吉田達男参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
下記リンクから各項目に飛ぶことができます。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○吉田達男君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律の一部改正案及びそれに関連する法案に対して質問をいたします。 先立ちまして、日本に初めておいでになりましたソ連のゴルバチョフ大統領を親愛の意を持って熱烈歓迎いたしますとともに、お迎えして友好交渉に当たられる海部総理に国民の期待を込めて激励を送るものであります。願わくは、このたびがソ連と日本の画期的な友好促進の場となり、それを通じて極東ひいては世界の平和、経済の一層の発展の契機となりますように、会談の成功を祈る次第でございます。 さて、このたびの大店……
○吉田達男君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました内閣総理大臣宮澤喜一君に対する問責決議案につきまして賛成の討論を行いますと同時に、自民党石井議員に反論をいたすものであります。 良識の府としての参議院が自衛隊の海外出動を為さざるの決議を満場一致して可決されたのは、久保議員がただいま提案説明されたとおり、昭和二十九年六月二日、第十九回国会でございました。そのとき、参議院本議場の演壇の前の百十番議席で賛成をされたのが宮澤喜一議員であります。その宮澤議員が、今や内閣総理大臣として、また自由民主党総裁として、自衛隊を海外に派遣するPKO法案を上程し、さらにこれを自民、公明、……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。