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中野鉄造 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

中野鉄造[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

中野鉄造参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
11655文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
13258文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
5291文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
12364文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
19回
42568文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

第94回国会 参議院本会議 第10号(1981/03/31、12期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました物品税法、印紙税法及び有価証券取引税法等の一部を改正する法律案、並びに所得税法、法人税法及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案に対し、反対の態度を表明し、討論を行うものであります。  まず、物品税法等の間接税三法でありますが、 政府はいずれもその提案理由に「厳しい財政の事情」を挙げております。確かに、財政再建は緊急かつ重要な国民的課題であり、政府、国民が一丸となって取り組んでいかなければならない問題であります。しかし、各法案の改正内容を検討すると、財政再建に名をかりて、政府が近年一貫して推し進めている大衆増税路線を証明……

第94回国会 参議院本会議 第18号(1981/05/15、12期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表して、提案のありました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対し、鈴木総理大臣並びに関係大臣に質問いたします。  昭和二十年八月、広島、長崎のあの日、それは人類史上例を見ない悲しむべき日でありました。あの惨禍の中、三十万人に及ぶ方々がとうとい生命を犠牲にされ、ようやく一命を取りとめ得た人々も、悲惨な後遺症によって数万人の方々が苦難の闘病生活の末、次々と亡くなられました。謹んで御冥福をお祈り申し上げます。しかも今日、体の中に、心の中に、あの恐ろしいつめ跡を残し、今日なお闘病生活を送っている方々も数多くおられるわけでございます。……

第96回国会 参議院本会議 第18号(1982/05/14、12期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和五十五年度決算について、鈴木総理並びに関係大臣に質問いたします。  まず、昭和五十五年度当初予算では、政府は、特例公債を含む大量の公債に依存した状況から脱却するため、歳出を厳しく見直し、公債発行額を前年度当初比一兆円を減額して財政再建の第一歩を踏み出したのであります。そうして五十五年度の経済成長率は名目九・四%、実質四・八%を見込み、先進各国の中では最も高いものと自負したのであります。ところが、決算では、所得税の伸びが低く、五十五年度の租税収入は補正予算額に対し決算額は二千七百六十三億円も少なく、結局、これまで……

第98回国会 参議院本会議 第10号(1983/04/04、12期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十八年度予算三案に対し反対の討論を行うものであります。  昨年の十一月二十六日に総理大臣に就任した中曽根首相の今日までの一連の言動と反平和政策は、残念ながら国民の不安をかき立てるものばかりであります。  総理は、戦後三十年を見直す時期が来たとして改憲を示唆し、一方では不況にあえぐ国民をよそに、韓国、米国を歴訪し、その間、不沈空母、四海峡封鎖と、あたかも戦前に回帰したかのごとき言葉を使い、続いて、日米は運命共同体と規定して、国会決議を無視して武器技術供与を行おうとし、さらに国是となっている非核三原則についても詭弁的解釈……


13期(1983/06/26〜)

第100回国会 参議院本会議 第7号(1983/10/07、13期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま趣旨説明のありました国家公務員及び公共企業体職員に係る共済組合制度の統合等を図るための国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、若干の質疑を行うものでございます。  まず、総理にお尋ねいたします。  第一点は、年金の制度改革について国民の合意を求める方途についてであります。  わが国の年金制度は、昭和三十六年の皆年金体制達成後、徐々に整備拡充されてきたのでありますが、高齢社会の進行とともに、受給者の増大や保険料負担増など年金制度への不安の声が強まっていることも事実であります。公的年金制度の長期的安定の確保は、民生安定のかぎ……

第101回国会 参議院本会議 第28号(1984/08/06、13期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論を行うものであります。  具体的反対の理由を申し述べる前に指摘しておきたいことは、まず、昭和初年より半世紀以上にわたって営々として築かれてきた本制度を大きく変革しようとするこの改革法案は、まさに歴史的重要法案と言っても過言ではありません。これだけの改革をするからには、それに見合うだけの慎重な姿勢で臨むべきであったと思います。  ところが、振り返ってみると、これは極めて拙速に過ぎていたと言わざるを得ません。例えばその一つに、本法案が今国会に上程審議され……

第102回国会 参議院本会議 第3号(1984/12/21、13期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに関係各大臣に若干の質問を行うものであります。  今日、高齢化が急速に進展し、老後の生活を私的保障にゆだねることはますます困難となり、国民の約七割が老後の収入源の第一位に公的年金を挙げていることからも、その依存と期待は明らかでありますが、その一方で、年金崩壊、年金財政の破綻論が国民の間でささやかれているなど、制度に対する信頼感が著しく危惧されているのも事実であります。だからこそ、年金制度の健全な持続を図るための抜本的改革こそは、重要かつ緊急な課題であることは論……

第102回国会 参議院本会議 第14号(1985/04/24、13期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論を行うものであります。  今回の改正案の中核をなす基礎年金構想自体は、かつて我が党が福祉社会トータルプランにおいて主張した国民基本年金構想と制度体系の大筋においては合致いたします。だがしかし、残念ながら政府案には、国民のすべてがその老後において ひとしく健康で文化的最低限度の生活を営むに足るだけの基礎年金を保障されるというナショナルミニマムの思想が全く見当たりません。したがいまして、迫り来る二十一世紀の本格的高齢化社会において、真の基礎年金として機能……

第103回国会 参議院本会議 第6号(1985/12/04、13期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案並びに地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案について、総理及び関係大臣に対して質問をいたします。  まず、具体的な質問に入る前に、昭和六十一年度の予算編成を目前に控え、中曽根内閣の社会保障予算に対する取り組みの姿勢を伺います。  ここ数年の社会保障予算は、長期的展望のない、いわばその場しのぎの予算編成を行ってまいりました。にもかかわらず、来年度は、社会保障面で本年度限りの約束を無視した高率補助の削減強化、あるいは老人医療費についての患者負担の増大や、現役で働いている人に……


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 参議院本会議 第10号(1986/11/26、14期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました老人保健法等の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  初めに、今回の三原山爆発により避難されている大島住民の皆様方に衷心よりお見舞いを申し上げます。  政府としては、火山噴火予知連のコメントを十分踏まえ、さらに予知体制の強化に取り組んでいただくとともに、教育、医療問題等、東京都と綿密な連絡をとり、万全の態勢をとっていただくよう強く要望いたします。  次に、質問に入りますが、今日、我が国は欧米先進国をはるかに上回るスピードで高齢化が進んでおります。厚生省人口問題研究所の今年八月の推計によ……

第108回国会 参議院本会議 第11号(1987/05/20、14期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 国土審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。

第112回国会 参議院本会議 第14号(1988/04/20、14期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 ただいま議題となりました船舶整備公団法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における海運業をめぐる厳しい状況等にかんがみ、船舶整備公団の業務範囲を拡大し、余剰船舶等の改造、係留による既存船の多目的な利用を図ることができるよう所要の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、船舶整備公団の財政状況、内航海運をめぐる課題への対応等各般の問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党小笠原委員より反対の意見が述べられ、……

第112回国会 参議院本会議 第15号(1988/04/27、14期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 ただいま議題となりました港湾法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、港湾の整備の促進を図るため、地方公共団体の出資に係る法人に対し、日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法に基づく収益回収型の無利子貸し付けを行おうとするものであります。  委員会におきましては、港湾整備事業における収益回収型無利子貸し付けの有効性、港湾再開発をめぐる諸課題への対応等各般にわたり質疑が行われましたが、その詳細は会議録をもって御承知願いたいと存じます。  質疑を終局し、討論に入りまし……

第112回国会 参議院本会議 第16号(1988/05/11、14期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 ただいま議題となりました二法律案及び承認案件について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案は、一般外航海運業等に係る事業規模の縮小等に伴う離職船員の発生が今後においても引き続き予想される状況にかんがみ、就職促進給付金の支給に関する特別の措置の対象となる船員の離職の日に関する期限を、昭和七十年六月三十日まで七年間延長しようとするものであります。  次に、船員法の一部を改正する法律案は、船員の労働条件をめぐる社会経済情勢の著しい変化及び船員の福祉の増進等の必要性にかんがみ、船員の労働時間について……


15期(1989/07/23〜)

第116回国会 参議院本会議 第12号(1989/12/13、15期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 ただいま議題となりました二法案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  貨物運送取扱事業法案は、物流の分野における利用者の需要の高度化及び多様化に対応し、各運送機関ごとの事業法において規定されている貨物運送取扱事業の規制制度の内容を見直し、利用運送事業を許可制とし、運送取次事業を登録制とする等横断的、総合的な制度を整備しようとするものであります。  なお、衆議院におきまして、法施行後三年を経過した場合において、法律の施行状況に検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずる旨の修正が行われております。  次に、貨物自動車運送事業法案は、輸送ニーズの多様……

第118回国会 参議院本会議 第15号(1990/06/15、15期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、日本国有鉄道清算事業団の処理すべき債務が累増している事態に対処して、政府が平成二年度において帝都高速度交通営団に対する清算事業団の出資持ち分の全部を譲り受けるとともに、当該出資持ち分の適正な価額に相当する額の清算事業団の有利子債務等を一般会計において承継する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、国鉄長期債務処理の進め方、土地処分及びJR株式売却のあり方、既設新幹線施設の買い取り問題等各般にわたる質疑が行われましたが、その詳細は会議録によ……

第118回国会 参議院本会議 第17号(1990/06/20、15期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 ただいま議題となりました法律案及び承認案件につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案は、日本船舶への外国人船員の導入が実施されるなど我が国船員をめぐる環境の変化を踏まえ、外国船への配乗を促進する等日本人船員について海上職域を確保し、その雇用の一層の促進と安定を図るため、船員雇用促進センターが新たに船員労務供給事業を実施できるようにするとともに、当該事業の適正な運営を確保するための措置並びに当該事業に従事する船員の職業及び生活の安定を図るため、関係法律の特例適用等の措置を講じようとするもので……

第120回国会 参議院本会議 第20号(1991/04/19、15期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました地価税法案に対し、総理並びに関係各大臣に質問を行うものであります。  近年の異常な地価暴騰は、サラリーマンの住宅取得の夢を打ち砕き、家賃の高騰を招くなど国民生活に重大な影響を及ぼしております。また、土地を持つ者と持たざる者との資産格差の拡大や大企業に土地が集中するなど、社会的不公平、不公正は目に余るものがございます。このような状況の中で、税制面からの抜本的改革を行おうとした政府税調の答申は、これまで補完的立場に置かれてきた土地税制を総合的土地対策の主役の一つとして掲げたものであり、税調答申に対する国民の期待は大きく、その法……

第122回国会 参議院本会議 第4号(1991/11/13、15期、公明党・国民会議)

○中野鉄造君 私は、公明党・国民会議を代表して、総理の所信表明に対し質問いたします。まず初めに、総理の政治姿勢について伺います。  世界は今、歴史的な転換期を迎えており、新たな時代のうねりの中で、日本もまた国際社会の一員としてどうあるべきかを問われております。一方、国内的には、政治改革、米問題、財政問題等、重要課題が山積しております。日本のかじ取りをゆだねられた総理はどのような政治姿勢でこれらの課題に取り組まれるのか、明らかにしていただきたいと思います。  国民の多くは、今回の宮澤政権誕生の経緯や組閣作業を見詰めながら、自民党内の派閥の駆け引きだけで次々に決定がなされていくそのプロセスに強い不……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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