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本間俊一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
416位

本間俊一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
4回
111位
発言文字数
20897文字
60位

24期
(1949/01/23〜)
発言数
5回
182位
発言文字数
25627文字
95位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

26期
(1953/04/19〜)
発言数
1回
184位
発言文字数
1546文字
261位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
10回
976位
発言文字数
48070文字
416位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
20897文字
40位

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
25627文字
84位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1546文字
243位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
48070文字
266位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第46号(1947/10/15、23期、民主党)

○本間俊一君 去る八月十五日に成立いたしました本水害地対策特別委員会は、東北、北海道、和歌山等の地方を主とする水害対策の樹立促進に努めておつたのでありますが、御承知のごとくカスリン台風は、関東・東北を中心として、愛知以東の地域に未曾有の暴威をたくましくいたしたのであります。この新たに発生いたしました廣大な被害に対應いたしまして、本委員会を去る三日に改組いたし、目下全國の被害地に対する対策の促進にあたつておるのであります。水害地の対策は、御承知のごとく應急対策と恒久対策とに二分せられるのでありますが、本委会におきましては、應急対策に主眼をおき、その対策の樹立と促進を期しておる次第であります。本日……

第1回国会 衆議院本会議 第75号(1947/12/09、23期、同志クラブ)

○本間俊一君 さきにいたしました中間報告のあとの経過に関連いたしまして、詳細は速記録に讓るわけでありますが、きわめて簡單に御報告をいたしたいと存ずる次第であります。  災害復旧費は公共事業費をもつて充当されておつたのでありますが、先ほど両院を通過成立いたしました追加予算のうち、公共事業費は五十二億余万円でありますが、このうちには、災害復旧費と六・三制予算が併存しております関係上、災害復旧費が増加いたしますと、六・三制の方がそれだけ減少し、反対に六・三制の予算が膨張いたしますと、災害復旧費がそれだけ減少することに相なります関係上、双方予算の奪い合いとなりました結果、災害復旧の費用は、五十二億円の……

第2回国会 衆議院本会議 第59号(1948/06/09、23期、民主自由党)

○本間俊一君 私は、民主自由党を代表して、政府の財政経済に関して質疑をいたさんとするものであります。  大藏大臣の財政演説によれば、政府は外資の援助を支柱として、一應の中間安定を実現するために、健全財政と健全金融の実現実質賃金の確保、経営の合理化と能率化を行わんとしているようであります。この構想につきましては、われわれも大体これを諒とするにやぶさかではありません。しかしながら、この目的を達成するために、いかなる具体策を実施せんとするか。また、その具体的な方策を実行する力と勇氣をもつているかどうかということが問題であります。  まず第一に指摘いたさなければならない点は、政府のいわゆる健全財政であ……

第3回国会 衆議院本会議 第12号(1948/11/15、23期、民主自由党)

○本間俊一君 私は、民主自由党を代表して、ただいま上程されました内閣総理大臣の施政方針に関する演説を直ちに行うべしとの決議案に対して反対の討論をなさんとするものであります。  われわれは、在野時代に臨時國会の開会を要求いたしましたが、この國会は、当時の野党の要求によつて開会されたものではありません。この第三國会は、前芦田内閣が國家公務員法を初め緊急の案件を審議するために開いた臨時國会でありますることは、明々白日の事実であります。(拍手)現内閣が、その跡始末をするために再開をいたしたのでありますから、劈頭國家公務員法を提出するのが、吉田現内閣の第一に果すべき当然の義務であります。  しかるに、施……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第27号(1949/05/12、24期、民主自由党)

○本間俊一君 ただいま上程されました昭和二十二年度予備費、同特別会計予備費並びに昭和二十三年度一般会計予備費、同特別会計予備費につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和二十二年度予備費の予算額は二十億円でありますが、同年五月十六日から同二十三年三月三十日までの間におきまして十九億七千七百九十余万円を使用いたしております。そのうちおもな事項は、経済安定本部機構拡充並びに地方経済安定局設置に必要な経費、経済監視官設置に必要な経費、給與特別措置費の補足に必要な経費等であります。  次に、同二十二年特別会計予備費の予算額は六十九億六千八百九十余万円でありますが、……

第5回国会 衆議院本会議 第35号(1949/05/21、24期、民主自由党)

○本間俊一君 昭和二十一年度の決算外数件につきまして、委員会の経過並びに結果を御報告いたします。  昭和二十一年度の決算、すなわち予算の執行についてその概略を申し上げますと、昭和二十一年度の一般会計の歳入の決算額は千百八十八億九千九百万円、歳出のそれは千百五十二億七百万円でありまして、差引三十六億九千二百万円の剩余を生ずるわけであります。しかしながら、この剩余中には同年度から昭和二十二年度に歳出予算の繰越しがありまして、これが財源を留保いたしておく必要がありますので、その金額十九億五千五百万円を差引まして十七億三千六百万円が使用できる純剩余金であります。なおこの剩余中には昭和二十年度の剩余金使……

第7回国会 衆議院本会議 第28号(1950/03/18、24期、自由党)

○本間俊一君 昭和二十二年度の一般、特別両会計の決算につきまして、委員会の経過並びに結果をご報告いたします。  予算執行の概要を申し上げますと、一般会計歳入の決算額は二千百四十四億六千七百余万円、歳出の決算額は二千五十八億四千百余万円でありまして、差引八十六億二千六百余万円の剩余を生ずるわけであります。しかしながら、この剩余中には、同年度から翌年度に歳出予算の繰越しがありまして、これが財源を留保いたしておく必要がありますので、その金額十七億千二百余万円と、前年度の剩余金の使用残額八億三千二百万円とを控除いたした六十億八千百余万円が、本年度に生じた純剩余金であります。この剩余金は、財政法第六條の……

第7回国会 衆議院本会議 第46号(1950/05/01、24期、自由党)

○本間俊一君 私は、自由党を代表して、議題となつております内閣不信任案に対して反対の討論をいたさんとするものであります。  野党各派は、吉田内閣の安定政策を、ことさらデフレ政策と逆宣伝しておりますが、それは認識不足と言わなければなりません。吉田内閣成立以来、生産は増大し、物資は豊富になり、輸出は飛躍的に伸暢し、物価は安定し、実質賃金は向上しておるのであります。これは正確な統計に基いて申し上げますならば工業生産については、社民連立内閣当時の二十二年末に比して、二十四年末は倍額に近い増産を示し、輸出は二十三年が二億五千八百万ドルであづたにもかかわらず、二十四年は五億二千万ドルと倍額の躍進を示してお……

第10回国会 衆議院本会議 第27号(1951/03/29、24期、自由党)

○本間俊一君 私は、自由党を代表して、ただいま議題となつております外相不信任決議案に対し反対の討論を試みんとするものであります。  提案者は、第一の理由として秘密外交主義をあげておりますが、新憲法によつて、外国との間の條約及び協定は国会の承認を必要とすることになつておりますから、秘密外交主義という原則は、すでに打破られておるのであります。過般の吉田ダレス会談にいたしましても、双方からそれぞれ声明が発表され、本議場においても吉田総理兼外相から報告を聴取し、質疑応答がたびたび繰返されておりますから、現内閣の対外方針は明瞭であります。 国際間の誓いは、いろいろの経緯を経て実を結ぶものでありますが、こ……


26期(1953/04/19〜)

第18回国会 衆議院本会議 第3号(1953/12/05、26期、自由党)

○本間俊一君 ただいま議題となつております昭和二十八年度補正予算三案に対しまして、私は自由党を代表して、政府案に養成し、組みかえ案に反対の討論を試みんとするものであります。予算の概要につきましてはすでに委員長の報告がありましたから、私はこれを省略いたしまして意見を述べたいと存じます。  今回の補正は、公務員の給与の改善と米価の改訂に伴う必要やむを得ない経費でありまして、政府のとりました今回の処置は、われわれもこれを了とするものでございます。しかも、その財源を租税収入の自然増、専売益金並びに雑収入の増加と既定経費の節約にこれを求め、第一次補正の場合と同様に、一前年度剰余金あるいは公債発行のごとき……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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