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坂倉藤吾 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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坂倉藤吾参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
4354文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
10691文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
3回
15045文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第87回国会 参議院本会議 第16号(1979/06/01、11期、日本社会党)

○坂倉藤吾君 ただいまの一九七八年度漁業、林業、農業の動向に関する年次報告及び七九年度に実施しようとする施策に関し、私は、日本社会党を代表して、大平総理並びに関係各大臣に質問をいたします。  まず第一は、漁業についてであります。  海洋新時代と言われる二百海里時代の到来は、沿岸から沖合いへ、沖合いから遠洋へと発展させ、漁業生産力と資源との矛盾する関係に目を覆って進められてきたわが国漁業政策のあり方を根底から見直さなければならぬはずであります。ところが、白書の記述からは、その厳しさに向かう情熱の片りんも、さらにまた緊迫感をも受けとめることができません。入漁交渉を通して見た沿岸諸国の対応する形態の……


12期(1980/06/22〜)

第94回国会 参議院本会議 第18号(1981/05/15、12期、日本社会党)

○坂倉藤吾君 長時間の御審議で大変お疲れのことと思いますが、お許しをいただきまして、私は、ただいま報告をされました農林漁業三白書並びに趣旨説明のありました食管法の一部改正につきまして、食管法の改正にしぼり、日本社会党を代表して、鈴木総理及び関係大臣に質問をいたします。  政府は、この改正案は、現行食管法の理念並びに制度の基本を変えるものではなく、実態との乖離を埋めるための現状追認にすぎない旨の説明を盛んに展開されておるわけであります。  そこで、第一の質問は、この改正案の持つ性格についてであります。  果たして、これが説明をされているような単なる現状追認なのでしょうか。私は、政府の説明が軽々し……

第98回国会 参議院本会議 第4号(1983/01/29、12期、日本社会党)

○坂倉藤吾君 私は、日本社会党を代表して、政府に質問をいたします。  いま、世界は激動のときにあります。この激動のときこそ、外交も大切ではありますが、しっかりと内政を充実しなければなりません。民主主義を貫き、勤労国民の不安や不満をなくし、一日も早く政治の信頼を取り戻さなければなりません。激動する世界の波に揺さぶられ、押しさらわれることのない、しっかりした道を歩まなければならないときであります。  世界の経済大国だと自負するわが国ではありますが、国内を見るとき、失業者は百四十万人にも達しようとし、今春、学校を巣立つ若者たちの就職も決まらず、苦悩にあえぐ姿があります。 国民の実質所得は低下している……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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