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岡部三郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

岡部三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

岡部三郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



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 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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10回
5386文字

 (うち議会役職
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0文字

 (うち政府役職
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0回
0文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
0回
0文字

3回
3040文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
14321文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
837文字



参議院在籍時通算
16回
22747文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
837文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

17期
北海道開発庁長官・沖縄開発庁長官政府、第136回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第109回国会 参議院本会議 第8号(1987/08/28、14期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  大豆なたね交付金暫定措置法の一部を改正する法律案は、最近の大豆及び菜種の生産をめぐる諸情勢の変化に対処するため、基準価格の算定方式の改正等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、法改正の基本的考え方、基準価格及び最低標準額の算定方式の具体的内容、種類等別基準価格設定の是非、国産大豆の品質の特性、法改正が大豆及び菜種生産に与える影響、大豆の作付と価格決定の時期のあり方、大豆及び菜種の自給率の向上対策及び生産性向上のための諸施策、転作大豆及び菜種の生産振興対策、流……

第109回国会 参議院本会議 第10号(1987/09/04、14期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における麦作をめぐる諸情勢の変化に対処して、麦の政府買い入れ価格について、生産性の向上及び品質の改善に資するように配慮しつつ、生産費その他の生産条件、需要及び供給の動向、物価等を参酌して定めようとするものであります。  委員会におきましては、参考人を招いてその意見を聴取するとともに、本法改正の基本的考え方、新しい算定方式の内容、生産性向上成果の農家への還元、現行の算定方式についての見解、農政審議会報告との関係、麦の品質改善のための施策、麦の品質改善と価格政策の関係、麦……

第109回国会 参議院本会議 第12号(1987/09/18、14期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。本法律案は、流通食品への毒物の混入等を防止するための措置等を定めるとともに、流通食品に毒物を混入する等の行為を処罰することにより、国民の生命または身体に対する危害の発生を防止し、あわせて国民の生活の平穏と安定に資することを目的とするものであります。  委員会におきましては、参考人を招いてその意見を聴取するとともに、グリコ・森永事件等の捜査状況、法律案提出に至る経緯、法律案成立後の犯罪等の抑止効果、処罰規定に係る「流通食品」「毒物」等の定義をめぐる問題と量刑の均衡、毒物混入等の届け出義務と……

第112回国会 参議院本会議 第8号(1988/03/30、14期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における外国政府による漁業水域の管理の強化等に伴う原材料の供給事情及び水産加工品の貿易事情の変化にかんがみ、現行法の有効期限を昭和六十七年度末まで五年間延長する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、本法改正の基本的な考え方、改正後の水産加工施設資金制度の内容、水産加工施設資金制度が果たしてきた役割、本法を限時立法とする理由、水産加工業を振興するための施策、近海資源の生産の見通し、近海資源を利用した新技術・新製品の開発、新製品の消費を定着、拡……

第112回国会 参議院本会議 第9号(1988/03/31、14期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました三案件につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、漁港法改正案は、水産業をめぐる情勢の変化に対応した漁港の整備を図るため、漁港施設の追加等を行おうとするものであります。  次に、漁港整備計画変更承認案件は、昭和五十七年第九十六回国会において承認を受けた漁港整備計画について、その後における水産業を取り巻く諸情勢の著しい変化等に即応して、その全部を変更することとしたので、国会の承認を求めようとするものであります。  次に、漁協合併助成法改正案は、漁協の合併の促進を図る必要性がなお存続している実情にかんがみ、昭和五十九年度末をもって……

第112回国会 参議院本会議 第15号(1988/04/27、14期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、林業生産基盤の整備の促進等を図るため、森林開発公団が、日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法に定める措置を活用して、林道の開設等及びこれに要する資金の貸し付けの業務を行うことができることとするものであります。  委員会におきましては、林業の諸情勢に対する認識、林野関係公共事業の事業量の維持拡大、山村地域の振興と林業労働力の確保、森林におけるリゾート開発のあり方、森林開発公団の現状と将来の見通し、NTT資金Aタイプ事業の性格と……

第112回国会 参議院本会議 第16号(1988/05/11、14期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における農業及びこれをめぐる諸情勢にかんがみ、農用地開発公団を農用地整備公団に改組し、現行の農畜産物の濃密生産団地の建設の業務にかえ、農用地の整備及び保全を主体とした新たな事業実施方式を創設する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、公団をめぐる諸情勢の変化、公団の果たしてきた役割、行革審答申の指摘と制度改正の関係、公団の実施する新事業の内容と見通し、現行事業の今後のあり方、公団職員の身分の安定、入植農家の経営状況、公団が実施するNTTプロジ……

第112回国会 参議院本会議 第17号(1988/05/13、14期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における中小漁業者の漁業事情等の推移に即応して漁業共済事業の健全かつ円滑な運営を図るため、漁業協同組合の組合員である中小漁業者が漁獲共済に関する規約を定めた場合には、その漁業協同組合が共済契約を締結することができるようにするために必要な措置等を講じようとするものであります。  委員会におきましては、参考人を招いてその意見を聴取するとともに、漁業共済制度の位置づけと改正案の基本的考え方、加入率低迷の原因と加入促進対策としての漁協契約方式導入の効果、漁業共済事業推進体制の……

第112回国会 参議院本会議 第19号(1988/05/20、14期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における農業をめぐる情勢その他の社会経済情勢の推移にかんがみ、工業に加え、新たに道路貨物運送業、倉庫業、こん包業及び卸売業についてその農村地域への導入を積極的かつ計画的に促進するための措置を講ずるとともに、広域の見地から農村地域への工業等の導入を促進するための制度を整備する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、参考人を招いてその意見を聴取するとともに、農村地域への工業導入の実績、農村雇用及び農業構造改善に及ぼした影響、社会資本整備対策、新対……

第112回国会 参議院本会議 第20号(1988/05/25、14期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、昭和六十三年度における農林漁業団体職員共済組合法の年金の額について、昭和六十二年の消費者物価の対前年上昇率を基準として引き上げを行おうとするものであります。  委員会におきましては、今回の改正の基本的考え方と今後のあり方、公的年金一元化の方向、年金財政の将来見通し等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知を願います。  質疑終局の後、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告いたします。(拍手)


16期(1992/07/26〜)

第128回国会 参議院本会議 第5号(1993/11/05、16期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました五法案につきまして御報告申し上げます。  まず、行政手続関係二法案について御説明申し上げます。  行政手続法案は、行政庁の処分、行政指導及び届け出に関する手続に関し、共通する事項を定めることによって、行政運営における公正の確保と透明性の向上を図り、もって国民の権利利益の保護に資することを目的とするものでありまして、第一に、申請に対する処分に関して、審査基準及び標準処理期間の設定・公表、申請に対する審査及び応答、拒否処分の理由提示、公聴会の開催等について定めております。  第二に、不利益処分に関して、処分基準の設定・公表、聴聞または弁明機会の付与、不利益処分……

第129回国会 参議院本会議 第10号(1994/03/29、16期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして御報告申し上げます。  本法律案は、最近の経済情勢等にかんがみ、恩給受給者に対する処遇の適正な改善を図るため、恩給年額及び各種恩給の最低保障額等を本年四月分以降一・八三%引き上げるとともに、寡婦加筆及び遺族加算の年額を本年四月分以降及び本年十月分以降と二次にわたりそれぞれ引き上げるほか、扶養加給の年額の増額等所要の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、今後の恩給の改善方針、台湾の確定債務問題解決に向けての政府の対応、恩給欠格者に対する贈呈事業の促進等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います……

第129回国会 参議院本会議 第20号(1994/06/08、16期、自由民主党)

○岡部三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、御報告申し上げます。  本法律案は、人事院の国会及び内閣に対する平成五年十二月十七日付の意見の申し出にかんがみ、総実勤務時間の短縮、社会の高齢化等に対応した施策の展開等を図るため、一般職の職員の勤務時間、休日及び休暇について、週四十時間勤務制の原則の明示等の現行制度の再編整理並びに休日代休制度及び介護休暇制度の新設を行おうとするものであります。  その主な内容は、第一に、本法律の施行に関し、人事院の権限及び責務並びに内閣総理大臣及び各省各庁の長の責務を明らかにしております。  第二に、職員の勤務時間は、一週間当たり四十時間とし、月曜日か……


17期(1995/07/23〜)

第134回国会 参議院本会議 第2号(1995/10/03、17期、自由民主党・自由国民会議)

○岡部三郎君 私は、さきの内閣総理大臣の所信表明演説に関して、自由民主党・自由国民会議を代表し、村山総理並びに関係大臣に質問をいたします。  今回の参議院議員通常選挙は戦後十七回目に当たり、当選された新議員の方々はいわば二十一世紀へかかる任期を有するわけでありまして、私ども一同、その御活躍を大いに期待しているところであります。  まず冒頭、今回の参議院選挙を振り返りますと、最大の問題は、何といっても投票率が四四・五%と史上最低の水準に落ち込んだことであります。この結果は、まさに議会制民主主義の危機と言われるほどに衝撃的であり、我々はこれを厳しく受けとめ、その原因を真剣に究明していかなければなり……

第136回国会 参議院本会議 第2号(1996/01/25、17期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:北海道開発庁長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(岡部三郎君) 沖縄開発庁長官を命ぜられました岡部三郎でございます。  村上議員の御質問にお答えいたします。  まず、沖縄の基地問題についてでありますが、昨年九月、米軍人による女子小学生の痛ましい事件が発生いたしましたことはまことに遺憾であり、関係者の深い悲しみと強い憤りは私も県民の方々と全く同じ気持ちであります。昨年十月二十一日に開催された県民総決起大会も、こうした県民の方々の大きな不安や心からの憤りをあらわしたものとしてよく理解できるところであります。私としましては、こうした事件の再発防止に最大限の努力を払うべきものと考えます。  私は、過日、沖縄を訪問し、米軍施設・区域を視察し……

第142回国会 参議院本会議 第18号(1998/04/08、17期、自由民主党)

○岡部三郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました平成十年度政府予算案三案について、賛成の討論を行うものであります。  政府・与党は、バブル崩壊後の景気低迷から日本経済を活力ある姿に取り戻すため、累次にわたり公共投資を中心とした内需拡大策や規制緩和などの経済対策を効果的に行ってまいりました。しかし、昨年夏以降のアジア通貨危機及び大型金融破綻という予期せぬ要因が重なり、個人消費を中心とした国内需要は萎縮し、回復軌道にあった景気は停滞感を深めることとなりました。  これに対し、政府は、単年度で六兆円の効果を生む規制緩和を柱とした緊急経済対策を決定するとともに、十二月には総理の英断に……


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データ更新日:2022/12/09

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