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原文兵衛 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

原文兵衛[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP50(参)
22位

14期TOP25
14位
16期TOP5
1位
16期(議会)TOP5
1位
12期(政府)TOP10
10位

原文兵衛参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

9期
(1971/06/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
7回
17位
発言文字数
6057文字
94位

発言数
3回
56位
発言文字数
1150文字
152位

発言数
2回
91位
発言文字数
1562文字
137位

発言数
2回
91位
発言文字数
1424文字
139位

発言数
5回
37位
発言文字数
19176文字
14位
TOP25

発言数
2回
86位
発言文字数
2823文字
133位

発言数
121回
1位
発言文字数
177547文字
1位
TOP5


参議院在籍時通算
発言数
142回
15位
発言文字数
209739文字
22位
TOP50

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

9期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
6057文字
90位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
1150文字
146位

議会
0回
0文字
-
政府
1回
787文字
10位
TOP10
非役職
1回
775文字
135位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
1424文字
136位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
19176文字
12位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
2823文字
128位

議会
121回
177547文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
121回
177547文字
16位
政府
1回
787文字
166位
非役職
20回
31405文字
528位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

12期
環境庁長官政府、第96回国会)

16期
議長議会、第124回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

10期(1974/07/07〜)

第74回国会 参議院本会議 第5号(1974/12/23、10期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました二法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、昭和四十九年度分の地方交付税の特例に関する法律案は、補正予算により昭和四十九年度分の地方交付税交付金が七千八百四十二億九千万円増額されることに伴い、国家公務員の給与改定に準じて行なう地方公務員の給与改定に要する経費の財源五千五百九十億円をはじめ、最近の諸物価の騰勢に対処する所要一般財源を地方団体に付与するため単位費用を改定し、あわせて公共用地の円滑な取得をはかるため、臨時土地対策費一千五百三十億円を基準財政需要額に算入しようとするものであります。  次に、地方税法の一部……

第75回国会 参議院本会議 第8号(1975/03/26、10期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本案は、市町村の自主的な合併が円滑に行われるよう各種の特例措置を定めた市町村の合併の特例に関する法律の有効期間を、昭和六十年三月三十一日まで、約十年間延長しようとするものであります。  委員会におきましては、市町村合併の経緯、現状及び今後の方針、広域市町村圏行政と市町村合併との関連性、延長期間を十年とする理由、合併の要件として住民投票を加えることの是非等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を……

第75回国会 参議院本会議 第9号(1975/03/31、10期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案は、住民税の所得控除の額の引き上げ、事業税の事業主控除額の引き上げ、料理飲食等消費税の免税点の引き上げ、ガス税の税率の引き下げ等を行い、あわせて都市環境の整備改善に資するため、目的税として事業所税を創設するほか、地方税制の合理化を図るため規定の整備をしようとするものであります。  委員会におきましては、参考人より意見を聴取する等審査を行いましたが、その間の質疑の詳細は、会議録によって御承知願います。  質疑を終わりましたところ、日本社会党、公明党、日本共産党、第二院クラブの共同提案として、住民税の基礎、配偶者、扶養者の所得控除……

第75回国会 参議院本会議 第18号(1975/06/27、10期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました地方交付税法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、児童福祉、老人福祉対策の充実等社会福祉水準の向上、教職員定数の増加、教育施設の整備等教育水準の向上、公共施設の計画的な整備並びに過密過疎対策、交通安全対策、消防救急対策等に要する経費の充実を図るため、昭和五十年度の普通交付税の額の算定に用いる単位費用を改定するとともに、臨時土地対策費を基準財政需要額に算入しようとするものであります。  委員会におきましては、参考人より意見を聴取する等慎重に審査を行いました。その間、国税三税の歳入不足に伴う……

第76回国会 参議院本会議 第10号(1975/11/07、10期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、恩給法等の改正内容に準じて、地方公務員共済組合の退職年金等の額を増額改定し、退職年金等の最低保障額の引き上げ等を行うほか、廃疾年金受給資格の消滅時期の延長、掛金及び給付の算定の基礎となる給料の最高限度額の引き上げ等の措置を講ずるとともに、地方議会議員の退職年金、地方団体関係団体の職員の年金制度についても所要の措置を講じようとするものであります。  委員会における質疑の詳細……

第76回国会 参議院本会議 第11号(1975/11/12、10期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、本年度の当初予算に計上された地方交付税の総額を確保し、地方税の減収額を補てんする等のため所要の特例措置を講じようとするものであります。  まず、地方交付税の特例措置でありますが、国税三税の減収に伴う地方交付税の減額分一兆一千四億八千万円及び地方公務員の給与改定財源等に要する百九十五億円については、交付税及び譲与税配付金特別会計において借り入れ、さらに地方財政の健全な運営に資するため、本年度限りの特例措置として臨時……

第76回国会 参議院本会議 第12号(1975/12/10、10期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました石油コンビナート等災害防止法案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、石油コンビナート等における災害の発生及び拡大の防止等の総合的な施策の推進を図るため所要の措置を講じようとするものであります。  内容の要点を申し上げますと、第一に、大量の石油もしくは高圧ガスを貯蔵し、取り扱う区域等を石油コンビナート等特別防災区域として指定し、その区域内における一定の事業所の新設等について届け出の義務を課し、主務大臣は防災上の見地から計画の変更等を指示することができるようにすること。  第二に、各種の防災施設及び自衛防災組織の……


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 参議院本会議 第11号(1978/03/29、11期、自由民主党・自由国民会議)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました環境庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法案は、水俣病に関する医学的調査研究を国として総合的に推進するため、環境庁の附属機関として国立水俣病研究センターを水俣市に設置しようとするものであります。  委員会におきましては、研究センターの将来計画、認定業務体制のあり方、座り込み患者に対する実力排除、チッソ株式会社対策に関する諸課題等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。  質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本法案は全会一致をもって原案どおり可決すべきもの……

第84回国会 参議院本会議 第17号(1978/04/21、11期、自由民主党・自由国民会議)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました科学技術庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、筑波研究学園都市建設計画の線に沿い、科学技術庁の付属機関を筑波に移転するため、金属材料技術研究所の支所を所要の地に設けることができる旨の規定を加えるとともに、国立防災科学技術センターの所在地を東京都から茨城県に改めようとするものであります。  委員会におきましては、科学技術庁研究機関の筑波移転状況、科学技術研究行政のあり方、婦人研究者の地位向上問題、地震対策に関して、予知計画の進捗状況と自衛隊による政府要人救護計画等について質疑が行わ……

第85回国会 参議院本会議 第6号(1978/10/18、11期、自由民主党・自由国民会議)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案について、公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、全国多数の地方公共団体の議会の議員または長の任期が昭和五十四年三月から五月にかけて満了することとなっている実情にかんがみて、これらの選挙の期日を、都道府県及び指定都市の議会の議員及び長の選挙は昭和五十四年四月八日、指定都市以外の市、町村及び特別区の議会の議員及び長の選挙は四月二十二日に統一することとし、それに伴う所要の規定の整備を行おうとするものであります。  委員会におきましては、選挙期……


12期(1980/06/22〜)

第93回国会 参議院本会議 第12号(1980/11/28、12期、自由民主党・自由国民会議)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合、新政クラブ各会派共同提案に係る北方領土問題等の解決促進に関する決議案につきまして、発議者を代表して提案の趣旨を御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。     北方領土問題等の解決促進に関する決議案   今日まで、北方領土問題解決促進に関する国会決議が再三行われてきたところであるが、いまなお解決をみないのは、誠に遺憾である。   よつて政府は次の事項につき適切な措置を講ずべきである。  一、北方領土の早期返還の実現を促進するため、諸行事等の設定などを検討すること……

第96回国会 参議院本会議 第5号(1982/01/29、12期、自由民主党)【政府役職:環境庁長官】

○国務大臣(原文兵衛君) お答えいたします。  環境問題に対する御質問は四点になると思いますが、第一の環境行政の基本姿勢につきましては、先ほど総理から御答弁がありましたので御了承願います。  次に、濃度規制から総量規制を重点とする対策への転換についてでありますが、大気汚染及び水質汚濁の防止のための規制手法としましては、まず濃度規制に始まり、それのみによっては環境基準の確保が困難な大都市等の地域を対象として、総量規制が導入されてきております。総量規制は、言うまでもなく、工場等からの汚染物質の排出総量を計画的に削減するものでありまして、環境汚染の防止を実効あるものとするため、地域の汚染状況に応じ必……


13期(1983/06/26〜)

第104回国会 参議院本会議 第6号(1986/03/10、13期、自由民主党・自由国民会議)

○原文兵衛君 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、国政選挙等の執行について、国が負担する経費で地方公共団体に交付するものの現行基準額を、公務員給与の改定、賃金及び物価の変動等の状況に応じ、実情に即するよう改めることを主な内容とするものであります。  委員会におきましては、政府より趣旨説明を聴取した後、交付基準の改善等の問題について熱心な質疑を行いました。  質疑を終局し、採決を行いましたところ、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げ……

第104回国会 参議院本会議 第19号(1986/05/22、13期、自由民主党・自由国民会議)

○原文兵衛君 公職選挙法の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本法律案は、当面の暫定措置として、衆議院議員の総定数は一人増員して五百十二人とすること。また、議員一人当たりの人口の著しい格差を是正し、三倍未満とするため、八選挙区において各一名増員し、七選挙区において各一名の減員を行い、三選挙区の区域について隣接選挙区との境界変更を行うことを内容とするものであります。  なお、法律の施行日は、公布の日から起算して三十日に当たる日以後初めて公示される総選挙から施行するものとしております。  委員会におきましては、衆議院公職選挙法改正に関する調査特別委……


14期(1986/07/06〜)

第109回国会 参議院本会議 第4号(1987/07/24、14期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました昭和六十二年度補正予算三案の委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の補正は、去る五月、政府が決定した緊急 経済対策を推進するため、公共事業等の追加を行うとともに、中小企業対策、政府調達特別対策、経済協力等の措置を講ずることとしております。  本補正の結果、昭和六十二年度一般会計予算の総額は、歳入歳出とも当初予算に対し二兆七百九十三億円増加し、五十六兆一千八百三億円となっております。  また、一般会計予算の補正に関連して、特別会計予算では産業投資特別会計など十八特別会計、政府関係機関予算では、国民金融公庫など六政府関係機関について所……

第112回国会 参議院本会議 第6号(1988/02/20、14期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました昭和六十二年度補正予算三案の委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の補正は、歳出において給与改善費、義務的経費の追加、国民健康保険特別交付金等、特に緊要となった事項等について措置を講ずることとしており、歳出の追加総額は二兆六千百十四億円となっております。  他方、既定経費の節減、予備費の減額により、五千七百七十五億円の修正減少を行っております。  歳入につきましては、最近までの収入実績にかんがみ、租税及び印紙収入一兆八千九百三十億円の増収を見込むとともに、前年度剰余金の受け入れを計上し、他方特例公債一兆三千二百二十億円の減額を行う……

第112回国会 参議院本会議 第10号(1988/04/05、14期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました昭和六十三年度暫定予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の暫定予算は、昭和六十三年度予算が年度内に成立していないため、国政運営に支障を来すおそれがありますので、四月一日から八日までの期間について編成されたものであります。  暫定予算の編成は、本予算成立までの応急措置であることにかんがみ、歳出につきましては、暫定予算期間中における人件費、事務費等の経常的経費のほか、行政運営上必要最小限度の額にとどめ、新規施策の経費は、教育及び社会政策上の配慮から特に措置することが適当と認められるものを除き、原則として計上しないことにし……

第112回国会 参議院本会議 第11号(1988/04/07、14期、自由民主党)

○原文兵衛君 ただいま議題となりました昭和六十三年度予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和六十三年度予算は、景気回復二年目の経済の足取りを確実なものとするため、内需拡大に配意するとともに、他方、昭和六十五年度特例公債依存体質から脱却するとの目標を達成するため、歳出の徹底した見直し、合理化を行う方針に従って編成されておりますが、その内容は既に宮澤大蔵大臣より財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきます。  昭和六十三年度予算三案は、一月二十五日国会に提出され、二十九日に宮澤大蔵大臣より趣旨説明を聴取し、衆議院からの送付を待って三月十……

第114回国会 参議院本会議 第13号(1989/06/08、14期、自由民主党)

○原文兵衛君 私は、自由民主党を代表して、当面の重要課題である政治改革及び税制問題を中心に、宇野総理ほか関係閣僚に質問を行うものでありますが、重点を絞って率直にお伺いしますので、率直にお答え願いたいと存じます。  我が自由民主党は、立党以来三十有余年一貫して政権を担当してまいりました。この間、多くの苦難に遭遇しながらも、単なる保守といった硬直した姿勢をとることなく、自由主義、自由経済の基本を維持、発展させながら、絶えず柔軟な気持ちで国民の価値観の変化や時代の流れに即応して内外政策を果敢に展開し、今日に見る国力の充実発展、民生の安定、国際的地位の向上に寄与してまいったのであります。  しかし、そ……


15期(1989/07/23〜)

第121回国会 参議院本会議 第1号(1991/08/05、15期、自由民主党)

○原文兵衛君 お許しをいただきまして、私は、議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰せられました服部安司先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。  服部先生は、昭和三十三年、第二十八回衆議院議員総選挙に当選され、政界に入られました。以来衆議院議員総選挙に六回当選され、十八年余にわたり衆議院議員として御活躍されてまいりました。その後、昭和六十年、参議院奈良県選出議員補欠選挙に当選され本院議員に転ぜられて、このたび国会議員として在職二十五年に達せられたのであります。  この間、先生は、衆議院建設委員長として豊富な政治経験と円満なるお人柄により慎重審議に当たり、……

第123回国会 参議院本会議 第4号(1992/02/14、15期、自由民主党)

○原文兵衛君 本院議員熊谷太三郎君は、去る一月十五日、急性肺炎のため福井市の福井県済生会病院において逝去されました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。  私は、ここに、皆様の御賛同をいただき、議員一同を代表して、故熊谷太三郎君の御功績をしのび、謹んで哀悼の言葉をささげます。  熊谷君は、明治三十九年十一月、福井市にお生まれになりました。県立福井中学、第一高等学校を経て京都帝国大学に進まれ、経済学部で学ばれた後、昭和五年三月に卒業されました。  熊谷君が政界に入られた契機は、福井市議会議員に当選されたことであります。すなわち、昭和八年四月、御尊父の後任として選挙に出馬、初当選を果たされるとともに……


16期(1992/07/26〜)

第124回国会 参議院本会議 第1号(1992/08/07、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○原文兵衛君 御紹介いただきました原文兵衛でございます。  一言ごあいさつ申し上げます。  二十一年前、初めて参議院議員に当選させていただきましたとき、将来、議長を仰せつかることがあろうなどとは、私は夢にも思いませんでした。このたび皆様の御推挙により第二十代参議院議長に選任されましたことは、まさに感激のきわみ、その重責に身の引き締まる思いでございます。  生来不敏な者でございますが、公正無私を旨として議院の正常かつ円満な運営を図ることはもちろん、憲法に定められました両院制のもと、参議院の権威を高め、その特質を発揮して、本院に与えられた使命を達成するため渾身の努力をいたしたいと存じます。  何と……

第124回国会 参議院本会議 第2号(1992/08/10、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、国会議員として永年にわたり在職されました前議員の表彰についてお諮りいたします。  国会議員として二十四年の長きにわたり在職されました長田裕二君、小笠原貞子君、田渕哲也君、三木忠雄君、峯山昭範君に対し、永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、五君を表彰することに決しました。  表彰式は、追って議長においてとり行います。
【次の発言】 日程第一 裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件  安永英雄君及び橋本敦君から裁判官弾劾裁判所裁……

第125回国会 参議院本会議 第1号(1992/10/30、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。  科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、  公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、  災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、  選挙制度に関する調査のため、委員二十五名から成る選挙制……

第125回国会 参議院本会議 第2号(1992/11/05、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  去る十月三十日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。久保亘君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。下条進一郎君。

第125回国会 参議院本会議 第3号(1992/11/06、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。鶴岡洋君。
【次の発言】 猪木寛至君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。笹野貞子君。
【次の発言】 笹野君、時間が超過しています。簡単に願います。
【次の発言】 笹野君、簡単に願います。
【次の発言】 及川一夫君。
【次の発言】 及川君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 議院運営委員長から、参議院の組織及び運営の改革に関する協議……

第125回国会 参議院本会議 第4号(1992/12/10、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員剣木亨弘君は、去る十一月二十九日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。  ここにその弔詞を朗読いたします。  参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられさきに逓信委員長商工委員長等の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました元議員正三位勲一等剣木亨弘君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます

第126回国会 参議院本会議 第1号(1993/01/22、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二 常任委員長の選挙  これより欠員中の議院運営委員長の選挙を行います。
【次の発言】 中曽根君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、議院運営委員長に高木正明君を指名いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。  科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、  公害及び環境……

第126回国会 参議院本会議 第2号(1993/01/26、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  國弘正雄君から海外旅行のため来る二十八日から十日間、粟森喬君から海外旅行のため来る二十八日から八日間、小池百合子君から海外旅行のため来る三十日から八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  去る二十二日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。矢田部理君。

第126回国会 参議院本会議 第3号(1993/01/27、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。大久保直彦君。
【次の発言】 足立良平君。
【次の発言】 足立君、時間が来ました。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。    午前十一時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。国務大臣の演説に対する質疑を続けます。立木洋君。
【次の発言】 高井和伸君。
【次の発言】 渕上貞雄君。

第126回国会 参議院本会議 第4号(1993/02/10、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。議員鈴木省吾君、松本英一君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。  つきましては、院議をもって両君の永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  両君に対する表彰文を朗読いたします。  議員鈴木省吾君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました 参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します  議員松本英一君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び……

第126回国会 参議院本会議 第5号(1993/03/01、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  中西珠子君から海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国の補助金等の整理及び合理化等に関する法律案(趣旨説明)  本案について提出者の趣旨説明を求めます。林大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。上山和人君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。

第126回国会 参議院本会議 第6号(1993/03/12、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  山田健一君から海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 常任委員長辞任の件  議院運営委員長高木正明君から委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、欠員となりました議院運営委員長の選挙を行います。

第126回国会 参議院本会議 第7号(1993/03/29、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、  国土開発幹線自動車道建設審議会委員一名、  国会等移転調査会委員六名の選挙 を行います。  つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、  国土開発幹線自動車道建設審議会委員に岩崎純三君を、  国会等移転調査会委員に大木浩君、坂野重信君、田沢智治君、会田長栄君、広中和歌子君、古川太三郎君を、 それぞれ指名いたします。
【次の発言】 日程第一 電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出)及び本日……

第126回国会 参議院本会議 第8号(1993/03/31、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 平成五年度一般会計予算  日程第二 平成五年度特別会計予算  日程第三 平成五年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長遠藤要君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。井上裕君。
【次の発言】 村沢牧君。
【次の発言】 牛嶋正君。
【次の発言】 長谷川清君。
【次の発言】 西山登紀子君。
【次の発言】 井上哲夫君。
【次の発言】 井上君、時間が超過しています。簡単に。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第126回国会 参議院本会議 第9号(1993/04/07、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 皇太子殿下納采の儀につき慶賀の意を表する件  来る十二日に、皇太子殿下の納采の儀が行われます。まことに慶賀の至りにたえません。  つきましては、本院といたしましては、慶賀の意を表するため、天皇陛下並びに皇太子殿下に院議をもって賀詞を奉呈することとし、その賀詞は議長に一任せられたいと存じます。  これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、院議をもって賀詞を奉呈することに決し、その賀詞は議長に一任されました。  議長において起草いたしました賀詞を朗読いたします。     天皇陛下にささげる賀詞  皇太……

第126回国会 参議院本会議 第10号(1993/04/09、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  前田勲男君外八名発議に係る政治の信頼確立と政治改革の推進に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。前田勲男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案は可決されました。  ただいまの決議に対し、内閣総理大臣から発言を求められました。宮澤内閣総理……

第126回国会 参議院本会議 第11号(1993/04/16、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) 開会に先立ち、御報告申し上げます。  去る十二日、皇太子殿下納采の儀に当たり、議長は、皇居において天皇陛下並びに皇太子殿下にお目にかかり、さきに本院が慶賀の意を表するため議決した賀詞を奉呈いたしました。
【次の発言】 これより会議を開きます。  日程第一 診療放射線技師法の一部を改正する法律案  日程第二 視能訓練士法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。厚生委員長細谷昭雄君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。  両案に賛成の諸君の起立を求めます。

第126回国会 参議院本会議 第12号(1993/04/21、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  大脇雅子君、北村哲男君からいずれも海外旅行のため来る二十七日から十三日間、日下部禧代子君から海外旅行のため来る二十三日から十八日間、國弘正雄君から海外旅行のため来る二十七日から十一日間、寺澤芳男君から海外旅行のため来る二十四日から十六日間、それぞれ請暇の申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措丘法の一……

第126回国会 参議院本会議 第13号(1993/04/26、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 商業及び事務所における衛生に関する条約(第百二十号)の締結について承認を求めるの件  日程第二 国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)  日程第三 国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)  以上三件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長野沢太三君。
【次の発言】 これより三件を一括して採決いたします。  三件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

第126回国会 参議院本会議 第14号(1993/04/28、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  大島慶久君、櫻井規順君からいずれも海外旅行のため明二十九日から八日間、永野茂門君から海外旅行のため来る五月一日から九日間、谷畑孝君から海外旅行のため来る五月二日から八日間、西岡瑠璃子君、三重野栄子君、森暢子君からいずれも海外旅行のため来る五月二日から九日間、中西珠子君から海外旅行のため十日間、広中和歌子君から海外旅行のため来る五月五日から十一日間、江本孟紀君から海外旅行のため来る五月四日から九日間、それぞれ請暇の申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。

第126回国会 参議院本会議 第15号(1993/05/12、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  平成五年度地方財政計画についての国務大臣の報告及び地方交付税法等の一部を改正する法律案についての提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。村田自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。山口哲夫君。
【次の発言】 山口哲夫君。
【次の発言】 自治大臣の答弁については、後刻協議することとし、次に進みます。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の……

第126回国会 参議院本会議 第16号(1993/05/14、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  坂野重信君から裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたいとの申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、  裁判官弾劾裁判所裁判員、  国会等移転調査会委員各一名の選挙を行います。  つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、  裁判官弾劾裁判所裁判員に平井卓志君を、  ……

第126回国会 参議院本会議 第17号(1993/05/18、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件  大蔵大臣から財政について発言を求められております。これより発言を許します。林大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。櫻井規順君。
【次の発言】 常松克安君。
【次の発言】 長谷川清君。

第126回国会 参議院本会議 第18号(1993/05/24、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 環境基本法案(閣法第六二号)及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(趣旨説明)  両案について、提出者の趣旨説明を求めます。林国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。中尾則幸君。
【次の発言】 横尾和伸君。
【次の発言】 江本孟紀君。
【次の発言】 西山登紀子君。

第126回国会 参議院本会議 第19号(1993/05/26、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  農業機械化促進法の一部を改正する法律案、農業経営碁盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案及び特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。田名部農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。谷本巍君。
【次の発言】 風間昶君。
【次の発言】 答弁の補足があります。田名部農林水産大臣。

第126回国会 参議院本会議 第20号(1993/05/28、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 児童の権利に関する条約の締結につ  いて承認を求めるの件(趣旨説明)  本件について提出者の趣旨説明を求めます。武藤外務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。堀利和君。
【次の発言】 堀君、時間です。
【次の発言】 浜四津敏子君。
【次の発言】 鈴木栄治君。
【次の発言】 吉川春子君。

第126回国会 参議院本会議 第21号(1993/06/02、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 地方交付税法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長佐藤三吾君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二 労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。労働委員長田辺哲夫君。

第126回国会 参議院本会議 第22号(1993/06/04、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 皇太子殿下結婚の儀につき慶賀の意を表する件  来る九日に皇太子殿下の結婚の儀が行われます。まことに慶賀の至りにたえません。  つきましては、本院といたしましては、慶賀の意を表するため、天皇陛下並びに皇太子殿下に院議をもって賀詞を奉呈することとし、その賀詞は議長に一任せられたいと存じます。  これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、院議をもって賀詞を奉呈することに決し、その賀詞は議長に一任されました。  議長において起草いたしました賀詞を朗読いたします。     天皇陛下にささげる賀詞  きょうの……

第126回国会 参議院本会議 第23号(1993/06/08、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  平成五年度一般会計補正予算(第1号)  平成五年度特別会計補正予算(特第1号)  平成五年度政府関係機関補正予算(機第1号)  以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長遠藤要君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。山本正和君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。  三案に賛成の諸君の起立を求めます。

第126回国会 参議院本会議 第24号(1993/06/11、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) 会議を開くに先立ち、御報告申し上げます。  去る九日、皇太子殿下の結婚の儀に当たり、議長は、皇居において天皇陛下並びに皇太子殿下にお目にかかり、さきに本院が慶賀の意を表するため議決した賀詞を奉呈いたしました。(拍手)
【次の発言】 これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。内閣から、  公正取引委員会委員に植松敏君及び佐藤勲平君を、  土地鑑定委員会委員に新井清光君、枝村利一君、川井健君、高橋敏君、中嶋計廣君、中村清君及び横須賀博君を、  中央更生保護審査会委員長に石原一彦君を、  また、中央社会保険医療協議会委員に金森久雄……

第126回国会 参議院本会議 第25号(1993/06/17、16期、各派に属しない議員)【議会役職:】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  議員藤江弘一君は、去る七日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。  ここにその弔詞を朗読いたします。  参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました議員正四位勲二等藤江弘一君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 守住有信君から発言を求められております。この際、発言を許します。守住有信君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。    午前十時十二分休憩

第127回国会 参議院本会議 第1号(1993/08/05、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第百三十五番、比例代表選出議員、宮崎秀樹君。
【次の発言】 議席第百四十番、比例代表選出議員、林寛子君。
【次の発言】 議席第五十二番、比例代表選出議員、小島慶三君。
【次の発言】 議席第五十三番、比例代表選出議員、山崎順子君。
【次の発言】 議席第百八番、選挙区選出議員、岐阜県選出、笠原潤一君。

第127回国会 参議院本会議 第2号(1993/08/06、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 会期の件  議長は、会期の件について議院運営委員会に諮りましたところ、会期を十日間とすべきであるとの決定がございました。  会期を十日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、会期は十日間と決定いたしました。
【次の発言】 日程第二 内閣総理大臣の指名  本院規則第二十条の規定により、これより内閣総理大臣の指名を記名投票をもって行います。議席に配付してございます赤色の記名投票用紙に国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。  氏名点呼を行います。

第127回国会 参議院本会議 第3号(1993/08/12、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 特別委員会設置の件  災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、災害対策特別委員会を設置することに決しました。  本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、会期延長の件についてお諮りいたします。  議長は、今期国会の会期を来る二十八日まで十四日間延長いたしたいと存じます。  会期を十四日間延長することに賛成の……

第127回国会 参議院本会議 第4号(1993/08/23、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。  内閣委員長守住有信君、地方行政委員長佐藤三吾君、法務委員長片上公人君、外務委員長野沢太三君、大蔵委員長野末陳平君、文教委員長松浦功君、厚生委員長細谷昭雄君、農林水産委員長吉川芳男君、商工委員長斎藤文夫君、運輸委員長高桑栄松君、逓信委員長野別隆俊君、労働委員長田辺哲夫君、建設委員長梶原敬義君、予算委員長遠藤要君、議院運営委員長前田勲男君、懲罰委員長矢田部理君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。

第127回国会 参議院本会議 第5号(1993/08/26、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  去る二十三日の国務大臣の演説に対し、これより質疑を許します。斎藤十朗君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十四分散会

第127回国会 参議院本会議 第6号(1993/08/27、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  関根則之君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、石井一二君、猪熊重二君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、  裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、  裁判官訴追委員、  皇室会議予備議員、  国土審議会委員、  国土開発幹線自動車道建設審議会委員、  北海道開発審議会委員、  日本ユネスコ国内委員会委員及び  国会等移転調査会委員の選挙……

第128回国会 参議院本会議 第1号(1993/09/17、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。  これにて午後一時まで休憩いたします。    午前十時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  日程第二 会期の件  議長は、会期の件について議院運営委員会に諮りましたところ、会期を九十日間とすべきであるとの決定がございました。  会期を九十日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、会期は九十日間と決定いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後……

第128回国会 参議院本会議 第2号(1993/09/21、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  今井澄君から海外旅行のため十二日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。  科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、  公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、  災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため……

第128回国会 参議院本会議 第3号(1993/09/24、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  大脇雅子君から海外旅行のため明二十五日から八日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  去る二十一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。大河原太一郎君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。    午前十一時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。鈴……

第128回国会 参議院本会議 第4号(1993/10/29、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、中央社会保険医療協議会委員に工藤敦夫君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一 民間海外援助事業の推進のための物品の譲与に関する法律案(大蔵委員長提出)を議題といたします。  まず、提出者の趣旨説明を求めます。大蔵委員長上杉光弘君。

第128回国会 参議院本会議 第5号(1993/11/05、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 みなみまぐろの保存のための条約の締結について承認を求めるの件  日程第二 航空業務に関する日本国とネパール王国との間の協定の締結について承認き求めるの件  日程第三 日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件   (いずれも衆議院送付)  以上三件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長井上章平君。
【次の発言】 これより三件を一括して採決いたします。  三件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

第128回国会 参議院本会議 第6号(1993/11/12、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、来る二十七日に任期満了となる北海道開発審議会委員一名の選挙を行います。  つきましては、北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、北海道開発審議会委員に峰崎直樹君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一 特定中小企業者の新分野進出等による経済の構造的変化への適応の円滑化に関する臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。商工委員長中曽根弘文君。

第128回国会 参議院本会議 第7号(1993/11/26、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員野坂参三君は、去る十四日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  同君に対する弔詞を朗読いたします。  参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられました元議員野坂参三君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます

第128回国会 参議院本会議 第8号(1993/11/30、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  原手力安全委員会委員に佐藤一男君、住田健二君及び内藤奎両君を、  科学技術会議善員に大澤弘之君及び熊谷信昭君を、  公正取引委員会委員に植松敏君を、  公害健康被害補償不服審査会委員に入山文郎君及び加藤陸美君を、  中央更正保護審査会委員に梅田晴亮君及び堀雄君を、  社会保険審査会委員に古賀章介君及び三橋昭男君を、  漁港審議会委員に齋藤禮次郎君を、  運輸審議会委員に石山陽君を、  航空事故調査委員会委員に小林哲一君を、  日本放送協会経営委員会委員に草柳大蔵君、……

第128回国会 参議院本会議 第9号(1993/12/14、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第五十六番、選挙区選出議員、広島県選出、溝手顕正君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、溝手顕正君を運輸委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(ガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉について)  農林水産大臣から発言を求められております。発言を許します。畑農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。北修二君。
【次の発言】 青木幹雄君。

第128回国会 参議院本会議 第10号(1993/12/15、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  平成五年度一般会計補正予算(第2号)  平成五年度特別会計補正予算(特第2号)  平成五年度政府関係機関補正予算(機第2号)  以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長井上吉夫君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。久世公堯君。
【次の発言】 久世君、時間が超過しております。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。  三案に賛成……

第128回国会 参議院本会議 第11号(1994/01/21、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  元内閣総理大臣田中角榮君は、昨年十二月十六日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。  ここにその弔詞を朗読いたします。  参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました元内閣総理大臣田中角榮君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案  日程第二 衆議院議員選挙区画定審議会設置法案  日程第三 政治資金規正法の一部を改正する法律案  日程第四 政党助成法案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)……

第128回国会 参議院本会議 第12号(1994/01/26、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案外三件両院協議会の協議委員の選挙  本日、衆議院から、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案について、国会法第八十四条第一項の規定により、両院協議会を求められました。  これより、公職選挙法の一部を改正する法律案外三案に関する両院協議会の協議委員十名の選挙を行います。  つきましては、両院協議会協議委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。

第128回国会 参議院本会議 第13号(1994/01/28、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  農林水産委員長石井一二君から委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました農林水産委員長の選挙を行います。  つきましては、農林水産委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、農林水産委員長に浦田勝君を指名いたします。

第128回国会 参議院本会議 第14号(1994/01/29、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案両院協議会成案  日程第二 衆議院議員選挙区画定審議会設置法案両院協議会成案  日程第三 政治資金規正法の一部を改正する法律案両院協議会成案  日程第四 政党助成法案両院協議会成案   (いずれも衆議院送付)  以上四案を一括して議題といたします。  まず、協議委員議長の報告を求めます。公職選挙法の一部を改正する法律案外三件両院協議会参議院協議委員議長平井卓志君。
【次の発言】 四案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。有働正治君。

第129回国会 参議院本会議 第1号(1994/01/31、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第129回国会 参議院本会議 第3号(1994/02/16、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  前島英三郎君から海外旅行のため来る十八日から十一日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。  科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、  公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、  災害に関する諸問題を調査し、その対……

第129回国会 参議院本会議 第4号(1994/02/23、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  中西珠子君から海外旅行のため来る二十五日から八日間、國弘正雄君から海外旅行のため明二十四日から十五日間、それぞれ請暇の申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国土審議会委員一名の選挙を行います。  つきましては、国土審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、国土審議会委員に寺崎昭……

第129回国会 参議院本会議 第5号(1994/02/25、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  堂本暁子君から海外旅行のため明二十六日から十二日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案(第百二十八回国会内閣提出、第百二十九回国会衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。厚生委員長会田長栄君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第129回国会 参議院本会議 第6号(1994/03/04、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  昨三日、石川弘君から議員辞職願が提出されました。  辞表を参事に朗読させます。     辞職願  この度一身上の都合により議員を辞職いたしたいので御許可下さるようお願い申し上げます   平成六年三月三日           参議院議員 石川  弘    参議院議長 原 文兵衛殿
【次の発言】 石川弘君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 常任委員長辞任の件  地方行政委員長小川仁一君から委員長を辞任いたし……

第129回国会 参議院本会議 第7号(1994/03/08、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演税に関する件(第二日)  去る四日の国務大臣の演説に対し、これより質疑を許します。山本富雄君。
【次の発言】 ただいま理事が協議中でございますから、しばらくお待ちください。  答弁の補足があります。細川内閣総理大臣。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十六分散会

第129回国会 参議院本会議 第8号(1994/03/09、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。松尾官平君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。竹山裕君。
【次の発言】 下村泰君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十分散会

第129回国会 参議院本会議 第9号(1994/03/28、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第三十五番、比例代表選出議員、増岡康治君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、増岡康治君を大蔵委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 平成六年分所得税の特別減税の実施等のための公債の発行の特例に関する法律案、酒税法の一部を改三する法律案、租税特別措置法の一部を改三する法律案及び平成六年分所得税の特別減税のための臨時措置法案(趣旨説明)  四案について、提出者の趣旨説明を求めます。藤井大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます……

第129回国会 参議院本会議 第10号(1994/03/29、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  穐山篤君から裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたいとの申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、裁判官弾劾裁判所裁判員一名の選挙を行います。  つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に浜本万三君を指名いたします。(拍手)

第129回国会 参議院本会議 第11号(1994/04/01、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  野沢太三君から海外旅行のため来る三日から八日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 平成六年度一般会計暫定予算  日程第二 平成六年度特別会計暫定予算  日程第三 平成六年度政府関係機関暫定予算  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長井上吉夫君。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。  三案に賛成の諸君の起立を求めます……

第129回国会 参議院本会議 第12号(1994/04/08、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国家公務員等の任命に関する件  内閣から、  人事官に市川惇信君を、  検査官に佐伯英明君を、  原子力委員会委員に伊原義徳君を、  宇宙開発委員会委員に野村民也君を、  衆議院議員選挙区画定審議会委員に荒尾正浩君、石川忠雄君、内田満君、大林勝臣君、大宅映子君、塩野宏君及び味村治君を、  公安審査委員会委員に青井舒一君及び山崎恵美子君を、  日本銀行政策委員会委員に濃野滋君を、  商品取引所審議会会長に杉山克己君を、また、同委員に植田守昭君、上村達男君、佐々波楊子君及び竹居照芳君を任命することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいり……

第129回国会 参議院本会議 第13号(1994/04/25、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  國弘正雄君から海外旅行のため明二十六日から十五日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 内閣総理大臣の指名  本日、細川内閣総理大臣から次の通知に接しました。   内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。  以上であります。
【次の発言】 よって、これより内閣総理大臣の指名を行います。  指名は、本院規則第二十条の……

第129回国会 参議院本会議 第14号(1994/04/28、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  木宮和彦君から海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長浦田勝君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、本案は全会一致をもって可決されました。  本日……

第129回国会 参議院本会議 第15号(1994/05/10、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件  内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。羽田内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。   午後二時七分散会

第129回国会 参議院本会議 第16号(1994/05/13、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  久保亘君、深田肇君、前畑幸子君、三重野栄子君、本岡昭次君からいずれも海外旅行のため来る十五日から八日間の請暇の申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  去る十日の国務大臣の演説に対し、これより質疑を許します。平井卓志君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。

第129回国会 参議院本会議 第17号(1994/05/16、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  勝木健司君、浜四津敏子君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、寺澤芳男君から裁判官訴追委員を、武田邦太郎君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、  裁判官弾劾裁判所裁判員予備員二名、  裁判官訴追委員、同予備員、  検察官適格審査会委員予備委員、  国会等移転調査会委員各一名の選挙 を行います。  つきましては、これら各種委員の選挙は、い……

第129回国会 参議院本会議 第18号(1994/05/20、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 平成六年度一般会計暫定補正予算(第1号)  日程第二 平成六年度特別会計暫定補正予算(特第1号)  日程第三 平成六年度政府関係機関暫定補正予算(機第1号)  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長井上吉夫君。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。  三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、三案は可決されました。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時三十三分散会

第129回国会 参議院本会議 第19号(1994/06/06、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  大脇雅子君から海外旅行のため十日間、横尾和伸君から海外旅行のため八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(ウルグアイ・ラウンド交渉について)  内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。羽田内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。大河原太一郎君。

第129回国会 参議院本会議 第20号(1994/06/08、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 簡易生命保険法の一部を改正する法律案  日程第二 簡易生命保険の積立金の運用に関する法律及び簡易保険福祉事業団法の一部を改正する法律案  日程第三 郵便貯金法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出)  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長森暢子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  まず、簡易生命保険法の一部を改正する法律案の採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、本案は全会一致をもって可決されました。  次に……

第129回国会 参議院本会議 第21号(1994/06/10、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の報告に関する件(衆議院議貧選挙区画定審議会の「区割り案の作成方針」に関する報告について)  自治大臣から発言を求められております。発言を許します。石井自治大臣。
【次の発言】 日程第二 薬事法の一部を改正する法律案  日程第三 予防接種法及び結核予防法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。厚生委員長会田長栄君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  まず、薬事法の一部を改正する法律案の採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めま……

第129回国会 参議院本会議 第22号(1994/06/17、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  製造物責任法案(閣法第五三号)及び製進物責任法案(参第二号)について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。寺澤国務大臣。
【次の発言】 橋本敦君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。宮崎秀樹君。
【次の発言】 谷畑孝君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 石油公団法の一部を改正する法律案  日程第二 ガス事業法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出、衆議……

第129回国会 参議院本会議 第23号(1994/06/20、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  水源地域対策特別措置法の一部を改正する法律案(建設委員長提出)  農住組合法の一部を改正する法律案  都市緑地保全法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の趣旨説明及び報告を求めます。建設委員長前田勲男君。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。  三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、三案は全会一致をもって可決されました。 ……

第129回国会 参議院本会議 第24号(1994/06/22、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 戸籍法及び住民基本台帳法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。法務委員長猪熊重二君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二 公職選挙法等の一部を改正する法律案(松浦功君外七名発議)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。政治改革に関する特別委員長上野雄文君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第129回国会 参議院本会議 第25号(1994/06/23、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  平成六年度一般会計予算  平成六年度特別会計予算  平成六年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長井上吉夫君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。片山虎之助君。
【次の発言】 角田義一君。
【次の発言】 高崎裕子君。
【次の発言】 林寛子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。  表決は記名投票を……

第129回国会 参議院本会議 第26号(1994/06/29、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 内閣総理大臣の指名去る二十五日、羽田内閣総理大臣から次の通知に接しました。   内閣は、本日総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨通知いたします。  以上であります。
【次の発言】 よって、これより内閣総理大臣の指名を行います。  指名は、本院規則第二十条の規定により、記名投票をもって行います。議席に配付してございます赤色の記名投票用紙に国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。  氏名点呼を行います。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。――投票漏れはないと認めます。投票……

第130回国会 参議院本会議 第1号(1994/07/18、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 講席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二 常任委員長の選挙  これより欠員中の建設委員長の選挙を行います。  つきましては、建設委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、建設委員長に合馬敬君を指名いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。  科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名か……

第130回国会 参議院本会議 第2号(1994/07/21、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  浜本万三君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、角田義一君から裁判官訴追委員を、大脇雅子君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、  裁判官弾劾裁判所裁判員、  裁判官訴追委員、同予備員、  国土審議会委員各一名の選挙を行います。  つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官訴追委員……

第130回国会 参議院本会議 第3号(1994/07/22、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、国立国会図書館の館長の任命に関する件についてお諮りいたします。  国立国会図書館の館長に緒方信一郎君を任命いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、本件は承認されました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)  昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。久保亘君。
【次の発言】 大久保直彦君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。    正午休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑を続けます。橋本敦君。

第131回国会 参議院本会議 第1号(1994/09/30、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第百五十四番、比例代表選出議員、萱野茂君。
【次の発言】 議席第二百六番、選挙区選出議員、愛知県選出、都築議君。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。  内閣委員長岡部三郎君、法務委員長猪熊重二君、外務委員長井上章平君、大蔵委員長上杉光弘君、文教委員長石井道子君、厚生委員長会田長栄君、農林水産委員長浦田勝君、商工委員長中曽根……

第131回国会 参議院本会議 第2号(1994/10/04、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 議員松本英一君逝去につき哀悼の件  議員松本英一君は、去る七月十九日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。  ここにその弔詞を朗読いたします。  参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられました議員松本英一君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 村上正邦君から発言を求められております。この際、発言を許します。村上正邦君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。    午前十一時十四分休……

第131回国会 参議院本会議 第3号(1994/10/06、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  日程第二 国務大臣の報告に関する件(外務大臣の帰国報告)(第二日)  以上両件を一括して議題といたします。  去る九月三十日の国務大臣の演説及び去る四日の国務大臣の報告に対し、これより順次質疑を許します。石井一二君。
【次の発言】 先ほどの石井君の発言につきましては、速記録を調査の上、議長において適切な措置をとります。
【次の発言】 井上吉夫君。

第131回国会 参議院本会議 第4号(1994/10/07、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  林田悠紀夫君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、千葉景子君から同予備員を、岡野裕君及び井上計君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、  裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員各一名、  裁判官訴追委員二名、  皇室経済会議予備議員一名、  検察官適格審査会委員、同予備委員各一名、  国土審議会委員、国土開発幹線自動車道建設審議会委員各一名の選……

第131回国会 参議院本会議 第5号(1994/10/28、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  浦田勝君から海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  国民年金法等の一部を改正する法律案、国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案及び地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、以上五案について提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じま……

第131回国会 参議院本会議 第6号(1994/11/02、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 行政改革委員会設置法案(第百二十九回国会内閣提出、第百三十一回国会衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長岡野裕君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本案は可決されました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  国民年金法等の一部を改正する法律案(第百二十九回国会内閣提出、第百三十一回国会衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  まず、委員長の報告を求め……

第131回国会 参議院本会議 第7号(1994/11/11、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  今井澄君から海外旅行のため来る十三日から八日間、松前達郎君から海外旅行のため九日間、それぞれ請暇の申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第「地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。政治改革に関する特別委員長上野雄文君。

第131回国会 参議院本会議 第8号(1994/11/21、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程第一を後に回したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二 音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。文教委員長松浦孝治君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第三 公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)  日程第……

第131回国会 参議院本会議 第9号(1994/11/25、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  久保田真苗君から海外旅行のため九日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 日本放送協会平成四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長山田健一君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本件は委員長報告のとおり是認することに賛成の諸君の起立を求めます。

第131回国会 参議院本会議 第10号(1994/12/02、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  検査官に佐伯英明君を、  原子力委員会委員に田畑米穂君を、  公正取引委員会委員に柴田章平君を、  公害健康被害補償不服審査会委員に中門弘君及び野崎貞彦君を、  公安審査委員会委員に柳瀬隆次君及び山崎恵美子君を、  社会保険審査会委員に大澤一郎君を、  中央社会保険医療協議会委員に森嶌昭夫君を、  運輸審議会委員に飯島篤君を、  電波監理審議会委員に河野俊二君を、  また、地方財政審議会委員に荒尾正浩君、佐藤進君、塩田章君、竹村晟君及び宮尾盤君を任命することについて……

第131回国会 参議院本会議 第11号(1994/12/08、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  世界貿易機関を設立するマラケシュ協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)  著作権法及び万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律の一部を改正する法律案  特許法等の一部を改正する法律案  加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案  繭糸価格安定法及び蚕糸砂糖薫価格安定裏業団法の一部を改正する法律案  量産物価格安定法の一部を改正する法律案  関税定率法等の一部を改正する法律案  主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上八件を一括して議……

第131回国会 参議院本会議 第12号(1994/12/09、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、行政改革委員会委員に飯田庸太郎君、大宅映子君、後藤森童君、竹中一雄君及び田中直毅君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、これに同意することに決しました。
【次の発言】 日程第一 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。厚生委員長種田誠君。

第132回国会 参議院本会議 第1号(1995/01/20、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  このたびの地震、とりわけ兵庫県南部地震により多方面に甚大な被害がもたらされましたことは、まことに痛恨の至りにたえません。  犠牲となられた方々の御冥福を祈り、その御遺族に対しまして、衷心よりお悔やみ申し上げます。また、負傷された方々、避難生活を強いられている方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く回復され、平穏な市民生活に立ち戻られますことを心からお祈り申し上げます。  ここに、犠牲者の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと思います。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。
【次の発言】 日程第一 議席の指定  議長は、本院規則第十四条……

第132回国会 参議院本会議 第2号(1995/01/24、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  日程第二 国務大臣の報告に関する件(平成七年兵庫県南部地震災害に関する報告について)  以上両件を一括して議題といたします。  日程第二について、小里国務大臣から発言を求められております。発言を許します。小里国務大臣。
【次の発言】 去る二十日の国務大臣の演説及びただいまの国務大臣の報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。黒柳明君。
【次の発言】 黒柳君、時間です。
【次の発言】 倉田寛之君。

第132回国会 参議院本会議 第3号(1995/01/25、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  武田邦太郎君から裁判官訴追委員を、磯村修君及び河本英典君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、  裁判官訴追委員一名、同予備員二名、  検察官適格審査会委員予備委員一名の選挙を行います。  つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官訴追委員予備員の職務を行う順序は、これを議……

第132回国会 参議院本会議 第4号(1995/02/09、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  平井卓志君から裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたいとの申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、裁判官弾劾裁判所裁判員、国土審議会委員各一名の選挙を行います。  つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、  裁判官弾劾裁判所裁判員に伊江朝雄君を、  国土審議会委員……

第132回国会 参議院本会議 第5号(1995/02/17、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  古川太三郎君から海外旅行のため来る二十二日から八日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国会法第三十九条ただし書の規定による議決に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、阪神・淡路復興委員会特別顧問に衆議院議員後藤田正晴君を任命することについて、本院の議決を求めてまいりました。  内閣申し出のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

第132回国会 参議院本会議 第6号(1995/02/22、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 阪神・淡路大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長陣内孝雄君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 産業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長青木幹雄君。

第132回国会 参議院本会議 第7号(1995/02/24、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件  大蔵大臣から財政について発言を求められております。  この際、あわせて、日程に追加して、  阪神・淡路大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  これより順次発言を許します。武村大蔵大臣。
【次の発言】 小里国務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。片上公人君。

第132回国会 参議院本会議 第8号(1995/02/28、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 平成六年度一般会計補正予算(第2号)  日程第二 平成六年度特別会計補正予算(特第2号)  日程第三 平成六年度政府関係機関補正予算(機第2号)  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長坂野重信君。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。  三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、三案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
【次の発言】 この際、日程に追加して、  平成七年度における財政連営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れ……

第132回国会 参議院本会議 第9号(1995/03/08、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  元本院副議長加瀬完君は、去る二月二十八日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  弔詞を朗読いたします。  参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに参議院副議長として憲政の発揚につとめ特に院議をもって永年の功労を表彰せられました元議員加瀬完君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  山田勇君から裁判官訴追……

第132回国会 参議院本会議 第10号(1995/03/10、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。運輸委員長大久保直彦君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。

第132回国会 参議院本会議 第11号(1995/03/15、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  平成七年度地方財政計画についての国務大臣の報告並びに地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案についての提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。野中自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。続訓弘君。
【次の発言】 西山登紀子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)……

第132回国会 参議院本会議 第12号(1995/03/17、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、来る四月七日に任期満了となる北海道開発審議会委員二名の選挙を行います。  つきましては、北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、北海道開発審議会委員に高木正明君及び楢崎泰昌君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一 中央べーリング海におけるすけとうだら資源の保存及び管理に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)  日程第二 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正……

第132回国会 参議院本会議 第13号(1995/03/22、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  椎名素夫君から海外旅行のため来る二十八日から十一日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 平成七年度一般会計予算  日程第二 平成七年度特別会計予算  日程第三 平成七年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。予算委員長坂野重信君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。永野茂門君。

第132回国会 参議院本会議 第14号(1995/03/24、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国民健康保険法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)  本案について提出者の趣旨説明を求めます。井出厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。木暮山人君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  これにて休憩いたします。    午前十時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、  原子力委員会委員に藤家洋一君及び依田直君を、  原子力安全委員会委員に青木芳郎君及び都甲泰正君を、 ……

第132回国会 参議院本会議 第15号(1995/03/29、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 千九百九十四年の国際熱帯木材協定の締結について承認を求めるの件  日程第二 航空業務に関する日本国政府とポーランド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)  以上両件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長田村秀昭君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。  両件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、両件は全会一致をもって承認することに決しました。

第132回国会 参議院本会議 第16号(1995/04/14、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第二百二十番、比例代表選出議員、山田俊昭君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、山田俊昭君を逓信委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  食品衛生法及び栄養改善法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。井出厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。横尾和伸君。

第132回国会 参議院本会議 第17号(1995/04/19、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 サリン等による人身被害の防止に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長岩本久人君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、本案は全会一致をもって可決されました。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三分散会

第132回国会 参議院本会議 第18号(1995/04/24、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  議員山本富雄君は、去る三月十六日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。  ここにその弔詞を朗読いたします。  参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに大蔵委員長の要職につかれまた国務大臣としての重任にあたられました議員従三位勲一等山本富雄君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 青木薪次君から発言を求められております。この際、発言を許します。青木薪次君。
【次の発言】 日程第一 地方分権推進法案(趣旨説明)  本案について提出……

第132回国会 参議院本会議 第19号(1995/04/26、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  森山眞弓君から海外旅行のため明二十七日から九日間、河本英典君から海外旅行のため明二十七日から八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。  いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員中の国土審議会委員一名の選挙を行います。  つきましては、国土審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、議長は、国土審議会委員に村……

第132回国会 参議院本会議 第20号(1995/04/28、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長田村秀昭君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。運輸……

第132回国会 参議院本会議 第21号(1995/05/12、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応及び協力に関する国際条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長田村秀昭君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 精神保健法の一部を改正する法律案  日程第三 結核予防法の一部を改正する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して……

第132回国会 参議院本会議 第22号(1995/05/15、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案及び介護休業等に関する法律案、以上両案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。浜本労働大臣。
【次の発言】 衆議院議員松岡滿壽男君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。庄司中君。
【次の発言】 星野朋市君。
【次の発言】 吉川春子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 地方分権推進法案(内閣提出、衆議院送付)を議……

第132回国会 参議院本会議 第23号(1995/05/16、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。吉田之久君。
【次の発言】 石井道子君。
【次の発言】 会田長栄君。

第132回国会 参議院本会議 第24号(1995/05/19、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  永野茂門君発議に係る予算委員長坂野重信吾解任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、本案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。永野茂門君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  表決は記名投票をもって行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。  議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。    

第132回国会 参議院本会議 第25号(1995/05/24、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  広中和歌子君から海外旅行のため来る二十八日から十一日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(オウム真理教関連事件について)  野中国務大臣から発言を求められております。発言を許します。野中国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。下稲葉耕吉君。

第132回国会 参議院本会議 第26号(1995/05/31、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  釘宮磐君から海外旅行のため八日間の請暇の申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  北村哲男君から裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。  これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、裁判官訴追委員一名の選挙を行います。  つきましては、裁判官訴追委員の選挙……

第132回国会 参議院本会議 第27号(1995/06/05、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、日程に追加して、  容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。橋本通商産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。牛嶋正君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、  災害対策基本法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第132回国会 参議院本会議 第28号(1995/06/09、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  坪井一宇君外九名発議に係る北方領土問題の解決促進に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、本案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。坪井一宇君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。  よって、本案は全会一致をもって可決されました。  ただいまの決議に対し、外務大臣から発言を求められました。河野外務……

第132回国会 参議院本会議 第29号(1995/06/14、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  日程第一 内閣総理大臣村山富市君問責決議案(松尾官平君外五名発議)(委員会審査省略要求事件)  本案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、本案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。松尾官平君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。野沢太三君。
【次の発言】 大久保直彦君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第132回国会 参議院本会議 第30号(1995/06/16、16期、各派に属しない議員)【議会役職:議長】

○議長(原文兵衛君) これより会議を開きます。  この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、地方分権推進委員会委員に桑原敬一君、長洲一二君、西尾勝君、樋口恵子君、堀江湛君、諸井虔君及び山本壮一郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  まず、桑原敬一君、長洲一二君、堀江湛君、諸井虔君及び山本壮一郎君の任命について採決をいたします。  内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、これに同意することに決しました。  次に、西尾勝君及び樋口恵子君の任命について採決をいたします。……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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