友近聡朗参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○友近聡朗君 民主党の友近聡朗です。 ただいま議題となりました電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案及び電気事業法及びガス事業法の一部を改正する法律案に関して、民主党・新緑風会を代表して質問いたします。 東日本大震災の発災から五か月以上が経過しました。改めまして、震災によりお亡くなりになられた方々への御冥福をお祈りしますとともに、今なお避難所などで不自由な生活を余儀なくされている被災者の方々、被災地域に御縁のある皆様に心からのお見舞いを申し上げます。 さて、本法案は、総理が退陣の条件とされていた三つの条件のうちの最後の条件になります。 本法案の具体的な内容につ……
○友近聡朗君 国民の生活が第一の友近聡朗です。 会派を代表し、ただいま議題となりました特例公債法案及び修正案に対し、反対の立場から討論をいたします。 赤字特例公債法案は、そもそも赤字公債の発行を特例的に認める法案であり、これが常態化することは極力避けなければなりません。つまり、財政規律の観点から、赤字特例債を抑制するのは当然のことであり、財政民主主義の立場からも、毎年度国会でチェックするのも至極当然のことであります。しかるに、民主党、自民党、公明党の三党は、談合して、二十四年度ばかりでなく、二十五、二十六、二十七年度まで赤字特例債を野方図に許容したのであります。 また、本法案は、国会が各……
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