社会党)

○宮之原貞光君 私は日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、二院クラブの全野党を代表して、文教委員長永野鎮雄君の解任決議案を提出をします。(拍手)  まず初めに、決議案文を読み上げます。    文教委員長永野鎮雄君解任決議案   本院は、文教委員長永野鎮雄君を解任する。   右決議する。  次に、提案の理由を説明をいたします。  日本国憲法は、「国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。」と定めております。すなわち国会は、国民の生活と権利、日本の平和と民主主義など、国政の根幹が審議決定をされるところであります。そしてなお、「国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は……

第72回国会 参議院本会議 第23号(1974/05/27、9期、日本社会党)

○宮之原貞光君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっています学校教育法の一部を改正する法律案に対して反対の討論を行なうものであります。  各学校には事実上教頭が存在している、本法案はそのことを法律上明確にしただけで他意はない云々との見解が喧伝されておりますが、私はこれほど国民を欺く言辞を他に知りません。もしほんとうにそのことをうのみにして賛成している者がいるとするならば、その人こそ学校教育の何たるかを知らない者と言われてもしかたないと言わなければなりません。このことは学校教育における教頭職の変遷を振り返ってみれば明らかであるのであります。  戦前の小学校令では、学制発布以来、教頭職は……


10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第10号(1975/04/02、10期、日本社会党)

○宮之原貞光君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっています昭和五十年度予算三案に対して、反対の討論を行うものです。  私ども日本社会党は、一月に及ぶ予算委員会の審議を通じて明らかになった政府の施策の欠陥、予算案の問題点のうちで、特に緊急を要する国民的課題の最小限の要求を盛った修正案を、公明党、民社党、第二院クラブと共同して予算委員会に提出をして政府予算案の手直しを求めるとともに、附帯決議の採択をも要求したのでありますが、政府・自民党は、日本共産党とともに、これに一顧だに与えなかったのであります。加えて、政府予算三案は採決において可否同数となり、委員長の一票の強引な行使によって可決さ……


12期(1980/06/22〜)

第93回国会 参議院本会議 第9号(1980/11/14、12期、日本社会党)

○宮之原貞光君 ただいま議題となりました農住組合法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、大都市地域におきまして住宅地及び住宅の供給を拡大し、あわせて市街化区域内農地の所有者等の経済的社会的地位の向上を図るため、これらの者が協同して、必要に応じ当面の営農の継続を図りつつ市街化区域内農地を円滑に住宅地等へ転換するための事業を行う組織を設けるものであります。  委員会におきましては、本案の宅地供給への効果、農住組合に対する指導監督、予算、税制上の配慮、遊休地の現状と活用策、いわゆる宅地並み課税との関連性、都市における近郊農業の役割り等について熱心な質……

第94回国会 参議院本会議 第13号(1981/04/17、12期、日本社会党)

○宮之原貞光君 ただいま議題となりました都市公園等整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、都市における生活環境の改善、都市災害に対する安全性の確保及び公害の防止、増大するスポーツ文化活動の需要に対処するため、新たに昭和五十六年度を初年度とする第三次都市公園等整備五カ年計画を策定するとともに、都市計画区域外において一定の町村が設置する公園または緑地の整備事業を五カ年計画の対象に加えるものであります。  委員会におきましては、第二次五カ年計画の達成状況及び第三次計画の整備目標、補助対象範囲の拡大及び補助率の引き上げ等財……

第94回国会 参議院本会議 第14号(1981/04/24、12期、日本社会党)

○宮之原貞光君 ただいま議題となりました下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本案は、下水道の緊急かつ計画的な整備を促進して都市環境の改善を図り、あわせて公共用水域の水質の保全に資するため、新たに昭和五十六年度を初年度とする第五次の下水道整備五カ年計画を策定しようとするものであります。  委員会におきましては、過去の下水道整備の実績、特に事業量に見る低い達成状況、第五次計画の内容及び達成見通し、流域下水道をめぐる諸問題、工場排水受け入れ、下水汚泥の処理問題、補助率、補助対象率など下水道財政の改善等、立ちおくれた下水道……

第94回国会 参議院本会議 第18号(1981/05/15、12期、日本社会党)

○宮之原貞光君 ただいま議題となりました住宅・都市整備公団法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、日本住宅公団と宅地開発公団とを統合して、新たに住宅・都市整備公団を設立し、住生活の安定向上と都市環境の一層の整備改善を図るため、大都市地域等において集団住宅及び宅地の大規模な供給、市街地開発事業等の施行、都市公園の整備等の業務を行わせようとするものであります。  委員会におきましては、参考人の意見を聴取するとともに、両公団が統合されるに至った経緯、本案の目的条項、住宅・土地政策の基本、特に大都市における公共賃貸住宅の供給、両公団の事業実績と長期保有……

第94回国会 参議院本会議 第22号(1981/06/03、12期、日本社会党)

○宮之原貞光君 ただいま議題となりました本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案につきまして、建設委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本案は、本州四国連絡橋の建設に伴い影響を受ける一般旅客定期航路事業等について、その影響の軽減を図るため、一般旅客定期航路事業の再編成、規模縮小等を行った事業者に対する交付金の交付、一般旅客定期航路事業等離職者の再就職の促進等に関し特別の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、本四架橋についての基本的な方針、本案提出までの経緯、本案の対象と港湾労働関係の今後の取り扱い、交付金の内容と性格、見込ま……

第96回国会 参議院本会議 第18号(1982/05/14、12期、日本社会党)

○宮之原貞光君 参議院議員選挙の全国区制改革を内容とします日本社会党提出に係る公職選挙法の一部を改正する法律案について、その提案の理由並びに法案の概要を御説明いたします。  全国区制の改革につきましては、すでに選挙のたびに選挙費用の過重な負担、候補者に対する過酷な労力などを理由に改正論議が高まってきておりますが、こうした選挙状況を顧みますとき、われわれは早急に全国区制の抜本的改革を図る必要があると思います。しかしながら、全国区制の改正は選挙制度の基本に関する問題であり、その改正は候補者における事情のみで判断すべきものでないことは当然でございます。  わが党は、議会制民主主義の発展のため、かねて……

第97回国会 参議院本会議 第4号(1982/12/09、12期、日本社会党)

○宮之原貞光君 私は、日本社会党を代表して、中曽根総理大臣の所信表明演説に対し、われわれの見解を明らかにいたしながら若干の質問を行います。  本来、新政権の誕生のときは、未知数なるものへの期待感もあって、国民の新政権に対する支持率は高いのが常識であります。ところが、中曽根内閣の支持率は、歴代内閣の誕生時におけるそれと比べましてきわめて低い方で、その上、国民の批判もまだ何もしていないうちからまことに手厳しいものがあります。このことは当事者の総理自身もよもや否定されないと思うのであります。その理由については、昨日わが党の飛鳥田委員長が質問の中で指摘をされていますのであえて重複を避けますが、総理、あ……

第98回国会 参議院本会議 第9号(1983/03/31、12期、日本社会党)

○宮之原貞光君 ただいま議題となりました公害健康被害補償法の一部を改正する法律案につきまして、公害及び交通安全対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、大気汚染の影響による健康被害に対する補償給付の支給等に要する費用のうち自動車に係る負担分について、自動車重量税の収入見込み額の一部に相当する金額を公害健康被害補償協会に交付する措置を、昭和五十八年度及び昭和五十九年度においても引き続き行おうとするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、日本共産党沓脱理事より、本法律案に対し、自動車負担分を重量税でなく自動車……


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データ更新日:2022/12/09

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