秋元司参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○秋元司君 自由民主党の秋元司でございます。 私は、自由民主党及び公明党を代表して、国家公務員法等改正案について総理並びに担当大臣に質問いたします。 総理、サミットの御出席、お疲れさまでございました。温暖化問題に米国と欧州との間で隔たりがある中、総理は両者をブリッジし、温暖化ガス半減に向けての合意を導く重要な役割を果たされました。これは、次回我が国で開催される洞爺湖サミットにもつながる大きな仕事であったと評価するものであります。 さて、国会も最終盤を迎えた中、総理の御帰国を待って公務員制度改革に向けた公務員法改正案がいよいよ本院で審議入りいたしましたことに大変意を強くいたしております。 ……
○秋元司君 自由民主党の秋元司でございます。 私は、自由民主党・改革クラブを代表して、平成二十年度決算について総理及び関係大臣に質問いたします。 国会が緊迫する中、本日、決算審議入りを迎えられましたことは、与野党の垣根を越えた参議院として良識の発揮であり、政府・与党としても決算重視の姿勢を鮮明にされたものと受け止めたいと思います。 本日の議題である決算は国家経営にかかわる重大な問題です。しかし、決算の諸課題を問うに際し、まず、国家の経営の任に当たられる総理御自身に果たしてその資格ありやなしや、総理の金にまつわる疑惑をただしておきたいのであります。 総理には、偽装献金問題を始め、七千二百……
○秋元司君 自由民主党の秋元司でございます。ただいま議題となりました国家公務員法等の一部を改正する法律案及び幹部国家公務員法案の両案につきまして、自由民主党の提出者を代表して、提案理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。 昨年の総選挙で民主党は、国民との約束であるマニフェスト選挙を展開し、その一丁目一番地に掲げる脱官僚、天下り、わたりの根絶、国家公務員人件費二割削減を主張し、政権交代を実現されました。 しかし、現政権はその約束を裏切り、日本郵政株式会社社長に元大蔵省事務次官であった齋藤氏を起用するなど、天下り、わたり人事を行い、さらに、さきの衆議院内閣委員会における審査の過程で千二百二……
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