斎藤十朗参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
下記リンクから各項目に飛ぶことができます。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○斎藤十朗君 私は、自由民主党を代表して、学校教育法の一部を改正する法律案、いわゆる教頭法制化法案に賛成の討論を行なうものであります。 本法案の中心は、現在の教頭が文部省省令の規定により教諭をもってあてることとなっておりますが、これをその他位と職務内容に応じて教諭とは別に独立の職として法律上明確に位置づけようとするものであります。 ちまたにおいて本法案について説いても、現在すでにある教頭の位置づけを明確にするのに、なぜそんなに反対され、なぜ重要法案扱いされるのかという素朴な感情に出会うのであります。私がかつて小学校に入学したとき、入学式の日に私の母親が、「あの人が校長先生よ、あの人が教頭先……
○斎藤十朗君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○斎藤十朗君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○斎藤十朗君 私は、ただいまの和田君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの和田君の動議に賛成いたします。
○斎藤十朗君 委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○斎藤十朗君 私は、ただいまの和田君の動議に賛成いたします。
○斎藤十朗君 ただいま議題となりました工業標準化法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、東京ラウンド交渉の一環として成立を見た貿易の技術的障害に関する協定を実施するため、外国の製造業者に対して、日本工業規格表示制度、いわゆるJISマーク表示制度の利用を開放するとともに、同表示制度の運用の適正化を図るため、認定検査機関等による検査の制度化、指定品目以外の鉱工業品へのJISマーク表示の禁止等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、国内規格と国際規格との整合性、利用者側に立った標準化行政のあり方、JISの使……
○斎藤十朗君 ただいま議題となりました二法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案は、中小企業金融公庫が必要とする資金の確保を図るため、その債券の発行限度額を現行の資本金の「二十倍」から「三十倍」に引き上げるとともに、同公庫に対する政府の追加出資を予算措置のみでできるよう規定の整備等を行おうとするものであります。 委員会におきましては、中小企業金融の現状、債券発行問題、中小企業金融公庫の収支状況及び経営基盤の強化対策等について熱心な質疑が行われましたが、詳細は会議録に譲ります。 質疑を終わり、討論なく、採決の……
○斎藤十朗君 ただいま議題となりました三法案について、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案は、中小企業者に対する事業資金の融通の円滑化を図るため、新たに新技術企業化保険制度を創設し、普通保険、無担保保険及び特別小口保険の付保限度額を引き上げるとともに、倒産関連保証制度における倒産者の範囲を拡大し、組合等が倒産した場合の関連中小企業者にも本制度の適用があるようにしようとするものであります。 次に、中小企業倒産防止共済法の一部を改正する法律案は、中小企業倒産防止共済契約者の利便を増進し、共済事業の利用者の増加を促進するため、共……
○斎藤十朗君 私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党・国民連合を代表して、ただいま議題となりました第二十四回オリンピック競技大会名古屋招致に関する決議案の趣旨説明をいたします。 まず、決議の案文を朗読いたします。 参議院は、来る昭和六十三年(千九百八十八年)第二十四回オリンピック競技大会を名古屋市・東海地域に招致するため、その招致運動を強力に推進するとともに、その準備態勢を整備すべきものと認める。 右決議する。 以上であります。 オリンピック競技大会が、世界各国のスポーツの発展とともに、スポーツを通じて民族の相互理解や青少年の国際性の向……
○斎藤十朗君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案について御報告申し上げます。 国会議員の歳費月額は、昨年三月の法改正により、本年三月まで八十八万円に据え置く措置が講ぜられたのでありますが、本法律案は、これを、なお当分の間、八十八万円に据え置くこととするとともに、政務次官、内閣官房副長官及び総理府総務副長官のうち国会議員から任命されたものの俸給月額についても、同様の措置を講じようとするものであります。 委員会におきまして審査の結果、本法律案は可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○国務大臣(斎藤十朗君) 私に対する御質問は三点であったと存じます。 まず、長寿社会への取り組みについてでありますが、来るべき長寿社会に備えて、国民生活の基盤となる社会保障について、国民に不安を抱かせることのないよう長期的展望に立った揺るぎない制度を構築していかなければならないことは、御指摘のとおりでございます。これまで医療、年金といった基盤的な制度について二十一世紀を見通した制度改革を行い、また今般、老人保健法の改正案を提出しているのも御指摘のような観点からでございます。同時に、寝たきり老人や痴呆性老人等に対するきめ細かな福祉政策を展開することは今後一層重要となることと考えており、これらの……
○国務大臣(斎藤十朗君) 私に対する御質問は三点と存じます。 まず、長寿社会への取り組みでございますが、来るべき長寿社会に備えて、国民生活の基盤となります社会保障について、長期的展望に立った揺るぎない制度としていかなければならないと考えております。 このような観点から、これまで医療保険、年金等の改革を行い、また今般老人保健法の改正案を提出いたしておるところであります。 また、健やかな生きがいのある在宅老人福祉政策の展開を図り、同時に寝た切り老人や痴呆性老人等に対するきめ細かな福祉政策を推進することは、今後一層重要と考えております。これらの施策についても鋭意取り組んでまいる所存であります。……
○国務大臣(斎藤十朗君) 老人保健法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 人口の高齢化が急速に進む中で、増加の避けられない老人医療費を適正なものとし、国民がいかに公平に負担していくかということは、老人保健制度を長期的に安定したものとしていく上で不可欠の課題であります。 また、今後急増すると予想される寝たきり老人等の要介護老人に対し、保健、医療、福祉を通じた総合的な施策の展開が求められております。 こうした状況等を踏まえ、老人保健制度を幅広く見直すこととし、老人保健法等の一部を改正する法律案を第百四回国会に提出したところでありますが、継続審議となった後、第百……
○国務大臣(斎藤十朗君) 最初に、長寿社会への取り組みでありますが、国民が健康で充実した生活が送れるよう、国民生活の基本的ニードについては、今後とも国民皆年金、皆保険体制などを通じて公的部門で対応することを堅持いたしてまいります。 この場合、人口の高齢化や年金の成熟に伴い、社会保障にかかわる負担が増加することは避けられないところであります。負担と給付の公平といった観点から見直し、長寿社会にあっても安定した、そして信頼される社会保障制度として構築し、発展させてまいりたいと、引き続き努力をいたしてまいる所存でございます。 また、最も重要なことは、健康で楽しく長寿を全うしていただかなければならな……
○国務大臣(斎藤十朗君) エイズに対しての御質問でございますが、総理からお答えをいただきました部分を除きまして私からお答えを申し上げたいと思います。 まず、血友病患者の方々におけるエイズウイルスの抗体陽性の状況等につきましては、これまでも調査研究が行われておりまして、その結果、全体として、その状況は厚生省として把握いたしておるところでございます。いずれにいたしましても、これらの方々には血友病の医療を通じて主治医による適切な医学的管理が行われているところでございます。 次に、輸血を受けた患者の追跡調査についてのお尋ねでございますが、御承知のように、エイズウイルスは、昭和五十八年にフランスのパ……
○国務大臣(斎藤十朗君) 国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。 国立病院・療養所は、昭和二十年の発足以来、国民医療の確保に大きな役割を果たしてきたところでありますが、近年、疾病構造の変化、医学医術の進歩等により医療内容はますます高度化、多様化してきております。また、この間、他の公私医療機関の整備が年々進められ、マクロ的に見れば、我が国の医療機関の量的な確保はほぼ達成されつつあると言えます。 このような情勢の変化を踏まえ、適切かつ効率的な医療供給体制の確立が喫緊の課題となっておりますが、国立病院・療養所については、今後、他の公私医療機関と連携……
○斎藤十朗君 お許しをいただきまして、議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰せられました鈴木省吾先生並びに松本英一先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。 両先生は、ともに昭和四十三年第八回参議院議員通常選挙に当選され、自来、今日まで、二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされてまいりました。 この間、鈴木先生は、農林水産委員長を歴任されたほか、現在は国民生活に関する調査会長の要職につかれております。 また、第二次田中内閣の農林政務次官、第二次中曽根内閣の法務大臣として国政の枢機に参画し、その卓越した政治手腕を遺憾なく発揮されました。 一方、党内におかれ……
○斎藤十朗君 お許しをいただきまして、私は、議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰せられました世耕政隆先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。 世耕先生は、昭和四十二年第三十一回衆議院議員総選挙に当選され、政界に入られました。その後、昭和四十六年第九回参議院議員通常選挙に当選され、以来、今日に至るまで本院議員として活躍してこられました。 この間、先生は、本院の文教委員長、物価等対策特別委員長及び大蔵委員長並びに裁判官弾劾裁判所裁判長など枢要な役職を歴任され、本院の使命達成のため力を尽くしてこられたのであります。 また、鈴木内閣の自治大臣、国家公安委……
○斎藤十朗君 私は、自由民主党を代表して、さきの細川総理所信表明演説に対し、当面の重要課題について総理ほか関係大臣に若干の質問を行います。 今回新しく誕生いたしました細川連立内閣の門出に対し、まず心から祝意を表するものであります。内外ともに多難な折ではありますが、どうか国民皆さんの期待にこたえていただきたいと存じております。 さて、我が党は、過ぐる総選挙において過半数を割りました。我々は、国民の審判にあらわれました結果を厳しく受けとめ、出直し的党改革を進め、国民の信頼回復に努めてまいる所存であります。 今回の連立政権誕生は、長く続いた自民党政権が交代し、政治の新しい場面転回がなされたとい……
○斎藤十朗君 斎藤十朗でございます。 ただいまは、皆様方の御推挙を賜り、議長に選任されました。皆様方の温かい御友情に対して、心から感謝申し上げる次第でございます。 第二十一代参議院議長に就任させていただきますことは、まことに光栄の至りでございますとともに、その責任の重大さを痛感いたしております。 これからは公正無私をモットーとして議院の運営に当たってまいりますとともに、加えて、二院制下における参議院の果たすべき役割を十分果たしていける参議院へ向かって、皆様方とともに今こそ参議院改革を進めてまいらなければならないと考えております。 もとより若輩者でございますけれども、皆様方の温かい御協力……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
元内閣総理大臣福田赳夫君は、去る七月五日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました元内閣総理大臣正二位大勲位福田赳夫君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一 裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件
北澤俊美君及び荒木清寛君から裁判……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百四十四番、比例代表選出議員、山東昭子君。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る九月二十九日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。石井一二君。
【次の発言】 岡部三郎君。
【次の発言】 先ほどの石井君の質疑に対する答弁に関し、武村大蔵大臣から発言を求められております。武村大蔵大臣。
【次の発言】 先ほどの石井君の質疑に対する武村大蔵大臣の答弁につきましては、議長において適切に措置いたします。
【次の発言】 次に、岡部君の質疑に対する答弁に入ります。村山内閣総理大臣。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
一井淳治君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、吉村剛太郎君から裁判官訴追委員予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、
裁判官弾劾裁判所裁判員、
裁判官訴追委員予備員、
国土開発幹線自動車道建設審議会委員各一名の
選挙を行います。
つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官訴追委……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 常任委員長の選挙
農林水産委員長大塚清次郎君は、去る三日逝去されました。ここに謹んで御報告申し上げます。
これより欠員中の農林水産委員長の選挙を行います。
つきましては、農林水産委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、農林水産委員長に鈴木貞敏君を指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
科学技術会議議員に関本忠弘君及び中根千枝君を、
臨時大深度地下利用調査会委……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員小笠原貞子君は、去る九日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のためカを尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられさきに懲罰委員長の重任にあたられました元議員小笠原貞子君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 この際、
検察官適格審査会委員、同予備委員、
国会等移転調査会委員各一名の選挙
を行います。
つき……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国際機関等に派遣される防衛庁の職員の処遇等に関する法律案(内閣提出)
日程第二 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案
日程第三 特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案
日程第四 防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上四案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長官崎秀樹君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、国際機関等に派遣される防衛庁の職員の処遇等に関する法律案の採決をいたします。
本案に……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 千九百九十五年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長木庭健太郎君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。
両件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、両件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第三 通信・放送機構法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
議員大塚清次郎君は、去る十月三日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました議員農林水産委員長従四位勲二等大塚清次郎君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 村沢牧君から発言を求められております。この際、発言を許します。村沢牧君。
【次の発言】 日程第一 国際海事衛星機構(インマルサット)に関する条約の改正の受諾について承認を求めるの件(衆議院送付)を議……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
租税特別措置法の一部を改正する法律案(閣法第一号)について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。武村大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。直嶋正行君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
宗教法人法改正等に関する諸問題を調査するため、委員三十五名から成る宗教法人等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。
本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、宗教法人等に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、来る二十七日に任期満了となる北海道開発審議会委員一名の選挙を行います。
つきまして……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 会期延長の件
議長は、会期の延長について議院運営委員会に諮りましたところ、会期を来る十二月十五日まで三十二日間延長すべきであるとの決定がございました。
会期を三十二日間延長することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、会期は三十二日間延長することに決しました。
本日はこれにて散会いたします。
午後八時二十二分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(APEC大阪会議等出席報告及びAPEC大阪会合を中心とする外交案件に関する報告について)
通商産業大臣及び外務大臣から発言を求められております。順次発言を許します。橋本通商産業大臣。
【次の発言】 河野外務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時十五分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、宇宙開発委員会委員に山口開生君を、中央更生保護審査会委員に深澤道子君を、電波監理審議会委員に岩男寿美子君を、 日本放送協会経営委員会委員に池川順子君、齋川慶一郎君及び須田寛君を、 また、労働保険審査会委員に藤村誠君を任命することについて、それぞれ本院の同意を求めでまいりました。 まず、宇宙開発委員会委員及び日本放送協会経営委員会委員のうち須田寛君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十六番、選挙区選出議貴、佐賀県選出、岩永浩美君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、岩永浩美君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 所得に対する租税に関するこ二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とヴィエトナム社会主義共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 サービスの貿易に関する一般協定の第二議定害の締結について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。川橋幸子君から海外旅行のため来る五日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長木庭健太郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 宗教法人法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。宗教法人等に関する特別委員長倉田寛之君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。山下栄一君。
【次の発言】 関根則之君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
表決は記名投票をもって行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案及び政党助成法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
両案について発議者の趣旨説明を求めます。衆議院議員瓦力君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。釘宮磐君。
【次の発言】 山下芳生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(現下の金融問題について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。武村大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。石川弘君。
【次の発言】 広中和歌子君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
この際、日程に追加して、自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。運輸委員長寺崎昭久君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
労働委員長外四委員長から報告書が提出されました日程第一ないし第一三の請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 これらの請願は、各委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、これらの請願は各委員会決定のとおり採択することに決しました。
【次の発言】 この際、委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中も継続するの件についてお諮りいたします。
【次の発言】 本件は各委員長及び各調査会長要求のとおり決することに御異議ございませんか。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
選挙制度に関する調査のため、委員二十名から成る選挙制度……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中も継続するの件
【次の発言】 本件は各委員長及び各調査会長要求のとおり決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本件は各委員長及び各調査会長要求のとおり決しました。
これにて散会いたします。
午前十一時二分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。
地方行政委員長竹山裕君、議院運営委員長志苫裕君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました地方行政委員長及び議院運営委員長の選挙を行います。
つきましては、常任委員長の……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十二日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。大久保直彦君。
【次の発言】 ただいま議院運営委員会の理事が協議中でございますので、しばらくお待ちください。
答弁の補足があります。久保大蔵大臣。
【次の発言】 村上正邦君。
【次の発言】 答弁の補足があります。橋本内閣総理大臣。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十四分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
坪井一宇君及び野間赳君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、下稲葉耕吉君から裁判官訴追委員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官弾劾裁判所裁判員予備員二名、
裁判官訴追委員一名またあわせて
国土審議会委員、
国土開発幹線自動車道建設審議会委員各一名、
国会等移転調査会委員二名の選挙
を行います。
つきましては、これ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。
議員田英夫君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって同君の永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する表彰文を朗読いたします。
議員田英夫君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します
【次の発言】 遠藤要君から発言を求められました。発言を許します。遠藤要君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成七年度一般会計補正予算(第3号)
平成七年度特別会計補正予算(特第3号)
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長井上裕君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、両案は可決されました。
【次の発言】 日程第一 平成四年度一般会計歳入歳出決算、平成四年度特別会計歳入歳出決算、平成四年度国税収納金整理資金受払計算書、平……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
議員大野明君は、去る五日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに衆議院の院議をもって永年の功労を表彰せられまた国務大臣としての重任にあたられました議員正三位勲一等大野明君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 平井卓志君から発言を求められております。この際、発言を許……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教委員長小野清子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
警察官の職務に協力援助した者の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題とすることに御異議ございませんか。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十四番、選挙区選出議員、岐阜県選出、大野つや子君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、大野つや子君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、人事官に弥富啓之助君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、これに同意することに決しました。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 平成八年度一般会計暫定予算
日程第二 平成八年度特別会計暫定予算
日程第三 平成八年度政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長井上裕君。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、三案は可決されました。
【次の発言】 日程第四 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案
日程第五 恩給法等の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題とい……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に関する報告について)
中川国務大臣から発言を求められております。発言を許します。中川国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。石田美栄君。
【次の発言】 照屋寛徳君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 消防団員等公務災害補償等共済基金法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長菅野壽君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長及川順郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する確認書の締結について承認を求めるの件
日程第三 インド洋まぐろ類委員会の設置に関する……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
林業改善資金助成法及び林業等振興資金融通暫定措置法の一部を改正する法律案、林業労働力の確保の促進に関する法律案及び木材の安定供給の確保に関する特別措置法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。大原農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。常田享詳君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
これにて休憩いたします。
午後一時四十一分休憩
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。板垣正君から海外旅行のため明二十七日から八日間、大木浩君から海外旅行のため来る三十日から八日間、西川玲子君から海外旅行のため来る二十八日から八日間、畑恵君から海外旅行のため来る二十八日から九日間、三重野栄子君から海外旅行のため明二十七日から十日間、島袋宗康君から海外旅行のため明二十七日から九日間、堂本暁子君から海外旅行のため来る二十九日から八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 生物系特定産業技術研究推進機構法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長鈴木貞敏君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
日程第三 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 本日はこれにて延会することとし、次会は明十日午前十時より開会いたします。 これにて延会いたします。 午後十一時五十二分延会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 平成八年度一般会計予算
日程第二 平成八年度特別会計予算
日程第三 平成八年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長井上裕君。
【次の発言】 平成八年度一般会計予算に対し、勝木健司君外一名、山口哲夫君外一名から、それぞれ成規の賛成者を得て、修正案が提出されております。
この際、順次修正案の趣旨説明を求めます。白浜一良君。
【次の発言】 山口哲夫君。
【次の発言】 討論の通告がございます。順次発言を許します。斎藤文夫君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成六年度決算の概要について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。久保大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。武田節子君。
【次の発言】 前川忠夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 国務大臣の報告に関する件(規制緩和推進計画の改定について)
中西国務大臣から発言を求められております。発言を許します。中西国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。続訓……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
防衛庁設置法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。臼井国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。鈴木正孝君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 航空業務に関する日本国とエティオピア連邦民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 所得に対する租税に関する二童課税の回避及び脱税の防止のための……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
警察法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。倉田国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。和田洋子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 日本学術振興会法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教委員長小野清子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。 金融、税制、財政制度及び経済構造全般にわたる改革並びに金融機関等の諸問題を調査するため、委員三十五名から成る金融問題等に関する特別委員会を、 海洋法に関する国際連合条約及び千九百八十二年十二月十日の海洋法に関する国際連合条約第十一部の実施に関する協定の締結について承認を求めるの件、領海法の一部を改正する法律案、排他的経済水域及び大陸棚に関する法律案、海上保安庁法の一部を改正する法律案、排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律案、海洋生物資源の保存及び管理に関する法……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
元本院議長藤田正明君は、去る二十七日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに参議院議長として憲政の発揚につとめ特に院議をもって永年の功労を表彰せられまた国務大臣としての重任にあたられました元議員正三位勲一等藤田正明君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 海洋法に関する国際連合条約及び千九百八十二年十二月十日の海洋法に関する国際連合条約第十一部の実施に関する協定の締結について承認を求めるの件、領海法の一部を改正する法律案、排他的経済水域及び大陸棚に関する法律案、海上保安庁法の一部を改正する法律案、排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律案、海洋生物資源の保存及び管理に関する法律案、水産資源保護法の一部を改正する法律案、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律及び放射性同位……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
泉信也君、白浜一良君、都築譲君からいずれも海外旅行のため来る七日から八日間の請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
日本国の自衛隊とアメリカ合衆国軍隊との間における後方支援、物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
海上運送法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。亀井運輸大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。横尾和伸君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 海洋法に関する国際連合条約及び千九百八十二年十二月十日の海洋法に関する国際連合条約第十一部の実施に関する協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)
日程第二 領海法の一部を改正する法律案
……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
特定住宅金融専門会社の債権債務の処理の促進等に関する特別措置法案、金融機関等の経営の健全性確保のための関係法律の整備に関する法律案、金融機関の更生手続の特例等に関する法律案、預金保険法の一部を改正する法律案、農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案、特定住宅金融専門会社が有する債権の時効の停止等に関する特別措置法案、以上六案について提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。久保大蔵大臣。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
民事訴訟法案及び民事訴訟法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。長尾法務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。魚住裕一郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 自衛隊法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長官崎秀樹君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 日本国の自衛隊とアメリカ合衆国軍隊との間における後方支援、物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長木庭健太郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本件は承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 旅館業法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
下稲葉耕吉君外七名発議に係る中国の核実験に抗議し、反対する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。下稲葉耕吉君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本決議案は全会一致をもって可決されました。
ただいまの決議に対し、内閣総理大臣から発言を求め……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。選挙制度に関する特別委員会理事石井一二君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第二 特定住宅金融専門会社の債権債務の処理の促進等に関する特別措置法案
日程第三 金融機関等の経営の健全性確保のための関係法律の整備に関する法律案
日程第四金融機関の更生手続の特例等に関する法律案
日程第五 預金保険法の一部……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 公正取引委員会委員長に根來泰周君を、 公害等調整委員会委員に大塚正名君及び南博方君を、土地鑑定委員会委員に安藝哲郎君、川井健君、桑島二郎君、定森一君、高山朋子君、中嶋計廣君及び升本達夫君を、 中央更生保護審査会委員長に梅田晴亮君を、同委員に増井清彦君を、 漁港審議会委員に植村正治君、内田恒助君、大海原宏君、佐藤稔夫君、高山庸一君、西村新子君、藤野慎吾君、松岡敬祐君及び吉田健三君を、 また、労働保険審査会委員に岡田潤君、奥平雅彦君及び松本康子君を任命することに……
○議長(斎藤十朗君) 第百三十七回国会は本日をもって召集されました。 これより会議を開きます。 日程第一 議席の指定 議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 これにて休憩いたします。 午前十時二分休憩
○議長(斎藤十朗君) 第百三十八回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百一番、比例代表選出議員、嶋崎均君。
【次の発言】 議席第百五十六番、選挙区選出議員、栃木県選出、上吉原一天君。
【次の発言】 日程第二 常任委員長の選挙
これより欠員中の逓信委員長の選挙を行います。
つきましては、逓信委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございません……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
千葉景子君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、大島慶久君、上野公成君及び筆坂秀世君から同予備員を、服部三男雄君、松浦孝治君及び猪熊重二君から裁判官訴追委員を、清水達雄君及び岡利定君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官弾劾裁判所裁判員一名、同予備員三名、裁判官訴追委員三名、同予備員二名またあわせて
裁判官訴追委員予……
○議長(斎藤十朗君) 第百三十九回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十四番、選挙区選出議員、兵庫県選出、芦尾長司君。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十一月二十九日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。林寛子君。
【次の発言】 ここで御紹介いたします。
本院の招待により来日されましたチリ共和国上院議長セルヒオ・ディエス・ウルスア閣下の御一行がただいま貴賓席にお見えになっております。
ここに、諸君とともに心からなる歓迎の意を表します。
【次の発言】 大木浩君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。梶原敬義君。
【次の発言】 上田耕一郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時四十八分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、月程に追加して、
一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案
特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案
防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長鎌田要人君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案の採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 農林中央金庫と信用営業協同組合連合会との合併等に関する法律案及び農業協同組合法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
両案について提出者の趣旨説明を求めます。藤本農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。高橋令則君。
【次の発言】 しばらくお待ちください。答弁の補足があります。三塚大蔵大臣。
【次の発言】 須藤美也子君。
【次の発言】 国井正幸君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時三分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 著作権法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教委員長清水嘉与子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
人権擁護施策推進法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長続訓弘君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 原子力安全委員会委員に佐藤一男君、住田健二着及び松原純子君を、科学技術会議議員に熊谷信昭君を、 臨時大深度地下利用調査会委員に菅原進一君を、 国会等移転審議会委員に新井明君、有馬朗人君、池口小太郎君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、平岩外四君、堀江湛君、牧野洋一君、溝上恵君、宮島洋君及び鷲尾悦也君を、 公正取引委員会委員に柴田章平君を、 公害健康被害補償不服審……
○議長(斎藤十朗君) 第百四十回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
地方行政委員長渡辺四郎君から委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第二 常任委員長の選挙
これよりただいま辞任を許可されました地方行政委員長及び欠員中の外務委員長の選挙を行います。
つきま……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
下稲葉耕吉君外八名発議に係る在ペルー日本国大使公邸占拠・人質事件に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。下稲葉耕吉君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本決議案は全会一致をもって可決されました。
ただいまの決議に対し、内閣総理大臣……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
遠藤要君及び一井淳治君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、長谷川清君から同予備員を、荒木清寛君から裁判官訴追委員を、南野知恵子君及び山崎順子君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官弾劾裁判所裁判員二名、同予備員一名、
裁判官訴追委員一名、同予備員二名の選挙を行います。
つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 議員友部達夫君の逮捕について許諾を求めるの件を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。議院運営委員長下稲葉耕吉君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件について許諾を与えることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本件は全会一致をもって許諾を与えることに決しました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時六分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 平成八年度一般会計補正予算(第1号)
日程第二 平成八年度特別会計補正予算(特第1号)
日程第三 平成八年度政府関係機関補正予算(機第1号)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長大河原太一郎君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。木庭健太郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、三案は可決されました。(拍手……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成七年度決算の概要について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。三塚大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。山崎順子君。
【次の発言】 小川勝也君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十九分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。大脇雅子君から海外旅行のため十三日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
検査官に杉浦力君を、
科学技術会議議員に石塚貢君を、
また、国家公安委員会委員に岩男寿美子君を任命することについて、それぞれ本院の同意を求めてまいりました。
まず、検査官の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり、これに同……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 平成九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び租税特別措置法及び阪神・淡路大喪災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案(趣旨説明)
両案について提出者の趣旨説明を求めます。三塚大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。益田洋介君。
【次の発言】 本岡昭次君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時三分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成九年度地方財政計画について)
日程第二 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、自治大臣の報告及び趣旨説明を求めます。白川自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小林元君。
【次の発言】 朝日俊弘君。
【次の発言】 有働正治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。
議員大久保直彦君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって同君の永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する表彰文を朗読いたします。
議員大久保直彦君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました
参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します
【次の発言】 坂野重信君から発言を求められました。発言を許します。坂……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
児童福祉法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。小泉厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。山本保君。
【次の発言】 三重野栄子君。
【次の発言】 竹村泰子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案
日程第二 地方交付税法等の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出……
○議長(斎藤十朗君) 御紹介いたします。
本院の招待により来日されましたカナダ上院議長ギルダス・モルガット閣下の御一行がただいま貴賓席にお見えになっております。
ここに、諸君とともに心からなる歓迎の意を表します。
【次の発言】 これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
南極地域の環境の保護に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。石井国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。加藤修一君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、来る四月七日に任期満了となる北海道開発審議会委員二名の選挙を行います。
つきましては、北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に高木正明君及び風間O君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、人事官に播谷実君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求め……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成九年度一般会計予算
平成九年度特別会計予算
平成九年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長大河原太一郎君。
【次の発言】 三案に対し、永野茂門君外一名から、成規の賛成者を得て、修正案が提出されております。
この際、修正案の趣旨説明を求めます。白浜一良君。
【次の発言】 討論の通告がございます。順次発言を許します。田沢智治君。
【次の発言】 都築譲君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長寺澤芳男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時三十四分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
坂野重信君外四名発議に係る議員友部達夫君の議員辞職勧告に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。坂野重信君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本決議案は可決されました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りい……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を審査するため、委員三十五名から成る日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。
本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会を設置することに決し……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。商工委員長木宮和彦君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 児童福祉法等の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。厚生委員長上山和人君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員長倉田寛之君。
【次の発言】 本案に対し、竹村泰子君から、成規の賛成者を得て、修正案が提出されております。
この際、修正案の趣旨説明を求めます。竹村泰子君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
山崎力君、長谷川道郎君からいずれも海外旅行のため来る二十八日から八日間の請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
防衛庁設置法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。久間国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。山……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
片山虎之助君、佐藤泰三君からいずれも海外旅行のため来る二十七日から八日間、鈴木政二君から海外旅行のため明二十六日から十二日間、三重野栄子君から海外旅行のため明二十六日から十日間、山本正和君から海外旅行のため来る五月三日から九日間、堂本暁子君から海外旅行のため明二十六日から十一日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(在ペルー日本大使公……
○斎藤十朗君 お許しを得まして、一言御礼を申し上げたいと存じます。 ただいまは、在職二十五年のゆえをもちまして、院議をもって表彰を賜り、さらにその上、坂野重信先生より過分なる御祝辞をちょうだいし、感激で胸がいっぱいでございます。 顧みますと、私の父、斎藤昇の急逝による補欠選挙で参議院の末席に加えていただいて以来二十五年、もとより浅学非才、若輩の身でありまして、国権の最高機関であるこの参議院の権威を汚さぬよう、皆様方の御指導、御叱正をいただきながら、何とか今日まで議員活動を続けてまいることができました。 ここに、当選以来、時に厳しく、また時に温かく導いてくださった諸先輩並びに同僚の先生方に……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(米国、豪州及びニユー・ジーランド訪問に関する報告について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。橋本内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。板垣正君。
【次の発言】 高野博師君。
【次の発言】 大脇雅子君。
【次の発言】 武田邦太郎君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案及び日本国有鉄道清算事業団の債務の負担……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
日下部禧代子君から海外旅行のため来る十八日から十一日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
環境影響評価法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。石井国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。山下栄一君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
臓器の移植に関連する諸法案を審査し、あわせて臓器の移植に関する諸問題等を調査するため、委員三十五名から成る臓器の移植に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、臓器の移植に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第二十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 日程第一 過度に傷害を与え又は無差別に効果を及ぼすことがあると認められる通常兵器の使用……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 臓器の移植に関する法律案(第百三十九回国会衆第一二号)及び臓器の移植に関する法律案(参第三号)(趣旨説明)
両案について、発議者から順次趣旨説明を求めます。衆議院議員中山太郎君。
【次の発言】 猪熊重二君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。関根則之君。
【次の発言】 水島裕君。
【次の発言】 山崎順子君。
【次の発言】 谷本巍君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十六番、比例代表選出議員、長尾立子君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、長尾立子君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
健康保険法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。小泉厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。佐々木満君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等のための労働省関係法律の整備に関する法律案(趣旨説明)
本案について提出者から趣旨説明を求めます。岡野労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。武田節子君。
【次の発言】 大脇雅子君。
【次の発言】 川橋幸子君。
【次の発言】 吉川春子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時二十七分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
日本銀行法案(閣法第六五号)について、提出者から趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。三塚大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。岩瀬良三君。
【次の発言】 千葉景子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律案
日程第二 国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案及び私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の適用除外制度の整理等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。梶山国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。木庭健太郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一金融監督庁設置法案及び金融監督庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(趣旨説明)
両案について、提出者の趣旨説明を求めます。梶山国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。片山虎之助君。
【次の発言】 広中和歌子君。
【次の発言】 渡辺四郎君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。議員嶋崎均君は、去る五月十一日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は既に弔詞をささげました。ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに大蔵委員長議院運営委員長等の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました議員従三位勲一等嶋崎均君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 松浦孝治君から発言を求められております。この際、発言を許します。松浦孝治君。
【次の発言】 日程第一 可塑性爆薬の探知のための識別措置に関する条約の……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。科学技術特別委員長猪熊重二君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第二 環境影響評価法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。環境特別委員長渡辺四郎君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 人事官に中島忠能君を、 検査官に金子晃君を、 科学技術会議議員に佐野陽子君を、 宇宙開発委員会委員に末松安晴君を、 公正取引委員会委員長に根來泰周君を、同委員に糸田省吾君及び黒河内久美君を、 公害等調整委員会委員長に川嵜義徳君を、同委員に長崎護君、二宮充子君及び平石次郎君を、 公安審査委員会委員長に藤田耕三君を、同委員に伊藤助成君、大川隆康君、木村治美君及び波多野敬雄君を、 日本銀行政策委員会委員に武富將君を、 中央社会保険医療協議会委員に村田幸子君……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。小泉厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。大島慶久君。
【次の発言】 和田洋子君。
【次の発言】 大渕絹子君。
【次の発言】 朝日俊弘君。
【次の発言】 有働正治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の適用……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員塚田十一郎君は、去る五月二十三日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられさきに内閣委員長沖縄及び北方問題に関する特別委員長等の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました元議員正三位勲一等塚田十一郎君の長逝に対しつつし……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一臓器の移植に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。臓器の移植に関する特別委員長竹山裕君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。照屋寛徳君。
【次の発言】 成瀬守重君。
【次の発言】 千葉景子君。
【次の発言】 橋本敦君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の委員長報告は修正議決報告でございます。
表決は記名投票をもって行います。本案を委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君は白色票を、反対の諸……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
労働委員長外八委員長から報告書が提出されております日程第一ないし第二四の請願及び本日文教委員長から報告書が提出されました私学助成制度の拡充強化に関する請願外七件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、日程第八建設省の定員の大幅増員に関する請願(百十件)は、委員長の報告を省略して、委員会決定のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本請願は委員会決定のとおり採択することに決しました。
次に……
○議長(斎藤十朗君) 第百四十一回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員喜屋武真栄君は、去る七月十六日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられました元議員勲二等喜屋武栄君の長逝に対しつつしんで哀……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る九月二十九日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。田村秀昭君。
【次の発言】 真鍋賢二君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。
議員吉田之久君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって同君の永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
佐藤静雄君及び加藤紀文君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、志村哲良君及び星野朋市君から裁判官訴追委員を、矢野哲朗君及び森田健作君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官弾劾裁判所裁判員予備員二名、
裁判官訴追委員二名、同予備員二名
またあわせて
皇室会議予備議員二名、
皇室経済会議予備議員一名、
検察官……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員西郷吉之助君は、去る十月十二日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。 ここにその弔詞を朗読いたします。 参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられさきに地方行政委員長予算委員長等の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました元議員正三位勲一等西郷吉之助君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。下稲葉法務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。大森礼子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 許可等の有効期間の延長に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長竹山裕君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第一五号)について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。上杉自治大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。平野貞夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 中小企業等協同組合法及び中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。商工委員長吉村剛太郎君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百十九番、選挙区選出議員、宮城県選出、岡崎トミ子君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、岡崎トミ子君を大蔵委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、欠員中の北海道開発審議会委員一名の選挙を行います。
つきましては、北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に岡部三郎君を指名いたします。(拍手)
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(新たな「日米防衛協力のための指針」の策定に関する報告について)
外務大臣から発言を求められております。発言を許します。小渕外務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。板垣正君。
【次の発言】 山崎力君。
【次の発言】 一井淳治君。
【次の発言】 大脇雅子君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十九分休憩
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(APEC非公式首脳会議及び閣僚会議に関する報告について)
村岡国務大臣から発言を求められております。
発言を許します。村岡国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。須藤良太郎君。
【次の発言】 大蔵大臣の出席を促しておりますから、このまましばらくお待ちください。
寺澤芳男君。
【次の発言】 角田義一君。
【次の発言】 吉川春子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 工場立地法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 預金保険法の一部を改正する法律案趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。三塚大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。楢崎泰昌君。
【次の発言】 上山和人君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 答弁の補足があります。橋本内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後九時二分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 精神保健福祉士法案(第百四十回国会内閣提出、第百四十一回国会衆議院送付)及び本日委員長から報告書が提出されました
言語聴覚士法案(内閣提出、衆議院送付)を日程に追加し、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。厚生委員長山本正和君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、両案は全会一致をもって可決されました。
○議長(斎藤十朗君) 第百四十二回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二 常任委員の選任
今般の委員会再編等によって今期国会から新たに設置されました常任委員会の委員につきまして、議長は、本院規則第三十条の規定により、議席に配付いたしました氏名表のとおり指名いたします。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。
議院運営委員長中曽根弘文君、懲罰委員長吉田之久君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十二日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。寺澤芳男君。
【次の発言】 久世公堯君。
【次の発言】 牛嶋正君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。大渕絹子君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 永野茂門君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 平成七年度一般会計歳入歳出決算、平成七年度特別会計歳入歳出決……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
さきにノーベル化学賞を授与されました福井謙一君は、去る九日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はさきにノーベル化学賞を授与せられました日本学士院会員文化勲章受章者従二位勲一等福井謙一君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
外交・防衛委員長続訓弘君から委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
大脇雅子君から裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官訴追委員一名またあわせて
検察官適格審査会委員、同予備委員各一名、
国土審議会委員二名、
日本ユネスコ国内委員会委員一名の選挙
を行います。
つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 預金保険法の一部を改正する法律案及び金融機能の安定化のための緊急措置に関する法律案(趣旨説明)
両案について、提出者の趣旨説明を求めます。松永大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。岡利定君。
【次の発言】 伊藤基隆君。
【次の発言】 続訓弘君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 平成九年度の新生産調整推進助成補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。財政・金融委員長石川弘君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
表決は押しボタン式投票をもって行います。
ただいまより投票を開始いたします。
【次の発言】 本案に賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンをお押し願います。──投票を終了してよろしゅうございますか。
これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 預金保険法の一部を改正する法律案
日程第二 金融機能の安定化のための緊急措置に関する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。財政・金融委員長石川弘君。
【次の発言】 両案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。円より子君。
【次の発言】 野村五男君。
【次の発言】 益田洋介君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 星野朋市君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
表決は押しボタン式投票……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成八年度決算の概要について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。松永大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。岡崎トミ子君。
【次の発言】 渡辺孝男君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十六日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。菅野久光君。
【次の発言】 井上吉夫君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。浜四津敏子君。
【次の発言】 梶原敬義君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。上田耕一郎君。
【次の発言】 泉信也君。
【次の発言】 真島一男君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 市民活動促進法案(第百四十回国会衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。労働・社会政策委員長鹿熊安正君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
表決は押しボタン式投票をもって行います。
ただいまより投票を開始いたします。
【次の発言】 本案の委員長報告は修正議決報告でございます。
本案を委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンをお押し願います。──投票を終了してよろしゅうございますか。
これにて投票を終了いたします。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
清水澄子君から海外旅行のため来る二十二日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。財政・金融委員長石川弘君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
表決は押しボタン式投票をもって行います。
ただいまより投票を開始いた……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
堂本暁子君から海外旅行のため本日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 スポーツ振興投票の実施等に関する法律案
日程第二 日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案
日程第三 スポーツ振興法の一部を改正する法律案
(いずれも第百四十回国会衆議院提出)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教・科学委員長大島慶久君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名
内閣から、中央選挙管理会委員五名の任命について、本院の議決による指名を求めてまいりました。
本委員を指名するときは、あわせて同予備委員を指名することとなっております。
よって、これより中央選挙管理会委員及び同予備委員各五名の指名を行いたいと存じます。
つきましては、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名は、いずれも議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、
中央選挙管理会委員に皆川迪夫君、石原輝君、田口健二君、阪上……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成十年度一般会計暫定予算
平成十年度特別会計暫定予算
平成十年度政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長岩崎純三君。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十
……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 人事官に市川惇信君を、 原子力委員会委員に藤家洋一君及び依田直君を、 原子力安全委員会委員に青木芳朗君及び金川昭君を、 中央更生保護審査会委員に宇野昌人君を、 日本銀行副総裁に山口泰君を、また、同政策委員会審議委員に植田和男君、篠塚英子君、中原伸之君及び三木利夫君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、人事官、日本銀行副総裁及び同政策委員会審議委員のうち植田和男君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり同意する……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長武田節子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百
賛成 百八十四
反対 十六
よって、本案は可決されました。(……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十年度一般会計予算
日程第二 平成十年度特別会計予算
日程第三 平成十年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長岩崎純三君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。角田義一君。
【次の発言】 岡部三郎君。
【次の発言】 風間昶君。
【次の発言】 及川一夫君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 星野朋市君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案の賛否について、……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。小泉厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。水島裕君。
【次の発言】 加藤修一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
防衛庁設置法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じま……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(経済対策について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。橋本内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。木宮和彦君。
【次の発言】 足立良平君。
【次の発言】 大久保直彦君。
【次の発言】 渕上貞雄君。
【次の発言】 橋本敦君。
【次の発言】 扇千景君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十五分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 保護司法の一部を改正する法律案(内閣提出)
日程第二 オウム真理教に係る破産手続における国の債権に関する特例に関する法律案(衆議院提出)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長武田節子君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百九十五
賛成 ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 船員職業安定法及び船舶職員法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。交通・情報通信委員長川橋幸子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百九
賛成 百九十四
反対 十五
よって、本案は可決されました。(拍手)
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
議員横尾和伸君は、去る一日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました議員横尾和伸君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 倉田寛之君から発言を求められております。この際、発言を許します。倉田寛之君。
【次の発言】 日程第一 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
経済活性化及び中小企業に関する緊急対策樹立に資するため、委員二十五名から成る経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
国民健康保険法等の一部を改正する法律案について、提出者……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 大規模小売店舗立地法案、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案及び都市計画法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
三案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。堀内通商産業大臣。
【次の発言】 瓦建設大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。平田健二君。
【次の発言】 岡崎トミ子君。
【次の発言】 海野義孝君。
【次の発言】 大渕絹子君。
【次の発言】 山下芳生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 日程第一 国務大臣の演説に関する件 大蔵大臣から財政について発言を求められております。 この際、あわせて日程に追加して、 財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、平成十年分所得税の特別減税のための臨時措置法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、地方税法及び地方財政法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案及び中小企業信用保険法等の一部を改正する法律案、以上五案について提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
金融システム改革のための関係法律の整備等に関する法律案、特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律案、特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び金融機関等が行う特定金融取引の一括清算に関する法律案、以上四案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。松永大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。笹野貞子君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。村岡国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。和田洋子君。
【次の発言】 高野博師君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 永野茂門君。
【次の発言】 永野君、時間が経過しております。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(第二十四回主要国首脳会議出席等に関する報告について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。橋本内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。須藤良太郎君。
【次の発言】 前川忠夫君。
【次の発言】 風間昶君。
【次の発言】 日下部禧代子君。
【次の発言】 橋本敦君。
【次の発言】 平野貞夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時四十三分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 大規模小売店舗立地法案
日程第二 中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。経済・産業委員長吉村剛太郎君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百九十三
賛成 ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岡野裕君外八名発議に係るパキスタンの地下核実験に抗議する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。岡野裕君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
表決は起立採決をもって行います。
本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
よって、本決議案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
ただいまの……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
元内閣総理大臣宇野宗佑君は、去る五月十九日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされました元内閣総理大臣従二位勲一等宇野宗佑君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一 建築基準法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第一五六番、比例代表選出議員、松崎俊久君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、松崎俊久君を国民福祉委員に指名いたします。
【次の発言】 議員木暮山人君は、去る五月二十六日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに規制緩和に関す……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 会期延長の件
議長は、会期の延長について議院運営委員会に諮りましたところ、会期を来る十八日まで八日間延長すべきであるとの決定がございました。
会期を八日間延長することについて、討論の通告がございます。発言を許します。平田健二君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
会期を八日間延長することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 内閣総理大臣橋本龍太郎君問責決議案(菅野久光君外六名発議)(委員会審査省略要求事件)
本決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。菅野久光君。
【次の発言】 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。宮澤弘君。
【次の発言】 今井澄君。
【次の発言】 今井君、時間が経過いたしております。簡単に願います。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部を改正する法律案(第百四十回国会衆議院提出)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。議院運営委員長岡野裕君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の委員長報告は修正議決報告でございます。
本案を委員長報告のとおり修正議決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○斎藤十朗君 一言、ごあいさつ申し上げます。 ただいま、皆様方の御推挙によりまして、重ねて参議院議長の重責を務めさせていただくこととなりました。 まことに身に余る光栄であり、心より皆様に御礼申し上げますとともに、その責任の重大さを痛感いたしております。 この上は、心を新たに、微力ではございますが、公正無私を旨として、議院の正常かつ円満な運営を図り、またさらなる改革を進め、もって本院の権威の高揚と使命達成のため、全力を尽くす覚悟でございます。 何とぞ、皆様方の一層の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 常任委員の選任
本日、議長は、常任委員全員の辞任を許可いたしました。
これより常任委員の選任を行います。
常任委員の選任は、本院規則第三十条の規定により、すべて議長の指名によることとなっております。
議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり常任委員を指名いたします。
【次の発言】 日程第二 常任委員長の選挙
本日、常任委員全員の辞任を許可いたしましたため、常任委員長が全員欠員となりました。
これより全常任委員長の選挙を行います。
つきましては、常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することに御……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、国会議員として永年にわたり在職されました前議員の表彰についてお諮りいたします。
国会議員として二十四年の長きにわたり在職されました平井卓志君、遠藤要君、林田悠紀夫君、赤桐操君、青木薪次君及び上田耕一郎君に対し、永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、六君を表彰することに決しました。
表彰式は、追って議長においてとり行います。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。本岡昭……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
堂本暁子君から海外旅行のため来る十八日から十一日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。浜四津敏子君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 石川弘君。
【次の発言】 ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。
これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。 災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、 沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、 国会等の移転に関する調査のため、委員二十名から成る国会等の移転に関する特別委員会を、 行財政改革・税制等に関する調査のため、委員四十五名から成る行財政改革・税制等に関する特別委員会を、 また、金融問題及び経済活性化に関する調査のため、委員四十五名から成る金融問題及び経済活性化に関する特別……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(北朝鮮によるミサイル発射を受けての当面の対応に関する報告について)
高村外務大臣から発言を求められております。発言を許します。高村外務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。吉村剛太郎君。
【次の発言】 広中和歌子君。
【次の発言】 高野博師君。
【次の発言】 小泉親司君。
【次の発言】 田英夫君。
【次の発言】 田村秀昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
岡野裕君外八名発議に係る北朝鮮の弾道ミサイ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百五番、選挙区選出議員、富山県選出、谷林正昭君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、谷林正昭君を地方行政・警察委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
照屋寛徳君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、菅野久光君から同予備員を、須藤良太郎君、真鍋賢二君及び角田義一君から裁判官訴追委員を、竹村泰子君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
議員永田良雄君は、去る八月二十二日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに農林水産委員長建設委員長の重任にあたられました議員正四位勲二等永田良雄君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 角田義一君から発言を求められております。この際、発言を許します。角田義一君。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
地球温暖化対策の推進に関する法律案について、提……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律案(第百四十二回国会本院提出、第百四十三回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国民福祉委員長尾辻秀久君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十三
賛成 二百二十三
反対 〇
……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(国際連合第五十三回総会及び日米首脳会談出席等に関する報告について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。小渕内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。松谷蒼一郎君。
【次の発言】 齋藤勁君。
【次の発言】 益田洋介君。
【次の発言】 山下芳生君。
【次の発言】 御紹介いたします。
本院の招待により来日されましたネパール王国上院議員団の御一行がただいま傍聴席にお見えになっております。
ここに、諸君とともに心からなる歓迎の意を表しま……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 対人地雷の使用、貯蔵、生産及び移譲の禁止並びに廃棄に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交・防衛委員長河本英典君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十二
賛成 二百三十二
反対 〇……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 地球温暖化対策の推進に関する法律案(第百四十二回国会内閣提出、第百四十三回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土・環境委員長陣内孝雄君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十一
賛成 二百三十一
反対 〇
よって、本案は全会一……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する調査のため、委員三十五名から成る日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案、国有林野事業の改革のための特別措置法案、国有林野事業の改革のための関係法律の整備に関する法律案、森林法等の一部を改正する法律案、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、東北森林管理局及び関東森林管理局の設置に関し承認を求めるの件及び一般会計における債務の承継等に伴い必要な財源の確保に係る特別措置に関する法律案、以上六件について提出者から順次説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。川崎運輸大臣。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、欠員中の裁判官弾劾裁判所裁判員一名の選挙を行います。
つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に青木幹雄君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一 当せん金付証票法の一部を改正する法律案(松村龍二君外六名発議)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政・警察委員長小山峰男君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 日程第一 債権管理回収業に関する特別措置法案 日程第二 金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律案 日程第三 競売手続の円滑化等を図るための関係法律の整備に関する法律案 日程第四 特定競売手続における現況調査及び評価等の特例に関する臨時措置法案 日程第五 金融機能の再生のための緊急措置に関する法律案 日程第六 金融再生委員会設置法案 日程第七 預金保険法の一部を改正する法律案 日程第八 金融再生委員会設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案 (いずれも衆議院提出) 以上八……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
議員世耕政隆君は、去る九月二十五日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに文教委員長裁判官弾劾裁判所裁判長等の要職に就かれ また国務大臣としての重任にあたられました 議員正三位勲一等世耕政隆君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 本岡昭次君から発言を求められております。この際、発言を許します。本岡昭……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 日程第一 日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案 日程第二 国有林野事業の改革のための特別措置法案 日程第三 国有林野事業の改革のための関係法律の整備に関する法律案 日程第四 森林法等の一部を改正する法律案 日程第五 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、東北森林管理局及び関東森林管理局の設置に関し承認を求めるの件 日程第六 一般会計における債務の承継等に伴い必要な財源の確保に係る特別措置に関する法律案 (いずれも第百四十二回国会内閣提出、第百四十三回国会衆議院送付) 以上六件を一括して議題といたします。 ま……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成十年度一般会計補正予算(第2号)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長倉田寛之君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。平田健二君。
【次の発言】 矢野哲朗君。
【次の発言】 八田ひろ子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了……
○議長(斎藤十朗君) 第百四十四回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五番、選挙区選出議員、和歌山県選出、世耕弘成君。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関す……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十一月二十七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。北澤俊美君。
【次の発言】 中曽根弘文君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
正午散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
大森礼子君から裁判官訴追委員予備員を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました裁判官訴追委員予備員一名の選挙を行います。
つきましては、裁判官訴追委員予備員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官訴追委員予備員の職務を行う順序は、これを議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
大蔵大臣から財政について発言を求められております。これより発言を許します。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。直嶋正行君。
【次の発言】 鎌田要人君。
【次の発言】 山下栄一君。
【次の発言】 井上美代君。
【次の発言】 谷本巍君。
【次の発言】 星野朋市君。
【次の発言】 菅川健二君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 漁業に関する日本国と大韓民国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 公正取引委員会委員に本間忠良君を、 金融再生委員会委員に磯部朝彦君、片田哲也君、清水湛君及び中地宏君を、 また、株価算定委員会委員に石井清之君、大橋正春君、落合誠一君、筒井義郎君及び福間年勝君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、公正取引委員会委員の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岡野裕君外十名発議に係る人権擁護の推進に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。岡野裕君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 ……
○議長(斎藤十朗君) 第百四十五回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、
国会等の移転に関する調査のため、委員二十名から成る国会等の移転に関する特別委員会を、
行財政改革・税制等に関……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十九日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。本岡昭次君。
【次の発言】 井上裕君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。浜四津敏子君。
【次の発言】 筆坂秀世君。
【次の発言】 吉川芳男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十四分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、社会保険審査会委員長に古賀章介君を、また、同委員に加茂紀久男君及び佐々木喜之君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
内閣申し出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十五
賛成 二百二十四
反対 ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 行政機関の保有する情報の公開に関する法律案及び行政機関の保有する情報の公開に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(趣旨説明)
両案について提出者の趣旨説明を求めます。国務大臣太田総務庁長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。江田五月君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 平成十一年度における公債の発行の特例に関する法律案、経済社会の変化等に対応して早急に講ずべき所得税及び法人税の負担軽減措置に関する法律案、租税特別措置法及び阪神・淡……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成十一年度地方財政計画について)
日程第二 地方税法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方特例交付金等の地方財政の特別措置に関する法律案(趣旨説明)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、自治大臣の報告及び趣旨説明を求めます。野田自治大臣。
【次の発言】 ただいまの報告及び趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。高嶋良充君。
【次の発言】 藤井俊男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 常任委員長の選挙
これより欠員中の国土・環境委員長の選挙を行います。
つきましては、国土・環境委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、国土・環境委員長に松谷蒼一郎君を指名いたします。
【次の発言】 日程第二 ものづくり基盤技術振興基本法案(経済・産業委員長提出)を議題といたします。
まず、提出者の趣旨説明を求めます。経済・産業委員長須藤良太郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願……
○議長(斎藤十朗君) 御紹介いたします。
本院の招待により来日されましたハンガリー共和国国民議会議長ヤーノシュ・アーデル閣下の御一行がただいま傍聴席にお見えになっております。
ここに、諸君とともに心からなる歓迎の意を表します。
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 中小企業経営革新支援法案及び中小企業総合事業団法案(趣旨説明)
両案について提出者の趣旨説明を求めます。与謝野通商産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対
し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。平田健二君。
【次の発言】 海野義孝君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成十一年度一般会計予算
平成十一年度特別会計予算
平成十一年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長倉田寛之君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。竹山裕君。
【次の発言】 円より子君。
【次の発言】 山下栄一君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 山本正和君。
【次の発言】 田名部匡省君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、来る四月七日に任期満了となる北海道開発審議会委員二名の選挙を行います。
つきましては、北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に中川義雄君及び小川勝也君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、日程に追加して、
主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、衆議院議員選挙区画定審議会委員に荒尾正浩君、石川忠雄君、内田満君、大林勝臣君、大宅映子君、塩野宏君及び味村治君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
内閣申し出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十七
賛成 ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 男女共同参画社会基本法案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。国務大臣野中内閣官房長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。狩野安君。
【次の発言】 笹野貞子君。
【次の発言】 但馬久美君。
【次の発言】 阿部幸代君。
【次の発言】 清水澄子君。
【次の発言】 堂本暁子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時五十九分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
外国人登録法の一部を改正する法律案及び出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。陣内法務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。千葉景子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 標章の国際登録に関するマドリッド協定の千九百八十九年六月二十七日にマドリッドで採択された議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
堂本暁子君から海外旅行のため来る二十三日から九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国際通貨基金協定の第四次改正の受諾について承認を求めるの件
日程第二 アフリカ開発銀行を設立する協定の改正の受諾について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交・防衛委員長河本英典君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の適用除外制度の整理等に関する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。経済・産業委員長須藤良太郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十一
賛成 二百三十一
反対 〇
よっ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 特別委員会設置の件
日米防衛協力のための指針に関する調査のため、委員四十五名から成る日米防衛協力のための指針に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。
本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、日米防衛協力のための指針に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十二分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
服部三男雄君から海外旅行のため本日から十二日間、今井澄君から海外旅行のため来る五月一日から八日間、小宮山洋子君、内藤正光君、本岡昭次君からいずれも海外旅行のため明二十九日から八日間、直嶋正行君から海外旅行のため来る三十日から八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
日本国の自衛隊とアメリカ合衆国軍隊との間における後方支援、物品又は役務の相互……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
学校教育法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。有馬文部大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。松あきら君。
【次の発言】 畑野君枝君。
【次の発言】 三重野栄子君。
【次の発言】 石田美栄君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
これにて休憩いたします。
午後零時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 司法制度改革審議会設置法案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。陣内法務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。海野徹君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十一分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
笹野貞子君から海外旅行のため来る十六日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、株価算定委員会委員に鈴木豊君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
内閣申し出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
都市基盤整備公団法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。関谷建設大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小川勝也君。
【次の発言】 緒方靖夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 国民金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。財政・金融委員長勝木健司君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案(第百四十三回国会閣法第一〇号)及び職業安定法等の一部を改正する法律案(閣法第九〇号)について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。甘利労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。今泉昭君。
【次の発言】 山本保君。
【次の発言】 市田忠義君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。国務大臣真鍋環境庁長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。内藤正光君。
【次の発言】 福本潤一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十七分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の締結について承認を求めるの件について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。高村外務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。櫻井充君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 国際海事衛星機構(インマルサット)に関する条約の改正及び国際移動通信衛星機構(インマルサット)に関する条約の改正の受諾について承……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 土地鑑定委員会委員に安藝哲郎君、黒川弘君、佐藤實君、清水幹雄君、瀬古美喜君、高山朋子君及び平井宜雄君を、 中央更生保護審査会委員長に増井清彦君を、同委員に櫻井文夫君を、 中央社会保険医療協議会委員に村田幸子君を、 また、労働保険審査会委員に松本康子君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、土地鑑定委員会委員のうち安藝哲郎君、黒川弘君及び佐藤實君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり同意す……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 軽水炉プロジェクトの実施のための資金供与に関する日本国政府と朝鮮半島エネルギー開発機構との間の協定の締結について承認を求めるの件(趣旨説明)
本件について提出者の趣旨説明を求めます。高村外務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。本田良一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十五分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。陣内法務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小川敏夫君。
【次の発言】 緒方靖夫君。
【次の発言】 福島瑞穂君。
【次の発言】 水野誠一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 日程第一 内閣法の一部を改正する法律案、内閣府設置法案、国家行政組織法の一部を改正する法律案、総務省設置法案、郵政事業庁設置法案、法務省設置法案、外務省設置法案、財務省設置法案、文部科学省設置法案、厚生労働省設置法案、農林水産省設置法案、経済産業省設置法案、国土交通省設置法案、環境省設置法案、中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整備等に関する法律案、独立行政法人通則法案及び独立行政法人通則法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(趣旨説明) 十七案について、提出者の趣旨説明を求めます。国務大臣太田総務庁長官。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。野田自治大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。峰崎直樹君。
【次の発言】 山下栄一君。
【次の発言】 富樫練三君。
【次の発言】 日下部禧代子君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
釜本邦茂君から海外旅行のため来る七月一日から十日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(第二十五回主要国首脳会議出席、日・欧州連合定期首脳協議、日・英首脳会談及び日・北欧首脳会談等に関する報告について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。小渕内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 住民基本台帳法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。野田自治大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。輿石東君。
【次の発言】 魚住裕一郎君。
【次の発言】 八田ひろ子君。
【次の発言】 照屋寛徳君。
【次の発言】 奥村展三君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、司法制度改革審議会委員に石井宏治君、井上正仁君、北村敬子君、佐藤幸治君、高木剛君、竹下守夫君、鳥居泰彦君、中坊公平君、藤田耕三君、三浦知壽子君、水原敏博君、山本勝君及び吉岡初子君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、石井宏治君及び山本勝君の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
森田次夫君から海外旅行のため来る十六日から八日間、岡崎トミ子君から海外旅行のため来る十二日から八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 核兵器の不拡散に関する条約第三条1及び4の規定の実施に関する日本国政府と国際原子力機関との間の協定の追加議定書の締結について承認を求めるの件
日程第二 民間職業仲介事業所に関する条約(第百八十一号)の締結について承認を求めるの件
……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 日程第一 地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案 日程第二 内閣法の一部を改正する法律案 日程第三 内閣府設置法案 日程第四 国家行政組織法の一部を改正する法律案 日程第五 総務省設置法案 日程第六 郵政事業庁設置法案 日程第七 法務省設置法案 日程第八 外務省設置法案 日程第九 財務省設置法案 日程第一〇 文部科学省設置法案 日程第一一 厚生労働省設置法案 日程第一二 農林水産省設置法案 日程第一三 経済産業省設置法案 日程第一四 国土交通省設置法案 日程第一五 環境省設置法案 日程第一六 中央……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
予算委員長倉田寛之君から委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました予算委員長の選挙を行います。
つきましては、予算委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、予算委員長に竹山裕君を指名いたします。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。足立良平君。
【次の発言】 中曽根弘文君。
【次の発言】 益田洋介君。
【次の発言】 池田幹幸君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十一年度一般会計補正予算(第1号)
日程第二 平成十一年度特別会計補正予算(特第1号)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長竹山裕君。
【次の発言】 両案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。江田五月君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土・環境委員長松谷蒼一郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十
賛成 二百七
反対 二十三
よって、本案は可決され……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国会法の一部を改正する法律案
日程第二 国会審議の活性化及び政治主導の政策決定システムの確立に関する法律案
(いずれも衆議院提出)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。議院運営委員長岡野裕君。
【次の発言】 討論の通告がございます。順次発言を許します。林紀子君。
【次の発言】 大島慶久君。
【次の発言】 大脇雅子君。
【次の発言】 椎名素夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、国会法の一部を改正する法律案の採決をいたします。
……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
国旗及び国歌に関する法律案を審査するため、委員二十五名から成る国旗及び国歌に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、国旗及び国歌に関する特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
国旗及び国歌に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、預金保険機構理事に篠原興君、松田京司君及び吉田正弘君を、また、同監事に高橋善一郎君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、預金保険機構理事のうち篠原興君及び同監事の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 農業者年金基金法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国民福祉委員長尾辻秀久君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十六
賛成 二百三十四
反対 二
よって、本案は可決……
○議長(斎藤十朗君) 開議に先立ち、広島並びに長崎において原爆の犠牲となられた多くの方々のみたまに対し、心から御冥福をお祈り申し上げます。
【次の発言】 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
村上正邦君外十一名発議に係る子ども読書年に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。村上正邦君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案
日程第二 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案
日程第三 刑事訴訟法の一部を改正する法律案
(いずれも第百四十二回国会内閣提出、第百四十五回国会衆議院送付)
以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより法務委員長の報告を求めるのでありますが、円より子君外五名から、委員会審査省略要求書を付して、法務委員長荒木清寛君解任決議案が提出されておりますので、まず、本決議案についてお諮りいたします。(拍手)
法務委員長荒木清寛君解任決議案は、発議者要求のとおり委員……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 法務委員長荒木清寛君解任決議案(円より子君外五名発議)を前会に引き続き議題といたします。
これより本決議案の採決をいたします。
足立良平君外八十九名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。
現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。
よって、表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。──速やかに投票願います。──速やか……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
総務委員長から報告書が提出されております日程第一ないし第五の請願及び法務委員長外九委員長から報告書が提出されました裁判所の人的・物的充実に関する請願外七百三十九件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 これらの請願は、各委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、これらの請願は各委員会決定のとおり採択することに決しました。
【次の発言】 この際、委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中も継続する……
○議長(斎藤十朗君) 第百四十六回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五番、比例代表選出議員、中島啓雄君。
【次の発言】 議席第百五十六番、選挙区選出議員、長野県選出、羽田雄一郎君。
【次の発言】 元本院議長原文兵衛君は、去る九月七日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたし……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
青木幹雄君及び井上裕君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、佐藤泰三君から同予備員を、石渡清元君、清水嘉与子君及び成瀬守重君から裁判官訴追委員を、堂本暁子君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官弾劾裁判所裁判員二名、同予備員一名、
裁判官訴追委員三名、同予備員一名、またあわせて
皇室会議予備議員一名、
皇室経済会……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
議員石川弘君は、去る八月二日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに財政・金融委員長労働委員長等の重任にあたられました 議員従三位勲二等石川弘君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 久保亘君から発言を求められております。この際、発言を許します。久保亘君。
【次の発言】 議員村沢牧君は、去る九月八日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにた……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
日出英輔君から海外渡航のため来る十四日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案
日程第二 特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長小川勝也君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
高野博師君から海外渡航のため明十八日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 中小企業基本法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。深谷通商産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。須藤良太郎君。
【次の発言】 円より子君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。臼井法務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。竹村泰子君。
【次の発言】 富樫練三君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 千九百九十九年の食糧援助規約の締結について承認を求めるの件
日程第二 千九百九十九年七月二十一日に国際コーヒー理事会決議によって承認された千九百九……
○議長(斎藤十朗君) 御紹介いたします。
本院の招待により来日されましたベルギー王国上院議長アルマン=ドゥ・デケール閣下の御一行がただいま貴賓席にお見えになっております。
ここに、諸君とともに心からなる歓迎の意を表します。
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 民法の一部を改正する法律案
日程第二 任意後見契約に関する法律案
日程第三 民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案
日程第四 後見登記等に関する法律案
(いずれも第百四十五回国会内閣提出衆議院送付)
以上四案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
大蔵大臣から財政について発言を求められております。これより発言を許します。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は後日に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二 中小企業基本法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。中小企業対策特別委員長陣内孝雄君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、来る四日に任期満了となる北海道開発審議会委員一名の選挙を行います。
つきましては、北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、北海道開発審議会委員に橋本聖子君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
国家公務員倫理審査会会長に花尻尚君を、同委員に芦田甚之助君、島田あき子君及び浜田広君を、
検査官に森下伸昭君を、
国家公安委員会委員に渡邊幸治君を……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)
日程第二 特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案(衆議院提出)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長風間昶君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案の採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成十一年度一般会計補正予算(第2号)
平成十一年度特別会計補正予算(特第2号)
平成十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長倉田寛之君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。松崎俊久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国民年金法等の一部を改正する法律案、年金資金運用基金法案及び年金福祉事業団の解散及び業務の承継等に関する法律案(趣旨説明)
三案について、提出者の趣旨説明を求めます。丹羽厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。勝木健司君。
【次の発言】 小池晃君。
【次の発言】 渕上貞雄君。
【次の発言】 入澤肇君。
【次の発言】 岩本荘太君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十二分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 科学技術会議議員に熊谷信昭君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に浅野楢悦君及び古市圭治君を、 中央更生保護審査会委員に川原富良君及び櫻井文夫君を、 公安審査委員会委員に山岸一平君を、 社会保険審査会委員に加茂紀久男君及び塚本宏君を、 運輸審議会委員に村田恒君を、 電波監理審議会委員に常盤文克君を、 日本放送協会経営委員会委員に櫻井孝頴君、尚弘子君、中村桂子君及び堀部政男君を、 また、労働保険審査会委員に加藤輝雄君及び田村敦子君を 任命することについ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 中央省庁等改革関係法施行法案
日程第二ないし第六〇の国立公文書館法の一部を改正する法律案外五十八案の個別の独立行政法人関係法律案
日程第六一 独立行政法人の業務実施の円滑化等のための関係法律の整備等に関する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上六十一案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。行財政改革・税制等に関する特別委員長吉川芳男君。
【次の発言】 これより六十一案を一括して採決いたします。
六十一案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
政治資金規正法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。地方行政・警察委員長和田洋子君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十六
賛成 二百三十六
反対 ……
○議長(斎藤十朗君) 第百四十七回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二 常任委員の選任
今期国会から新たに設置されました国家基本政策委員会の委員につきまして、議長は、本院規則第三十条の規定により、議席に配付いたしました氏名表のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第三 常任委員長の選挙
これより国家基本政策委員長の選挙を行います。
つきましては、国家基本政策委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岩永浩美君から海外渡航のため来る三十一日から九日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し、堺屋国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。小渕内閣総理大臣。
【次の発言】 河野外務大臣。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る一月二十八日の国務大臣の演説に対し、これより質疑を許します。村上正邦君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十四分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。鶴岡洋君。
【次の発言】 扇千景君。
【次の発言】 松岡滿壽男君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 阿部正俊君外二名から、賛成者を得て、
地方行政・警察委員会において審査中の公職選挙法の一部を改正する法律案について、速やかに地方行政・警察委員長の中間報告を求め、委員長が報告を行わないときは事故あるものとみなして理事に報告させることとし、報告時間を十分以内とすることの動議が提出され……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成十二年度における公債の発行の特例に関する法律案、租税特別措置法等の一部を改正する法律案及び法人税法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明並びに平成十二年度地方財政計画についての国務大臣の報告及び地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を順次求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 保利自治大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明及び報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員加藤武徳君は、去る二月九日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに内閣委員長外交・総合安全保障に関する調査会長等の要職に就かれ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員正三位勲一等加藤武徳君の長逝……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
去る十四日、阿曽田清君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞職願
この度一身上の都合により議員を辞職いたした
いので御許可下さるようお願い申し上げます
平成十二年三月十四日
参議院議員 阿曽田 清
参議院議長 斎藤 十朗殿
【次の発言】 阿曽田清君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
平成十二年度一般会計予算
平成十……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岩崎純三君から裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたいとの申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました裁判官弾劾裁判所裁判員一名の選挙を行います。
つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に吉川芳男君を指名いたします。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 著作権に関する世界知的所有権機関条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交・防衛委員長矢野哲朗君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十五
賛成 二百三十五
反対 〇
よって、本件は全会一致をもって承……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
中小企業指導法の一部を改正する法律案及び産業技術力強化法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。深谷通商産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。木俣佳丈君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 万国郵便連合憲章の第六追加議定書、万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件
日程第二 郵便送金業務に関する約定の締結について承認を求めるの件……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
人事官に中島忠能君を、
また、国地方係争処理委員会委員に上谷清君、大城光代君、五代利矢子君、塩野宏君及び藤田宙靖君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、人事官の任命について採決をいたします。
内閣申し出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 内閣総理大臣の指名
昨日、青木内閣総理大臣臨時代理から次の通知に接しました。
内閣は、日本国憲法第七十条により、本日総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨通知いたします。
以上であります。
【次の発言】 よって、これより内閣総理大臣の指名を行います。
指名は、本院規則第二十条の規定により、記名投票をもって行います。議席に配付してございます記名投票用紙に国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。
氏名点呼を行います。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。森内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
原子力安全委員会委員に須田信英君、松浦祥次郎君及び松原純子君を、
宇宙開発委員会委員に栗木恭一君を、
商品取引所審議会会長に神崎克郎君を、また、同委員に上村達男君、北岡隆君、佐々波楊子君……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る七日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。本岡昭次君。
【次の発言】 御紹介いたします。
国賓として来日されておられますハンガリー共和国大統領ゲンツ・アールパード閣下の御一行がただいま貴賓席にお見えになっております。
ここに、諸君とともに心からなる歓迎の意を表します。
【次の発言】 倉田寛之君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。日笠勝之君。
【次の発言】 筆坂秀世君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。渕上貞雄君。
【次の発言】 田名部匡省君。
【次の発言】 田名部君、時間が超過しております。
【次の発言】 直嶋正行君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
証券取引法及び金融先物取引法の一部を改正する法律案、特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律等の一部を改正する法律案及び金融商品の販売等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。櫻井充君。
【次の発言】 このまましばらくお待ちください。
答弁の補足があります。宮澤大蔵大臣。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 雇用保険法等の一部を改正する法律案及び高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案(趣旨説明)
両案について提出者の趣旨説明を求めます。牧野労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。川橋幸子君。
【次の発言】 八田ひろ子君。
【次の発言】 大脇雅子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時四十七分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
月原茂皓君及び福島瑞穂君から裁判官訴追委員予備員をそれぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官訴追委員予備員二名、またあわせて
皇室会議予備議員一名の選挙
を行います。
つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官訴追委員予備員、皇室会議予備議員の職務を行う順序は、こ……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百五十九番、選挙区選出議員、熊本県選出、魚住汎英君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、魚住汎英君を労働・社会政策委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
有馬朗人君から海外渡航のため来る二十四日から八日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
預金保険法等の一部を改正する法律案及び……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 児童手当法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。丹羽厚生大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小宮山洋子君。
【次の発言】 沢たまき君。
【次の発言】 堂本暁子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 刑事訴訟法及び検察審査会法の一部を改正する法律案、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案及び犯罪被害者基本法案(参第一〇号)(趣旨説明)
三案について、提出者から順次趣旨説明を求……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
月原茂皓君から海外渡航のため来る三十日から八日間、山内俊夫君、山下善彦君からいずれも海外渡航のため明二十九日から九日間、今井澄君から海外渡航のため明二十九日から八日間、それぞれ請暇の申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 母体保護法の一部を改正する法律案(国民福祉委員長提出)を議題といたします。
まず、提出者の趣旨説明を求めます。国民福祉委員長狩野安君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員原田立君は、去る四日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに法務委員長の重任にあたられました 元議員原田立君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 昨十一日、塩崎恭久君、馳浩君、平田耕一君から、それぞれ議員辞職願が提出されました。 辞表を参事に朗読させます。 辞職願 この度一身上の都合により議員を辞職いたした いので御許可下さるようお願い申し上げます 平成十二年五月十一日 参議院議員 塩崎 恭久 参議院議長 斎藤 十朗殿 ………………………………… 辞職願 この度一身上の都合により議員を辞職いたした いので御許可下さるようお願い申し上げます 平成十二年五月十一日 参議院議……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 商法等の一部を改正する法律案及び会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案(趣旨説明)
両案について、提出者から順次趣旨説明を求めます。臼井法務大臣。
【次の発言】 牧野労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。直嶋正行君。
【次の発言】 吉川春子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時五分散会
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
前内閣総理大臣衆議院議員小渕恵三君は、去る十四日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされました 前内閣総理大臣衆議院議員正二位大勲位小渕恵三君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 この際、日程に追加して、
特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律案について、提出……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
循環型社会形成推進基本法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国務大臣清水環境庁長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。福山哲郎君。
【次の発言】 福本潤一君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 大渕絹子君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
選挙制度に関する調査のため、委員三十五名から成る選挙制度に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。
本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、中央選挙管理会委員の指名についてお諮りいたします。
内閣から、欠員中の中央選挙管理会委員一名の任命について、本院の議決……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国際航空運送についてのある規則の統一に関する条約の締結について承認を求めるの件
日程第二 千九百五十五年九月二十八日にヘーグで作成された議定書により改正された千九百二十九年十月十二日にワルソーで署名された国際航空運送についてのある規則の統一に関する条約を改正するモントリオール第四議定書の締結について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交・防衛委員長矢野哲朗君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。
両件の賛否について、投票ボタンをお……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成十年度決算の概要について)
大蔵大臣から発言を求められております。発言を許します。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。川橋幸子君。
【次の発言】 海野義孝君。
【次の発言】 答弁の補足があります。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 阿部幸代君。
【次の発言】 福島瑞穂君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出、衆議院送付)
並びに本日委員長か……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
井上美代君から海外渡航のため明六月一日から十日間の請暇の申し出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本岡昭次君外二名発議に係る内閣総理大臣森喜朗君問責決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。本……
○議長(斎藤十朗君) 第百四十八回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第四十九番、選挙区選出議員、愛媛県選出、関谷勝嗣君。
【次の発言】 議席第百五十五番、選挙区選出議員、三重県選出、高橋千秋君。
【次の発言】 議席第四十八番、選挙区選出議員、石川県選出、沓掛哲男君。
【次の発言】 皇太后陛下には、去る六月十六日崩御せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
皇……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員辞任の件
吉川芳男君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、渡辺秀央君から同予備員を、田村秀昭君から裁判官訴追委員を、太田豊秋君、田村公平君、泉信也君及び堂本暁子君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員各一名、
裁判官訴追委員一名、同予備員四名、またあ……
○議長(斎藤十朗君) 第百四十九回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、
国会等の移転に関する調査のため、委員二十名から成る国会等の移転に関する特別委員会を、
行財政改革・税制等に関……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る七月二十八日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。角田義一君。
【次の発言】 陣内孝雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。浜四津敏子君。
【次の発言】 山下芳生君。
【次の発言】 谷本巍君。
○議長(斎藤十朗君) 開議に先立ち、広島及び長崎において原爆の犠牲となられた多くの方々のみたまに対し心から御冥福をお祈り申し上げます。
【次の発言】 これより会議を開きます。
この際、委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中も継続するの件についてお諮りいたします。
【次の発言】 本件は各委員長及び各調査会長要求のとおり決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本件は各委員長及び各調査会長要求のとおり決しました。
【次の発言】 日程第一 常任委員長辞任の件
総務委員長小川勝也君、地方行政・警察委員長和田洋子君、財政・金融委員長平田健二君、交通・情報通信……
○議長(斎藤十朗君) 第百五十回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。
法務委員長風間昶君、外交・防衛委員長矢野哲朗君、文教・科学委員長佐藤泰三君、国民福祉委員長狩野安君、農林水産委員長若林正俊君、経済・産業委員長成瀬守重君、国土・環境委員長石渡清元君、予算委員長倉田寛之君、決算委員長鎌田要人君、行政監視委員長浜田卓二郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございました……
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。北澤俊美君。
【次の発言】 北澤君から再質疑の申し出があります。これを許します。北澤俊美君。
【次の発言】 鴻池祥肇君。
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。白浜一良君。
【次の発言】 阿部幸代君。
【次の発言】 月原茂皓君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時四十四分散会
○斎藤十朗君 甚だ僣越でございますが、このたび任期を満了する議員を代表し、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいまは倉田議長並びに本岡副議長から御丁重なるごあいさつをいただき、誠にありがとうございました。 私どもは、今日まで、参議院議員として国政審議に参画し、その使命達成のため微力を尽くしてまいりました。この間、あるときは激しく対立し、あるときは協力、協調してまいりましたが、お互い立場を異にいたしましても、常に国家国民のため、そしてそのために参議院としてどうあるべきかということを原点にしてきたものと思います。また、そうした中には、会派間、議員間の信頼、友情というものが、衆議院には見られない……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。