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片上公人 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

片上公人[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

15期TOP25
25位

片上公人参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

14期
(1986/07/06〜)
発言数
4回
52位
発言文字数
12524文字
43位

15期
(1989/07/23〜)
発言数
3回
71位
発言文字数
13131文字
25位
TOP25

16期
(1992/07/26〜)
発言数
5回
33位
発言文字数
5712文字
76位

17期
(1995/07/23〜)
発言数
1回
151位
発言文字数
2881文字
166位


参議院在籍時通算
発言数
13回
641位
発言文字数
34248文字
521位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

14期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
12524文字
36位

15期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
13131文字
20位

16期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
5712文字
71位

17期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2881文字
161位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
13回
34248文字
481位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第107回国会 参議院本会議 第12号(1986/12/10、14期、公明党・国民会議)

○片上公人君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま趣旨説明のありました臨時行政改革推進審議会設置法案につきまして、中曽根内閣の行政改革に取り組む基本姿勢をただしつつ、総理並びに関係各大臣の見解を伺いたいと思います。  昭和五十六年三月の臨時行政調査会設置以降進められてきたいわゆる臨調行革は、既にその六年目を迎えるに至っております。戦後、歴代内閣は幾たびか行政改革を政策課題として掲げ、その実施を図ってきたところでございますが、その実効はいずれもほとんど見るべきものがなかったことは周知のとおりでございます。臨調行革はこれらに比べ、ある程度の成果を生んでいるとはいえ、昨今の情勢を見るとき、私は……

第109回国会 参議院本会議 第10号(1987/09/04、14期、公明党・国民会議)

○片上公人君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となっております所得税法等の一部を改正する法律案及び地方税法の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに関係大臣に質問いたします。  言うまでもなく、税制改革はまさに差し迫った国家的課題であります。ところが、総理は、これを逆手にとって、減税先行の美名のもとに、売上税導入を真のねらいとした税制改悪を強行しようとしたため、これが廃案とされたことは全国民周知の事実であります。廃案となった後、各党による税制協議会の場でその後の取り扱いを協議することとなったのでありますが、我が党は、税制改革を行うに当たり、国民のすべてが納得できる内容とするた……

第112回国会 参議院本会議 第7号(1988/03/23、14期、公明党・国民会議)

○片上公人君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま報告、趣旨説明のありました昭和六十三年度地方財政計画、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案並びに地方交付税法の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに関係各大臣に質問をいたします。  竹下総理は、地方議会を経験された唯一の総理と承知いたしておりますが、経験者として地方自治のあり方についてどのような考えをお持ちであるか、まずお伺いいたします。  また、竹下総理は、昨年秋の総理就任前後から「ふるさと創生論」を公約に掲げてこられましたが、総理の言われる「ふるさと」とは何か、「ふるさと創生」の理念、必要性は何……

第114回国会 参議院本会議 第15号(1989/06/19、14期、公明党・国民会議)

○片上公人君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま報告、趣旨説明のありました平成元年度地方財政計画及び地方交付税法等の一部を改正する法律案に対しまして、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず、政治改革に対する御見解をお聞きいたします。  現下の喫緊の課題は、言うまでもなく政治不信に対する国民の信頼をいかに取り戻すかであります。そのためには、どのように政治改革を進めていくか、国会としての自浄能力をどのように発揮していくかという点にあると思います。この点、さきの代表質問に対する答弁でも、宇野総理は政治改革につきまして「不退転の決意」と最大限の発言をされましたが、その割には具体的ビジョ……


15期(1989/07/23〜)

第120回国会 参議院本会議 第11号(1991/03/01、15期、公明党・国民会議)

○片上公人君 私は、公明党・国民会議を代表しまして、ただいま議題となっております平成二年度補正予算(第2号)及び湾岸地域支援財源確保臨時措置法案につきまして若干の質問を行うものであります。  昨日の米国ブッシュ大統領の戦闘停止宣言により、湾岸戦争は事実上終結を迎えました。一月十七日の多国籍軍による空爆開始以来一カ月半ばを経て、ようやく湾岸戦争の戦火が静まり、クウェートは解放され、中東に平和がよみがえりましたことは、まことに喜ばしい限りであります。しかし、この間、多国籍軍、イラク軍将兵はもとより、中東湾岸地域において一般市民を含めて多数のとうとい人命が失われ、また傷つき、さらに原油流出、油井火災……

第123回国会 参議院本会議 第3号(1992/01/30、15期、公明党・国民会議)

○片上公人君 私は、公明党。国民会議を代表いたしまして、総理の施政方針演説に対し質問を行うものであります。  まず初めに、政治姿勢について伺います。  宮澤内閣のこの三カ月間の政治を振り返ったときに、世界が注目するPKO法案は国会運営の不手際から不成立に追いやり、政治改革もとんざしたままであります。さらに、米の輸入自由化問題での対応は、いたずらに不安を高めているだけです。一体、総理の言われた決断と実行力はどこへ行ったのですか。国民は率直に言って失望しております。総理は、こうした国民の思いをどう認識され、どう反省し、対応するのか、明確に答弁願いたいと思います。  さて、共和事件は阿部文男元北海道……

第123回国会 参議院本会議 第9号(1992/04/09、15期、公明党・国民会議)

○片上公人君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました平成四年度総予算三案に対し、反対の討論を行うものであります。  リクルート、共和、佐川と続く政治スキャンダルは、十六年ぶりの国会議員逮捕の事態を招き、国民の政治不信を一層高めることになりました。この間、最も残念なことは、政治不信の渦巻く状況下にあって、一番真相解明を行い得る宮澤総理に積極的な政治の信頼回復への取り組みが見られなかったことであります。これは大変遺憾であります。今や、政治改革は待ったなしの課題であります。総理は、速やかな政治改革の実現のため、党利党略を超え、リーダーシップを発揮されることを強く要求いたします。 ……


16期(1992/07/26〜)

第125回国会 参議院本会議 第4号(1992/12/10、16期、公明党・国民会議)

○片上公人君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  両法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、この例に準じて裁判官及び検察官の給与を改定しようとするものであります。  委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、給与改定の早期実現、初任給調整手当引き上げの必要性、裁判官及び検察官の住宅、通勤事情等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終わり、順次採決した結果、両法律案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告いたします。(拍手)

第126回国会 参議院本会議 第7号(1993/03/29、16期、公明党・国民会議)

○片上公人君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図る等のため、判事補の員数を七人増加するとともに、裁判官以外の裁判所の職員の員数を二十四人増加しようとするものであります。  委員会におきましては、裁判官増員の展望、家庭裁判所の充実強化等につきまして質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)……

第126回国会 参議院本会議 第11号(1993/04/16、16期、公明党・国民会議)

○片上公人君 ただいま議題となりました不動産登記法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、建物の合体に関する登記手続を整備し、地役権の登記がある土地の合筆の登記手続及び予告登記に関する手続を改善するとともに、閲覧に供するため登記所に地図に準ずる図面を備え、本人の死亡等の場合にも登記申請代理権が消滅しないこととする等所要の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、地図の整備状況、登記関係手数料の合理的あり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、採決の結果、本法……

第126回国会 参議院本会議 第22号(1993/06/04、16期、公明党・国民会議)

○片上公人君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、商法等の一部を改正する法律案は、会社をめぐる最近の社会経済情勢等にかんがみ、株主による会社の業務執行に対する監督是正機能を強固にするとともに、株式会社の監査役制度の実効性を高めるために必要な措置を講ずるほか、株式会社の社債による資金調達の需要の増大の状況にかんがみ、企業の資金調達の方法の合理化を図り、あわせて社債権者の保護を強化するため、商法、株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律及び担保附社債信託法の各一部を改正しようとするものであり、その主な内容は次のとおり……

第132回国会 参議院本会議 第7号(1995/02/24、16期、平成会)

○片上公人君 私は、平成会を代表し、平成六年度阪神・淡路大震災関連補正予算案並びに村山内閣の政治姿勢について、今国民のだれもが疑問に感じていることを率直にお伺いしたいと思います。  村山内閣は、マスコミや国民の間から自社さきがけ連立政権のあり方に批判が集中し、多くの疑問が投げかけられてまいりました。政府の大震災への対応ぶりや行政改革への取り組み方を見ると、国民の見る目がいかに正しいものであったか証明されたと言わざるを得ません。もちろん、多くの国民が深い失望と怒りを政府に向けております。  さらに、大地震の直後に地元対策に専念するために我々が十日間の政治休戦を提案したにもかかわらず、総理はこれを……


17期(1995/07/23〜)

第136回国会 参議院本会議 第17号(1996/05/15、17期、平成会)

○片上公人君 私は、平成会を代表し、ただいま提案のありました公営住宅法の一部を改正する法律案及び政府の基本的な住宅政策について質問いたします。  まず、住宅政策につきまして、総理の基本的認識をお伺いいたします。  総理は、今国会の冒頭、施政方針演説の中で、「我々が目指す社会は、そこに息づく国民一人一人が心豊かに暮らせる社会である」と言われました。しかし、我が国の国民は、その豊かさを実感できておりません。その大きな原因の一つとして住宅の問題が挙げられております。  総務庁の住宅統計調査を見ても、賃貸住宅の居住水準は持ち家に比較して著しく劣っており、特に墓示圏では、借家で三人ないし五人で暮らしてい……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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