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緒方靖夫 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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緒方靖夫参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
76位
発言文字数
8727文字
76位

発言数
7回
44位
発言文字数
19301文字
39位

発言数
2回
101位
発言文字数
6100文字
107位

20期
(2004/07/11〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


参議院在籍時通算
発言数
12回
695位
発言文字数
34128文字
523位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
8727文字
69位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
19301文字
34位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6100文字
100位

20期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
34128文字
484位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

17期(1995/07/23〜)

第134回国会 参議院本会議 第13号(1995/11/22、17期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、APEC大阪会議と日本の進路にかかわる重大な問題について、村山総理並びに関係大臣に緊急質問いたします。  APECのあり方は、日本とアジア・太平洋地域の現在と将来にとって極めで重大な問題です。それはこれまでの経過から明らかなように、経済、政治・安全保障の分野でアメリカのアジアヘの支配力の強化と、それへの日本の協力を本質的なねらいとするものだからです。  ペリー米国防長官は、九月、アジアは世界で最もダイナミックな経済地域であり、アジアとの関係を増大させることが我々の死活的利益であると、アジアでの経済権益確保への強い決意を表明いたしました。APECがアメリ……

第142回国会 参議院本会議 第5号(1998/02/09、17期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、金融機能の安定化のための緊急措置に関する法律案及び預金保険法の一部を改正する法律案について、総理に質問いたします。  三十兆円もの途方もない巨額の国民の税金で銀行支援を行う両法案は、金融機関の破綻は金融システム内で処理するというこれまでの総理の公約に違反するばかりか、破綻していない大銀行にも公的支援を行うという極めて重大なものです。  しかも、検査官を接待漬けにした粉飾検査、不良債権の不当な無税償却という脱税指南の疑惑、大蔵省の幹部や検査官の金融機関への大量の天下り、各部局ごとの現職・OB一体の親睦団体の存在など、大蔵省、銀行の乱脈と汚職、腐敗は底なし……

第142回国会 参議院本会議 第29号(1998/05/22、17期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、バーミンガム・サミットと日本の進路にかかわる重大な問題について質問いたします。  今回のサミットは、参加国首脳の成功という自画自賛にもかかわらず、世界の主要な報道機関も報じたように、G8の無力さを露呈しました。それはまず、世界平和にとって極めて危険で絶対に容認できないインドの核実験に対して、サミットが核軍拡競争をやめ、非核の平和をという諸国民の悲願にこたえる有効な対応ができなかったことであります。  核保有五カ国の核兵器独占を正当化する不合理な核不拡散、NPT体制を解決する道は、核兵器全面禁止を緊急課題として、世界政治がその方向でイニシアチブをとる以外……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 参議院本会議 第19号(1998/10/16、18期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律案に反対する討論を行います。  反対する理由の第一は、資本を注入する金融機関の対象と規模を無制限に拡大する仕組みがつくられるからであります。  本法案は、税金を使っての資本注入が健全行に限られていた十三兆円の金融安定化法を、健全銀行から破綻寸前の銀行まですべての銀行に、その経営状態のいかんを問わず、しかも、その回数も額も何の制限もなく、青天井で資本を注入できるという途方もない仕組みをつくり、金融ビッグバンに備えた金融再編促進を総仕上げするものとなっております。  金融ビッグバンに備えて弱小銀行を整理、淘汰……

第145回国会 参議院本会議 第21号(1999/05/21、18期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、都市基盤整備公団法案に対し、総理並びに関係大臣に質問いたします。  この法案は、従来さまざまな問題を抱えながらも、勤労者に公的住宅を供給する上で一定の役割を果たしてきた住宅・都市整備公団を廃止し、今後は、都市基盤整備を中心に都市部の再開発を推進し、住宅建設から原則撤退するというものです。二つの重大な問題点があります。  第一に、住宅宅地の供給からの撤退です。  住まいは人権、住まいは福祉、これは今日、国際的な常識であります。一九九六年、イスタンブールで開催された第二回国連人間居住会議において、各国政府は、人々が適切な住宅に住み、住宅や近隣地域を守り改善……

第145回国会 参議院本会議 第27号(1999/06/09、18期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、組織的犯罪処罰等三法案、特にいわゆる盗聴法案について質問いたします。  最初に、私は、衆議院における自民、自由、公明三党による強行採決の暴挙に対し、強い抗議を表明するものであります。新聞各紙にも、盗聴に対する国民の不安を除くのは国会の大切な使命である、衆議院での審議ではそれが果たされたとは到底思えないなど、拙速ぶりを批判しているのは当然であります。このような審議不十分のままの強行採決を総理は是認されるのかどうか、見解を問うものであります。  結社の自由、言論の自由を保障する我が国の憲法第二十一条は、その第二項で「通信の秘密は、これを侵してはならない。」……

第145回国会 参議院本会議 第45号(1999/08/12、18期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました陣内法務大臣問責決議案に対し、賛成の討論を行います。  賛成する第一の理由は、大臣が法務委員会強行採決の翌十日、記者会見で三法案について、国会で審議を尽くしたということで採決が行われたと述べたことであります。  審議を尽くした、これはとんでもないことですけれども、大臣は何をもって採決が行われたと言うのでしょうか。速記録に残されているのは、「鈴木君提出の動議に賛成の方の挙手を願います。(議場騒然、聴取不能) 」、これだけではありませんか。  陣内大臣は委員会室の正面に陣取っておられました。そのときの様子はあなたもごらんになっていた……

第150回国会 参議院本会議 第6号(2000/11/06、18期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、健康保険法等の一部改正案及び医療法の一部改正案について質問いたします。  初めに、先日の与党三党による衆議院厚生委員会での強行採決に強く抗議するものです。慎重審議を求める国民の声を踏みにじり、国民の命と暮らしにかかわる重大な法案をわずかの審議でごり押しするやり方は断じて許されません。日本共産党は、このことを厳しく指摘するとともに、本院での徹底審議を求めるものです。  十月から六十五歳以上のお年寄りの介護保険料徴収が始まりました。この保険料負担に対し、今、全国で苦情や怒りが広がっています。この介護保険料の負担に加え、さらに定率制の導入で高齢者への医療費自……

第151回国会 参議院本会議 第11号(2001/03/23、18期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、十九日、ワシントンで行われた日米首脳会談について、森首相に質問いたします。  我が党は、与党向けには事実上退陣表明をし、既に政権統治能力も国際的信用も失っている森首相が日米首脳会談に臨むこと自身、国益を失うと批判してまいりました。訪問の結果は、その危惧を裏づけるだけでなく、国益を損なう表明や約束により、日本国民に多くの重い負担を背負い込むことになったと言わざるを得ません。  その第一は、米原潜によるえひめ丸衝突沈没事件です。  あなたは、米側に抗議するどころか、迅速で誠意ある対応に感謝を表明いたしました。そもそも、この事件は、何の落ち度もない日本の民間……

第151回国会 参議院本会議 第33号(2001/06/20、18期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、土地収用法の一部を改正する法律案について質問いたします。  初めに、与党三党などが本法案を、衆議院で公聴会も開かず、わずか二日間の審議で強行し本院に送付してきたことに対して、遺憾の意を表明するものであります。  そもそも土地収用法は、公共事業に必要な用地を確保するため、その土地の権利者に必要な補償をした上で強制的に所有権を放棄させる手続を定めた法律であります。憲法第二十九条は、財産権を侵してはならないとし、私有財産を取り上げるには、「正当な補償の下」、「公共のため」と厳格な制限を設けております。今回の改正案は、地権者の権利を制限してその手続を簡略化させ……


19期(2001/07/29〜)

第154回国会 参議院本会議 第19号(2002/04/22、19期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案について、とりわけ本改正案の中心テーマである持株会社の解禁問題について、関係大臣並びに公正取引委員長に質問いたします。  今回の改正は、戦後半世紀にわたって禁止してきた純粋持株会社を解禁した一九九七年の法改正後、五年見直しの附則を受けて提出されたものです。  日本共産党は、当時、持株会社解禁が巨大企業グループ、多国籍企業の経済支配を著しく強めるとともに、経団連の弓倉競争政策委員長が持株会社の最大のメリットが新規事業部門への展開の促進と企業リストラクチャリングの円滑化にあると述べたように、……

第156回国会 参議院本会議 第30号(2003/06/06、19期、日本共産党)

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、エビアン・サミットについて小泉総理に質問いたします。  エビアン・サミットとその前後の各国外交の中で議論になったのが、二十一世紀を迎えて三年目の今日、イラク戦争の経験を経て世界はどうあるべきか、そういう国際政治秩序の課題でした。アメリカの国連無視も辞さないユニラテラリズム、単独行動主義か、それとも国連中心の多極世界か、異なる国際秩序の対立が見て取れるサミットでした。  議長国のシラク大統領は、サミットの終了後の会見で、米英の国連承認なしで行ったイラク戦争を承認しなかったし今後も承認しないと述べ、イラク戦争の不法性を強調し、アメリカの単独行動主義的な世界……


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