国会議員白書トップ参議院議員浜四津敏子>本会議発言(全期間)

浜四津敏子 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

浜四津敏子[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP100(参)
72位

17期TOP25
21位
18期TOP10
8位
19期TOP25
19位
20期TOP5
5位
21期TOP10
9位
16期(政府)TOP10
8位
18期(非役職)TOP5
5位
20期(非役職)TOP5
2位
21期(非役職)TOP10
6位

浜四津敏子参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

16期
(1992/07/26〜)
発言数
2回
72位
発言文字数
3850文字
106位

17期
(1995/07/23〜)
発言数
2回
105位
発言文字数
15184文字
21位
TOP25

18期
(1998/07/12〜)
発言数
5回
66位
発言文字数
37973文字
8位
TOP10

19期
(2001/07/29〜)
発言数
3回
83位
発言文字数
24559文字
19位
TOP25

20期
(2004/07/11〜)
発言数
3回
61位
発言文字数
29103文字
5位
TOP5

21期
(2007/07/29〜)
発言数
3回
48位
発言文字数
20596文字
9位
TOP10


参議院在籍時通算
発言数
18回
414位
発言文字数
131265文字
72位
TOP100

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

16期
議会
0回
0文字
-
政府
1回
767文字
8位
TOP10
非役職
1回
3083文字
122位

17期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
15184文字
18位

18期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
37973文字
5位
TOP5

19期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
24559文字
14位

20期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
29103文字
2位
TOP5

21期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
20596文字
6位
TOP10


通算
議会
0回
0文字
-
政府
1回
767文字
168位
非役職
17回
130498文字
51位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

16期
環境庁長官政府、第129回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

16期(1992/07/26〜)

第126回国会 参議院本会議 第20号(1993/05/28、16期、公明党・国民会議)

○浜四津敏子君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました児童の権利に関する条約について総理並びに関係大臣にお尋ねいたします。  本条約の名称については衆議院で論議されてまいりましたが、私は子どもの権利に関する条約とするのがより実態に即し妥当と考えます。以下、子どもの権利条約と称します。  子どもの権利条約は、人権史上に新たな一ページを記す画期的な条約と高く評価されております。その意味で、本条約の批准がここまでおくれたことについては、政府は本気で取り組む姿勢があるのかと疑わざるを得ませんが、ともかくも批准のための国会審議が行われたことを率直に喜ぶものであります。  私は国会議員……

第129回国会 参議院本会議 第17号(1994/05/16、16期、公明党・国民会議)【政府役職:環境庁長官】

○国務大臣(浜四津敏子君) 私に対しまして、二問の御質問をいただきました。  第一問は、内容の充実した環境基本計画を策定すべきとのお尋ねでございますが、環境基本法は健全で恵み豊かな環境を維持しつつ、環境への負荷の少ない持続的な発展ができる社会を築くことを目指しております。この法律に基づく環境基本計画は、こうした社会を築くために関係省庁などの環境政策を総合的に、そして計画的に推進していく上で極めて重要なものと考えております。  この環境基本計画については、現在、中央環境審議会においてさまざまな方々の御意見をお聞きするなど、精力的に審議を進めていただいております。  環境と経済社会の望ましいあり方……


17期(1995/07/23〜)

第141回国会 参議院本会議 第8号(1997/12/03、17期、平成会)

○浜四津敏子君 私は、平成会を代表して、ただいま議題となりました介護保険法案及び同修正案並びに同法施行法案及び同修正案に反対の立場から討論を行います。  我が国は、他国に例を見ない急激なスピードで高齢社会へと向かっております。それに伴い、寝たきりや痴呆症状の要介護者も急速にふえ続けてまいりました。それに対応できる福祉の充実を政府が十分に行ってこなかった結果、在宅、施設両面における介護サービスは決定的に不足し、それが介護地獄とまで言われる悲惨な実態を生じさせることになりました。深刻化する介護を社会全体で支える新たな公的介護保障制度の確立が急務であることは疑いのないところであります。  しかし、余……

第142回国会 参議院本会議 第10号(1998/02/20、17期、公明)

○浜四津敏子君 私は、公明を代表して、橋本総理の施政方針演説を中心に、山積する内外の諸問題について質問させていただきます。  最初に、緊迫するイラク情勢についてであります。  国連安保理の湾岸戦争停戦決議を無視し、たび重なる査察拒否及び決議に違反する生物化学兵器の製造を試みるイラクの強硬な姿勢は、国連決議の軽視であるとともに、国際社会に平和的な秩序を構築しようとする諸国民の誠実な努力に対する挑戦であり、厳しく糾弾されるべきものであります。イラクにとって国連による査察を受け入れることは、クウェートへの違法な侵略行為によって失墜した国際社会のイラクに対する信頼を回復し、国際社会の平等な一員としての……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 参議院本会議 第4号(1998/08/12、18期、公明)

○浜四津敏子君 私は、公明を代表して、ただいま議題となりました小渕総理の所信演説を中心に、山積する内外の諸問題について質問をさせていただきます。  私ども公明は、さきの参議院選挙では「ひとりを大切にするヒューマニズムの政治」の実現を訴えて戦ってまいりました。その結果、七百七十五万票という真心からの御支援をいただくことができました。多くの皆様の御期待と信頼におこたえするために総力を挙げてまいります。  初めに、この夏、新潟を初め全国各地に多大な被害をもたらした集中豪雨の被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。また、隣国、中国揚子江流域の大水害、さらに韓国首都周辺を襲った集中豪雨などによって多くの人……

第145回国会 参議院本会議 第3号(1999/01/22、18期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表し、総理の施政方針演説及び外交演説、財政演説、経済演説に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  政治も経済も教育も国民生活も行き詰まり、未来を見通せない深刻な危機が続いております。バブル崩壊後、総合経済政策として、既に百兆円を超える巨額の資金を投じても一向に景気は回復できなかったことに明らかなように、日本が直面するこれら危機の本質を的確にとらえることなく、小手先のその場しのぎの対応を続けていては、到底危機克服は不可能であります。  先般、ある著名な医師がこう言われました。今、日本の医療やその技術は最先端にある。しかし、それが本当に患者さんのためになって……

第146回国会 参議院本会議 第2号(1999/11/04、18期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました小渕総理の所信表明演説を中心に、当面する諸課題につき、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  去る十月五日、自民党、自由党、公明党・改革クラブによる連立政権が発足いたしました。初めに、連立政権の意義、目的及び課題を確認させていただきます。  世界は今、新たな世紀へ向けての大変革に揺れ動いています。そうした中、我が国は、従来型政治・行政システムの機能不全、経済の低迷、急速な少子高齢化、教育の荒廃など、一刻の猶予も許されない多くの課題に直面しております。また、第三次産業革命とも言われる世界的な経済環境の変化、ますます深刻化する地球環境……

第149回国会 参議院本会議 第2号(2000/08/01、18期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました森総理の九州・沖縄サミットの報告及び所信演説を中心に質問をいたします。  初めに、今も連日激しい地震に見舞われ、深刻な被害を受けておられる伊豆諸島の皆様に心からのお見舞いとお悔やみを申し上げます。また、北海道有珠山噴火で被災され、御苦労しておられる皆様に重ねてお見舞い申し上げます。  私どもは、連立与党が連携して、公共事業等予備費による災害復旧等の被災地復興や、公明党としても街頭募金等被災者支援に総力を挙げてまいりましたが、総理にも万全の対策をとられるよう改めて要請いたします。  去る七月二十三日、九州・沖縄サミットが無事成功裏に……

第151回国会 参議院本会議 第23号(2001/05/11、18期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表して、小泉総理の所信表明演説につき、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず初めに、第八十七代内閣総理大臣に就任された小泉総理に改めてお祝い申し上げます。  内閣発足直後の新聞各社の世論調査によれば、小泉内閣の支持率は八割をはるかに超え、過去最高を記録しました。この国民各層からの圧倒的な支持は何を意味するのか、私どもは真剣に考え、今後の政治に生かしていかなければならないと思います。  私は、今回の小泉コールの背景には二つの要因があったと考えます。その一つは、日本社会全体を覆う先行きへの大きな不安と危機感であり、もう一つは、政治は国民の思いを少しもわかって……


19期(2001/07/29〜)

第156回国会 参議院本会議 第6号(2003/02/05、19期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表して、小泉総理の施政方針演説を中心に、内外の諸課題について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  質問に先立ちまして、天皇陛下の一日も早い御回復をお祈り申し上げます。  また、スペースシャトル・コロンビア乗組員の皆様の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様に心から哀悼の意を表します。  今年は、国内には深刻な不況、国際社会にはイラク危機、北朝鮮問題を抱え、内憂外患の年明けでありました。こうした中、日本が危機を克服し、希望と活力あふれる確かな道筋を開いていくことができるのか、正に大きな分かれ目の年であります。  総理、日本は今まさしく未曾有の苦難に直面して……

第157回国会 参議院本会議 第2号(2003/09/30、19期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表して、小泉総理の所信表明演説に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  質問に先立ちまして、十勝沖地震の被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。公明党として、政府・与党一体となった被災者救援及び復旧支援に全力を挙げてまいります。  まず初めに、第二次小泉内閣の発足をお祝い申し上げますとともに、新たな陣容で山積する課題に敢然と挑戦されることを期待しております。私どもも、政策実現政党公明党、生活与党公明党として、これからも生活者の目線に立った政策の実現に全力を尽くしてまいります。  この国会の最大の焦点は、テロ特別措置法の延長のための改正でございます。テ……

第159回国会 参議院本会議 第3号(2004/01/23、19期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました小泉総理の施政方針演説を中心に、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  今、私たちを取り巻く状況を見ると、内外に様々な課題が山積しています。今こそ、こうした諸課題に迅速果敢に挑戦する指導力、先見性、判断力、実行力が政治に問われています。公明党は、連立政権に参画して以来四年三か月、一貫して連立の信頼を構築しつつ、責任を共有して様々な改革を推進し、数多くの政策を実現してまいりました。連立五年目の今年も、生活者の目線に立った生活与党公明党、政策実現政党公明党として、皆様の負託にこたえるべく総力で取り組んでまいります。  初めに、イラク……


20期(2004/07/11〜)

第161回国会 参議院本会議 第3号(2004/10/15、20期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました所信表明演説を中心に、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  初めに、度重なる豪雨や大型台風上陸により被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。  政府は、被害の復旧に全力を挙げるとともに、激甚災害法、天災融資法の速やかな発動及び制度融資の弾力的運用などについて、被害者の方々の立場に立った施策に万全を期すべきであります。また、何よりもまず、治山治水を始め国民が安心して暮らせる国土を造ることが大事であります。  直面するこの緊急課題につき、総理並びに国土交通大臣に伺います。  第二次小泉内閣は、総理自らが郵政民営化実現内閣……

第163回国会 参議院本会議 第3号(2005/09/29、20期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、ただいま議題になりました小泉総理の所信表明演説に対し、公明党を代表し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  さきの総選挙では、自民、公明の与党が衆議院議席の三分の二を上回る三百二十七議席を占める結果となりました。  改革を前へと訴えて戦った公明党は、比例区の総得票数を前回より二十五万票伸ばし、過去最高の八百九十八万票をいただきました。政策実現政党、生活与党公明党として信任をいただいたものと思っております。  改革断行へのこの圧倒的な支持は何を示しているのでしょうか。それは、我が国では長い間、お上という言葉に象徴されるように、官尊民卑の意識が根強くはびこり、許認可、規制……

第165回国会 参議院本会議 第5号(2006/10/04、20期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表し、総理の所信表明演説に対し、総理並びに関係大臣に質問いたします。  初めに、去る九月六日、秋篠宮様御夫妻に悠仁様が御誕生されましたことを、国民の皆様とともに心からお喜び申し上げます。  紀子様は、御出産に際し、白血病治療に有効な臍帯血を東京臍帯血バンクに提供されました。臍帯血移植を推し進めてきた私たちにとって大きな応援となり、心から感謝申し上げたいと思います。  欧米に比べ大きく後れていた日本の臍帯血移植は、ボランティアの皆様と公明党の運動で、ついに八年前に移植治療への健康保険の適用及び公的バンクの設立を実現し、それによりこの八年間で三千名以上の方が臍帯血移……


21期(2007/07/29〜)

第169回国会 参議院本会議 第3号(2008/01/23、21期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表し、福田総理の施政方針演説につき質問をいたします。  初めに、薬害C型肝炎訴訟が和解により順次解決の運びに至ったことは大変喜ばしく、総理の御決断に私どもとしても感謝申し上げたいと思います。  しかし、手放しに喜んでばかりはいられません。私は、全国原告団代表の山口美智子さんの言葉に胸をえぐられるような強い衝撃を受けました。  それは、第一点として、山口さんが国会議員との懇談会において次のように語られたことです。薬害の被害を受け、病気を抱える私たちが自ら動かないと国は動いてくれなかったと。この言葉の持つ重みを国会議員の一員として、私自身強い反省を込めてかみしめまし……

第170回国会 参議院本会議 第4号(2008/10/03、21期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表し、麻生総理の所信表明演説に対し、質問いたします。  総理の御就任を心よりお祝い申し上げるとともに、引き続き、生活者を守る政治を進めていただくことを念願いたします。  さて、自民党と公明党が連立を組んで間もなく九年を迎えます。この間、公明党は、現場第一主義、そして生活者の目線から、与党の一員として誠心誠意国政に取り組んでまいりました。  日本政治の海外研究者として第一人者である米国コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授は次のように言っております。チェック・アンド・バランスの機能を派閥や野党が持たなくなった今、その機能を果たしているのは唯一公明党です。憲法の……

第171回国会 参議院本会議 第22号(2009/04/28、21期、公明党)

○浜四津敏子君 私は、公明党を代表し、平成二十一年度補正予算案に関連し、総理並びに関係大臣に質問いたします。  まず初めに、今、国民の皆様が最も不安を抱いておられる新型インフルエンザについて、どのように取り組まれるのか、総理に伺います。  さて、昨年の経済危機以来、政府・与党は切れ目のない連続した経済対策に取り組んできました。しかし、想像をはるかに超える景気後退の中で、今一段の対策を講じなければ景気は底割れしかねない状況です。また、雇用情勢も厳しさを増しています。  そうした中、定額給付金の支給が本格的に始まり、また、高速道路料金の大幅値下げや環境対応の自動車減税などによって国民の皆様に少し明……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

浜四津敏子[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。