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寺崎昭久 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

寺崎昭久[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

寺崎昭久参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



5回
12604文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
2726文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

9回
5672文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
23417文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
19回
44419文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第118回国会 参議院本会議 第13号(1990/06/07、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○寺崎昭久君 私は、民社党・スポーツ・国民連合を代表し、ただいま議題となっております平成二年度予算三案に対し、反対の討論を行います。  反対の第一の理由は、国民の生活向上や消費者の利益より供給者側の権益を優先させた従来からの硬直的、固定的な予算編成が踏襲され、今日的課題の解決にはほど遠い予算案となっていることであります。  我が党は、夢と希望のある二十一世紀を切り開き、国民一人一人が自分らしいライフスタイルと生きがいを求めていけるような豊かな社会を創造するために、生活先進国型予算を編成するよう強く求めてまいりました。すなわち、インフレ防止と内需主導の実質五%経済成長の確保、住環境改善等の社会資……

第120回国会 参議院本会議 第22号(1991/04/26、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○寺崎昭久君 私は、民社党・スポーツ・国民連合を代表して、自衛隊掃海艇のペルシャ湾派遣問題を中心に、総理に緊急質問を行うものであります。  昨年八月二日のイラクによるクウェート侵略以来、その不法、不当な行為により、クウェートのみならず、世界じゅうが甚大な被害をこうむりました。クウェートの油井はいまだ炎上を続けており、原油流出による環境破壊ははかり知れません。また、ペルシャ湾に敷設された機雷によって、船舶航行の安全が脅かされております。こうした状況の中で、政府は、一昨日、これらの機雷を除去するため、自衛隊の掃海艇をペルシャ湾に派遣することを決定いたしました。  既に、アメリカ、イギリス、ドイツ、……

第122回国会 参議院本会議 第6号(1991/12/11、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○寺崎昭久君 私は、民社党・スポーツ・国民連合を代表して、ただいまの羽田大蔵大臣の財政演説について、総理及び大蔵大臣に質問いたします。  まず、税制問題についてお尋ねいたします。  バブル経済の崩壊、経済の減速等により、今年度は二兆八千億円、来年度は数兆円とも言われる税収不足が生じるとの見通しが明らかになっております。その穴埋めのため、自民党や政府の首脳は事あるごとに増税策を講じようとしておりますが、到底容認できるものではありません。あろうことか、大蔵大臣までもが消費税率の引き上げに言及し、十二月三日の参議院大蔵委員会で、私の在任中に税率を引き上げないと言えない立場を理解してほしいと述べたこと……

第123回国会 参議院本会議 第9号(1992/04/09、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○寺崎昭久君 私は、民社党・スポーツ・国民連合を代表して、ただいま議題となっている平成四年度予算三案について反対討論を行うものであります。  反対の第一の理由は、省庁の縄張り、与党の権益優先の予算となっており、我々が求めてきた生活先進国型の予算編成にほど遠いものであるだけでなく、宮澤内閣の生活大国の公約にも違反する内容となっていることであります。  特に、公共投資の固定的、硬直的配分を根本的に改めることなく、生活関連枠の継承、新たな別枠の設置という小手先の施策にとどまり、サラリーマンなどの生活向上に不可欠な住宅関連等の社会資本整備に重点配分していないことはまことに残念であります。  また、国立……

第123回国会 参議院本会議 第22号(1992/06/08、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○寺崎昭久君 私は、民社党・スポーツ・国民連合を代表して、ただいま議題となりました国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案に賛成の討論を行うものであります。  議案が国会に提出されて以来九カ月、衆議院の議決を経た後、本院の国際平和協力特別委員会では、延べ百時間を超える異例とも言える長時間にわたり慎重な審議が尽くされてまいりました。そして、この間、法律をめぐって、二年ごとの継続国会承認の修正があり、また、PKFについての国会事前承認、一定期間凍結、そして複合業務の国会承認、三年後の見直しなど、法案の基本的な枠組みを変更するもの……


16期(1992/07/26〜)

第126回国会 参議院本会議 第16号(1993/05/14、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○寺崎昭久君 私は、民社党・スポーツ・国民連合を代表して、ただいま政府より報告のありました我が国の国連平和維持活動への協力の問題に関し総理に質問をいたします。  質問に先立ちまして、私は、国連平和維持活動という崇高な使命の遂行途上で亡くなられた国連ボランティア中田厚仁氏、文民警察官の高田晴行警視を初め、犠牲となられた各国の方々の御冥福を心よりお祈り申し上げます。  質問の第一は、国連PKOへの派遣にかかわるリスクと政府の責任についてであります。  過日、村田自治大臣がカンボジアで我が国から派遣された文民警察官と会われた際、文民警察官側から、現地の情勢は日増しに緊張感が高まっていること、安全面の……


17期(1995/07/23〜)

第134回国会 参議院本会議 第18号(1995/12/13、17期、平成会)

○寺崎昭久君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、既に任意の自動車共済を扱っている全国労働者共済生活協同組合連合会及び全国自動車共済協同組合連合会といった消費生活協同組合及び事業協同組合が、保険会社及び農業協同組合と同様に自動車損害賠償責任共済の事業を行うことができるようにするものであります。  委員会におきましては、提出者の衆議院運輸委員長から趣旨説明を聴取した後、法律改正の意義と消費者に与える影響、農協について十年間の経過措置を設けた理由等の質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑……

第136回国会 参議院本会議 第7号(1996/03/22、17期、平成会)

○寺崎昭久君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国家公務員について介護補償の制度が設けられることにかんがみ、海上保安官に協力援助した者等の災害給付制度に介護給付を創設して、これらの者に対する給付の充実を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、介護給付の対象者数及び給付水準、救難所員の身分保障等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第136回国会 参議院本会議 第9号(1996/03/29、17期、平成会)

○寺崎昭久君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における踏切事故の発生状況等にかんがみ、交通事故の防止及び交通の円滑化に寄与するため、引き続き平成八年度以降の五箇年間において踏切道の改良を促進しようとするものであります。  委員会におきましては、公共投資基本計画における踏切道改良事業の位置づけ、都市部におけるあかずの踏切問題への対応等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上……

第136回国会 参議院本会議 第11号(1996/04/12、17期、平成会)

○寺崎昭久君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、船員法及び海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案は、海上人命安全条約、海洋汚染防止条約、船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する条約の改正を受けて、我が国の港に入港する外国船舶について、これまでの構造・設備面中心の監督に加え、船員の能力等をチェックするソフト面の監督を新たに実施するとともに、我が国の旅客船の乗組員に教育訓練を義務づける等所要の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、外国船舶の監督の充実強化、海洋汚染防止対策……

第136回国会 参議院本会議 第13号(1996/04/26、17期、平成会)

○寺崎昭久君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、関西国際空港株式会社法の一部を改正する法律案は、関西国際空港において二本目の滑走路等を整備する二期事業のうち、資本費負担の大きい空港用地の造成については、運輸大臣の指定する者が行う上下主体分離方式によることを法律上位置づけ、これにより二期事業の推進を図ろうとするものであります。  次に、航空法の一部を改正する法律案は、航空機検査について民間事業者または外国が行う検査等により耐空証明等における国の検査を省略できる範囲を拡大をするとともに、航空機の発動機の排出物の規制の導入……

第136回国会 参議院本会議 第19号(1996/05/22、17期、平成会)

○寺崎昭久君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、近年の旅客輸送の利便性の向上及び物流の効率化の要請に対応し、自動車ターミナル事業を免許制から許可制とすることにより事業への参入を容易にするとともに、施設の変更、料金の変更等の事業運営上の手続を簡素化することにより、自動車ターミナル事業者による多様なサービスの提供を促進しようとするものであります。  委員会におきましては、自動車ターミナル事業の規制緩和による具体的効果、自動車ターミナルの整備促進と安全性の確保等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承……

第136回国会 参議院本会議 第23号(1996/06/05、17期、平成会)

○寺崎昭久君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、商業的造船業における正常な競争条件に関する協定いわゆるOECD造船協定の円滑な実施を確保するため、外国船舶製造事業者による不当廉価建造契約を防止する措置等を講じようとするものであります。  委員会におきましては、OECD造船協定の具体的な実施方策、ダンピング調査の情報収集体制、世界の造船業の現状等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 ……

第136回国会 参議院本会議 第27号(1996/06/14、17期、平成会)

○寺崎昭久君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における国際海上輸送に使用される日本船舶の急激な減少にかんがみ、安定的な国際海上輸送の確保を図るため、一定の日本船舶の海外への譲渡または貸し渡しについて中止等を勧告できることとする等の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、日本船舶の海外への譲渡及び貸し渡しの許可制を事前届け出制に改める理由、日本籍船、日本人船員確保の必要性と規模、国際船舶制度の拡充に向けての今後の取り組み等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います……

第142回国会 参議院本会議 第31号(1998/05/29、17期、民主党・新緑風会)

○寺崎昭久君 私は、民主党・新緑風会を代表しまして、内閣提出の財政構造改革法の一部を改正する法律案外三案に対して、反対の立場から討論を行います。  昨年春以降、我が国経済は危険な領域に入っていたにもかかわらず、総理は、大蔵省や経済企画庁の作文をうのみにし、景気は回復過程にあると言い続けました。そのような誤った景気認識のもと、不況期には絶対にしてはならない財政再建を強行しようとし、日本経済に致命的な一撃を加えるに至ったのであります。その結果、総理は財政構造改革法成立からわずか半年足らずでその改正を余儀なくされました。  しかし、総理は、財政構造改革法の必要性はいささかも変わることがないと強弁し、……


18期(1998/07/12〜)

第145回国会 参議院本会議 第28号(1999/06/11、18期、民主党・新緑風会)

○寺崎昭久君 私は、ただいま議題となりました中央省庁等改革関連法案について、民主党・新緑風会を代表して、小渕総理並びに関係大臣に質問いたします。  行政改革は、これまでも政府において幾たびか提唱され、また取り組まれてまいりました。しかし、その取り組みの中で国民が評価したものはごくわずかであり、多くは確固とした実績を残せないまま終息させ、また新たな行政改革に取り組むということが繰り返されてまいりました。私たちは、この累次の行革の反省に立って、今度こそ抜本的な行政改革を着実かつ迅速に断行し、もって国民の負託にこたえなければならないと考えております。  改めて指摘するまでもなく、我が国経済の最近の動……

第146回国会 参議院本会議 第2号(1999/11/04、18期、民主党・新緑風会)

○寺崎昭久君 私は、民主党・新緑風会を代表して、総理の所信表明演説に対して、総理及び関係大臣に質問を行います。  連立政権において、規模が大きくなり過ぎた状態は、一般に過大規模連合政権と呼ばれ、それによって議会は法案を通過させるだけの無力な承認機関になり、議会政治の精神は死滅してしまう、それは政党間競争が議会から内閣に移転してしまうためであると政治学上その弊害が指摘されておりますように、数の横暴により議会の形骸化、民主主義、政党政治の堕落を招くものと考えられております。  しかるに、このたび発足した自自公連立政権は、衆議院で七二%、参議院で五六%を占める戦後最大の巨大与党政権であります。ところ……

第151回国会 参議院本会議 第11号(2001/03/23、18期、民主党・新緑風会)

○寺崎昭久君 私は、民主党・新緑風会を代表し、ただいま議題となりました住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案について、関係大臣に質問いたします。  快適な住まいは、健康で文化的な生活を送るための基本であります。  戦後の混乱期から高度成長時代を経て今日に至るまでの間、国民生活が豊かであるかどうかの基準は、快適な住まいが確保されているかどうかにかかってきたと言っても過言ではありません。とりわけ、農村から都市への人口移動、大家族中心の世帯構成から核家族中心世帯への移行など、我が国の社会や家族を取り巻く環境が大きな変化を遂げる中、都市部における貧困な住宅環境の解消は極めて緊急な課題でございました。そ……

第151回国会 参議院本会議 第33号(2001/06/20、18期、民主党・新緑風会)

○寺崎昭久君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま提案のありました土地収用法の一部を改正する法律案に対し、扇国土交通大臣に質問をいたします。  扇国土交通大臣、今回の土地収用法改正案によって公益と私益との調整のとれた社会資本整備が促進し、世論が納得する万全のシステムが完成したとお考えでしょうか。  土地収用をめぐっては、これまで、成田空港建設事業や日の出町の廃棄物処分場建設事業を初めとする多くの事業においてさまざまな混乱が生じてまいりました。今回の改正案をもって、今後こういった不幸な事態が起きることはないと宣言していただけますか。この点について、まず大臣にお伺いいたします。  そもそも土……


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データ更新日:2022/12/09

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