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有馬朗人 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言(政府役職)歴代TOP50(参)
31位
18期(政府)TOP5
2位

有馬朗人参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
13回
13位
発言文字数
20517文字
33位

19期
(2001/07/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


参議院在籍時通算
発言数
13回
641位
発言文字数
20517文字
783位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
13回
20517文字
2位
TOP5
非役職
0回
0文字
-

19期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
13回
20517文字
31位
TOP50
非役職
0回
0文字
1584位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

18期
文部大臣政府、第143回国会)
文部大臣・科学技術庁長官政府、第145回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

18期(1998/07/12〜)

第143回国会 参議院本会議 第3号(1998/08/11、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(有馬朗人君) 本岡昭次議員、御質問ありがとうございました。教育の問題に御関心をお持ちいただきまして感謝いたします。  まず、いわゆる従軍慰安婦問題の教科書掲載についてのお尋ねでございますが、教科書の記述につきましては、民間の執筆者によって著作、編集された図書について、専門家から成る教科用図書検定調査審議会において、客観的な資料等に照らして審議が行われた結果に基づいて検定を行ったものでございます。  次に、在日外国人学校卒業生の国立大学受験資格について、人権擁護、差別防止の観点から早急に解決すべきだとのお尋ねでありますが、我が国の大学入学資格については、学校間の接続や全体としての体系……

第143回国会 参議院本会議 第4号(1998/08/12、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(有馬朗人君) 御質問ありがとうございました。  二十一世紀を見据え、豊かな人間性を持った人を育てる教育改革を進めるべきとのお尋ねでございました。  次代を担う子供たちがたくましく心豊かに成長することは、二十一世紀を確固たるものにするための基本であると私も深く信じております。  このことを踏まえ、これまでも、子供たちにゆとりの中で生きる力をはぐくむことを目指し、正義感や倫理観、思いやりの心など、豊かな人間性をはぐくむ心の教育の充実に努めてまいりました。  今後とも、財政状況が厳しい中ではありますが、心の教育の充実を初め、多様な選択ができる学校制度の実現、現場の自主性、自律性を尊重した……

第143回国会 参議院本会議 第7号(1998/09/07、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(有馬朗人君) 但馬久美議員に対してお答え申し上げます。  失業問題を解決する方策としての大学における起業家の養成、新技術習得等に向けた講座の開設、受講する人たちへの特別奨学金制度の創設についてのお尋ねでございますが、厳しい雇用環境や社会の諸分野における構造の変化に対応いたしまして、知識、技術の再教育や高度かつ専門的な知識、技術の習得を図ろうとする社会人の受け入れを大学や大学院において積極的に図っていくことが極めて重要なことであると考えております。そして既に多くの大学、大学院において実行をしております。  このため、各大学、大学院におきましては、社会人特別選抜等による社会人の正規の学……

第144回国会 参議院本会議 第2号(1998/12/01、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(有馬朗人君) 中曽根弘文議員の御質問にお答えいたします。  あすの日本を担う青少年の健全育成という観点から、今後の教育についてのお尋ねでございました。  次代を担う子供たちがたくましく心豊かに成長することは、二十一世紀に向けての基本的な事柄であると考えております。そのため、教育を一層すぐれたものにすべく最大限の努力が必要であると考えております。このことを踏まえまして、文部省といたしましては、教育改革プログラムにより改革の推進に努めてまいりました。  教育基本法では、教育は人格の完成を目指し、心身ともに健康な国民の育成を期して行うことを定めており、今後とも、この精神を踏まえ、心の教育……

第144回国会 参議院本会議 第4号(1998/12/04、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(有馬朗人君) 井上美代議員にお答え申し上げます。  まず、三十人学級をどう考えるかというお尋ねでありますが、学級編制の問題を考えるに当たりましては、どのような学級規模及び学習集団のあり方が望ましいかなどにつきまして、今後の教職員配置のあり方とあわせて検討する必要があり、このたび専門家や教育関係者等から成る会議を設置いたしまして、その検討を開始したところでございます。  また、三十人学級の実現についてのお尋ねでございますが、文部省といたしましては、極めて厳しい財政状況の中で、まず当面、現行改善計画の平成十二年度完成に向けて最大限努力いたしたいと考えております。  なお、その後の教職員……

第145回国会 参議院本会議 第2号(1999/01/21、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(有馬朗人君) 三十人学級の実現についてのお尋ねでございますが、文部省といたしましては、平成五年度から、グループ別指導や習熟度別指導など、小人数の学習集団を編成してきめ細かな指導を行うための教職員配置を大きな柱とする第六次公立義務教育諸学校教職員配置改善計画を推進しているところでございます。極めて厳しい財政状況の中ではございますが、平成十二年度完成に向けて最大限の努力をいたしているところでございます。  なお、その後の教職員配置のあり方並びに学級規模及び学習集団のあり方などにつきましては、平成十四年度から始まる学校週五日制や新しい教育課程の実施を視野に入れて、現在、専門家や教育関係者……

第145回国会 参議院本会議 第3号(1999/01/22、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣・科学技術庁長官】

○国務大臣(有馬朗人君) 浜四津議員の御質問にお答え申し上げます。  第一に、大学の個性化、多様化を図るため、大学入試センター試験の廃止、人物本位のアドミッションオフィス入試方式の早期普及について御提案がございました。  大学入試センター試験につきましては、利用方法を自由に決めることができるアラカルト方式を採用しております。したがいまして、それにより各大学における入試の個性化、多様化が図られてきたところでございます。  アドミッションオフィスの入試でございますが、いわゆるアドミッションオフィス入試は受験生の能力、適性等を多面的に評価し、受験時の学力に過度に偏重しないきめ細やかな入学者選抜方式で……

第145回国会 参議院本会議 第12号(1999/04/12、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣・科学技術庁長官】

○国務大臣(有馬朗人君) 堂本暁子議員にお答え申し上げます。  ジェンダー研究の強化についてのお尋ねでございましたが、文部省におきましては、男女共同参画二〇〇〇年プランに基づき、学校教育、社会教育を通じ、男女共同参画を推進し多様な選択を可能にする教育・学習機会の充実等を進めてきております。  このうち、特にジェンダーに関する教育研究に関しましては、例えば女性学・ジェンダーに関する授業科目を開設している大学数は平成九年度において百六十九大学に上るほか、平成八年度には、お茶の水女子大学の学内共同教育研究施設、女性文化研究センターをジェンダー研究センターとして発展的に改組する等、女性学・ジェンダーに……

第145回国会 参議院本会議 第18号(1999/05/07、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣・科学技術庁長官】

○国務大臣(有馬朗人君) 学校教育法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  二十一世紀に向けての大きな転換期にある今日、大学が、学問の進展や社会の要請に適切に対応しつつ、不断に改革を進めて教育研究の活性化を図り、知的活動の分野において社会に貢献していくことは、我が国の未来を築く上で極めて重要な課題となっております。  この法律案は、このような状況を踏まえ、第一に、大学が教育研究上の多様な要請にこたえられるよう大学制度の弾力化を推進するため、所定の単位を優秀な成績で修得した者について三年以上の在学で大学の卒業を認めることができる制度を設け、また、大学院の研究科の位置づ……

第145回国会 参議院本会議 第20号(1999/05/14、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣・科学技術庁長官】

○国務大臣(有馬朗人君) 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、保障措置の強化・効率化に関する規定の整備及び使用済み燃料の貯蔵の事業に関する規定の新設という二つの内容から成っております。  まず、保障措置の強化・効率化につきましては、昭和五十二年に国際原子力機関との間に締結いたしました保障措置協定に追加する議定書の的確かつ円滑な実施を確保するため、国際原子力機関に対し行う報告または説明に必要な措置等を講ずるとともに、今後想定される保障措置業務量の増大に対しても適切に保障措置を実施することができるよう国内保……

第145回国会 参議院本会議 第22号(1999/05/24、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣・科学技術庁長官】

○国務大臣(有馬朗人君) 山本保議員の御質問にお答え申し上げます。  まず第一に、高等教育のあり方についてのお尋ねでございますが、景気低迷による雇用情勢が大変厳しい中、今春卒業学生の就職状況についても厳しい結果となっており、大学においてもより細やかな就職指導に努めるとともに、これまで以上に学生に高い付加価値をつけた上で卒業させることができるよう、教育機能の充実を図る必要があると認識いたしております。  文部省といたしましては、学生が課題解決能力や高い職業観を適切に身につけることができるよう、各大学におけるインターンシップや職業観を高める授業科目の設定、責任ある授業運営への取り組みを促し、充実し……

第145回国会 参議院本会議 第25号(1999/06/04、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣・科学技術庁長官】

○国務大臣(有馬朗人君) 阿曽田議員の御質問にお答え申し上げます。  農村地域の伝統文化に対する評価及び取り組みについてのお尋ねでございますが、農村地域では、祭礼行事、伝統芸能、農具等が有形無形の文化財として伝承されており、地域文化が形成され、伝承されているものと認識いたしております。そのような伝統文化を大切にしていかなければならないと考えております。  文部省といたしましては、これまでも農林省を初め関係省庁や地方公共団体と連携しつつ、これらの文化財の保存、活用に努めてきたところでございます。  また、四月に出されました生涯学習審議会の中間まとめにおきましても、地域の文化を伝える活動など地域に……

第145回国会 参議院本会議 第40号(1999/07/28、18期、自由民主党)【政府役職:文部大臣・科学技術庁長官】

○国務大臣(有馬朗人君) 橋本聖子議員の御質問にお答え申し上げます。  国旗・国歌の教育内容の指針を示すべきとのお尋ねでございましたが、学校における国旗・国歌の指導は、学習指導要領に基づいて行っているところでございます。  具体的には、社会科で、国旗・国歌の意義を理解させ、諸外国の国旗・国歌を含め、それらを尊重する態度を育成することとしております。また、音楽の授業では、国歌君が代を指導することとし、入学式や卒業式などでは、国旗を掲揚し国歌を斉唱するよう指導することといたしております。  学習指導要領に定められたこれらの指導内容の趣旨等につきましては、さらに学習指導要領の解説書等でより具体的に示……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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