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山田譲 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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山田譲参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
15241文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
1946文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
5回
17187文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

第94回国会 参議院本会議 第13号(1981/04/17、12期、日本社会党)

○山田譲君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました法律案について、総理並びに関係各大臣に対して幾つかの質疑を行いたいと存じます。  まず最初に、この法律案の基本的な考え方についてであります。  法律案の第一条によりますと、「この法律は、最近における国の財政収支が著しく不均衡な状況にあることにかんがみ、」云々とあります。私は、国の財政というものは、決して単なる自然現象ではないと思います。したがって、財政収支の著しい不均衡というものは必ずだれかによってつくり出された結果であると言わざるを得ません。それでは、この財政収支の著しい不均衡をつくり出した張本人は一体だれかということであります……

第95回国会 参議院本会議 第12号(1981/11/27、12期、日本社会党)

○山田譲君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました法律案について、反対の立場から討論をいたします。  政府は、今回の臨時国会において、相互に全く関連性のない三十六件の法律改正を無理やりに行革に関する一括法案として提案し、特別委員会の設置を強行して一括審議にゆだねたのであります。  わが党は、かねてから、行政改革を行うに当たっては、何よりもまず日本の平和と国民の福祉を最優先にするということを基本理念としながら、行政上のあらゆるむだを省き、住民が積極的に参加できるような分権・自治の確立を図ることにより、民主、公正、効率の三原則を貫く、真に国民のためになる行政改革を推進すべきであるとい……

第96回国会 参議院本会議 第6号(1982/02/17、12期、日本社会党)

○山田譲君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十六年度補正予算三案に対し、反対の討論を行うものであります。  言うまでもなく、今日のわが国の経済及び財政の状況は、かつてない厳しい局面にあります。政府は、昨年五月、早々と景気底離れ宣言を出し、国民に明るい期待を振りまいてきました。しかし、現下の経済の状況を見ると、対内的には著しい内需の不振と、それによる税収の落ち込みが続いているとともに、対外的には貿易摩擦が再燃しており、その現状は日々深刻化しております。このような現状を前にして、政府の景気底離れ宣言は全くの妄想にすぎず、政府のもくろんだ五十六年度内需主導型の経済運営は……

第96回国会 参議院本会議 第9号(1982/03/19、12期、日本社会党)

○山田譲君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十七年度の地方財政計画並びに地方税法、地方交付税法等の一部を改正する法律案について、総理初め関係各大臣に幾つかの質問を申し上げたいと存じます。  まず最初に、私は、地方自治についての基本的な考え方についてお尋ねしたいと思います。  言うまでもなく、地方自治は憲法で保障された地域住民の固有の権利であり、国はこれを最大限に尊重しなければならないものであります。そして、地方自治こそはまさしくわが国の民主主義の基盤とも言うべきものであります。かかるがゆえに、地方分権の確立は、最近のミッテランの政策にも見られるごとく、いまや世界的……


13期(1983/06/26〜)

第104回国会 参議院本会議 第17号(1986/05/16、13期、日本社会党)

○山田譲君 本調査特別委員会の最終報告につきまして御説明いたします。  本委員会の発足以後二年間の調査結果については、第百一国会及び第百二国会会期末にそれぞれ中間報告書を作成し、議院の会議に報告したとおりであります。  その後も本委員会及び三小委員会において引き続き調査を行った結果、去る四月二十五日、三小委員会はそれぞれ結論を得、梶木又三君、糸久八重子君、海江田鶴造君の各小委員長から本委員長あてに報告書が提出されましたので、これらを中心に委員会の意見を取りまとめ、最終報告書を作成いたしました。  これまで三年にわたる調査の経緯を顧みますと、委員会及び小委員会は合わせて五十九回開催 され、そこで……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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