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伊藤郁男 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

伊藤郁男[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

伊藤郁男参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

12期
(1980/06/22〜)
発言数
3回
65位
発言文字数
8687文字
63位

13期
(1983/06/26〜)
発言数
5回
35位
発言文字数
13813文字
26位


参議院在籍時通算
発言数
8回
924位
発言文字数
22500文字
747位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

12期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
8687文字
58位

13期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
13813文字
25位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
22500文字
701位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

第94回国会 参議院本会議 第11号(1981/04/02、12期、民社党・国民連合)

○伊藤郁男君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和五十六年度一般会計予算、同特別会計予算並びに同政府関係機関予算に対しまして、一括して反対の討論を行うものであります。  申すまでもなく、わが国が直面する内政上の最大の課題は財政再建であります。実に七十一兆円にも達した国債発行残高をこのまま放置することは許されず、かつ今後とも巨額の国債発行を続けるならば、財政の果たすべき本来の機能、すなわち資源配分、所得再配分、安定的経済成長達成等の面で大きな障害をもたらし、ひいてはインフレ招来の危険性のあることは指摘するまでもないところであります。したがって、財政インフレを……

第96回国会 参議院本会議 第24号(1982/07/30、12期、民社党・国民連合)

○伊藤郁男君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、九州地方を中心に襲った今回の集中豪雨災害に関し、総理並びに関係大臣に対して若干の質問を行うものであります。  まず初めに、今回の集中豪雨によって亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げるものであります。また、いまなお行方不明となっている方々の救出及び被災地の復旧作業、防疫対策などのため、日夜挺身されている関係者の皆さんの御労苦に深く感謝申し上げるものであります。  さて、民社党は、水害発生後直ちに党内に豪雨非常災害対策本部を設置いたしまして、七月二十四日から調査団を長崎に派遣してきたところであ……

第98回国会 参議院本会議 第10号(1983/04/04、12期、民社党・国民連合)

○伊藤郁男君 私は、民社党・国民連合を代表して、ただいま議題となっております昭和五十八年度一般会計予算等三案に対して、一括して反対の討論を行うものであります。  第一に、いま国民の大多数を占める勤労者が政治に対して抱いている切実な要望は、重税感からの解放であり、不公平税制の是正であると言わねばなりません。  しかるに、政府は、五十三年以来据え置かれたままの所得税の課税最低限の引き上げをまたも見送り、勤労国民の要望を無残にも踏みにじろうとしているのであります。六年間にも及ぶこの所得税減税の見送りは、勤労国民への過大な実質増税にほかなりません。このため勤労国民は、自己防衛のため四苦八苦のやりくりを……


13期(1983/06/26〜)

第100回国会 参議院本会議 第8号(1983/11/18、13期、民社党・国民連合)

○伊藤郁男君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となっております行革関連六法案に関しまして、総理並びに関係閣僚に質問をいたします。  行政改革は、現下未曽有の財政危機を克服し、活力ある福祉社会建設の基盤を築くために不可避の国民的課題であります。また、行革の断行には総理のリーダーシップの発揮と国民の理解と協力が不可欠であります。そのためには、まず何よりも政治と行政に対する国民の信頼を確保することが絶対必要なのであります。この点、さきの田中元総理に対する有罪判決ほど政治に対する国民の信頼を著しく失墜させたものはありません。  わが国の将来をかけた行政改革は、ここに一大試練のとき……

第100回国会 参議院本会議 第9号(1983/11/28、13期、民社党・国民連合)

○伊藤郁男君 私は、民社党・国民連合を代表し、国家行政組織法の一部を改正する法律案を初め、提案されております行革六法案に対し、一括して賛成の討論を行うものであります。  言うまでもなく行財政改革の断行は、今日の国政の最重要課題であります。戦後の古い体質のまま肥大化した行政機構、歴代自民党政権の放漫な振る舞い行政は、国債残高約百十兆円、地方の借金約五十七兆円にも及ぶ財政破綻という憂うべきツケを国民に残しているのであります。また、先進国にもその例を見ない急速な高齢化社会の到来、国際化の一層の進展は、縦割り行政の中で硬直し切った行政機構の抜本的改編を不可避としているのであります。  現状を打開し、わ……

第101回国会 参議院本会議 第29号(1984/08/07、13期、民社党・国民連合)

○伊藤郁男君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となっております臨時教育審議会設置法案に賛成の討論を行うものであります。  戦後の我が国社会は、飛躍的な経済成長を通じて発展してまいりました。そして現在我が国の国民総生産は、アメリカに次ぐ世界第二位、国民所得も西欧諸国と肩を並べるほどになってまいりました。また、これに伴って国民生活の水準も向上し、労働条件の向上や自由時間の増大、国民福祉の充実、レジャー施設の拡大など、日本国民は次第に豊かな社会を享受できるようになりました。  こうした我が国社会の発展は、海外の技術を導入しつつ、日本国民の勤勉さとすぐれた応用力などによって築き上……

第102回国会 参議院本会議 第3号(1984/12/21、13期、民社党・国民連合)

○伊藤郁男君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま提案説明のありました国民年金法等の一部を改正する法律案につきまして、総理を初め関係大臣に質問を行うものであります。  現在我が国は、国内外において解決すべき多くの課題を抱えておりますが、その中の重要課題の一つは、来るべき高齢化社会において活力ある福祉社会をいかにして構築していくかであります。  我が国の高齢化が世界に類例を見ないスピードで進みつつあることは御承知のところでありますが、この急速かつ深刻な人口の高齢化が、我が国の社会経済に及ぼす影響は極めて大きいものがあります。したがいまして、速やかに長期的かつ総合的な高齢者対策を講じ……

第102回国会 参議院本会議 第11号(1985/04/05、13期、民社党・国民連合)

○伊藤郁男君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となっております政府提出の昭和六十年度予算三案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。  今日の我が国財政が抱えた国債発行残高は、六十年度末で約百三十三兆円に上り、その対GNP比率も近年急上昇を続けているのであります。民間資金の締め出しや財政インフレなどが我が国経済に混乱をもたらす危険性に思いをいたせば、このような事態を今後とも放置しておくわけには断じてまいりません。  そもそも、今日のような深刻な財政赤字が生じたのは一体何に起因するのでありましょうか。それは経済企画庁の分析でも明らかなごとく、経常支出の増大によって生……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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