山内徳信参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
下記リンクから各項目に飛ぶことができます。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○山内徳信君 私は、社民党・護憲連合を代表いたしまして質問をいたします。沖縄出身の山内徳信でございます。 最初に、いのちを守る行政について質問をいたします。 かつて大英帝国の植民地にあったインドを不服従の闘いを通して独立に導いたマハトマ・ガンジーは、理想なき政治は罪悪であると喝破いたしました。 総理は施政方針演説の中で、いのちを守りたいという、いのちの行政を特筆強調されました。それは、総理の政治哲学、政治理念がにじみ出ておると私は受け止めております。いのちを守りたいという新しい時代への新鮮な息吹に満ちあふれ、二〇一〇年度予算をいのちを守る予算と名付けられました。主人公である国民に温かい新……
○山内徳信君 私は、社民党・護憲連合の山内徳信でございます。 怒りたぎる基地沖縄から、この場でしっかり訴えていきたいと思います。 さて、内閣総理大臣野田佳彦問責決議案に対しまして、賛成する立場から討論を行います。 私たち野党七党会派は、八月七日、国民の多くが反対する消費税増税法案の採決を阻止するため、問責決議案を提出しました。紆余曲折を経て、自民党も含めて大同団結の下、野田総理は問責に値するとの一点において賛成することといたしました。 以下、問責に対する理由を申し上げます。 二〇〇九年の暑い夏、長期支配の自民党政治を根底から転換し、政策を根本から改めることを国民に約束をし、民主党政権……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。