国会議員白書トップ参議院議員小西洋之>本会議発言(全期間)

小西洋之 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

小西洋之[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP250(参)
116位

23期TOP25
12位
24期TOP5
3位
25期TOP25
25位
23期(非役職)TOP10
10位
24期(非役職)TOP5
2位

小西洋之参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

22期
(2010/07/11〜)
発言数
1回
131位
発言文字数
3155文字
147位

23期
(2013/07/21〜)
発言数
3回
85位
発言文字数
25257文字
12位
TOP25

24期
(2016/07/10〜)
発言数
10回
21位
発言文字数
45879文字
3位
TOP5

25期
(2019/07/21〜)
発言数
3回
86位
発言文字数
21793文字
25位
TOP25

26期
(2022/07/10〜)
発言数
1回
126位
発言文字数
5436文字
89位


参議院在籍時通算
発言数
18回
414位
発言文字数
101520文字
116位
TOP250

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

22期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3155文字
142位

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
25257文字
10位
TOP10

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
45879文字
2位
TOP5

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
21793文字
22位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5436文字
87位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
18回
101520文字
84位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

22期(2010/07/11〜)

第177回国会 参議院本会議 第29号(2011/07/29、22期、民主党・新緑風会)

○小西洋之君 民主党・新緑風会の小西洋之でございます。  私は、会派を代表して、政府提出の原子力損害賠償支援機構法案について質問をいたします。  本法案は、いまだに東日本大震災による東京電力原子力発電所事故の確たる収束の見通しが立たない中で、また、それにより多くの方々に多大なる苦難をもたらしている様々な被害の全体像が見通せない中で、東京電力による被害者の方々への完全な損害賠償が迅速になされることを確保するものでなければならない、そのように考えます。  また、同時に、国民生活のために、そして我が国の経済社会の発展のために東京電力が担っている電力の安定供給という役割の遂行を確保するものでなければな……


23期(2013/07/21〜)

第186回国会 参議院本会議 第25号(2014/05/28、23期、民主党・新緑風会)

○小西洋之君 民主党・新緑風会の小西洋之でございます。  私は、会派を代表して、議題となりました二法案について、これらの適正執行の前提となる安倍内閣の法の支配等に係る資質の観点も含め質問をいたします。  本法案は、平成二十年の福田内閣による法案、そして事業仕分の観点等による抜本的な見直しを講じた民主党野田内閣による、通称平成二十四年法案のそれぞれが衆院解散により廃案となり、その後、第二次安倍内閣での検討を経て再提出をされたものでございます。  こうした経緯を踏まえつつ、本法案の中身を見ると、業務の特性に着目して法人を類型化し、それに応じた目標設定や評価システムを設けることなど、改革の主要な部分……

第189回国会 参議院本会議 第25号(2015/06/10、23期、民主党・新緑風会)

○小西洋之君 民主党・新緑風会の小西洋之です。  私は、会派を代表して、ただいま議題となりました防衛省設置法等の一部を改正する法律案に対し、反対の立場から討論をいたします。  本法案については、これが防衛省改革の一環として、統合運用機能の強化や防衛装備品の調達の効率化など、その一部改革の必要性などについては、民主党としても政権与党時代に真摯な検討を行ってきたところであり、一定の理解をいたします。  しかし、本法案には、我が国の平和主義や、これまでの外交防衛の在り方を根底から覆す深刻かつ重大な問題が存在します。  その一つは、防衛省設置法第十二条の改正について、これが、我が国のシビリアンコントロ……

第189回国会 参議院本会議 第43号(2015/09/18、23期、民主党・新緑風会)

○小西洋之君 民主党・新緑風会の小西洋之でございます。  冒頭、去る台風十八号による災害による被害者の皆様に心よりのお見舞いを申し上げますとともに、各行政機関の引き続きの救援、救護の取組をお願いを申し上げます。  それでは、私は、会派を代表して、ただいま議題となりました我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会委員長鴻池祥肇君問責決議案について、提案の理由の説明を行います。  まず、本決議の案文を朗読いたします。   本院は、我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員長鴻池祥肇君を問責する。    右決議する。  以下に、本決議案を提案する理由を申し上げますが、その前に、昨日十七……


24期(2016/07/10〜)

第192回国会 参議院本会議 第16号(2016/12/07、24期、民進党・新緑風会)

○小西洋之君 民進党・新緑風会の小西洋之です。会派を代表して質問いたします。  本法案は、会期延長後、一部与党サイドにおいても想定外で審議入りとなり、しかも、衆院で僅か五時間半のうちに強行採決されたものであります。  こうした前例のない強権的な動きの中、我が民進党は、統合型リゾート、IRによる経済振興などの検討の重要性を十分に認識しながらも、ギャンブル依存症対策の不備、刑法の賭博禁止の違法性阻却事由の不備など、本法案が抱える深刻かつ重大な問題を踏まえ、これに明確に反対することといたしました。  本法案で否定し得ない実体、それは、明治十五年の旧刑法の制定以来、違法とされてきた賭博行為をIR推進の……

第193回国会 参議院本会議 第12号(2017/03/31、24期、民進党・新緑風会)

○小西洋之君 民進党・新緑風会の小西洋之です。会派を代表して質問いたします。  民進党は、本ACSAが担保する人道支援などを措置するPKO法、周辺事態法の改正案などを国会提出するとともに、日米ACSAに関して、違憲の存立危機事態が明記されていることなどから、本ACSAに対し反対を決定しています。  まず、本ACSAが適用される安保法制における存立危機事態の違憲問題を質問します。  安倍内閣は、限定的な集団的自衛権行使なるものが合憲である唯一の論拠として、七・一閣議決定において、限定的な集団的自衛権行使を許容する憲法九条解釈の基本的な論理がいわゆる昭和四十七年政府見解の中に明確に示されていると明……

第193回国会 参議院本会議 第30号(2017/06/07、24期、民進党・新緑風会)

○小西洋之君 民進党・新緑風会の小西洋之でございます。  私は、会派を代表して、本解任決議案に対し、断固賛成の立場から討論を行います。  冒頭、秋野委員長におかれましては、社会保障の専門家として、この良識の府を舞台に、憲法の生存権の具現化のため格別の取組をなされてきたそのお姿に、私も一後輩議員として深い尊敬の念を抱くものでございます。  しかし、憲法と国会法が定める法務委員長のこの上なく重大な職責に照らし、首相官邸及び自民党に言われるがままの職権濫用の有様は、立法府の存立そのものを否定し、国民の自由と尊厳を著しく侵害する違憲立法を主導する暴挙として、以下、心を鬼にして、断固厳しく問責を申し上げ……

第196回国会 参議院本会議 第9号(2018/03/28、24期、民進党・新緑風会)

○小西洋之君 民進党・新緑風会の小西洋之でございます。  会派を代表して、平成三十年度一般会計予算三案に反対の立場から討論を行います。  反対の理由の根幹は、本予算の内容の当否以前に、我が国の国民主権、議会制民主主義の存立に懸けて、もはや安倍内閣においては、憲法に基づき予算の国会議決を求め、それを執行する行政府としての正統性が認められないからであります。  発足以来、憲法六十三条の閣僚の議院出席義務違反、五十三条の臨時国会召集義務違反、七条の解散権の濫用等々、我が国の統治機構を否定する暴挙を繰り返してきた安倍内閣ですが、この度の財務省決裁文書の改ざん事件は、議会政治の存立そのものを破壊する暴挙……

第196回国会 参議院本会議 第24号(2018/06/01、24期、立憲民主党・民友会)

○小西洋之君 立憲民主党・民友会の小西洋之です。  会派を代表して質問いたします。  冒頭、この議場にいらっしゃいます議運委員長と両筆頭に申し上げます。ただいま議場でありました極めて不適切な発言、立法府のシビリアンコントロールの意義を踏まえないような暴言について、議長の御指導の下、後ほど発言を精査し、しかるべき処分を行っていただくように求めます。  質問に参ります。  去る五月三十日の枝野代表との党首討論で、安倍総理は、昨年二月十七日の福島伸享議員に対する、私や妻が関係したということになれば、私は間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるとの答弁について、その当時から、この関係とは贈収賄の関係に限定……

第196回国会 参議院本会議 第34号(2018/07/11、24期、立憲民主党・民友会)

○小西洋之君 立憲民主党・民友会の小西洋之です。  会派を代表して、本法案、以下、自民党案と申し上げますが、本法案に断固反対の立場から討論を行います。  冒頭、この度の西日本の豪雨災害において犠牲となられた方々に衷心より御冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。  その上で、さきの山本順三委員長の配慮を欠く発言の訂正を求めます。  安倍総理は、小野寺防衛大臣らとともに、気象庁が記録的な大雨警戒の緊急会見を行った五日の夜、赤坂自民亭なる酒宴に振る舞い酒を持参し出席し、和気あいあいでよかったなどとコメントを残しています。その夜の午前零時までには約十五万人……

第197回国会 参議院本会議 第10号(2018/12/08、24期、立憲民主党・民友会)

○小西洋之君 立憲民主党・民友会の小西洋之です。  私は、会派を代表して、ただいま議題となりました日EU・EPAに反対、日EU・SPAに賛成の立場から討論をいたします。  冒頭、昨日午前中からの法務委員長解任、法務大臣、そして安倍総理の問責決議案の審議にもかかわらず、先ほど法務委員会において入国管理法案の採決を強行したことに断固抗議をいたします。  さて、両条約の議論の前提として、安倍外交の在り方、特に、現在日ロ間で進められている平和条約交渉なるものについて指摘をします。  先般の日ロ首脳会談において、安倍総理は、国民、国会に何の説明もないまま、突如、一九五六年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約交……

第198回国会 参議院本会議 第10号(2019/03/27、24期、立憲民主党・民友会・希望の会)

○小西洋之君 立憲民主党・民友会・希望の会の小西洋之です。  会派を代表して、ただいま議題となりました平成三十一年度予算三案に対し、反対の立場から討論を行います。  まず、複雑怪奇かつ高所得者ほど得をする天下の愚策軽減税率、幾通りもの複数税率となるポイント還元、事務経費が約三割を占めるプレミアム商品券等々、合理性を欠く対策で国民を欺き、国民生活に害を与える消費増税は断じて認められません。  また、二兆円超の消費増税対策のうち、その三分の二は実は国土強靱化対策などであり、その結果、公共事業費が前年度比一五・六%の増という十年ぶりの高水準に大きく膨れ上がるなど、プライマリーバランス黒字化目標が本年……

第198回国会 参議院本会議 第23号(2019/06/05、24期、立憲民主党・民友会・希望の会)

○小西洋之君 立憲民主党・民友会・希望の会の小西洋之でございます。  会派を代表して、自民、公明、無所属クラブ提出の歳費自主返納法案に断固反対の立場から討論をいたします。  まず冒頭、この間の与党による予算委員会開催拒否について断固抗議をいたします。  本院規則に基づき四月十二日に開会要求を予算委員長に提出してから二か月がたとうとしています。この間、消費増税の是非、日米貿易交渉の密約疑惑等々、立法府として追及すべき安倍内閣の政治課題は積み重なる一方であります。与党は、このまま憲法五十八条二項に基づく本院規則違反を犯し続けるつもりなのでしょうか。今だけ、自分だけ、選挙だけ、国民生活も民主主義も後……

第198回国会 参議院本会議 第28号(2019/06/21、24期、立憲民主党・民友会・希望の会)

○小西洋之君 立憲民主党・民友会・希望の会の小西洋之です。  ただいま議題となりました予算委員長金子原二郎君解任決議案について、提案の趣旨を御説明いたします。  四月十二日、野党五会派は、参議院規則三十八条二項に基づく予算委員会開会要求を金子委員長に提出しました。塚田国交副大臣のそんたくロード発言、櫻田五輪担当大臣の東日本大震災の復興以上に自民党の衆議院議員が大事発言が飛び出す中、安倍内閣の政治姿勢について厳しく問いただす必要等があったからです。  しかし、本日までの七十二日間、金子委員長は本院規則違反を犯し、この開会要求に応えることはありませんでした。これは、憲法五十八条が定める国会の自律権……


25期(2019/07/21〜)

第204回国会 参議院本会議 第17号(2021/04/21、25期、立憲民主・社民)

○小西洋之君 立憲民主・社民の小西洋之です。  私は、会派を代表して、ただいま議題となりました地域的な包括経済連携協定、RCEP協定の締結承認を求めるの件について、茂木大臣を始め関係大臣に質問をいたします。  財務省が十九日に公表した二〇二〇年貿易統計によれば、世界規模のコロナ禍の中で、我が国は輸出が八・四%減、輸入が一一・六%減と、輸出入額共にリーマン・ショック後の最大下げ幅となったとされています。  この間、各国がコロナ対策に全力を挙げる中で、我が国は、昨春には、三月二十四日まで掛かった東京五輪延期決定などのため、欧米からの入国の全面禁止が三月二十七日と遅れ、その結果、武漢系統のウイルスは……

第207回国会 参議院本会議 第2号(2021/12/09、25期、立憲民主・社民)

○小西洋之君 立憲民主・社民の小西洋之です。会派を代表して質問を行います。  まず、コロナ対策。オミクロン変異株の出現、韓国、欧州での感染爆発など、コロナの脅威が続いています。この間の政府には、何が何でも救えるはずの命、暮らしと経済を守り抜くという使命感、執念が決定的に欠けていました。  総理が所信演説で、スピード感を持って進めてきたと豪語したワクチン接種も、百六十名の治験を創意工夫もなく通常のプロセスで実施し、結果、欧米よりも約二か月遅れで接種が始まりました。この二か月がなければ今年の夏のデルタ株の猛威による悲劇も避けられたのではないか、総理の見解を伺います。  日本は感染症の流行期である本……

第208回国会 参議院本会議 第8号(2022/03/18、25期、立憲民主・社民)

○小西洋之君 立憲民主・社民の小西洋之です。会派を代表し、質問します。  冒頭、一昨日の震災について、衷心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。  立憲民主党は、党綱領において、健全な日米関係を軸に、と我が国の外交・安全保障における日米同盟の本質的重要性の認識を明記し、後に菅政権の総合海洋政策本部参与会議より同様の提言がなされることになった、尖閣諸島を守り抜くための領域警備・海上保安体制強化法案の提出など、外交安保において真に現実的かつ実効性のある提言を行っています。  審議の前提として、まず日米同盟の本質に関する政府の見解を伺います。  かつて、駐留経費の膨大な負担増を訴えていたアメリカのト……


26期(2022/07/10〜)

第213回国会 参議院本会議 第13号(2024/04/19、26期、立憲民主・社民)

○小西洋之君 立憲民主・社民の小西洋之です。会派を代表して質問します。  日本の国会で拍手がない。自虐ジョークで始まる岸田総理の米国議会演説を聞きながら、私は笑うどころか大きな不安にとらわれました。  総理は、「未来に向けて 我々のグローバル・パートナーシップ」と名付けた演説において、全て軍事的な文脈の中で、何の留保も条件も付けずに、日本が米国のグローバルパートナーの役割と責任を果たすと繰り返し宣言しています。  すなわち、孤独感や疲弊を感じている米国民の皆様へ、米国は一人で国際秩序を守ることを強いられている理由はないと述べた上で、自衛隊と米軍の共同の任務遂行を称賛しながら、自由と民主主義の宇……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

小西洋之[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。