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須藤美也子 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

須藤美也子[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

須藤美也子参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

17期
(1995/07/23〜)
発言数
3回
76位
発言文字数
7879文字
87位

18期
(1998/07/12〜)
発言数
2回
136位
発言文字数
5780文字
134位


参議院在籍時通算
発言数
5回
1121位
発言文字数
13659文字
985位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

17期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
7879文字
80位

18期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5780文字
126位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
13659文字
952位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

17期(1995/07/23〜)

第136回国会 参議院本会議 第22号(1996/05/31、17期、日本共産党)

○須藤美也子君 私は、日本共産党を代表して、海洋法に関する国際連合条約及びそれに関連する法律案について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  海洋法条約は海の憲法とも呼ばれています。地球表面の七割を占め、人類生存に不可欠な海洋の利用について、国際的な新しい指針が条約として明文化された意義は極めて大きいものがあります。  海洋法条約が十四年前に採択された背景には、沿岸国の経済主権を守るとともに、海を人類共同の財産として活用していこうとする世界の大きな流れがありました。残された問題はあるものの、この条約の批准を機に、世界の平和とすべての国の経済的発展に貢献できる海洋の秩序確立に努力すべきでありま……

第139回国会 参議院本会議 第5号(1996/12/16、17期、日本共産党)

○須藤美也子君 私は、日本共産党を代表いたしまして、農林中央金庫と信用農業協同組合連合会との合併等に関する法律案と農業協同組合法等の一部を改正する法律案に対して、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  今、日本農業は危機的な状況にあります。WTO協定受け入れによる米を初め農畜産物市場の全面的な輸入自由化や、新食糧法によって政府買い入れ米価の一・一%引き下げ、自主流通米価格の下落、減反の押しつけなどが農家経営の困難を一層深刻なものにしています。にもかかわらず、総理は、今国会の所信表明の中で農業については一言も触れませんでした。日本農業新聞が、「首相が農業にそっぽを向き、基本姿勢やビジョンを何も……

第142回国会 参議院本会議 第26号(1998/05/13、17期、日本共産党)

○須藤美也子君 私は、日本共産党を代表いたしまして、総理並びに関係大臣に質問いたします。  まず、冒頭に、インドの核実験強行に対し、我が党は強い抗議の意思を表明するものであります。  これは、核兵器廃絶を求める世界の願いに逆行するものであります。同時に、特定の国による核兵器独占が核不拡散条約体制として合法化されていることの矛盾が最も危険な形で明らかにされたものであり、今こそ核実験全面禁止、核兵器廃絶、そのための被爆国日本の努力が強く求められていることを厳しく指摘しなければなりません。  今、橋本内閣のもとで、日本経済の混迷と国民生活の深刻さはとどまることを知りません。昨年度の経済成長率は、第一……


18期(1998/07/12〜)

第145回国会 参議院本会議 第10号(1999/03/24、18期、日本共産党)

○須藤美也子君 私は、日本共産党を代表いたしまして、ただいま議題になりました主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律等の一部改正案に対して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  本法案は、国民の主食である米を関税化、つまり輸入自由化する法案であります。言うまでもなく、米の輸入自由化問題は、日本の食糧と農業の将来にとって重大な影響を与える問題です。だからこそ、この参議院でも三度にわたって反対決議が行われたのです。  ところが、それほど重要な関税化への移行を政府は四月一日から実施するとして、あとわずか一週間余りしかない日程の中で強行しようとしています。政府自身、九四年の国会で、六年間の特例措置の……

第151回国会 参議院本会議 第18号(2001/04/11、18期、日本共産党)

○須藤美也子君 私は、日本共産党を代表いたしまして、ただいま議題になりました農業者年金基金法の一部を改正する法律案について、農林水産大臣に質問をいたします。  今、日本農業の状況は一段と深刻の度合いを強めております。何をつくっても採算がとれない、農業をやめたいが、長年続いた先祖代々の山や田畑を捨てることができない、こういう農家の悲痛な声が出されております。この五年間で、全国平均農業所得は約三割激減しております。農産物の輸入増大は日本農業を押しつぶそうとしています。耕作放棄地の増加や、集落が自然消滅しているところも生まれております。二十一世紀を迎え、国民の生存と生活基盤が脅かされているのです。 ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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