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渡辺孝男 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

渡辺孝男[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

渡辺孝男参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
76位
発言文字数
10541文字
56位

発言数
1回
160位
発言文字数
2660文字
176位

発言数
2回
101位
発言文字数
3810文字
138位

発言数
15回
6位
発言文字数
10055文字
47位

発言数
1回
96位
発言文字数
2646文字
147位

発言数
2回
80位
発言文字数
5310文字
98位


参議院在籍時通算
発言数
24回
246位
発言文字数
35022文字
506位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
10541文字
51位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2660文字
169位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
3810文字
132位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
15回
10055文字
43位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2646文字
144位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5310文字
92位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
24回
35022文字
465位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

17期(1995/07/23〜)

第140回国会 参議院本会議 第27号(1997/05/23、17期、平成会)

○渡辺孝男君 私は、平成会を代表して、健康保険法等の一部を改正する法律案に反対する立場から、橋本総理大臣並びに関係大臣に質問いたします。  まず初めに、今回の自社共同提案の修正案に対する衆議院厚生委員会での強行採決に断固抗議いたします。  この修正案は、衆議院厚生委員会に提案された当日に、七時間余りの審議が行われたのみで、与党の横暴な委員会運営により審議が打ち切られ、即刻強行採決されました。これは多数の横暴、民主主義軽視の暴挙としか言いようがなく、到底容認できるものではありません。しかも、社民党から参議院における再修正要求が出されたことは、与党内においてさえ本案に対する不満が残っていることを如……

第142回国会 参議院本会議 第8号(1998/02/18、17期、公明)

○渡辺孝男君 ただいま大蔵大臣から報告のありました平成八年度決算につきまして、公明を代表し、橋本総理並びに関係大臣に質問いたします。  政策不況により、雇用不安、生活不安、老後不安など多くの不安が渦巻く今日の日本において、必死に働き生活している国民は、大事な税金がどのように使われるか、また使われたか、大変厳しい目で見ております。びた一文血税がむだに使われてはならない、税は国民全員のために平等、公正、効率的に使われるべきである、そのような思いで国民は監視しております。  平成八年度決算に関する会計検査院の検査の結果、不当事項として掲記されたものは三百十四件、約百七十億五千万円にも及び、そのほかに……

第142回国会 参議院本会議 第24号(1998/04/30、17期、公明)

○渡辺孝男君 私は、公明を代表して、ただいま趣旨説明のありました国民健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして、総理及び厚生大臣に対し、質問をいたします。  まず初めに、財政構造改革法と社会保障予算に関連して質問をいたします。  政府・与党は、先週、総事業費十六兆六千五百億円に上る総合経済対策を決定し、あわせて財政構造改革法の改正及び補正予算の編成に着手しました。また、これまで一切の聖域を設けずに行うとした財政構造改革法に基づく予算編成のキャップ制を、平成十一年度の社会保障費に関しては例外的に外す決定を行いました。  この決定に至るまでの政府・与党の迷走ぶりは、目に余るものがあります。当初……


18期(1998/07/12〜)

第145回国会 参議院本会議 第25号(1999/06/04、18期、公明党)

○渡辺孝男君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました食料・農業・農村基本法案につきまして、小渕総理大臣を初め、関係大臣に質問をいたします。  本法案は、近年の我が国経済社会及び食料・農業・農村をめぐる情勢の大きな変化に対応するため、今から三十八年前の昭和三十六年に制定された現行の農業基本法にかわり、今後の食料、農業及び農村の各分野にわたる基本理念とその基本方向を明らかにする趣旨でつくられた新しい農業基本法というべき性格の法案であります。  本法案の基本理念の一つは、食料の安定供給の確保でありますが、政府原案では「国内の農業生産を基本とし、これと輸入及び備蓄とを適切に組み合わせて行われ……


19期(2001/07/29〜)

第159回国会 参議院本会議 第20号(2004/05/12、19期、公明党)

○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。  公明党を代表して、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案及び高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  五月四日、こどもの日を前に総務省が発表した我が国の推計人口によれば、子供の数は二十三年連続して減少し、構成比で過去最低の一三・九%となりました。一方、高齢者の割合は前年より〇・四%増加し、一九・三%となり、一段と少子高齢化が深刻となってまいりました。  このような中、年金財政は急速に悪化しており、年金制度の崩壊を防ぐためには、早急に抜本改革を実行に移……

第159回国会 参議院本会議 第28号(2004/06/05、19期、公明党)

○渡辺孝男君 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました坂口厚生労働大臣に対する問責決議案に対し、断固反対の立場から討論を行うものであります。  急速な少子高齢化が進行している我が国にとって、国民の老後の生活設計の柱である公的年金制度を将来にわたって安定したものとすることは喫緊の課題であります。小泉内閣は、この課題に真正面から取り組み、本国会に年金制度改革関連三法案を提出いたしました。  五月六日の自民、民主、公明の三党合意を踏まえ、五月十一日に衆議院本会議にて修正が加えられ、五月十二日よりは参議院にて審議がなされ、これらは六月三日、厚生労働委員会にて賛成多数で採決されまし……


20期(2004/07/11〜)

第161回国会 参議院本会議 第4号(2004/10/27、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における市町村の廃置分合等に伴い、簡易裁判所の名称並びに所在地及び管轄区域の表示を改めようとするものであります。  委員会におきましては、裁判所の管轄区域を法律で定める理由、簡易裁判所の設置基準と統廃合の考え方、簡易裁判所の存在意義と利用者の実態等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたし……

第161回国会 参議院本会議 第5号(2004/11/10、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、民法の一部を改正する法律案は、保証契約の内容の適正化の観点から、個人保証人の保護を図るため、貸金等根保証契約について極度額、元本確定期日等に関する規定を新設することその他の保証債務に関する規定の整備を行うとともに、民法を国民に理解しやすいものとするため、その表記を現代語化するものであります。  次に、債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律の一部を改正する法律案は、法人による動産及び債権の譲渡の円滑化を図るため、法人がする動産の譲渡につき、登記による新たな対抗……

第161回国会 参議院本会議 第8号(2004/11/19、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、裁判手続によらずに民事上の紛争の解決を望む当事者にとって、公正な第三者が関与して、その解決を図る裁判外紛争解決手続が重要なものとなっていることにかんがみ、紛争の当事者がその解決を図るのにふさわしい手続を選択することを容易にし、国民の権利や利益の適切な実現に資するため、裁判外紛争解決手続についての基本理念等を定めるとともに、民間紛争解決手続の業務に関し、認証の制度を設け、併せて時効中断等に係る特例を定めてその利便の向上を図ろうとす……

第161回国会 参議院本会議 第9号(2004/11/26、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました民事関係手続の改善のための民事訴訟法等の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、民事関係手続の一層の迅速化及び効率化等を図るため、民事訴訟手続等における申立て等を電子情報処理組織を用いて行うことを可能にするとともに、簡易裁判所における少額訴訟債権執行制度の創設、不動産競売における最低売却価額制度の見直し、扶養義務等に基づく金銭債務についての間接強制制度の創設、公示催告手続の迅速化等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、オンライン化の対象及びセキュリティー確保の必要性……

第161回国会 参議院本会議 第10号(2004/12/01、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました刑法等の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、凶悪犯罪を中心とする重大犯罪が増加しているなど最近の犯罪情勢等にかんがみ、これらの犯罪に適正に対処するため刑罰の整備等を行うもので、主な内容は、第一に、有期刑の上限を引き上げ、第二に、強制わいせつ、強姦、殺人、傷害等の犯罪に係る法定刑の上限又は下限の見直し等を行い、第三に、公訴時効期間を延長する措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、改正案提出の背景である犯罪動向の評価、強制わいせつ、強姦等の性犯罪の法定刑の妥当性、法定刑……

第161回国会 参議院本会議 第11号(2004/12/03、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました裁判所法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、新たな法曹養成制度の整備の一環として、司法修習生に対し給与を支給する制度に代えて、司法修習生がその修習に専念することを確保するための資金を国が貸与する制度を導入しようとするものであります。  なお、衆議院において、施行期日を四年延期し、平成二十二年十一月一日とする修正が行われております。  委員会におきましては、法曹養成における法科大学院と司法修習との連携の必要性、給費制に代えて貸与制を導入する理由、修習専念義務を明文化する意義、今後の司法制……

第162回国会 参議院本会議 第8号(2005/03/18、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における市町村の廃置分合等に伴い、簡易裁判所の名称並びに所在地及び管轄区域の表示を改めるほか、新潟県新津市の新潟市への編入合併後も従前の簡易裁判所の管轄区域を維持するとともに、今後同様の事態に対応するための規定の整備等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、管轄区域の変更と住民の利便性の確保、管轄区域を見直す場合の基準、今後の法改正の必要性、日本司法支援センターの運営の在り方、公正証書の作成……

第162回国会 参議院本会議 第14号(2005/04/06、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、土地の筆界の迅速かつ適正な特定を図り、筆界をめぐる紛争の解決に資するため、登記官が土地の所有権登記名義人等の申請により、筆界調査委員の意見を踏まえて土地の筆界を特定する制度を創設するほか、司法書士及び土地家屋調査士の業務について、筆界の特定についての手続の代理及び民間紛争解決手続の代理に関する規定を整備しようとするものであります。  委員会におきましては、筆界特定登記官の任命の在り方、筆界特定の結果の登記事務への反映、手続利用の場合の費用負担の在り方、登記所備付け地……

第162回国会 参議院本会議 第16号(2005/04/13、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、千九百七十六年の海事債権についての責任の制限に関する条約を改正する千九百九十六年の議定書の締結に伴い、船舶の所有者等の責任の制限に関し、責任の限度額の引上げ、旅客の損害に関する債権についての責任の制限の撤廃その他所要の規定を整備しようとするものであります。  委員会におきましては、船主側及び被害者側から見た新たな責任限度額の妥当性、人的損害債権の取扱いの在り方、責任限度額と船主責任保険との関係、今後の船主責任制限制度の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は……

第162回国会 参議院本会議 第18号(2005/04/22、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、いわゆる人身取引議定書及び密入国議定書の締結に伴い、並びに近年における人身取引その他の人身の自由を侵害する犯罪の実情等にかんがみ、人身売買罪及び旅券等の不正受交付罪等を新設し、逮捕・監禁罪等の法定刑を引き上げるなどするとともに、上陸拒否事由、退去強制事由、運送業者の旅券等の確認義務及び外国入国管理当局に対する情報提供に係る規定の整備等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、人身売買罪の構成要件の明確性、人身取引の実態と実態把握の仕方、被害者保護の現状……

第162回国会 参議院本会議 第22号(2005/05/18、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、刑事施設の適正な管理運営を図るとともに、刑事施設に収容されている受刑者等について、その人権を尊重しつつ、適切な処遇を行うため、刑事施設の基本及びその管理運営に関する事項を定めるとともに、受刑者等の権利及び義務の範囲、その生活及び行動を制限する場合の要件及び手続、受刑者の改善更生の意欲を喚起し、社会生活に適応する能力を育成するために効果的な処遇方法等を定めるほか、受刑者等による不服申立ての制度を整備しようとするものであります。  なお、衆議院において修正が行われ、目的……

第162回国会 参議院本会議 第28号(2005/06/29、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、会社法案は、社会経済情勢の変化にかんがみ、会社に関する各種制度について、最低資本金制度の撤廃、会社の機関の設置等における定款自治の範囲の拡大、合併等の組織再編に関する手続の整備、有限責任社員のみで構成される新たな会社類型LLCの新設等を行うとともに、国民に理解しやすい法制とするため、これを現代用語の表記によって再編成しようとするものであります。  なお、衆議院において、株主の権利行使に関して利益供与をした取締役等の無過失責任化、市場での取引による自己株式の売却に係る規定……

第162回国会 参議院本会議 第34号(2005/08/05、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院法務委員長提出によるものでありまして、国際交流の進展に伴い、出入国管理及び難民認定法第二条第五号ロの旅券を所持し、観光その他の目的で本邦に短期間滞在しようとする外国人の上陸手続の円滑化を図るため、その上陸の申請の際に日本国領事官等の査証を要しないこととする特例措置を定めようとするものであります。  委員会におきましては、衆議院法務委員長代理平沢勝栄君より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  ……

第163回国会 参議院本会議 第10号(2005/10/28、20期、公明党)

○渡辺孝男君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案は、一般の政府職員の給与の改定等に伴い、これに準じて裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の引下げ等を行おうとするものであります。  次に、最高裁判所裁判官退職手当特例法の一部を改正する法律案は、国家公務員の退職手当の改定の状況等にかんがみ、最高裁判所の裁判官の退職手当額の引下げを行おうとするものであります。  委員会におきましては、以上三法律案を一括して審査を行い、裁判官……

第164回国会 参議院本会議 第26号(2006/05/22、20期、公明党)

○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男です。  私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案及び良質な医療を提供する体制の確立を図るための医療法等の一部を改正する法律案等につきまして、小泉総理並びに川崎厚生労働大臣、小坂文部科学大臣に質問いたします。  日本の高齢化は一段と進み、平成十七年十月一日現在で六十五歳以上の高齢者人口は約二千五百六十万人と過去最高となり、高齢化率も初めて二〇%を超えました。平成十六年度の調査では、平均寿命も男性七十八・六四年、女性八十五・五九年と前年より延び、百歳以上の高齢者数も二万五千人を超えています。  このように、我が……


21期(2007/07/29〜)

第174回国会 参議院本会議 第24号(2010/05/26、21期、公明党)

○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。ただいま議題となりました宮崎県で発生した口蹄疫に関する報告に対して、公明党を代表して、鳩山総理並びに関係大臣に質問をいたします。  本題に入ります前に、口蹄疫の発生農家及び経済的並びに心身共に様々な影響を被っている方々に心からお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い清浄化と生活の再建をお祈り申し上げます。また、昼夜を分かたず防疫対応に当たっておられる方々に心より敬意を表します。  それでは、本題に入ります。  口蹄疫はウイルス性の伝染病で伝染力が強く、一度侵入すると大流行を起こすため、各国が防疫対策に力を注いでいます。  日本でも二〇〇〇年に約九十年……


22期(2010/07/11〜)

第177回国会 参議院本会議 第5号(2011/02/16、22期、公明党)

○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。  ただいま財務大臣から報告がありました平成二十一年度決算につきまして、公明党を代表して、菅総理並びに関係大臣に質問いたします。  長引く不況により、事業の先行き不安、雇用不安、老後の生活不安など多くの不安が渦巻く今日の日本において、必死に働き生活している国民は、大事な税金がどのように使われたか、また、政治と金の問題について大変厳しい目で見ております。  びた一文血税が無駄に使われてはならない、税金は国民のために公正、効率的に使われるべきである。  また、公僕である政治家の金権腐敗は絶対に許してはならない。国会議員の歳費や政党助成金、国政選挙などには……

第179回国会 参議院本会議 第11号(2011/12/07、22期、公明党)

○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました復興庁設置法案について、野田総理に質問いたします。  私は、毎週週末に東日本大震災の被災地や被災者を受け入れている自治体を訪れ、不便な生活を強いられている仮設住宅等の被災者の話を伺い、また生活支援を求める切実な訴えを聞き、さらには遅々として進まない復旧・復興対策並びに東京電力による賠償の遅れに関しての怒りの声を聞き、国会議員として誠に申し訳ない思いでいっぱいです。  公明党が目指す人間の復興の考え方が反映された復興基本法では、復興の牽引役となる復興庁に関して、できるだけ早期に設置すること、可能な限り……


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