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田村秀昭 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

田村秀昭[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

田村秀昭参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



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 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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11回
5751文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
0回
0文字

3回
15946文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
8169文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
2349文字

 (うち議会役職
0回
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 (うち政府役職
0回
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0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
18回
32215文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

16期(1992/07/26〜)

第131回国会 参議院本会議 第10号(1994/12/02、16期、新緑風会)

○田村秀昭君 ただいま議題となりました条約四件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の改正は、オゾン層を保護するための措置を強化する観点から、生産、消費等の規制の対象となる物質の範囲の拡大等を図ろうとするものであります。  次に、国際電気通信連合の憲章及び条約並びに紛争の義務的解決に関する選択議定書の二件は、現行の千九百八十二年の国際電気通信条約及び選択追加議定書にかわるものでありまして、憲章等の恒久文書化に伴う規定の整備、連合の組織の改革等を図るとともに、憲章等の解釈、適用に関する紛争の義務的仲裁の手……

第132回国会 参議院本会議 第7号(1995/02/24、16期、平成会)

○田村秀昭君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、千九百九十四年の国際コーヒー協定は、現行の千九百八十三年の協定にかわるものでありまして、コーヒーに関する問題について国際協力を強めもこと、コーヒーの国際貿易の拡大を促進すること等を主たる目的とするものであります。  次に、国際博覧会条約の改正は、国際博覧会の種類について、これまでの一般博覧会及び特別博覧会の区分を廃止し、新たに博覧会国際事務局の登録を受ける登録博覧会及び認定を受ける認定博覧会の区分を設け、その開催に関する一般的な条件について定めるものであります。  委員……

第132回国会 参議院本会議 第8号(1995/02/28、16期、平成会)

○田村秀昭君 ただいま議題となりました旅券法の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この法律案は、海外に渡航する国民の一層の便宜を図るとともに、旅券に関する国際的な動向等を勘案して所要の規定の見直しを図ろうとするものでありまして、一般旅券の有効期間を十年とし、その手数料は一万五千円とすること、申請者の希望に応じ、及び二十歳未満の者には有効期間が五年の一般旅券を発給し、その手数料は現行と同じく一万円とすること、現在行っている親の旅券への子の併記制度は廃止すること等を内容とするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知……

第132回国会 参議院本会議 第12号(1995/03/17、16期、平成会)

○田村秀昭君 ただいま議題となりました条約及び法律案につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、中央ベーリング海におけるすけとうだら資源の保存管理条約は、ベーリング海の距岸二百海里水域の外側の公海水域におけるスケトウダラ資源が、近年、急速に悪化していることにかんがみ、同資源の保存、管理に関する国際協力の促進を図ろうとするものでありまして、漁獲可能水準、国別割当量の決定、取締措置等について定めるものであります。  委員会におきましては、スケトウダラ資源の将来性と漁獲の可能性、違反に対する処罰等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 ……

第132回国会 参議院本会議 第15号(1995/03/29、16期、平成会)

○田村秀昭君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、千九百九十四年の国際熱帯木材協定は、現行の千九百八十三年協定にかわるものでありまして、熱帯木材貿易を発展させることを主たる目的とし、新たに熱帯木材の輸出を専ら持続可能な供給源からのものについて行うことを二〇〇〇年までに達成するためのいわゆる二〇〇〇年目標を盛り込み、それを支援する財源としてバリ・パートナーシップ基金を設立すること等について定めるものであります。  次に、ポーランドとの航空協定は、我が国とポーランドとの間に定期航空業務を開設しようとするものでありまして、そ……

第132回国会 参議院本会議 第16号(1995/04/14、16期、平成会)

○田村秀昭君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、家族的責任を有する労働者条約、いわゆるILO百五十六号条約は、家族的責任を有する男女労働者が職業上の責任と家族的責任との間にできる限り抵触が生ずることなく職業に従事する権利を行使することができるようにすること等を国の政策の目的とすること等について定めるものであります。  委員会におきましては、この条約の実効性を確保するための国内措置、ILO関連条約の批准状況等について質疑が行われました。  質疑を終え、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。……

第132回国会 参議院本会議 第19号(1995/04/26、16期、平成会)

○田村秀昭君 ただいま議題となりました万国郵便連合関係の条約五件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  万国郵便連合は、郵便物の国際交換制度の確立を目的として明治七年に設立された国際機関であります。連合の運営、国際郵便業務等は、基本文書である万国郵便連合憲章その他の文書に基づき行われておりますが、憲章を除く諸文書は、通常、五年ごとに開催される万国郵便連合大会議において改正され新たな文書が作成されることになっておりまして、議題となりました五件は、いずれも昨年八月にソウルで開催された第二十一回大会議で作成されたものであります。  委員会におきましては、郵便事業にお……

第132回国会 参議院本会議 第20号(1995/04/28、16期、平成会)

○田村秀昭君 ただいま議題となりました化学兵器禁止条約につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この条約は、ジュネーブの軍縮会議等における長期にわたる交渉を経て、一九九三年一月にパリで作成されたものでありまして、国際管理のもとにおける全面的かつ完全な軍縮に向けて効果的な進展を図るとの観点から、化学兵器の生産・使用等の禁止、化学兵器・その生産施設等の一定期間内の申告と廃棄、それに対する検証措置等について定めるものであります。  委員会におきましては、化学兵器禁止の実効性の確保、条約違反の可能性に対するチャレンジ査察と制裁措置、産業検証の実施に伴う企業秘密の保護、化……

第132回国会 参議院本会議 第21号(1995/05/12、16期、平成会)

○田村秀昭君 ただいま議題となりました条約につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この条約は、平成元年三月にアラスカ沖で発生した大型タンカー座礁による大規模な油の汚染事件を契機に、そうした事件への初期対応の重要性を認識して平成二年十一月に作成されたものでありまして、油による汚染事件への準備及び対応に関し各締約国がとる措置、国際協力の枠組み等について定めるものであります。  委員会におきましては、油汚染防止のための国際的な協力と我が国の態勢、油流出事故の発生件数等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終え、採決の結果、本件は……

第132回国会 参議院本会議 第24号(1995/05/19、16期、平成会)

○田村秀昭君 ただいま議題となりました条約につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この条約は、近年、国際連合の平和維持活動等に従事する要員の死傷者数が増加し、これらの要員の安全確保が国際社会にとって極めて重要な課題の一つとなっていることにかんがみ、平成六年十二月に第四十九回国連総会において採択されたものでありまして、国連の平和維持活動要員等に対する殺人、誘拐の行為等を犯罪として定め、その犯人の処罰、当該犯罪についての裁判権の設定等について定めるものであります。  委員会におきましては、この条約が対象とする要員の範囲及び活動、我が国が派遣したPKO要員に対する適……

第132回国会 参議院本会議 第26号(1995/05/31、16期、平成会)

○田村秀昭君 ただいま議題となりました協定二件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、日米宇宙損害協定は、平和的目的のための宇宙の探査及び利用における日米協力を促進するため、損害賠償責任に係る相互放棄の枠組みを確立することを目的とするものでありまして、日米両政府、政府機関等の協力の当事者及び関係者は、協定の定める共同活動について、損害賠償請求権の相互放棄に同意すること等を定めるものであります。  次に、政府調達協定は、現行の協定にかわるものとして、ガット・ウルグアイ・ラウンドと並行して行われた交渉の結果、作成され、政府調達に係る法令、手続等について、締約……


17期(1995/07/23〜)

第136回国会 参議院本会議 第23号(1996/06/05、17期、平成会)

○田村秀昭君 私は、平成会を代表して、ただいま議題となりました日米の物品役務相互融通協定の承認及び自衛隊法の改正につきまして、防衛に関する基本的事項を踏まえて、橋本内閣総理大臣及び関係大臣に質問をいたします。  まず、昨日発生したリムパックの事故について、事実関係と政府の見解を承りたいと存じます。  去る四月四日、衆議院安全保障委員会において新進党の西村眞悟委員が質問に立ち、臼井防衛庁長官に対し、自衛隊は軍隊ですかと質問いたしましたところ、通常で言う軍隊とは異なるが、国際法上は軍隊として取り扱われていると理解しているとの答弁でありました。  私は、ここで二つの問題点を指摘し、改めて自衛隊の最高……

第141回国会 参議院本会議 第2号(1997/10/02、17期、平成会)

○田村秀昭君 私は、平成会を代表して、我が国が直面する数多くの課題について、橋本総理及び関係閣僚に対し質問をいたします。  まず、橋本総理の政治に対する基本的姿勢について質問いたします。  先日、橋本総理は、今回の臨時国会の開会に当たり所信を表明されました。しかし、総理の演説は自画自賛であって、その内容は抽象的かつ総論的であり、国民の心を揺さぶり、二十一世紀に向かって先頭に立って改革をなし遂げていくという気概は全く伝わってこないのであります。  具体的に申し上げれば、総理の演説で、検討するが二カ所、努力するが六カ所もあるということは、重要な事項はすべて逃げの姿勢に徹するということでありまして、……

第142回国会 参議院本会議 第3号(1998/01/30、17期、自由党)

○田村秀昭君 私は、自由党を代表して、ただいま議題となりました平成十年分所得税の特別減税のための臨時措置法案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。  反対の第一の理由は、今回の政府の特別減税の提案は、一月十八日付のワシントン・ポスト紙でも指摘されているように、景気対策としてツーリトル・ツーレイト、つまり余りにも規模が小さ過ぎる上に遅過ぎることであります。  我々は新進党時代、昨年の通常国会において、恒久化を視野に入れた特別減税の継続を主張し、法案として国会に提出いたしました。しかるに、政府・自社さ連立与党に加え野党の民主党の反対により廃案となってしまいました。その結果、日本経済は壊滅……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 参議院本会議 第6号(1998/09/03、18期、自由党)

○田村秀昭君 私は、自由党を代表して、ただいま説明されました北朝鮮の弾道ミサイル発射事案と我が国の対応について質問いたします。  我が国の経済は混迷の度を深め、八月二十四日には、東証平均株価はバブル崩壊後の最安値一万三千九百十五円を記録するという危機的な状況に陥っております。  私は、昨年の本会議の代表質問でも申し上げましたが、政治が弱体で、国家存立の基盤である安全保障をないがしろにし、危機管理の体制が確立していない国家で経済だけが発展するなどということはあり得ないと確信しております。総理大臣の御見解をお伺いさせていただきます。  さて、今回の北朝鮮の弾道ミサイル発射に対する防衛庁の情報収集体……

第145回国会 参議院本会議 第17号(1999/04/28、18期、自由党)

○田村秀昭君 私は、自由党を代表して、ただいま議題となりました周辺事態安全確保法案及びACSA改正協定、自衛隊法の一部を改正する法律案に関して質問をいたします。  まず、私ども自由党の現状認識について申し述べ、基本的政治姿勢について質問をいたします。  現状認識につきましては、昨年十一月十九日の小渕恵三内閣総理大臣・自由民主党総裁と小沢一郎自由党党首との間の合意書に明確に述べられております。つまり、今、日本は国家的危機の中にある。我が国経済の停滞と不況の深刻化は、戦後最大の経済危機に至った。政治への不信、行政の肥大化、北東アジアの安全保障の不安など、緊急に解決しなければならない課題が山積してい……

第151回国会 参議院本会議 第3号(2001/02/07、18期、自由党)

○田村秀昭君 自由党の田村秀昭でございます。  自由党を代表して、我が国が直面する数多くの課題について、森総理及び関係大臣に対して質問いたします。  先日、森総理は今国会の開会に当たり所信を表明されました。その内容はむなしい響きを与えるのみであって、国民の心を揺さぶるものは何もないというのが私の率直な所見であります。  総理が言及された会議、審議会は十三にも及び、いわく、会議で貴重な御提言をいただき、これを受けて関連諸制度の検討を行い、具体的推進方策を協議してまいります、これでは政治のリーダーシップ、総理のリーダーシップはどこにあるのでしょうか。  森総理の言われる改革の断行についても、その中……


19期(2001/07/29〜)

第154回国会 参議院本会議 第23号(2002/05/15、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○田村秀昭君 私は、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)を代表して、瀋陽総領事館事件に関する外務大臣報告に対して、日本外交の基本的問題点を含めて質問をいたします。  まず冒頭に申し上げたいことは、鈴木宗男議員の疑惑を解明しようとしない自民党の体質や佐藤前外務省主任分析官逮捕に見られるように、政治と官僚の国家意識の欠如が根底にあると言わざるを得ません。  明治四年、岩倉具視が特命全権大使として欧米に出発したときの三条実美のはなむけの言葉を申し述べ、昨今の我が国政府の外交案件に対する基本的姿勢について質問をいたします。  三条実美は、外国の交際は国の安危に関し、使節の能否は国の栄辱にかかわると申さ……


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データ更新日:2022/12/09

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