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粕谷照美 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

粕谷照美[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

11期TOP25
11位
13期TOP25
22位
11期(非役職)TOP10
9位

粕谷照美参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

10期
(1974/07/07〜)
発言数
1回
126位
発言文字数
3109文字
135位

11期
(1977/07/10〜)
発言数
3回
56位
発言文字数
18162文字
11位
TOP25

12期
(1980/06/22〜)
発言数
3回
65位
発言文字数
876文字
141位

13期
(1983/06/26〜)
発言数
5回
35位
発言文字数
14146文字
22位
TOP25

14期
(1986/07/06〜)
発言数
2回
92位
発言文字数
8341文字
69位

15期
(1989/07/23〜)
発言数
6回
31位
発言文字数
4487文字
98位


参議院在籍時通算
発言数
20回
349位
発言文字数
49121文字
339位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

10期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3109文字
130位

11期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
18162文字
9位
TOP10

12期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
876文字
133位

13期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
14146文字
21位

14期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8341文字
64位

15期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
4487文字
95位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
20回
49121文字
302位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

10期(1974/07/07〜)

第76回国会 参議院本会議 第13号(1975/12/12、10期、日本社会党)

○粕谷照美君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま御提案のありました大平大蔵大臣の問責決議案に対しまして、賛成の立場から若干の質問をさせていただきます。  申し上げるまでもなく、大蔵大臣は、国の台所を預かる重要な職務であり、財政運営を通じて、経済の安定と国民生活の向上を図るかなめの役割りを担っております。景気、物価、税金、社会保障、教育など、政治と経済全般にわたって深いかかわり合いを持つきわめて重要な存在です。にもかかわらず、大平大蔵大臣は、史上最悪の財政運営によって、その責務とは全く反対の政策をとり続け、今日の深刻な不況とインフレを招いたのであります。  政府は口を開けば、インフレと……


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 参議院本会議 第24号(1978/06/07、11期、日本社会党)

○粕谷照美君 私は、日本社会党を代表して、国立学校設農法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。  本改正案は、教員大学の創設のほか、放送教育開発センターの設置並びに医科大学を初め、大学・学部の新増設を内容としておりますが、わが党が本案に反対するのは、教育の根幹とも言うべき教員養成の基本にかかわる教員大学の創設がその内容に含まれているからであります。  最初に、このような重要な問題については、医科大学の創設など国民的合意に基づく問題とは分離して国会の審議を求めるのが至当であって、教育界を初め、国民の多くに論争のある教育の基本問題を他の案件と一括して提案する政府……

第87回国会 参議院本会議 第5号(1979/01/31、11期、日本社会党)

○粕谷照美君 私は、日本社会党を代表して、教育問題を中心に、婦人労働問題、農政問題について質問をいたします。  質問に先立ちまして、ダグラス・グラマン航空機不正輸入事件に関して、母親が家庭で子供に、教師が学校で子供たちに、日本の政治を信頼し、政治家を尊敬する教育ができるように、総理の毅然たる態度を求めたいのであります。  政治の責任者が百万言の言葉を費やして道徳教育を説くよりも、この汚職の根源を大胆にえぐり出し、政治的責任を明らかにすることこそ、真に国民の信頼と合意をかち得る道と信ずるものでございます。総理の具体的な御決意をお願いいたします。  第二に、大平内閣の教育に対する基本姿勢について伺……

第87回国会 参議院本会議 第12号(1979/04/11、11期、日本社会党)

○粕谷照美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました放送大学学園法案に関して質問いたします。  放送大学の構想は、放送を媒体として学問と教育を広く国民一般に公開するとともに、大学教育を希望する勤労者及び社会人に広く大学教育の機会を提供することを目的としたものであります。日本社会党は、このような放送大学の構想を、国民のために開かれた大学を目指すものとして、その意義については積極的に評価いたします。しかし、そのためには、学問、教育の自由と、これを保障するための大学の自治が確立されると同時に、国民が真に望んでいる高度で多様な教育の提供が必要であります。  そこで、最初に総理に基本的……


12期(1980/06/22〜)

第95回国会 参議院本会議 第8号(1981/10/30、12期、日本社会党)

○粕谷照美君 ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)外十七件につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  各件は、公共企業体等労働関係法に基づき、三公社五現業の職員の基準内賃金を、昭和五十六年四月一日以降、基準内賃金の三・八一%相当額に二千八百八十円を加えた額の原資をもって引き上げること等を内容とする本年五月十六日の仲裁裁定の実施について、国会の議決を求めるものであります。  委員会におきましては、採決の結果、各件はいずれも全会一致をもって公共企業体等労働委員会の裁定のとおり実施……

第96回国会 参議院本会議 第2号(1981/12/22、12期、日本社会党)

○粕谷照美君 ただいま議題となりました歯科技工法の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の主なる内容は、歯科技工士の免許権者及び歯科技工士試験の実施権者を都道府県知事から厚生大臣に改めること等であります。  委員会におきましては、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  以上御報告いたします。(拍手)

第96回国会 参議院本会議 第18号(1982/05/14、12期、日本社会党)

○粕谷照美君 ただいま議題となりました勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案の内容は、高齢化社会に対応した勤労者の計画的な財産形成の一層の促進を図るため、勤労者財産形成年金貯蓄制度を創設するとともに、勤労者財産形成持ち家個人融資の貸付限度額を引き上げること等であります。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、討論はなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  なお、本法律案に対し、附帯決議が全会一致をもって付されております。……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 参議院本会議 第20号(1984/07/06、13期、日本社会党)

○粕谷照美君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました日本育英会法の改正案につきまして、中曽根総理並びに関係各大臣に対して質疑を行います。  最初に、奨学事業の基本理念に関してお伺いいたします。  総理並びに文部大臣は、衆議院本会議で我が党の佐藤徳雄議員の質問に関連いたしまして、教育の機会均等を拡大するために今回の有利子制導入を行うものだと述べられておりますが、憲法及び教育基本法にいう教育の機会均等は、決してそのようなものではありません。奨学制度の本来あるべき理想は給費制度であって、現在の無利子貸与制度はその理想に到達する過渡的な段階であると私は考えます。  現に文部大臣の……

第102回国会 参議院本会議 第10号(1985/03/29、13期、日本社会党)

○粕谷照美君 ただいま議題となりました公害健康被害補償法の一部を改正する法律案について、環境特別委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、大気汚染の影響による健康被害に対する補償給付の支給等に要する費用のうち自動車に係る負担分について、自動車重量税の収入見込み額の一部に相当する金額を公害健康被害補償協会に交付する措置を昭和六十年度から昭和六十二年度までについても引き続き行おうとするものであります。  委員会においては、第一種地域の指定及び解除要件のあり方等に関する中公審への諮問理由及びディーゼル自動車に係る窒素酸化物削減方策等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳……

第103回国会 参議院本会議 第9号(1985/12/20、13期、日本社会党)

○粕谷照美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました共済四法案につきまして反対の討論を行います。  今回の政府案は、我が国の年金制度が高齢化社会の到来、就業構造の変化に対応できるものとして、長期的に安定し、かつ整合性のある発展を続けるため、公的年金制度を一元化することとし、抜本的な改革を加えることがその目的であるとしています。しかしながら、その美辞麗句とは裏腹に、内容はまさに抜本的改悪であると言わざるを得ません。それは、我が党が提唱してきた税方式の導入による基本年金構想とはそもそも相入れないものであります。新制度がもたらすものは、国の財政支出の軽減であり、財政的に行き詰まっている……

第104回国会 参議院本会議 第5号(1986/02/15、13期、日本社会党)

○粕谷照美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました昭和六十年度補正予算二案に対し、反対の討論を行います。  「増税なき財政再建」という美辞麗句の政治スローガンをにしきの御旗に掲げて政府が推進しております行政改革は、社会保障制度を初めとした国民生活に関連する諸制度を改悪し、福祉、教育、医療等に対する補助、給付を抑え、大幅に削減をするという、行政改革ならぬ行政改悪であります。さらには、所得税減税と福祉減税を中心とした政策減税を実施するどころか、実質的には増税し、各種公共料金の引き上げ等によって国民負担を増加させ、生活環境の破壊をもたらすという悪政であります。  政府の輸出主導の経済……

第104回国会 参議院本会議 第14号(1986/05/07、13期、日本社会党)

○粕谷照美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました国の補助金等の臨時特例等に関する法律案に対し、反対の討論を行います。  今日、我が国をめぐる諸情勢は極めて厳しい状況にあります。増大を続ける我が国の貿易黒字への批判は一向に鳴りやまず、G5以降もたらされた急激かつ行き過ぎの円高によって、国内経済は甚大な悪影響をこうむりつつあります。こうした状況にあって、適切な市場開放策をとり、大幅な所得税減税や公共事業の追加によって内需拡大を図ることが緊急不可欠であることは、もはや論をまたないのであります。政府は四月八日に総合経済対策を決定しましたが、公共事業の前倒しによる景気浮揚効果は極めて乏……


14期(1986/07/06〜)

第112回国会 参議院本会議 第20号(1988/05/25、14期、日本社会党・護憲共同)

○粕谷照美君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となっております教育公務員特例法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、反対の討論を行います。  まず最初に、研修は初任者のみならず、すべての教員にとって極めて重要でありますが、この法律によるところの初任者研修制度については、いまだに国民的合意の形成がされていないということを指摘しなければなりません。  教員の研修制度が、教員自身に、ひいては我が国の学校教育全体や未来を担う子供に与える影響の大きさを考えるとき、研修を受ける側の教員のみならず、国民全体の合意を得ながら制度化を図るという慎……

第113回国会 参議院本会議 第9号(1988/11/09、14期、日本社会党・護憲共同)

○粕谷照美君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました教育職員免許法等の一部を改正する法律案につきまして質疑を行います。  法案の質疑に入る前に、まず総理大臣及び文部大臣にお伺いします。  本法案は臨教審答申に基づくものであると言われますが、この臨教審は、中曽根前首相の戦後教育の総決算として、行政改革の一翼を担ったものであります。しかも、今回のリクルート疑惑で中曽根内閣の十人もの閣僚が未公開株を取得していたことが判明し、中曽根行革は金まみれ、株まみれの政権であったこと、新たな政、官、財の癒着構造をつくったものであることが明らかとなりました。  文部省もまた例外ではありませ……


15期(1989/07/23〜)

第123回国会 参議院本会議 第7号(1992/03/27、15期、日本社会党・護憲共同)

○粕谷照美君 ただいま議題となりました三案件につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、郵便法の一部を改正する法律案は、郵便事業の現状等にかんがみ、社会福祉のための寄附金を内容とする郵便物の料金を免除することができるようにするとともに、第三種郵便物の制度の円滑な運営を図るため、郵政大臣が定期に監査を行うほか、指定調査機関に調査業務を委託する等、所要の改正を講じようとするものであります。  次に、お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における社会情勢の推移にかんがみ、寄附金を受けることができる配分団体に地球環境の保全事業を行う団体を加えよう……

第123回国会 参議院本会議 第10号(1992/04/17、15期、日本社会党・護憲共同)

○粕谷照美君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案は、電気通信分野における最近の急速な技術革新の動向を踏まえて、通信・放送技術の向上を図るため、通信・放送衛星機構を通信・放送機構と改称し、従来からの業務に加え、高度通信・放送研究開発の実施、研究開発を行うための基盤的な施設の整備に必要な資金の出資等の業務を総合的に行わせる等の措置を行おうとするものであります。  次に、有線テレビジョン放送の発達及び普及のための有線テレビジョン放送番組充実事業の推進に関する臨時措置法案は、有線テレビ……

第123回国会 参議院本会議 第15号(1992/05/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○粕谷照美君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、郵便貯金法の一部を改正する法律案は、郵便貯金の預金者の利益の増進を図り、あわせて金融自由化に的確に対応するため、市場金利を勘案して郵政大臣が利率を定める郵便貯金の範囲を拡大する等の改正を行おうとするものであります。  次に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案は、簡易生命保険の加入者に対する保障内容の充実を図るため、特約の種類を多様化するとともに、定期保険の保険期間の更新制度を設ける等の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、二法律案を一括して議題とし……

第123回国会 参議院本会議 第16号(1992/05/20、15期、日本社会党・護憲共同)

○粕谷照美君 ただいま議題となりました日本電信電話株式会社法等の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近の電気通信事業における国際化の進展にかんがみ、外国人等が日本電信電話株式会社及び国際電信電話株式会社の株式をその議決権の五分の一未満の範囲内において所有できるようにするとともに、これに伴い、両会社その他第一種電気通信事業者の株券等の保管振替制度の利肝に関し所要の規定を整備するほか、日本電信電話株式会社の資金調達の円滑化に資するため、当分の間、政府が保有しなければならない株式数の算定方法の特例を定めようとするものであります。……

第123回国会 参議院本会議 第18号(1992/05/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○粕谷照美君 ただいま議題となりました電波法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における電波利用の増加等の状況にかんがみ、電波の適正な利用の確保に関し、郵政大臣が無線局全体の受益を直接の目的として行う事務の処理に要する費用の財源に充てるため、免許人から電波利用料を徴収しようとするものであります。また、電波有効利用促進センターの業務に電波の有効かつ適正な利用の促進を図るための情報の収集及び提供の業務を追加する等、所要の改正を行うこととしております。  委員会におきましては、従来無料であった電波利用を新たに有料化する理由、……

第123回国会 参議院本会議 第24号(1992/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○粕谷照美君 ただいま議題となりました平成元年度及び平成二年度の日本放送協会の財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  両件は、放送法の定めるところにより会計検査院の検査を経て内閣から提出されたものであります。  まず、平成元年度決算の概要を申し上げます。  一般勘定につきましては、平成元年度末における財務状況は、資産総額三千七百九十一億円、負債総額二千七十三億円、資本総額千七百十八億円となっております。当年度中の損益の状況は、事業収入三千九百三十億円に対し事業支出は四千六十七億円で、当期事業収支差金は百……


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ページ更新日:2024/10/19
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