国会議員白書トップ参議院議員竹山裕>本会議発言(全期間)

竹山裕 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

竹山裕[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP250(参)
199位

18期TOP25
19位
19期TOP25
21位

竹山裕参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

13期
(1983/06/26〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

14期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

15期
(1989/07/23〜)
発言数
8回
13位
発言文字数
8488文字
58位

16期
(1992/07/26〜)
発言数
1回
111位
発言文字数
8294文字
54位

17期
(1995/07/23〜)
発言数
5回
47位
発言文字数
7350文字
94位

18期
(1998/07/12〜)
発言数
6回
56位
発言文字数
25867文字
19位
TOP25

19期
(2001/07/29〜)
発言数
5回
53位
発言文字数
23644文字
21位
TOP25

20期
(2004/07/11〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


参議院在籍時通算
発言数
25回
229位
発言文字数
73643文字
199位
TOP250

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

13期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

14期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

15期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
8488文字
54位

16期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
8294文字
49位

17期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
7350文字
87位

18期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
25867文字
15位

19期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
23644文字
16位

20期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
25回
73643文字
163位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第118回国会 参議院本会議 第7号(1990/03/30、15期、自由民主党)

○竹山裕君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案に対し賛成、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・スポーツ・国民連合の共同提案に係る修正案に反対の討論を行うものであります。  まず、政府原案について申し上げます。  我が党の長年の課題でありました税制の抜本改革につきましては、去る第百十三回国会において関連法が成立し、その実現を見たところでありまして、当面はこの新税制の円滑な定着を図っていくことが肝要であると考えます。  さて、明年度の地方税の改正は、最近における社会経済情勢の変化に対応して早急に実施すべき措置を講ずるため、個人住……

第120回国会 参議院本会議 第22号(1991/04/26、15期、自由民主党)

○竹山裕君 私は、自由民主党を代表して、ただいま総理から報告のあった掃海艇派遣に関しまして、総理に若干の質問をいたします。  昨年八月二日に始まりました湾岸戦争は、去る十二日、正式停戦が確認されました。この間、アメリカを初めとする多国籍軍は、国連の安保理決議に基づいて、国際正義にのっとり、イラクの暴挙を排撃、クウェートの主権回復のため血と汗による活動を展開した結果、湾岸に平和がよみがえったことを喜ぶものであります。日本としては、憲法上の制約があって、武力の行使を伴う直接の平和回復の活動には参加できませんでした。しかし、平和回復と復興のための資金として都合二回にわたり百十億ドル相当額を拠出したほ……

第122回国会 参議院本会議 第7号(1991/12/13、15期、自由民主党)

○竹山裕君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、平成二年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案は、平成二年度一般会計歳入歳出の決算上の剰余金について、その二分の一を下らない金額を公債または借入金の償還財源に充でなければならないと定めている財政法第六条第一項の規定を適用しないこととする特例を定めようとするものであります。  次に、日本開発銀行法の一部を改正する法律案は、日本開発銀行の業務の円滑な運営に資するため、その借入金等の限度額を資本金及び準備金の合計額の十一倍から十二倍に引き上げようとするものであり……

第123回国会 参議院本会議 第4号(1992/02/14、15期、自由民主党)

○竹山裕君 ただいま議題となりました平成三年度の水田農業確立助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、平成三年度の水田農業確立助成補助金について、個人が交付を受けるものはこれを一時所得とみなし、農業生産法人が交付を受けるものは、交付を受けた後二年以内に固定資産の取得または改良に充てた場合には圧縮記帳の特例を認めることにより、それぞれ税負担の軽減を図ろうとするものであります。  なお、本法律施行に伴う平成三年度の租税の減収額は約六億円と見込まれておりま……

第123回国会 参議院本会議 第7号(1992/03/27、15期、自由民主党)

○竹山裕君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、租税特別措置法の一部を改正する法律案は、小規模宅地等についての相続税の課税の特例を拡充するとともに、普通乗用自動車の消費税の税率を二年間四・五%とするほか、租税特別措置の整理合理化等を行おうとするものであります。  次に、法人特別税法案は、二年間の措置として法人特別税を創設しようとするものであり、基準法人税額のうち四百万円を超える部分に対し二・五%の税率で課税することとしております。  次に、相続税法の一部を改正する法律案は、土地の相続税評価の適正化に伴い、相続税の負担……

第123回国会 参議院本会議 第10号(1992/04/17、15期、自由民主党)

○竹山裕君 ただいま議題となりました本院先議の公認会計士法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における公認会計士業務の国際化、多様化等の状況に対応し、公認会計士業務に引き続き多くの優秀な人材を確保するため、公認会計士試験制度について第二次試験に短答式試 験を導入し、論文式試験に科目選択制を採用するほか、罰金額等の上限額を引き上げる等、所要の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、試験制度改正の目的と合格者増加の見通し、インターン制度における期間及び研修内容の見直し、監査機能の強化のあり方等について質疑……

第123回国会 参議院本会議 第18号(1992/05/29、15期、自由民主党)

○竹山裕君 ただいま議題となりました証券取引等の公正を確保するための証券取引法等の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、我が国の証券市場等の実情にかんがみ、取引の公正の確保を図り市場に対する投資者の信頼を保持するため、証券取引等監視委員会を設置するとともに、証券業協会等自主規制機関について所要の整備を行い、取引の公正の確保に係る法令等の遵守の状況を監視する機能の強化及び充実を図るほか、所要の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、証券取引等監視委員会の独立性確保と機能充実の方策、金融機関に対する検査体制……

第123回国会 参議院本会議 第24号(1992/06/19、15期、自由民主党)

○竹山裕君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、金融制度及び証券取引制度の改革のための関係法律の整備等に関する法律案について申し上げます。  本法律案は、預金者等の保護及び投資者保護の徹底を図りつつ、金融機関及び証券会社の有効かつ適正な競争の促進等による金融・資本市場の効率化及び活性化等を図る必要性にかんがみ、金融機関及び証券会社の各種の業務分野への参入等、金融制度及び証券取引制度の包括的な改革を実施しようとするものであります。  委員会におきましては、金融制度改革の理念と目的、利用者利便の向上に資するための制度改革……


16期(1992/07/26〜)

第129回国会 参議院本会議 第8号(1994/03/09、16期、自由民主党)

○竹山裕君 私は、自由民主党を代表いたしまして、さきの政府演説に対して、経済、中小企業、農業問題、行政改革、社会保障、外交・安全保障について、総理大臣を初め関係大臣に質問を行います。  平成三年五月から始まったバブル崩壊の影響は政府の見通しをほるかに上回り、不況突入から三年近くを経た今、なお経済のあらゆる面でその後遺症に苦しんでおります。設備投資の減退を初め、個人消費も停滞を続けたまま、景気はまだ十分な底固めを見ていない状況にあります。  このような戦後最長、最悪と言われる深刻なデフレ不況にもかかわらず、総理の指導力不足により、おくれにおくれた政治改革が決着するまでは経済対策に手をつけられなか……


17期(1995/07/23〜)

第134回国会 参議院本会議 第6号(1995/10/20、17期、自由民主党・自由国民会議)

○竹山裕君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、消防事務の円滑な運営に資するため、消防本部に消防職員委員会を置くとともに、あわせて、災害の規模等に照らし緊急を要する場合等における消防の応援に関する特例を創設しようとするものであります。  委員会におきましては、消防職員委員会のあり方、消防の応援体制整備の留意点等について質疑を行いましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。なお、本法律案に対し、附帯決議が付されておりま……

第140回国会 参議院本会議 第3号(1997/01/24、17期、自由民主党)

○竹山裕君 私は、自由民主党を代表して、経済構造改革、金融システムの改革、農林漁業、沖縄問題を中心に、総理初め関係大臣に質問をいたします。  我が国経済は、緩やかな回復基調にあるものの、中小企業の経営、雇用状況は依然厳しく、最近は、株価の下落低迷、為替相場の円安傾向に見舞われております。これは超低金利政策にもかかわらず産業の空洞化など経済の先行き不透明のため、景気の自律回復力が弱いことが背景にあるからであります。こうした状況を打破するには、従来型の経済政策では対応不可能と考えるところであります。  世界経済は、社会主義経済の崩壊に伴い、市場経済圏が十億人規模から四十億人へ急膨張をしつつあり、大……

第140回国会 参議院本会議 第37号(1997/06/17、17期、自由民主党)

○竹山裕君 ただいま議題となりました法律案につきまして、臓器の移植に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、第百三十九回国会に衆議院において中山太郎君外十三名から提出されたものであり、今国会に至り、同院で可決され、本院に提出されたものであります。  その内容は、移植医療の置かれている状況等にかんがみ、人道的見地に立って、臓器の移植が臓器の提供の意思を生かしつつ移植術を必要とする者に対して適切に行われるようにするため、臓器の移植について、本人の臓器提供に関する生前の意思の尊重、移植機会の公平性の確保等の基本的理念を定め、並びに国、地方公共団体及び医師の責務を……

第141回国会 参議院本会議 第5号(1997/11/14、17期、自由民主党)

○竹山裕君 ただいま議題となりました法律案につきまして、御報告申し上げます。  本法律案は、行政改革の一環として、許可等の申請に係る国民の負担軽減を図るため、十六法律、四十九事項にわたる許可等の有効期間の延長を一括して行おうとするものであります。  内閣委員会におきましては、許可等の有効期間を延長する際の期間設定の基準、今回の措置による具体的な負担軽減の効果、規制緩和が消費者保護に及ぼす影響等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍……

第141回国会 参議院本会議 第8号(1997/12/03、17期、自由民主党)

○竹山裕君 ただいま議題となりました給与関係三法律案につきまして、御報告申し上げます。  まず、一般職の職員の給与に関する法律及び一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律の一部を改正する法律案は、本年八月の給与についての人事院勧告を実施しようとするものであります。  その内容は、俸給月額、扶養手当、特地勤務手当に準ずる手当、期末手当及び勤勉手当等の額の改定、ハワイ観測所勤務手当の新設並びに指定職俸給表の適用を受ける職員についての期末特別手当の新設及び期末手当の廃止等を行おうとするものであります。  なお、指定職職員については、俸給表及び期末特別手当の支給割合の改定を一年延……


18期(1998/07/12〜)

第145回国会 参議院本会議 第9号(1999/03/17、18期、自由民主党)

○竹山裕君 私は、自由民主党及び自由党を代表いたしまして、ただいま議題となりました平成十一年度予算三案に対し、賛成の立場から討論を行います。  我が国経済は、設備投資の落ち込み、消費の冷え込みが続くなど、依然厳しい状況にあります。かかる状況のもとでは、適切かつ迅速な景気の回復は最重要課題であります。経済再生内閣として昨年八月に成立した小渕内閣は、この難題を解決すべく、これまでありとあらゆる努力を傾注してまいりました。昨年十一月には事業規模二十七兆円という過去最大の緊急経済対策を策定し、あわせて平成十年度第三次補正予算を早急に成立させました。  また、不況を長引かせる最大の原因である金融危機に対……

第145回国会 参議院本会議 第17号(1999/04/28、18期、自由民主党)

○竹山裕君 私は、自由民主党を代表して、ただいま趣旨説明のありました周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律案等について、いわゆるガイドライン関連三法案について、総理並びに関係閣僚に質問いたします。  冷戦終結後十年がたちましたが、国際情勢が大きく変化し、地域紛争やテロ事件が多発し、大量破壊兵器を拡散する傾向にあります。特に、アジアにおいては、朝鮮半島情勢を初め、平和と安全を脅かしかねない不安定な要素が多く見受けられます。  ガイドライン関連法案が衆議院で審議されている最中にも、三月二十三日、日本海の我が国領域に北朝鮮の不審船が進入しているのが発見され、自衛隊の初の……

第145回国会 参議院本会議 第37号(1999/07/21、18期、自由民主党)

○竹山裕君 ただいま議題となりました平成十一年度補正予算二案につきまして、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  平成十一年度補正予算の内容につきましては、既に宮澤大蔵大臣の財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきます。  補正予算二案は、去る七月八日、国会に提出され、十三日、宮澤大蔵大臣から趣旨説明を聴取した後、衆議院からの送付を待って、十六及び十九の両日、小渕内閣総理大臣並びに関係各大臣に対し、質疑を行いました。  以下、質疑の若干につき、その要旨を簡単に申し上げます。  まず、景気問題について、「株価上昇など最近の経済指標には景気底入れの動きも見……

第147回国会 参議院本会議 第7号(2000/03/17、18期、自由民主党・自由国民会議)

○竹山裕君 私は、公明党・改革クラブ、自由党並びに自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました平成十二年度予算三案に対し、賛成の立場で討論を行うものであります。  小渕内閣は、発足以来、一昨年の緊急経済対策を皮切りに、昨年六月には緊急雇用対策及び産業競争力強化対策を、さらに十一月には経済新生対策を策定するなど、経済再生内閣としての使命を遺憾なく発揮してまいりました。また、この間、金融システム安定化の枠組み整備も着々と進め、かかる一連の対策を政府・与党一致団結し強力に進めているところであります。  しかし、昨年十月から十二月期のGNPが個人消費の低迷等で二期連続して前期比実績でマ……

第151回国会 参議院本会議 第2号(2001/02/06、18期、自由民主党・保守党)

○竹山裕君 私は、自由民主党・保守党を代表して、さきの内閣総理大臣の施政方針演説など政府四演説に対して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  質問に先立ちまして、最近起こった事故等について申し上げます。  先月三十一日、静岡県焼津市上空で日本航空機同士が異常接近し、四十二人が重軽傷を負うという事故が発生しました。幸い、間一髪で空中衝突という大惨事は免れましたけれども、今後このような事態が絶対に起こらないよう、管制ミスが重なった原因などを徹底的に調査究明し、早急に再発防止対策に取り組まなければなりません。  また、この一月にエルサルバドルとインド西部に大地震が発生し、多数の犠牲者が出ましたこと……

第151回国会 参議院本会議 第22号(2001/05/10、18期、自由民主党・保守党)

○竹山裕君 私は、自由民主党・保守党を代表して、小泉内閣総理大臣の所信表明演説に対して質問いたします。  政治、経済を初め、かつてなく多難な事態にあって、自由民主党を変え、日本を変える新しいリーダーとして小泉自民党総裁が誕生し、内閣総理大臣に指名されました。  小泉総理は、広範な国民の極めて大きな支持を受け、その期待にこたえるため、政治の信頼回復を初め構造改革、景気回復等、待ったなしの重要課題に息つく暇もなく真正面から取り組んでおられます。  我が国の浮沈にかかわるこの重大な転換期に、一国の命運を担う総理として、その責任の重さ、期待の大きさをひしひしと感じ、しかし、ひるむことなく改革の試練に果……


19期(2001/07/29〜)

第153回国会 参議院本会議 第3号(2001/10/03、19期、自由民主党・保守党)

○竹山裕君 皆様のお許しをいただき、私は、本院議員一同を代表して、ただいま永年在職表彰の栄に浴されました関谷勝嗣君に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。  関谷君は、昭和五十一年の第三十四回衆議院議員総選挙において初当選されて以来、連続八回の当選を数え、二十三年七カ月の長きにわたり衆議院議員として御活躍されてこられました。その後、昨年の参議院愛媛県選出議員補欠選挙に当選されて本院議員に転じ、さきの通常選挙で当選を重ね、このたび国会議員として在職二十五年に達せられたのであります。  この間に、君は、衆議院においては運輸委員長、公職選挙法改正に関する調査特別委員長、外務委員長として、また本……

第154回国会 参議院本会議 第6号(2002/02/07、19期、自由民主党・保守党)

○竹山裕君 私は、自由民主党・保守党を代表して、小泉内閣総理大臣の施政方針演説を始め政府四演説に関連して、総理大臣に質問いたします。  二十一世紀は、アメリカの同時多発テロを始め不況の深刻化等多難な幕開けとなり、九か月前の小泉内閣発足当時と比べ内外の情勢は大きく変化し、最近は先行き不透明感が一層強まっております。  他方、昨年十二月一日には、国民が待ち望んだ国家的な慶事を迎え、愛子内親王殿下が御誕生になり、国じゅうにお喜びの声が一杯になりました。皆さんとともに愛子内親王のお健やかな成長を心からお祈り申し上げます。  今年こそは平和で、暮らしが安定し、穏やかな年になってほしい、これも国民共通の祈……

第156回国会 参議院本会議 第5号(2003/02/04、19期、自由民主党・保守新党)

○竹山裕君 私は、自由民主党・保守新党を代表して、さきの施政方針演説に対して、総理大臣に質問いたします。  先週末、アメリカのスペースシャトルが空中分解する衝撃的な事件が起きました。犠牲となられた七人の宇宙飛行士に哀悼の意をささげるとともに、アメリカ国民並びに関係者に対して心からお見舞い申し上げます。事故の再発防止により、国際宇宙ステーション等のプロジェクトがこの事故を乗り越えて、世界平和協力のシンボルとして多くの国々の参加の下で進められていくことを強く念願いたします。  小泉内閣の下で改革三年目となる新たな年を迎えました。小泉総理は、就任以来、我が国再生へ向けて構造改革に真正面から取り組んで……

第159回国会 参議院本会議 第2号(2004/01/22、19期、自由民主党)

○竹山裕君 私は、自由民主党を代表して、さきの小泉内閣総理大臣の施政方針演説に対して総理に質問いたします。  冒頭、昨年十一月、イラク復興に全力で取り組まれ殉職された奥克彦大使、井ノ上正盛一等書記官のお二人に対し、心から哀悼の意を表するとともに、その遺志を引き継ぎ、イラク復興人道支援に真摯に取り組んでいくことを誓います。  二年四か月前、アメリカ本土での同時多発テロ以降、国際情勢は大激動の時代に突入しており、国際社会における日本の役割の責任がひときわ大切になっております。  目下、イラクに派遣され、大変厳しい環境の中で重大な任務を遂行中の自衛隊の隊員諸君に対し深い敬意を表するとともに、その安全……

第159回国会 参議院本会議 第28号(2004/06/05、19期、自由民主党)

○竹山裕君 ただいま仮議長の指名を受けました竹山裕でございます。よろしく。(拍手)
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  藁科滿治君外十二名発議に係る議長不信任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、本決議案を議題といたします。  金田勝年君外一名から、賛成者を得て、  発言時間一人十分に制限することの動議が提出されました。  これより本動議の採決をいたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。  よって、本動議は可決されました。(拍……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

竹山裕[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。