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小宮山洋子 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

小宮山洋子[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

小宮山洋子参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
7334文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
9504文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
5回
16838文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

18期(1998/07/12〜)

第147回国会 参議院本会議 第20号(2000/04/26、18期、民主党・新緑風会)

○小宮山洋子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました児童手当法の一部を改正する法律案について、厚生大臣並びに大蔵大臣に伺います。  法律案の内容に入る前に、少子化のとらえ方と国の役割について伺いたいと思います。  平成元年の合計特殊出生率、一人の女性が一生の間に産む子供の数は一・五七と、それまでの最低であったひのえうまの年の一・五八を下回ったころから少子化ということが言われるようになりました。現在は、合計特殊出生率は一・三八と史上最低になり、このままですと高齢社会のピークには、四人に一人ではなく、三人に一人が六十五歳以上の高齢者になると予想されています。  政府としては、……

第150回国会 参議院本会議 第15号(2000/11/30、18期、民主党・新緑風会)

○小宮山洋子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題になりました健康保険法等の一部改正案及び医療法等の一部改正案について、反対の立場から討論を行います。  まず、医療法、健康保険法の抜本改革の約束を再三先送りし、国民にツケだけを回す政府のやり方に多くの国民が怒りを持っていることを申し上げないわけにはいきません。特に、一九九七年の改正のときに、抜本改革を今年度、二〇〇〇年度に行うことを法律の附則に明記してあり、これは国会の意思であり、政府の公約であったわけです。にもかかわらず、またもや改革なき負担増を行おうとすることは到底容認できません。借金を重ねた大切な財源をばらまき、本当に国民が願……


19期(2001/07/29〜)

第153回国会 参議院本会議 第8号(2001/11/02、19期、民主党・新緑風会)

○小宮山洋子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました政府提出の労働者の職業生活と家庭生活との両立を支援するための育児休業、介護休業等に関する法律案について、関係大臣に質問いたします。  男女がともに個性を生かして生き生きと生きられる男女共同参画社会をつくることが二十一世紀の最重要課題である、最重要課題の一つというのではなくて最重要課題であると前文に書き込まれた男女共同参画社会基本法ができ、基本計画もつくられています。  さまざまな分野の政策が必要ですが、中でも働くことと育児、介護といった家族への責任を両立させることをどのように支援していくかは大変重要な分野だと考えています……

第154回国会 参議院本会議 第26号(2002/05/22、19期、民主党・新緑風会)

○小宮山洋子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました政府提出の地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について、関係大臣に質問いたします。  温暖化対策をどのように行っていくかは、二十一世紀の日本をどのような価値観に重きを置いて作っていくかという、日本の将来を考える基盤になる哲学にかかわる重要な問題だと考えています。ところが、政府の今回提出の法案、その基礎となっている新大綱にはそうした哲学が全く感じられないことをまず指摘しておきたいと思います。  環境の分野で現在、世界が注目をしているのは、温暖化防止のための京都議定書を、八月二十六日から九月四日まで南アフリ……

第155回国会 参議院本会議 第11号(2002/12/04、19期、民主党・新緑風会)

○小宮山洋子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、第百五十四回国会に衆議院において谷津義男さん外六名から提出されたものであり、今国会に至り、同院において修正議決され、本院に提出されたものです。  その内容は、自然と共生する社会の実現を図るとともに、地球環境の保全に寄与するため、自然再生についての基本理念を定め、実施者等の責務を明らかにするとともに、自然再生基本方針の策定その他の自然再生を推進するために必要な事項を定めることにより、自然再生に関する施策を総合的に推進しようとするものです。  委員会におきましては、自……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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