松尾官平参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○松尾官平君 ただいま議題となりました公害健康被害補償法の一部を改正する法律案につきまして、環境特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、近年における大気汚染の態様の変化を踏まえ、第一種地域の指定がすべて解除された場合において、指定解除前に認定を受けた者に対する補償を指定解除後も継続して行うため、指定解除前にはい煙発生施設等を設置していた者から汚染負荷量賦課金を徴収すること等、費用負担に関する規定の整備を図るとともに、公害健康被害補償協会を公害健康被害補償予防協会に改め、大気汚染の影響による健康被害を予防するため、健康被害防止事業に関する業務を行うことができるよ……
○松尾官平君 ただいま議題となりました公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、環境特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、昨年の公害健康被害補償制度の改正を踏まえ、健康被害予防事業を安定的かつ確実に行い、また既被認定者に係る補償費用の財源を確保するために所要の改正を行うものであり、その主な内容は次のとおりであります。 第一は、政府から公害健康被害補償予防協会に対し出資を行い、これを健康被害予防事業のための基金に充てることであります。政府の出資額は、昭和六十三年度において一億八千百万円とされております。 第二は、自動車重量税からの……
○松尾官平君 私は、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議の御了承をいただきまして、新緑風会を代表して、細川総理大臣の施政方針演説を初め、当面する諸問題に対して質問をいたします。 昨年八月、細川連立政権の誕生、それはまことに衝撃的かつ歴史的なものでありました。さらに、わずか七カ月の間に国民待望の政治改革を実現し、七年がかりのガットのウルグアイ・ラウンド問題を決着させ、高齢化社会に対応する税制改革の本格的協議に入るなど、前政権が解決し得なかった重要懸案問題を処理し、または処理しつつあるのでありまして、国民の熱い支持が感じ取られるのであります。 野党側の厳しい攻撃を受け、さらに連立政権内部……
○松尾官平君 私は、平成会を代表いたしまして、ただいま上程されております内閣総理大臣村山富市君問責決議案について提案の趣旨を説明いたします。 まず、決議案の案文を朗読いたします。 本院は、内閣総理大臣村山富市君を問責す る。 右決議する。 以下、その理由について申し上げたいと思います。 今、政治、経済、社会、外交のすべての分野で時代閉塞感が日本全体に満ちあふれております。このまま何もできないのであれば日本の危機的状況に陥るという、大きな転換点に立っているわけであります。戦後五十年を経て、二十一世紀という大切な未来に向かっての新しい仕組みをつくるための改革が求められているわけであ……
○松尾官平君 ただいま皆様方の御推挙を賜りまして、参議院の光栄ある副議長という任につくことになりました。まことに光栄であり、先輩、同僚各位の御支援に衷心よりお礼を申し上げるものであります。 もとより、私は浅学不敏な人間でございまして、十分なお務めができるかどうか危惧するものでありますが、全身全霊を挙げて、参議院改革の旗を高く掲げる新議長斎藤十朗先生の驥尾に付して全力を挙げる覚悟でございます。 この際の改選によりまして、大正年代のコンビから昭和年代のコンビにかわりました。馬力をかけて頑張ることをお誓い申し上げて、お礼のごあいさつにさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ありが……
○副議長(松尾官平君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時八分散会
○副議長(松尾官平君) 藁科滿治君。
【次の発言】 吉岡吉典君。
○副議長(松尾官平君) 萱野茂君。
【次の発言】 筆坂秀世君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 平成四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)
日程第三 平成四年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書
日程第四 平成四年度特別会計予算総則第十四条に基づく経費増額総額害及び各省各庁所管経費増額調書(その2)
日程第五 平成五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)
日程第六 平成五年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)
日程第七 平成五年度特別会計予算総則第十三条に基……
○副議長(松尾官平君) 御静粛に願います。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 これにて午後一時十分まで休憩します。
午後零時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。永野茂門君。
【次の発言】 武田邦太郎君。
○副議長(松尾官平君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
公営住宅法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。中尾建設大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。片上公人君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第三 労働者災害補撹保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。労働委員長足立良平君。
○副議長(松尾官平君) これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。笹野貞子君。
【次の発言】 宮澤弘君。
【次の発言】 宮崎秀樹君。
【次の発言】 牛嶋正君。
○副議長(松尾官平君) これにて午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。菅野久光君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 大久保直彦君。
○副議長(松尾官平君) これより会議を開きます。
この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。
議員斎藤十朗君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって同君の永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する表彰文を朗読いたします。
議員斎藤十朗君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました
参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します
【次の発言】 坂野重信君から発言を求められました。発言を許します。坂野……
○副議長(松尾官平君) 一井淳治君。
【次の発言】 西山登紀子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時五十八分散会
○副議長(松尾官平君) 峰崎直樹君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時二分散会
○副議長(松尾官平君) 今井澄君。
【次の発言】 これにて午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 都築譲君。
【次の発言】 都築譲君の発言につきましては、速記録を調査の上、議長において適切に措置いたしたいと存じます。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。
これにて質疑は終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。
午後三時三十五分散会
○副議長(松尾官平君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
平井卓志君外四名発議に係る議長不信任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。平井卓志君。
【次の発言】 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。佐々木満君。
【次の発言】 猪熊重二君。
【次の発言】 伊藤基隆君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○副議長(松尾官平君) 三重野栄子君。
【次の発言】 緒方靖夫君。
【次の発言】 星野朋市君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時十八分散会
○副議長(松尾官平君) これにて質疑は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時四分散会
○副議長(松尾官平君) 松浦孝治君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十三分散会
○副議長(松尾官平君) これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 北澤俊美君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、金融危機管理審査委員会審議委員に今井敬君、小堀樹君及び佐々波楊子君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
表決は押しボタン式投票をもって行います。
ただいまより投票を開始いたします。
【次の発言】 内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタン……
○副議長(松尾官平君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。鈴木国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。齋藤勁君。
【次の発言】 福本潤一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時五十二分散会
○副議長(松尾官平君) 山下芳生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 優良田園住宅の建設の促進に関する法律案(衆議院提出)
日程第二 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土・環境委員長関根則之君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、優良田園住宅の建設の促進に関する法律案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○副議長(松尾官平君) 益田洋介君。
【次の発言】 清水澄子君。
【次の発言】 須藤美也子君。
【次の発言】 これにて午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
○副議長(松尾官平君) 及川一夫君。
【次の発言】 及川君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 緒方靖夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 国際民間航空条約の改正に関する千九百八十四年五月十日にモントリオールで署名された議定書の締結について承認を求めるの件
日程第三 国際民間航空条約の改正に関する千九百八十年十月六日にモントリオールで署名された議定書の締結について承認を求めるの件
日程第四 サービスの貿易に関する一般協定の第五議定書の締結について承認を求めるの件
日程第五 国際商取引における外国公務員に対する贈賄の防止に関……
○松尾官平君 本院副議長の退任に当たりまして、一言御礼のあいさつを申し上げます。 ただいまは斎藤議長より御厚情あふれるお言葉をいただきまして、心より感謝の意を表する次第であります。 平成七年八月から副議長の大任を仰せつかりましたこの三年間、斎藤議長より御懇篤なる御指導と皆様の温かい御支援を仰ぎ、その重責を果たさせていただきました。何分にも非才の身、議長の補佐役として御期待に沿えなかった面が多々あったのではないかと、内心じくじたるものを感じているわけでございます。 しかし、我が国の将来を担う子供たち一人一人が、夢と希望を語り、命のとうとさと友情の大切さを確認した「子ども国会」を初めとする去……
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