岩瀬良三 参議院議員
「本会議発言」(全期間)
岩瀬良三参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10
本会議発言統計(参議院)
総合
在籍期
順位
参議院在籍時通算
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
役職別
在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職
18期
通算
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
本会議発言時役職(参議院)
在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。
本会議発言一覧(参議院)
17期(1995/07/23〜)
第140回国会 参議院本会議 第29号(1997/05/28、17期、平成会)
○岩瀬良三君 私は、平成会を代表いたしまして、日本銀行法案に対し、橋本総理並びに三塚大蔵大臣に質問を申し上げたいと存じます。
日本銀行法は、我が国の金融、経済の基本法とも言うべきものでありまして、今般、日銀法が全面改正されますと、五十五年ぶりの大改正となるわけであります。
昭和十七年の戦時体制下に制定された現行の日銀法は、極めて国家統制的色彩の濃いもので、お手本はナチス・ドイツのライヒスバンク法と言われております。また、片仮名まじりというだけでなく、句読点がほとんどないなどの問題もあり、法文を口語体化し、今日的な規定に改定すべきは当然のことと思うわけであります。いや、むしろ今日まで抜本的な……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。
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