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青木幹雄 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

青木幹雄[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

青木幹雄参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



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 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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7回
8476文字

 (うち議会役職
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0文字

 (うち政府役職
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1回
4397文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

10回
16718文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
9回
10764文字

2回
17288文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

8回
25820文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
28回
72699文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
9回
10764文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

18期
内閣官房長官・沖縄開発庁長官政府、第146回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

16期(1992/07/26〜)

第128回国会 参議院本会議 第9号(1993/12/14、16期、自由民主党)

○青木幹雄君 私は、自由民主党を代表し、米の自由化を事実上決定した細川内閣の責任を国民の前に明らかにしていただきたいと思います。  昨日、本日、衆参両院の本会議において米問題の質疑が行われてまいりました。自民党として私が最後の質問者であります。重複する部分があろうと思いますが、長年にわたりこの問題は議論をしてきた問題でありますので、今さらその内容について細かい議論をしようとは考えておりません。事実上米の自由化を決定された細川内閣の責任がどのような形でとられるのか、とられないのか、責任問題に絞ってお尋ねをしたいと考えます。  まず、三度にわたる国会決議についてであります。  今回の決定は、明らか……

第131回国会 参議院本会議 第6号(1994/11/02、16期、自由民主党)

○青木幹雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、人口構造の高齢化の一層の進展等に対応して、農林漁業団体職員の老後保障等を充実させ、あわせて農林漁業団体職員共済組合制度の長期的安定を図るため、農林漁業団体職員共済組合法に基づく年金について給付の改善を図り、及び六十歳以上六十五歳未満の者に支給する退職共済年金について段階的に給与比例部分に相当する額の給付とし、組合員である間の支給調整を改善する等雇用と年金との連携を図る措置を講ずるとともに、遺族給付等に係る子等の年齢要件の改善等遺族給付及び障害給付の改善の措置等を……

第132回国会 参議院本会議 第4号(1995/02/09、16期、自由民主党)

○青木幹雄君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、青年の就農促進のための資金の貸付け等に関する特別措置法案は、農村における高齢化の進展等から青年農業者の確保の重要性が著しく増大していることにかんがみ、青年の就農を促進するため、就農支援資金の貸し付けを中心とした特別措置を講じようとするものであります。  次に、農業改良資金助成法の一部を改正する法律案は、地勢等の地理的条件が悪く農業の生産条件が不利な地域における農業経営の改善を促進するため、特定地域新部門導入資金を設ける等の措置を講じようとするものであります。  次に……

第132回国会 参議院本会議 第6号(1995/02/22、16期、自由民主党)

○青木幹雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における農業及び農村をめぐる諸情勢の変化等にかんがみ、農業協同組合の合併を引き続き促進して農民の協同組織の健全な発展に資するため、合併経営計画の提出期限の延長、都道府県農業協同組合合併推進法人の業務範囲の拡大等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、農協合併の現状と課題、都道府県農業協同組合合併推進法人における固定化債権買い取り事業の運営方針、農協の大型化・広域化と組合員との関係の希薄化の防止策、合併に伴う農協職員の処遇、協同組合原則……

第132回国会 参議院本会議 第12号(1995/03/17、16期、自由民主党)

○青木幹雄君 ただいま議題となりました五案件につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、農業者年金基金法改正案及び農林水産消費技術センター設置の承認を求めるの件について申し上げます。  農業者年金基金法改正案は、農業者年金事業の安定化を図るため、給付等の適正化を行うとともに、農業経営の近代化と農地保有の合理化を一層推進するため、被保険者等の配偶者への被保険者の資格の付与、適格な経営移譲の相手方として新規参入者の追加等の措置を講じようとするものであります。  また、農林水産消費技術センター設置の承認を求めるの件は、農林水産消費技術センターの配置の適正化を図……

第132回国会 参議院本会議 第19号(1995/04/26、16期、自由民主党)

○青木幹雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会を代表して、その提案の趣旨及び主要な内容を御説明申し上げます。  森林及び樹木は、心に安らぎを与え、また、あらゆる生物の生存に不可欠な水の供給源として、人間の健康で文化的な生活にとって欠くべからざる貴重な財産であり、これを守っていくことは国民全体の責務であります。  本法律案は、このような観点から、国民の森林整備等の意義に対する理解を広めるとともに、国民全体による森林整備等の取り組みを推進するため、昭和二十五年以来行われてきた国民の自発的協力を基礎とする「緑の羽根」募金の基本的性格を維持しつつ、これを「緑の募金」として、そ……

第132回国会 参議院本会議 第26号(1995/05/31、16期、自由民主党)

○青木幹雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における農産物の生産、流通及び消費をめぐる諸情勢の変化に対処し、農産物の公正かつ円滑な取引を助長するため、米麦に係る検査対象の見直し、成分についての検査の実施、指定検査機関の導入等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、参考人を招いてその意見を聴取するとともに、検査米・未検査米同時流通に伴う混乱の防止策、成分検査の体制整備と有効利用、精米の表示と内容の一致についての担保策、安全性検査のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によ……


17期(1995/07/23〜)

第136回国会 参議院本会議 第22号(1996/05/31、17期、自由民主党・自由国民会議)

○青木幹雄君 私は、自由民主党、社会民主党・護憲連合及び新党さきがけを代表いたしまして、ただいま議題となりました国連海洋法条約及び関連法案に対し、橋本総理並びに関係大臣に質問をいたします。  国連海洋法条約は、海洋についての憲法あるいは基本法とも言われるほど広範な内容を含むものであり、政府も本年二月二十日の閣議了解の中でこの国連海洋法条約について、「国際社会における安定した海洋の法的秩序の確立に資するのみならず、海洋国家としての我が国の国益に沿うものである」といたしておるところでありますが、四方を海に囲まれ、古くから水産物を利用してきた我が国にあっては、特に水産業とのかかわり合いが深いことは言……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 参議院本会議 第3号(1998/08/11、18期、自由民主党)

○青木幹雄君 私は、自由民主党を代表して、小渕総理大臣の所信表明演説に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず冒頭に、去る七日、ナイロビとタンザニアにおいて大規模な爆弾テロ事件が連続発生し、二百人近くの死者と五千人近くの負傷者が出ましたことに対し、衷心よりお見舞いを申し上げます。今回は米国大使館を連続してねらったと思われ、国際社会の平和秩序に真っ向から挑戦する組織的な大規模テロであり、決して許されてはなりません。国連やサミットにおける国際テロに関する累次の決議、宣言に沿って各国が連携をさらに強化し、断固このようなテロ犯罪事件を根絶すべきことをまず強調いたします。  戦後最大の経済危……

第146回国会 参議院本会議 第2号(1999/11/04、18期、自由民主党)【政府役職:内閣官房長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(青木幹雄君) 答弁の前に一言申し上げます。  私は参議院議員であります。その自覚と誇りを持って一生懸命頑張っていきますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、寺崎議員にお答えをいたします。  私に対する議員の御質問は、西村前防衛政務次官が離任の際栄誉礼を受けられたことに対する記者の質問に私がお答えした、その真意を問われたものと考えております。  私がお答えいたしましたのは、本人が固辞する場合を除き関係法令に基づき栄誉礼を行うこととされており、本人の意思により従来どおり栄誉礼を受けられたことはいたし方ないことであったというお答えをいたしております。  しかし、西村前防衛政務次……

第147回国会 参議院本会議 第3号(2000/02/01、18期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:内閣官房長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(青木幹雄君) 村上議員にお答えをいたします。  私に対する御質問は、沖縄サミット成功のための危機管理上の対応は万全なのかというお尋ねであります。  総理が施政方針演説において申し上げましたとおり、我が国が国際社会で果たすことを求められております大きな役割は、九州・沖縄サミットの成功の上に積み上げられると信じております。その観点から、このサミットはぜひとも成功させなければなりません。  議員の御指摘のとおり、この沖縄サミットを成功させるためには危機管理対策も万全を期すことが不可欠であると考えております。現在、あらゆる場合を想定し総合的に検討しているところであり、最善を尽くす考えでござ……

第147回国会 参議院本会議 第5号(2000/02/10、18期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職:内閣官房長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(青木幹雄君) 本岡議員にお答えをいたします。  議員からは、定数削減法案の処理に関連をして、私の議会介入、二月二日の採決に関し御指摘がございました。  御指摘の点に関しましては、ただいま総理よりお答えをしたとおりでございますが、本法案は、国民世論の声、衆議院議員の任期が迫っていること等に照らし喫緊の課題であり、これまで三回の国会にわたり議論されてきた経緯を踏まえ、正規のルールに従って処理されたものであり、何ら問題があったとは考えておりません。  また、私が参議院に対し議会介入を行ったとの一部新聞の報道に基づいて御指摘されているようでございますが、斎藤参議院議長は私にとり長年御指導い……

第147回国会 参議院本会議 第14号(2000/04/11、18期、自由民主党・保守党)【政府役職:内閣官房長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(青木幹雄君) 本岡議員にお答えをいたします。  その前に、小渕総理の緊急入院に際し、各党党首、国会議員の皆さんを初め、国民の多くの方々から温かいお見舞いの言葉や励ましの言葉をいただき、心よりお礼を申し上げます。皆様とともに小渕前総理の一日も早い回復をお祈りいたしております。  以下、今回の経緯につき、私のとった三日間の対応について御説明を申し上げます。  まず、私が小渕総理の入院の第一報を古川政務秘書官から受けたのは、四月二日午前二時ごろでありました。その報告内容は、過労のため入院、検査中です、心配するほどのことではありませんということでありました。  その後、午前六時ごろ、主治医……

第147回国会 参議院本会議 第15号(2000/04/12、18期、自由民主党・保守党)【政府役職:内閣官房長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(青木幹雄君) 田名部議員にお答えをいたします。  小渕前総理の御病状に関連して、家族、医師の考えを優先すべきか、公人としての立場を優先すべきかとのお尋ねでありました。  この点につきましては、ただいま森総理よりお答えしたとおりであり、病名の公表以上に、一刻一刻いろいろと変化する病状について公表することについては、私はやはり家族の気持ちや医師団のお考えを尊重すべきであると考えております。しかし、そういう前提に立ちながらも、総理は公人として最高責任者の立場にあり、一刻たりとも政治の空白があってはならないとの厳しい現実を踏まえ、全力を挙げて取り組んできたつもりであります。  小渕前総理は……

第147回国会 参議院本会議 第16号(2000/04/14、18期、自由民主党・保守党)【政府役職:内閣官房長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(青木幹雄君) 谷林議員にお答えをいたします。  省庁再編に伴う河川行政のあり方についてのお尋ねであります。  河川行政は、国民の安全と自然環境との調和が基本であります。このため、関係する省庁の連携は重要であります。前国会で、中央省庁等改革関係法施行法により、河川行政と環境行政の調和を図ったところであります。  今後とも、河川、環境、林野など関係行政が連携して、安全で自然と調和した河川整備を積極的に進めてまいる考えでございます。(拍手)

第147回国会 参議院本会議 第25号(2000/05/17、18期、自由民主党・保守党)【政府役職:内閣官房長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(青木幹雄君) 足立議員にお答えをいたします。  故小渕前総理に関する御質問であります。  お答えを申し上げる前に、まず前総理の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、最後まで懸命な看病を続けられた御遺族の方々に対し衷心より哀悼の意を、また必死の努力を行われた医師団に対し感謝申し上げたいと思います。  また、与野党を含めた各党会派より温かい弔問をいただきました。この場をかりて改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。  臨時代理の選出過程について御質問がございました。  既に総理からお答え申し上げましたが、四月二日午後七時ごろ、前総理とお会いした際、総理から、有珠山噴火の心……

第147回国会 参議院本会議 第26号(2000/05/19、18期、自由民主党・保守党)【政府役職:内閣官房長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(青木幹雄君) 福山議員にお答えをいたします。  五月十五日の神道政治連盟国会議員懇談会における森総理の発言についてのお尋ねでありますが、本発言につきましては、五月十七日及び本日の参議院本会議において森総理御自身が答弁で説明されたとおりであると承知しており、私としては、本発言につき、その答弁を踏まえた上で、問題ないものと考えております。(拍手)

第147回国会 参議院本会議 第29号(2000/05/29、18期、自由民主党・保守党)【政府役職:内閣官房長官・沖縄開発庁長官】

○国務大臣(青木幹雄君) 川橋議員にお答えをいたします。  五月十五日の神道政治連盟国会議員懇談会における森総理の発言撤回についてのお尋ねでありますが、本発言については、五月十七日の参議院本会議などにおいて森総理が御自身の答弁で説明されたとおりであると承知をしており、また五月二十六日の記者会見において森総理自身の言葉で説明されたところであります。  私といたしましては、本発言につき、その答弁も踏まえ、問題はないものと考えております。したがって、内閣退陣については全く必要ないと考えております。  次に、吉野川第十堰についてのお尋ねがありました。  建設大臣も、本問題につき、賛成、反対、さまざまな……


19期(2001/07/29〜)

第153回国会 参議院本会議 第2号(2001/10/02、19期、自由民主党・保守党)

○青木幹雄君 私は、自由民主党・保守党を代表して、小泉総理大臣の所信表明演説に対し、質問をいたします。  冒頭、先月の十一日にアメリカで起きた同時多発テロ事件で多くのとうとい人命が失われたことに対し心から哀悼の意を表するとともに、アメリカ合衆国初め、犠牲者を出した我が国や各国の関係者に対し、心からお見舞いを申し上げます。  旅客機四機のハイジャックによる同時大量虐殺攻撃は、自由世界、文明社会全体に対する重大な挑戦であり、このような人類に対する卑劣、非道なテロによって世界の歴史の流れを大きく変えようとすることを、我々は断じて許してはなりません。我が国は、このテロ根絶に向け断固として闘わんとするア……

第155回国会 参議院本会議 第2号(2002/10/22、19期、自由民主党・保守党)

○青木幹雄君 私は、自由民主党・保守党を代表して、小泉総理大臣の所信表明演説に対し、現下の重大な課題である北朝鮮問題やデフレ・金融問題に絞って総理に質問をいたします。  まず、大変明るいニュースとして、今年のノーベル物理学賞に小柴昌俊東大名誉教授、化学賞に島津製作所のライフサイエンス研究所の田中耕一主任のお二人の受賞が決定し、科学技術創造立国を目指す我が国にとって大きな勇気付けられる快挙となりました。三年連続四人の科学研究者、特に若い企業研究者が受賞されたことは、受賞者の御研さんのたまものでありますが、日本の技術創造力や企業の底力を示すものであります。閉塞感が漂う中で、国民に自信と希望を与える……


20期(2004/07/11〜)

第161回国会 参議院本会議 第4号(2004/10/27、20期、自由民主党)

○青木幹雄君 私は、皆さんのお許しをいただき、本院議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました江田五月先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。  江田先生は、昭和五十二年の第十一回参議院議員通常選挙において初当選をされ、六年一か月の任期を全うされた後、第三十七回衆議院議員総選挙において当選されて衆議院議員に転じ、連続して四回の当選を数え、十二年十か月の長きにわたり衆議院議員として御活躍をしてこられました。平成十年には、第十八回参議院議員通常選挙において当選され、再び本院議員に転じ、このたび国会議員として在職二十五年に達せられたのであります。この間、江……

第162回国会 参議院本会議 第2号(2005/01/25、20期、自由民主党)

○青木幹雄君 私は、自由民主党を代表して、総理に質問をいたします。  昨年の暮れに紀宮様と黒田さんの御婚約内定の発表がありました。お二人のすがすがしく晴れやかなお姿を拝見し、すばらしい家庭を築いていかれるものと心から祝福を申し上げます。  一方、昨年は災害の非常に多い年でありました。十個の台風が上陸をし、さらに、新潟中越地方の地震では今なお多くの方々が不自由な仮設住宅での生活を余儀なくされておられます。まずもって、被害者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。そして、残念ながらお亡くなりになった方々の御遺族に対し衷心よりお悔やみを申し上げたいと思います。一日も早い生活再建、事業再生のために私ども……

第164回国会 参議院本会議 第2号(2006/01/24、20期、自由民主党)

○青木幹雄君 私は、自由民主党を代表して、総理に質問をいたします。  最初に、大雪による被害で亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、今なお厳しい寒さの中、日常生活に不自由をなされておられます方々に心よりお見舞いを申し上げます。  このたびの雪下ろしなどによる死者数は既に百名を超えており、かつてない記録的な積雪は深刻な事態となっております。既に政府は万全の対策を講じておられることは私も十分承知をいたしておりますが、これからが本格的な雪のシーズンです。今後とも、政府として万全の対策を取る、全責任を持つから国民の皆さん御安心くださいという、総理の口から国民に対し、この参議院本会議場から……

第164回国会 参議院本会議 第5号(2006/02/10、20期、自由民主党)

○青木幹雄君 私は、皆様のお許しをいただき、本院議員一同を代表させていただき、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました議長扇千景先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。  扇先生は、昭和五十二年の第十一回参議院議員通常選挙において初当選をなされ、以来五回もの当選を果たされ、今日まで、二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされてこられました。この間、第二次森内閣における建設大臣、国土庁長官に始まり、省庁再編を経て、小泉改造内閣に至るまで国土交通大臣として、国政の中枢に参画され、平成十六年七月、参議院初の女性議長に当選をされました。  このように、先生は、高い見識……

第164回国会 参議院本会議 第24号(2006/05/17、20期、自由民主党)

○青木幹雄君 私は、皆さんのお許しをいただき、本院議員一同を代表させていただき、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました櫻井新先生並びに田名部匡省先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。  櫻井先生は、昭和五十五年の第三十六回衆議院議員総選挙において初当選をされて以来、連続六回の当選を数え、二十年以上の長きにわたり衆議院議員として御活躍をしてこられました。その後、平成十三年の第十九回参議院議員通常選挙に当選されて本院議員に転じ、このたび国会議員として在職二十五年に達せられたのであります。  この間、櫻井先生は、建設委員長、内閣委員長、政治倫理の確立及び公職選挙法改正……

第165回国会 参議院本会議 第8号(2006/10/27、20期、自由民主党)

○青木幹雄君 私は、皆さんのお許しをいただき、本院議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました渡辺秀央先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。  渡辺先生は、昭和五十一年の第三十四回衆議院議員総選挙において初当選をされ、自来、連続して六回の当選を数え、十六年七か月の長きにわたり衆議院議員として御活躍をしてこられました。平成十年には、第十八回参議院議員通常選挙において当選をされ本院議員に転じ、平成十六年の第二十回参議院議員通常選挙において当選を重ねられ、このたび国会議員として在職二十五年に達せられたのであります。  この間、渡辺先生は、衆議院におきまし……

第165回国会 参議院本会議 第17号(2006/12/06、20期、自由民主党)

○青木幹雄君 私は、皆様のお許しをいただき、本院議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰をされました山東昭子先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。  山東先生は、昭和四十九年の第十回参議院議員通常選挙において初当選をされ、以来、五たびの当選を重ねられ、今日まで二十五年の長きにわたり本院議員として活躍をしてこられました。  この間、山東先生は、環境特別委員長、外務委員長等の重責を担われ、また、第一次及び第二次大平内閣の環境政務次官、第二次海部改造内閣の科学技術庁長官として国政の枢機に参画をされ、その卓越した政治手腕を遺憾なく発揮してこられました。  このよ……

第166回国会 参議院本会議 第3号(2007/01/30、20期、自由民主党)

○青木幹雄君 私は、自由民主党を代表して、安倍総理に質問をいたします。  最初に、我が参議院全体の問題として一言申し述べます。  昭和二十二年四月二十日、初の参議院通常選挙が行われ、全国区百名、四十六の地方区から百五十名、計二百五十名が選出をされました。一月後の五月二十日に第一回国会が召集され、以来六十年、参議院は今年還暦を迎えることになりました。いろいろな面で節目の年であります。  当時は、中選挙区主体の衆議院と違って、全県一区と全国から職能代表の議員で構成する参議院は、多様な民意を国会に反映し、行政府を正し、衆議院に対する抑制、均衡、補完の使命を果たしてまいったと自負いたしております。  ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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