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小野次郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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23期TOP25
25位

小野次郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

22期
(2010/07/11〜)
発言数
6回
30位
発言文字数
11484文字
29位

23期
(2013/07/21〜)
発言数
6回
38位
発言文字数
18090文字
25位
TOP25


参議院在籍時通算
発言数
12回
695位
発言文字数
29574文字
603位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

22期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
11484文字
25位

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
18090文字
22位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
29574文字
565位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

22期(2010/07/11〜)

第176回国会 参議院本会議 第11号(2010/11/27、22期、みんなの党)

○小野次郎君 みんなの党の小野次郎でございます。  私は、みんなの党を代表して、馬淵国土交通大臣問責決議案に賛成の立場から討論を行います。  以下、簡潔に賛成の理由を申し述べます。  第一に、国土交通大臣馬淵澄夫君は、尖閣諸島沖中国船衝突事件に関し、我が国の主権や領土の保全に大きな影響を与える事案であることの認識を忘れ、海上保安庁当局による速やかな情報公開を妨げ、国民に対する説明責任を怠った。  第二に、馬淵大臣は、本事件への対応に関して、広く我が国に対する国際世論の理解と支持を得るべき重要な局面において、我が国のとった措置の正当性を説明できる記録映像の公開を妨げた。  第三に、国会審議の過程……

第177回国会 参議院本会議 第21号(2011/06/13、22期、みんなの党)

○小野次郎君 みんなの党の小野次郎です。  私は、みんなの党を代表して、ただいま趣旨説明のございました衆議院提出東日本大震災復興基本法案について質問を行います。  まず、今回の大震災で亡くなられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げます。  こうした被災地域の迅速な復興は、地域住民と行政ばかりでなく、与野党一致で実現に努めるべき国政上の最大課題です。最近、主要政党が与野党の垣根を越えて一つの政権を構成するいわゆる大連立政権を模索する動きがございますが、国会の場では国政全般の基本政策が異なる政党間での徹底審議を確保する見地から、我が党はこの大連……

第179回国会 参議院本会議 第12号(2011/12/09、22期、みんなの党)

○小野次郎君 みんなの党の小野次郎です。  私は、みんなの党を代表して、一川防衛大臣問責決議案に関し、問責に賛成する立場から討論を行います。  一川大臣には、元々、国の独立と国民の安全を守る国務大臣としての資質に欠ける点が多々認められます。  まず第一に、国務大臣としての自覚がない。国賓として来日されたブータン国王陛下御夫妻を招いての宮中晩さん会に欠席して、同僚民主党議員の政治資金パーティーに出席した。国賓の接遇は内閣を挙げて厳粛に執り行われるものであり、私事をもって公務を怠ること自体、国務大臣としての自覚に欠けると言わなければならない。宮中晩さん会の出席は、個人的立場で招かれたものではなく全……

第180回国会 参議院本会議 第23号(2012/08/10、22期、みんなの党)

○小野次郎君 みんなの党の小野次郎です。  私は、みんなの党を代表して、社会保障と税の一体改革関連八法案に対し、反対の立場から討論を行います。  同僚議員の皆さん、採決直前ではありますが、いま一度私が申し上げる反対の理由に素直に耳を傾けてください。  まず第一の理由は、消費増税は、三年前の政権交代に際して民主党が国民に行った約束に明らかに反しています。  これから、二〇〇九年、大阪における野田総理のシロアリ演説の要旨を朗読します。  書いてあることは命懸けで実行する。書いてないことはやらないんです。それがルールです。書いてないことを平気でやる、これっておかしいと思いませんか。シロアリ退治しない……

第180回国会 参議院本会議 第25号(2012/08/29、22期、みんなの党)

○小野次郎君 みんなの党の小野次郎です。  私は、国民の生活が第一、みんなの党、日本共産党、社会民主党・護憲連合、みどりの風、新党改革及び新党大地・真民主を代表して、本日、七会派が提出した内閣総理大臣野田佳彦君問責決議案について、提案趣旨の説明を行います。  内閣総理大臣野田佳彦君問責決議、主文、本院は、内閣総理大臣野田佳彦君を問責する。右決議する。  提案趣旨の主な内容は、決議案に添付した理由の朗読によって、趣旨説明に代えます。  野田内閣が強行して押し通した消費税増税法は、二〇〇九年の総選挙での民主党政権公約に違反するものである。  国民の多くは今も消費税増税法に反対しており、今国会で消費……

第183回国会 参議院本会議 第30号(2013/06/26、22期、みんなの党)

○小野次郎君 私は、みんなの党を代表して、本問責決議案に賛成の立場から討論を行います。  安倍総理、安倍総理とは、平成十三年四月に小泉内閣で、安倍総理が官房副長官であり、私が総理秘書官として一緒に官邸に勤務させていただいた、その私がこうした形で対面しなければならないのはまさに断腸の思いでございますが、政治家は常にどんなときであっても私情を交えることなく己に与えられた任務を完遂するようにというのが、私に政治を教えていただいた小泉総理からの言葉でございます。私は、今置かれた立場において、この務めをしっかりと果たしてまいりたいと思っています。  私は、二〇一〇年の秋以来、予算委員会の理事を務めていま……


23期(2013/07/21〜)

第185回国会 参議院本会議 第10号(2013/11/27、23期、みんなの党)

○小野次郎君 みんなの党の小野次郎です。  私は、本日の議題である安全保障会議設置法等改正案について、みんなの党を代表して、賛成の立場から討論を行います。  四年半にわたり安全保障・危機管理担当の総理秘書官を務めた経験を通じて、私は、我が国の国家安全保障上の三つの大きな課題を実感してまいりました。  課題の第一は、千差万別な態様の緊急事態、すなわち、国家の危機に当たって機動的な対応を取れる体制の確立であります。第一報がアリの一穴のようなささいな内容から国全体を揺るがす一大事が始まることもあります。しかし、実際には、天下の一大事と思われた事件も、終わってみれば、あれって何だったのだろうと顔を見合……

第185回国会 参議院本会議 第13号(2013/12/06、23期、みんなの党)

○小野次郎君 私は、みんなの党を代表し、あわせて、この寒空の下で国会議事堂を十重二十重に取り囲んで特定秘密保護法案の徹底審議を求めている皆さん、さらには連日の強権的で一方的な強行採決に憤っている全ての国民の皆さんの思いを我が思いとして、中川雅治国家安全保障特別委員長に対する問責決議案に断固賛成の立場から討論を行います。  同僚議員の皆さん、人は見かけじゃないんです。まして、プロフィールを見て人の本性を推し量ることはできない。私は、特別委員会及び会派を代表して理事会にも出席してまいりましたが、人格は見かけや経歴で判断してはならないということをこの年になって改めてかみしめております。  中川雅治君……

第189回国会 参議院本会議 第3号(2015/02/03、23期、維新の党)

○小野次郎君 維新の党の小野次郎です。  私は、維新の党を代表して、平成二十六年度補正予算案に対して、反対の立場から討論を行います。  冒頭、イスラム過激派組織のISIL、いわゆるイスラム国が、邦人を人質とした上に殺害した言語道断の残虐行為を改めて強く非難いたします。  現状では、国内と海外とにわたって我が国と我が国民に対するテロを未然に防止する万全な措置をとることが急務です。また、国際テロの標的となることがないよう細心の注意をもって、テロの連鎖の背景につながる医療、食料、教育などの人道的分野においてひたむきな国際貢献を充実させる必要があります。そして、人道支援に専念する日本の姿を国際社会で定……

第189回国会 参議院本会議 第18号(2015/05/18、23期、維新の党)

○小野次郎君 維新の党の小野次郎です。  私は、総理の訪米報告に関して、党を代表して質問させていただきます。  日本の独立と主権を守り、国民の生命と安全を保障することについては、政治家であれば与党も野党もなく、最も重い責任を自覚しなければなりません。新たな安全保障環境の中で求められている切れ目のない安全保障の体制整備については、我々維新の党も積極的に参画し、貢献する強い決意を持っています。  しかし、この体制整備に当たっては、民主主義国家としてしっかりと守らなければならない幾つかの大原則があります。  それは、まず第一に、我々日本という国がよって立つ日本国憲法、特に戦争放棄と専守防衛を掲げる憲……

第189回国会 参議院本会議 第34号(2015/07/27、23期、維新の党)

○小野次郎君 維新の党の小野次郎です。  私は党を代表して、ただいま趣旨説明があった政府提出二法案について、安倍総理に質問させていただきます。  まず、法案提出者であり、与党の代表でもある立場として、衆議院における強行採決についてどのように受け止めているのか、伺います。  次に、参議院で審議を始めるのに当たって、本院で再び強行採決や憲法上六十日ルールによる衆議院再議決という強硬手段は取らないとお約束いただきたい。この点について御認識を伺います。  次に、様々な世論調査において、ほとんどの国民が政府の法案内容の説明が十分でないと答えています。それだけでなく、国民の過半数が法案の内容に憲法違反の疑……

第189回国会 参議院本会議 第44号(2015/09/19、23期、維新の党)

○小野次郎君 維新の党の小野次郎です。  私は、会派を代表して、政府提出の安全保障法制関係二法案に対して、満身の憤りを込めて反対の立場から討論を行います。  議長、与党議員を含めた同僚議員の皆様、まず、私は特別委員会においてあのような強行採決が行われたことを非常に残念に思います。委員会における議事録を確認しても、鴻池委員長の着席と退席の事実の記載しか残されておらず、何の採決が行われ、どのような結果になったのか、外形的には全く形跡が残っておりません。このような委員会採決は不存在と言うべきであり、本会議への上程など、その後の手続は法的に無効であります。  また、政府案に対する対案を示して建設的な議……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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