横沢高徳参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。
○横沢高徳君 立憲・国民.新緑風会・社民の横沢高徳です。 私は、会派を代表して、公立の義務教育諸学校等の教職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論を行います。 冒頭、今の政治情勢について一言申し上げます。 安倍総理大臣は憲政史上最長の在任期間となり、おごり、緩み、慢心、問題点を挙げれば切りがありません。不祥事による経済産業大臣、法務大臣の相次ぐ辞任。教育格差を容認するような身の丈発言を行い、問題だらけの英語民間試験を直前に延期を決めた文部科学大臣。 何といっても大問題なのは、桜を見る会です。私の仲間のパラリンピアンも、メダル獲得の功績を認めら……
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳です。 会派を代表し、ただいま議題となりました環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案について質問いたします。 法案に先立ち、政府の農林水産業に対するこれまでの姿勢について伺います。 我が国の農林水産業においては、食料自給率の低迷、高齢化に伴う担い手不足、耕作放棄地の拡大、森林環境整備、主要魚種の不漁、水産資源の適切な管理など、たくさんの課題があります。 我が国の農業を見ると、約九六%が家族経営体であり、二〇〇〇年には約二百三十四万戸だったものが二〇二一年には約九十九万戸、ここ約二十年間で五八%減少、半……
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