鈴木和美参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○鈴木和美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました酒税法の一部を改正する法律案に対し質問いたします。 まず初めに、税財政の基本についてお尋ねいたします。 わが国の財政運営に当たって、いま重要な課題は、言うまでもなく財政を立て直すことであります。政府は来年度予算に対する評価を「財政再建元年予算」と自画自賛しておりますか、その内容は、特例国債二兆円の減額と一般会計の伸び率を一けたに抑えたことを挙げております。 ところで、財政再建のためには、安易な国債依存財政に道を開き、今年度末で約七十一兆円にも達する国債残高、言いかえれば国民の巨額の借金を招いた原因と責任の所在を明確にしていた……
○鈴木和美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案に対して、反対の意を表明して討論を行うものであります。 五十年度に始まった赤字公債の発行は来年度で八回目を数え、累積発行高も三十二兆八千億円の巨額に達しているのであります。加えて、最近の財政事情からいって、財政の赤字公債依存からの早期脱却を意図する政府の目標はますます困難の度を深めているのであります。 すなわち、五十六年度には酒税、物品税など国民大衆を中心に一兆四千億円という空前の大増税を行い、国債二兆円減額を目指したのであります。ところが、所得税減税の見……
○鈴木和美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案につきまして、総理並びに関係大臣に質問いたします。 御承知のように、緊急避難的措置として、昭和五十年度に経常部門の歳入不足を補てんする赤字国債を発行しました。ところが、この臨時異例の措置があたかも当然のことであるかのように、今回で八回目を数えているのであります。私どもは、このような特例に特例を重ねてきた本法律案を審議することにむなしさを感じます。しかしながら、財政再建の名のもとに福祉が切り捨てられ、所得税減税が見送られ、その結果重税を強いられている国民の強い怒りを前にして、政府・自……
○鈴木和美君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま政府より報告のありました昭和五十七年七月豪雨災害の件について、総理並びに関係大臣に質問いたします。 七月中旬以来断続的に降り続いた雨は、二十三日夕刻に至って、長崎地方を中心に一時間当たり雨量が百ミリを超える豪雨となり、西彼杵郡長浦岳では最高百五十ミリを記録いたしました。この集中豪雨は、長崎県を初め九州各県、中国地方、さらには四国、近畿にも甚大な被害をもたらし、死者、行方不明者は三百数十人という最近にない悲惨な人的被害を発生させました。 私は、ここに、亡くなられた方々の御冥福を心から祈るとともに、被災されました方々にお見舞いを申し上げ……
○鈴木和美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案並びに製造たばこ定価法及び日本専売公社法の一部を改正する法律案の両案に対し、反対の討論を行うものであります。 周知のように、自民党政府は五十九年度赤字公債脱却を政治公約に掲げ、ここ数年間、所得税減税実現を求める強い国民の声を無視する一方、物品税などの間接税の大幅増税と各種公共料金の軒並み値上げなど、国民に過酷な負担を求めてきています。また、歳出面におきましては、防衛関係費の伸びを突出させ、国民生活に直結する諸経費を削減するなど、福祉後退、軍拡指向の財政運営を続けてまいりました。 しかしなが……
○鈴木和美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に対し、反対の討論を行うものであります。 政府は、民主的財政運営の基本法としての財政法が厳しく禁じている赤字公債の発行を、臨時異例の単年度の特例措置であるとの言い逃れを繰り返しながら、昭和五十年度以来延々と今日に至るまで一回も休むことなく発行し続けてまいりました。 この間、国民経済が低経済成長に移行するに伴い、企業は産業構造激変の荒波にもまれながら、みずから減量経営や冗費の徹底した圧縮への努力を続け、個人は実質所得の低下を家計のやりくりで切り抜け、な……
○鈴木和美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりましたたばこ事業法など専売改革五法案について、総理並びに大蔵大臣に若干の質問を行うものであります。 申し上げるまでもなく、たばこの喫煙問題については、コロンブスがアメリカ大陸を発見して以来、今日までそれぞれの国、それぞれの時代において長い間、喫煙の効用と健康に及ぼす影響について論争が続けられてまいりましたが、人々の風俗慣習と深く結びつき、生活の重要な一部として定着しております。私はこの機会に、日本の専売事業関係者が長年にわたって我が国たばこ産業の発展に寄与されてきたこと、また国、地方の財政に多大な貢献をされてきたことに、改めて敬意を……
○鈴木和美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま審査報告のありましたたばこ事業法案など専売改革五法案に対し、反対の討論を行うものであります。 今、我が国のたばこ産業は、八十年にわたる専売制度と三十五年に及ぶ公社制度から会社形態に移行するという歴史的な大転換を迎えようとしております。たばこの愛好者三千五百万人、葉たばこ耕作農家およそ十万戸、たばこ小売店二十六万店、公社職員約四万人を初めとする関連産業労働者及び塩関係者は、現行制度でも国民の期待にこたえられるという考えを持っていただけに、今回の改革内容と将来に深い関心を抱いて政府及び専売公社の姿勢を見詰めてきたのであります。 申すまでもなく、……
○鈴木和美君 私は、日本社会党を代表して、中曽根総理を初め関係閣僚に質問いたします。 総理は、一昨年、初の施政方針演説以来一貫して、次の時代を担う世代に何を引き継ぐかを重視され、あたかも中曽根さん二十一世紀を行くといったイメージづくりをねらっているかのようであります。「国際国家日本」と言い、また「たくましい文化と福祉の国」と言い、未来はまるでユートピアのようであります。しかし、現実に総理が進めているのは、福祉の削減に対して防衛費の拡大であり、公的なサービスの撤退に対して民間活力の培養というもので、決して総理演説のような、あれもこれも式の総花的ではないと思うのであります。 総理、あなたが後の……
○鈴木和美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに関係大臣に質疑を行うものであります。 まず冒頭、「増税なき財政再建」についてであります。 我が党は、かねてより財界主導による第二次臨時行政調査会が打ち出した「増税なき財政再建」の欺瞞性を追及してきたところでありますが、現実の財政改革の動きは、まさに我々が指摘したとおり、増税なき財政再建どころか、増税を毎年繰り返し、年度年度の予算編成において、単に収支帳じりを合わせるために後年度に負担を先送りし、地方公共団体へ負担を肩がわり……
○鈴木和美君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題になっております五法案のうち、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案について、反対の意見を表明し、討論を行うものであります。 政府は、財政の対応力の回復が緊要な政策課題であるとして、財政改革の強力な推進を掲げ、昭和六十年度予算においては国債費や地方交付税を除く一般歳出を三年連続して据え置くとともに、国債発行額の一兆円の減額を達成したと自画自賛しております。 しかし、その内容は、相も変わらず防衛費を突出させ、収支のつじつまを合わせるために後年度に負担を先送りし、さらには地方公共団体へ負担を肩がわり……
○鈴木和美君 ただいま議題となりました五法律案につきまして、建設委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設筆促進法の一部を改正する法律案は、耐女性を有する木造住宅及び二世帯が同居する住宅等に係る貸付金の償還期間を延長するとともに、みずから居住するための住宅を必要とする者に対する特別割り増し貸付制度の実施期間を二年間延長しようとするものであります。 次に、水源地域対策特別措置法の一部を改正する等の法律案は、水源地域整備計画及び離島振興計画に基づく事業に係る国の負担割合などの昭和六十二年度、六十三年度における特例措置を定めようとするものであ……
○鈴木和美君 ただいま議題となりました総合保養地域整備法案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、近年の余暇活動に対する国民の需要の増大と多様化に対応して、すぐれた自然条件の中で滞在しつつ、スポーツ、教養文化活動、休養等の多様な活動を行うことができる地域の整備を、民間事業者の能力の活用に重点を置きつつ促進し、ゆとりある国民生活の実現と地域の振興を図ろうとするものであり、整備の対象となる地域の要件、基本方針及び基本構想の作成、税制、財政、金融上の助成措置、公共施設の整備、農地法等による処分、国有林野の活用、港湾の水域利用等に対する配慮等について規定……
○鈴木和美君 本院議員服部信吾君は、病気御療養中のところ、御家族の必死の御看護のかいもなく、去る四月二十五日、国立がんセンターにおいて四十四歳の若さで御逝去されました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。 私は、ここに皆様の御同意を得て、議員一同を代表し、従五位勲三等服部信吾君のみたまに謹んで追悼の言葉をささげたいとと存じます。 服部信吾君は、昭和十七年七月横浜市神奈川区に生まれられ、昭和四十年に慶応義塾大学を御卒業の後、衆議院議員秘書などを経て、五十年から横浜市議会議員を二期務められ、五十八年の参議院議員通常選挙に神奈川県選挙区から立候補され、若さを前面に押し出し幅広い支持を得て最高点で見……
○鈴木和美君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、建設委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、建築基準法の一部を改正する法律案は、建築物の防火及び構造に関する技術開発の進展に対応し、準防火地域において三階建ての木造建築物の建築ができることとする等、木造建築物等に係る防火等に関する制限の合理化を行うとともに、市街地における環境の整備保全を図りつつ、土地の合理的な利用に資するため、道路との関係についての建築物の容積及び高さの制限並びに第一種住居専用地域内における建築物の高さの制限の合理化を行う等の措置を講じようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議……
○鈴木和美君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係各大臣に対して質問を行うものであります。 私は、まず竹下内閣の財政運営の基本方針について大いなる不信と疑念を抱いている一人であることを申し述べておきたいと思います。 それは、竹下総理が中曽根前内閣の政治路線をそのまま継承することを前提に自民党総裁の指名を受けたという事実を無視することはできないからであります。 昭和五十八年度から六十二年度までの中曽根内閣の財政運営によって、確かに表向きは小さな政府実現に向けて公債依存度は低下してまいりました。しかし、これ……
○鈴木和美君 私は、ただいまの柳川君の動議に賛成いたします。
○鈴木和美君 私は、ただいまの柳川君の動議に賛成いたします。
○鈴木和美君 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○鈴木和美君 私は、ただいまの柳川君の動議に賛成いたします。
○鈴木和美君 私は、ただいまの柳川君の動議に賛成いたします。
○鈴木和美君 私は、ただいまの柳川君の動議に賛成いたします。
○鈴木和美君 私は、ただいまの柳川君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの柳川君の動議に賛成いたします。
○鈴木和美君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案に関して、総理及び関係大臣に対し質問を行うものであります。 平成という名の元号とは裏腹に、今日の世情はまことに騒然とし、中曽根前総理国会証人喚問を初めとするリクルートの徹底解明と消費税の中止を求める国民の声は津々浦々に満ちております。竹下総理、あなたが心中の動揺を抑えて平静を装えば装うほど、国民の不信は募る一方なのであります。 今、政府に求められているのは、ただじっと黙ってあらしの通り過ぎるのを待つという竹下流手法ではなく、リクルートの疑惑を徹底的に解明し、そして消費税の実施を取……
○鈴木和美君 私は、ただいまの柳川君の動議に賛成いたします。
○鈴木和美君 私は、ただいまの柳川君の動議に賛成いたします。
○鈴木和美君 内閣総理大臣の指名両院協議会の経過及び結果について御報告申し上げます。 本院協議委員は、先ほどの本会議におきまして議長より指名せられました後、直ちに協議委員議長及び副議長の互選を行い、その結果、協議委員議長に私鈴木和美が、副議長に及川順郎君がそれぞれ選任されました。 なお、衆議院側におきましては、小此木彦三郎君が協議委員議長に、羽田孜君が副議長に選任されました。 両院協議会の初会の議長はくじにより決することとなっておりますので、開会に先立ち抽せんを行いました結果、衆議院側協議委員議長小此木君が議長に当選されました。 協議会におきましては、まず本院が衆議院議員土井たか子君を……
○鈴木和美君 北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○鈴木和美君 両院協議会協議委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○鈴木和美君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました法律案に対し、反対討論を行うものであります。 今回の湾岸戦争勃発はイラクの武力によるクウェート併合に最大の原因がありますが、これに対する米国を初めとする多国籍軍の拙速きわまる武力行使にも一因があると思うのであります。特に、国連、その他の国々のイラクに対するクウェートからの撤退呼びかけなど、ぎりぎりの努力が払われている中で、停戦調停が実りつつあったさなかでしょう。そういうときに地上戦突入に踏み切り、数多くの戦争犠牲者を生んだことはまことに残念であります。この結果、死者だけでも十五万人に達するとも言われています。ベトナム……
○鈴木和美君 ただいま議題となりました雲仙・普賢岳噴火災害対策に関する決議案につきまして、発議者を代表して提案の趣旨を御説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 雲仙・普賢岳噴火災害対策に関する決議案 平成二年十一月十七日、約二百年ぶりに噴火した雲仙・普賢岳は、本年五月に入ってからは、さらに火山活動が活発化し、火砕流及び土石流の頻発により周辺に人的被害を含む多大の被害をもたらした。その後も火山活動は続き、予断を許さない状況である。 政府は、火山噴火等の災害対策の過去の実績、将来の見通しを十分にふまえつつ、今回の災害が他に例を見ない極めて特殊、長期かつ激甚なものであること……
○鈴木和美君 ただいま議題となりました災害弔慰金の支給等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院災害対策特別委員長提出に係るものでありまして、その内容は、最近における社会的経済的諸事情にかんがみ、災害により死亡した者の遺族に対する災害弔慰金の支給限度額について現行三百万円を五百万円に、災害により重度の障害を受けた者に対する災害障害見舞金の支給限度額について現行百五十万円を二百五十万円に、それぞれ増額し、本年六月三日以後に生じた災害に関してさかのぼって適用しようとするものであります。 委員会におきまし……
○鈴木和美君 ただいま議題となりました豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、豪雪地帯をめぐる諸情勢にかんがみ、地域における創意工夫を生かしつつ、豪雪地帯対策を推進することにより、その活性化に資するための道府県豪雪地帯対策基本計画の制度を創設し、その実施の促進に関し所要の措置を講ずるとともに、特別豪雪地帯における基幹道路の整備の特例並びに公立の小学校及び中学校の施設等に対する国の負担割合の特例の措置の適用期限を十年間延長しようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承……
○鈴木和美君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、細川総理並びに関係大臣に対して質問をいたします。 連立政権誕生の意義や細川内閣の基本方針などにつきましては、さきの特別国会において我が党の久保副委員長が質問をしておりますので、私は政治改革及び景気対策を初めとする当面の諸課題について質問をいたします。 さて総理、最近の新聞の報道によれば、細川内閣の支持率は七三%と極めて高く、また、六五%が政治改革法案の今国会成立を期待しているのであります。 海部内閣、宮澤内閣でも果たし得なかった政治改革、このままでは日本の政治、日本の民主主義は大変なことになるとの思いから、私たちは政治改革を実現する……
○国務大臣(鈴木和美君) 村上議員にお答え申し上げます。 私に対する質問は、危機管理体制の整備についてだと理解をしております。 この件につきましては、先ほど総理から危機管理の現状の認識と対応についての基本的な考え方が示されましたので、私は、やや具体的な問題を簡単に御報告申し上げたいと思います。 その一つは、大地震発生時の内閣総理大臣官邸への情報連絡体制の整備や関係省庁幹部の官邸への緊急参集などを内容とした閣議決定が昨年二月に行われているところでございます。同時に、災害対策の基本となる防災基本計画を昨年七月に改定いたしまして、情報収集、連絡の対応や災害時の初動対応などについての具体策を細か……
○国務大臣(鈴木和美君) 災害時に備えた総合調整と共同訓練についての永野議員の質問にお答えを申し上げます。 昨年改定いたしました新しい防災計画においても、防災関係機関相互の連携体制の強化を打ち出しております。平常時から、相互応援協定の締結、それから救援活動拠点の確保、共同の防災訓練の実施などを推進したところでございます。 また、毎年九月の防災の日につきましては、総合防災訓練を行い、関係機関共同して訓練を行ってきているところでございますが、特に昨年は阪神・淡路大震災の経験を踏まえた実践的な共同訓練も行ってきたところでございます。 また、地方公共団体間で広域訓練も実施してきたところでございま……
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